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ブックマーク / kazu-yamamoto.hatenablog.jp (2)

  • プログラミングHaskell第2版を翻訳しました - あどけない話

    プログラミングHaskell第2版の翻訳とレビューが完了し、ラムダノートから発売されました。レビューしてくださった5名の方に、改めてお礼を申し上げたいと思います。閉じられたissueは177個ですが、複数の指摘を含むissueもあるので、大雑把に言って250箇所ぐらいは改善されたのだと思います。 初版を買ってない方や、これからHaskellに入門したい人には、手放しでお勧めできます。この記事では、初版を持っているけど、第2版を買うべきか迷っている人に、どこが変わったのか説明します。 書体 コードが数学風の書体から、ブロック体になりました。Haskellに関する論文は、数学風の書体を使う伝統があって初版で採用されていましたが、これが一番不評でした。第2版では、奇を衒らわずに普通になりましたので、安心して読めると思います。 利用するシステム 利用するシステムが、HugsからGHCになりました。

    プログラミングHaskell第2版を翻訳しました - あどけない話
    jsstudy
    jsstudy 2019/08/15
    この記事では、初版を持っているけど、第2版を買うべきか迷っている人に、どこが変わったのか説明します。 まとめ 前半はGHCに鞍替えしたことなどから差分が多く、後半は差分さえ取れないぐらい変わっています。
  • Lensことはじめ - あどけない話

    見ろ! Haskell が OOPL のようだ! さてさて、ようやく重い腰を上げて、Lens を勉強し始めましたよ。Haksell for allを見て勉強すればいいのかなと思ったんですが、解説しているパッケージが data-lens なので古いですね。 今、使うべきなのは、lens というパッケージらしいです。解説は、この README を読むのが一番だそうです。この README と Haskell for all をにらめっこしながら、Lens の getter と setter の機能を使ってみます。 背景 Haskell の代数データ型にはフィールドラベルが定義できて、これがいわゆる getter と setter の役割を果たします。Haskell for all から例を引用してみましょう。 data Point = Point { x :: Double , y :: Do

    Lensことはじめ - あどけない話
    jsstudy
    jsstudy 2019/04/30
    Haskell の代数データ型にはフィールドラベルが定義できて、これがいわゆる getter と setter の役割を果たします。Lens を使う場合、フィールドラベルを "_" ではじめて makeLenses という呪文を唱えればいいようです。
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