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インターネットに関するjunkcollectorのブックマーク (79)

  • 「炎上政治」と“脊髄反射” - シロクマの屑籠

    少し前、はてな匿名ダイアリーに書き込まれた「保育園落ちた日死ね」という文章が話題になった。 anond.hatelabo.jp この匿名文章は国会で言及され、一部議員の対応がまずかったことも手伝って政治に影響を与える雰囲気をつくりだしてしまった。もちろん待機児童問題は切実だが、匿名文章を着火点としてネット世論が沸騰し、こうやって国会答弁に拾い上げられて影響力を持ってしまうプロセスはいかがなものなのか。 世論が国政に影響を与えること自体、あっても構わない。しかし、世論と国政とを結びつけるプロセスがショートカット化し、「ネット上の匿名文章をシェアやリツイートで拡散した代物」が世論の面構えをして国政に影響を与えるさまは、熱しやすく冷めやすいネット世論の性質を考慮すると気持ちの良いものではない。 オリンピックのロゴ問題の時にも、私は「インターネットの暗い情念が世論になってしまうのが心配」と書いた

    「炎上政治」と“脊髄反射” - シロクマの屑籠
  • 佐野氏問題の終了|橘川幸夫

    オリンピック・エンブレムを巡る剽窃問題は、佐野氏の辞退によって、ひとまずの終わりになるだろう。組織委員会の、問題の質がまだ理解されていないような会見は、更に油を注ぐようになったが、これ以後、新しいパクリ作品が指摘されても、状況的にはそれほどのインパクトを与えないだろう。 僕たちは、今回の問題で、この「複製芸術の時代」における「オリジナルな表現」とは何かという、質的な問題に向かいあえる契機を得たのだと思う。そのことを、特に、表現に関わっている人達は、各人が、徒党を組むことなく、個人の問題として向かい合うべきだ。 8月15日のnoteに以下を書いた。 「デザイナーとは、そもそも画家でも写真家でもないわけで、画家の作品をよりよく見せるというのが任務である。オリジナルな作品を作るとしたら、それは、作家になるしかないわけだ。今回は、ネットの素材を使ったわけだが、来なら、イラストレーターやカメラ

    佐野氏問題の終了|橘川幸夫
  • おばあちゃんが最期に残し20年間も未解決だった謎の暗号がネットの集合知によって爆速で解明へ

    病床に伏していたおばあさんが最期に残したのは、一見すると意味を持たないアルファベットが暗号のように羅列された手書きのカードでした。残された家族はそれから20年間もその謎を解き明かすことができずにいたのですが、ネット上のフォーラムに書き込んでみたら突然のように次から次へと解析が進むという事態になっています。 Decoding cancer-addled ramblings - code decode braincancer | Ask MetaFilter http://ask.metafilter.com/255675/Decoding-cancer-addled-ramblings 暗号カードの写真を投稿したJannaKさんとそのいとこがまだ10歳ぐらいの時、脳腫瘍を患っていた祖母は死の間際にはもう会話することもままならない状態で、最期に大文字のアルファベットを手書きで羅列したカードを2

    おばあちゃんが最期に残し20年間も未解決だった謎の暗号がネットの集合知によって爆速で解明へ
  • VPN Gate に対する外国からの妨害活動と対抗策としてのオープンソース化について | 2013-08-23 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記

    筑波大学での研究として VPN Gate プロジェクト http://www.vpngate.net/ を開始してから、間もなく半年になる。現在 VPN Gate は国ごとのユーザー数リアルタイムランキング http://www.vpngate.net/ja/region.aspx で公開されているように、全世界 198 カ国 (特別行政区等の地域を含む) から利用されており、これまでに 1,226 テラバイトのデータ転送があった。ユーザー登録は不要であるが、ユニークユーザー数をユニーク IP アドレス数から推測すると日時点で 281 万 9,313 人となっており、世界で最も使用されている VPN 中継システムの 1 つとなりつつある。 VPN Gate プロジェクトは、「検閲用ファイアウォール」がある国からの利用が盛んである。検閲用ファイアウォールといえば、アジアのある国が有名である

    VPN Gate に対する外国からの妨害活動と対抗策としてのオープンソース化について | 2013-08-23 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記
  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
  • ソーシャルマンセー派のRSS不要論は馬鹿馬鹿しすぎる

    言いたいことはタイトルの通り。 情報ツールの使い方など人それぞれ好きにやっていればいいと言われればそれまでだが、下記の記事を読んで遂に増田に書くことにした。 Googleリーダーの終了で、困るのはたった1~2%のユーザーかも?! http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=5995 著者はインターネットマーケティングのコンサルを生業としているとのことだが、それでこんな話しているとか大丈夫なのかと少し心配になった。ユーザーが複数のツールを併用しながら情報を収集しているとどうして想像できないのだろうか不思議だ。 私はGoogleReaderにこのブログを登録しているが、確かに私も彼のブログにRSS経由でアクセスしたことはほとんどない。しかし、これは私にRSSが不要であるということを意味しない。単に彼の記事はRSSを見るより先に他のソーシャルから流れてきて読み終えてし

    ソーシャルマンセー派のRSS不要論は馬鹿馬鹿しすぎる
    junkcollector
    junkcollector 2013/03/16
    いやいや、コンサルだからこそインパクトと共感重視で内容なんて知ったこっちゃないんでしょ。
  • 「仕組み化」では勝てなくなってきている時代に正社員はどうなるか : けんすう日記

    仕組み化力 仕組み化というのは、ビジネスについて非常に重要と言われています。成功する会社とそうでない会社の違いを述べる時に、「属人的ではなくて、仕組みに出来たところが強い」という話はよく出てきます。 たとえば、楽天などは「仮説→実行→検証→仕組み化」を5つある成功のコンセプトの1つにあげていました。 これは超同意で、仕組み化をいかに作るのか、属人的ではなくて組織力、そして組織が持っている知見でどう戦うのか、という点について、nanapi社でも意識をしていました。 しかし、最近それだけでは全然勝てない時代かもしれない・・・とも思い始めています。 仕組みをすぐに変える必要がある というのも、仕組みを作ってそれで何年もやっていけた時代と違って、今の時代、特にインターネット業界では、動きが早すぎるのですね。 特定のルールの元で「仮説→実行→検証→仕組み化」をしても、ルール自体が変わるのです。つまり

    「仕組み化」では勝てなくなってきている時代に正社員はどうなるか : けんすう日記
    junkcollector
    junkcollector 2013/03/12
    そりゃそうだ。大企業のオフィスでだらだらしてる50過ぎの日本人オヤジが、発展途上国のスーパーエリートを上回る収入を得て世界の高収入上位1%に入ってしまう現在が異常。
  • Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー

    先週金曜日にエンジニアサポートCROSS2013に行ってきた。目当ては @Jxck_ さんホストによる次世代Webセッション。セッション自体は前後半に分かれていて 前半はプロトコル編。SPDY (wikipedia) や HTTP/2.0 の動向やその課題点など 後半はアーキテクチャ編。プロトコルが変わった上で、その上で動くソフトウェアのアーキテクチャが云々 という内容でした。前半がより技術寄り、後半はテーマ的にもより広範の話題を扱うという感じでどちらも面白かった。 CROSS 2013レポート(2) - mad-pの日記 こちらに細かいログがあります。 話の前提になる SPDY や HTTP/2.0 周りの昨今については 【HTTP 2.0の最新動向】 第1回:HTTP/2.0の策定、ついに始まる - INTERNET Watch Watch 【HTTP 2.0の最新動向】 第2回:HT

    Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー
    junkcollector
    junkcollector 2013/01/23
    Firewallを自由自在に超えられるのがそれしかないからトンネルにされているだけで実質的にはHTTPとかWebとか関係ないような。
  • 実名で悪質なコメントは防げない

    Surprisingly Good Evidence That Real Name Policies Fail To Improve Comments | TechCrunch YouTubeが悪質なコメントを防ぐために実名を強く推奨しだしたそうだが、実名を強制したところで、悪質なコメントや犯罪の防止には全く役に立たない。これはすでに現実に行われた例がある。 韓国では国民全員にユニークなIDを振り、PV数が10万を超えるサイトには、必ずそのIDを使わせる、すなわち実名にすることを義務付けた。 しかし、この法律が行われた韓国で、悪質なコメントは減ったかというと、実は増えたのだ。 Empirical Analysis of Online Anonymity and User Behaviors: The Impact of Real Name Policy 実名を強制したことで、わざわざIDの

  • ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」

    ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」:移転・売買・返却~枯渇問題の現状(1/2 ページ) IANAが管理していたIPv4アドレスの中央在庫、そしてAPNIC/JPNICが管理するIPv4アドレス在庫が枯渇してから1年が経過しました。いま、静かに水面下で進行しつつある枯渇にともなう問題と、IPv4アドレスをめぐる現状を紹介します。 運用の現場でも始まった「枯渇問題」 2011年2月、IPv4アドレスの中央在庫であるIANA(Internet Assigned Numbers Authority)の在庫が枯渇しました。その2カ月後の2011年4月には、アジア太平洋地域でIPv4アドレスを管理しているAPNIC(Asia-Pacific Network Information Centre)のIPv4アドレス在庫も枯渇しました。これと同時に、日におけるIPv4アドレス在庫も枯渇しまし

    ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」
  • ソフトウェア化していく世界で人間らしくなっていく僕たち : けんすう日記

    世界はソフトウェア化している 世界は急激にソフトウェア化しています。ソフトウェア化とは、一言でいうと「コンピューターがあれば成り立ってしまう仕事」のことを指しています。 コンピューターが普及してから、このソフトウェア化によって、いろいろな仕事がなくなっていきました。ちょうど、産業革命の時に、機械が導入されて機械ができる仕事は人間の手を離れていったような感じです。 たとえば、昔は難しい計算式は手でやっていましたが、ソフトウェア化すると、エクセルなどを使って、計算が全然できない人でも、確実に正しい結果を出せるようになりました。すると、手計算を仕事にしていた人たちは仕事がなくなってしまうわけです。 このように、ソフトウェア化によって、仕事がなくなったりしてしまう人が出てきますが、人類全体でみると、ムダな作業に費やされる時間が短縮されるので、より人間らしい仕事に時間を費やすことができるようになりま

    ソフトウェア化していく世界で人間らしくなっていく僕たち : けんすう日記
  • 「グローバルネイティブ」たちがやってくる - My Life After MIT Sloan

    前記事「最近の若者は内向きだ」仮説の誤謬-My Life After MIT Sloan では、最近の若者が「内向き」、つまり海外留学や海外赴任などの「お外」に出たがらないとマスコミなどが言っているのに対し、そんなのはデータの読み方からして誤り、という反論をした。それどころか私は「最近の若者の方がずっとグローバル化している」と考えている。もちろん世代内の二極化は進んでいるし、昔の人に比べるとハングリーさは減っているかもしれない。しかし「外向き」側にいる今の若者は、昔の「外向き」の若者に比べたら、圧倒的にグローバル化している。「内向き」側にいる若者だって、昔の「内向き」若者に比べたら、圧倒的な量のグローバルな情報にいつのまにか接し、慣れている。むしろそういう情報に接して、苦労しているからこそ「俺は海外は嫌だ」とか明確に意思表示ができる「内向き」層が出てきているかもしれない。 最近私は、物心つ

    「グローバルネイティブ」たちがやってくる - My Life After MIT Sloan
  • 仏スリーストライク制度、60名のインターネットユーザが最終段階に | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「60 French ISP Account Holders On Their Third Strike For Internet Piracy」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:60 French ISP Account Holders On Their Third Strike For Internet Piracy 著者:enigmax 日付:October 03, 2011 ライセンス:CC BY ファイル共有の抑止を目指すフランス当局 Hadopiは、精力的な運用により、 この1年間で650,000通超のファーストストライク警告通知を送付した。H

  • ほとんどがオープンになるソーシャルメディアの時代での心構え - ロケスタ社長日記

    (2011年08月16日15:02に一部追記&編集) こんな記事を見て ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA こんな記事を見つけました。これを書いているのは、田口さんという人で、割とインターネット業界では有名な人です。 一言でいうと「誰かと会ったという情報をTwitterとかに気軽に書くと迷惑をかけるかもしれないから気をつけよう」ということだと思うのですが、この記事にたいして違和感というか、なんか違うんじゃないか?と思ったりしたので書いてみます。 (個人的には「人が嫌だと言っていることはしないほうがいいよね」と思うので、嫌だと言っている人に対しては、それをしないほうがいいとは思っている前提で書くのでよろしくです。) 何が違和感? その違和感とは何か?これを書いている田口さんは自分のほうが常識だと思っていて、それを読者(というか、周りの人)に伝えたくて

    ほとんどがオープンになるソーシャルメディアの時代での心構え - ロケスタ社長日記
    junkcollector
    junkcollector 2011/08/16
    記事の主旨にまったく賛成。そして頑張って探せば実名がバレる程度に匿名、などというのはよした方がいい。実名なら全開になってもOKなつもりで、匿名なら徹底的に匿名にするのが精神的にも健全でいられるだろう。
  • ネット上の発言の劣化について - 内田樹の研究室

    個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口

    junkcollector
    junkcollector 2011/08/01
    長期的には良質な情報が役に立つ。しかし短期的には「嘘も100回言えば真実になる」方が勝つのを皆知っており、それを気長に待てるのは既に貴族的資本を持つ人々だけだ。内田氏の処方箋は毎度毎度貴族にしか使えない。
  • yebo blog: イーサネットの歴史

    2011/07/24 イーサネットの歴史 先週の事だが、Iljitsch van Beijnum氏がars techcaniにイーサネットがどのように3Mbpsから100Gbpsに至ったのかの歴史を寄稿していて面白い。1969年に構築が開始されたARPNETは50Kbpsで接続されていて、そのモデムは冷蔵庫ほどの大きさがあったという。当時一般の人が使っていたのはBell 103というモデムでたったの300bpsしか出なかった。その後、1970年代に入るとハワイ大のALOHAの無線によるパケット通信技術を基に、Xeroxパロアルト研究所のロバート・メトカーフらが中心となりEthernetが開発された。最初の伝送速度は3Mbpsで、Xerox Altoワークステーションが接続されていた。イーサネットはXeroxの特許技術だったが、特許を開放してオープン規格とし、インテルとDECを開発に加え、1

    junkcollector
    junkcollector 2011/07/24
    この辺の歴史はO'Reilly『詳説イーサネット』に載ってたな。古くて新品は手に入らないみたいだけど。
  • 著作権ロビーは児童ポルノがお好き?:規制のダシにされる児童ポルノ - ネットと著作権 COICA

    以下の文章は、TorrentFreakの「The Copyright Lobby Absolutely Loves Child Pornography」という記事を翻訳したものである。筆者はスウェーデン海賊党のリック・ファルクヴィンエ。 原典:TorrentFreak 原題:The Copyright Lobby Absolutely Loves Child Pornography 著者:Rick Falkvinge 日付:July 09, 2011 ライセンス:CC BY 「児童ポルノはすばらしい」とその男は熱弁を振るった。「政治家はファイル共有をよくわかってはない、ですが、児童ポルノならよく知っている。彼らは有権者への点数稼ぎのためにフィルタリングしたいと考えるでしょう。一度、児童ポルノフィルタリングが導入させれば、そのブロックをファイル共有にも広げることができるのです。」 日付は20

  • 「革命的インフラ」の寿命が短くなってる?:Geekなぺーじ

    Web2.0の話題以降、様々なトレンドがWeb上で発生していますが、最近徐々にその間隔が短くなっている気がします。 ブログやmixiが話題になり、ソーシャルブックマークが話題になり、YouTubeなどの動画投稿が話題になり、Twitterが話題になり、Google Waveが話題になり、Facebookが話題になり、そして今はGoogle+に関する記事が多く出ています。 (他にも色々ありました。懐古モード。というか、この列挙の順番はいい加減です。) Twitterが登場したぐらいから「これこそが新しい社会インフラだ!」という主張も増えて来ている気がするのですが、特定のWebサービスに人が長く定着しないで次から次へと新しいものに流れた時、特定の「何か」が他への安定した基盤を提供するような「インフラ」に成り得るのかという点に疑問を持っています。 「インフラ」ってちょっとした流行でコロコロ変わっ

    junkcollector
    junkcollector 2011/07/12
    インフラは優れているからインフラと呼ばれるのではなく、劣っていてもロックインされて今更脱却できなくなった時にそうなるということ。簡単に乗り換えが効く良心的なWebサービスはインフラたり得ない。
  • IGP Blog :: Nortel, in bankruptcy, sells IPv4 address block for $7.5 million

    Nortel, in bankruptcy, sells IPv4 address block for $7.5 million Wake up call for our friends in the Regional Internet Registries. Nortel, the Canadian telecommunications equipment manufacturer that filed for bankruptcy protection in 2009, has succeeded in making its legacy IPv4 address block an asset that can be sold to generate money for its creditors. The March 23 edition of the Dow Jones Daily

  • 災害時の情報伝達手段確保に「パケット通信」の活用を | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    この度の東北地方太平洋沖大地震(東日大震災)にて被災されたすべての地域の皆様ならびにご関係の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。記事は災害時の情報伝達や収集に関してのあり方を考えたものであり、特定のサービスを推奨、批判するものではないことをお断りします。 初期の情報収集に役立った「ワンセグ」 大規模災害ではまず、正確な情報が必要不可欠である。今回の震災では様々な通信手段が用いられたが、特に初期の情報把握や安否確認ができないために、混乱した面があるだろう。今回起きた事象を検証し、繰り返さないための方策を提案したい。 地震発生でまず収集するのは「何が起こったのか」についての情報であろう。ここで思わぬ威力を発揮したのが、「ワンセグ」(携帯端末向け地上デジタル放送)であったようだ。屋外に避難している場合にはインターネットが使えない状況が多い。携帯電話も回線がパンクしているので、筆者を始め多くの

    災害時の情報伝達手段確保に「パケット通信」の活用を | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議