ELESTYLEは、自動温度調節で睡眠の質を改善する人IoTマットレスパッド「MOORING（モーリング）」を1月16日より予約販売すると発表した。 「温度と睡眠の質の因果関係に着目した」という人工知能マットレスパッド。ベッドシーツの下に敷いて寝るだけで、使用者が快適に眠れる温度に随時調整するほか、健康管理も行なえるという。 具体的には、マットレスの中に入っているPP電圧フィルムを通して、睡眠中の心拍数や呼吸などの身体状態を持続的に計測。測定した身体データを頼りに1分ごとに温度を調節し、理想の温度に調整する。睡眠中の身体反応に合わせて温度環境を整えることで、「黄金睡眠サイクル」に導くという点が特徴だ。 ラインアップは、シングルとダブルの2つを用意。ダブルでは、2人同時使用時でもそれぞれ個別の温度調節ができる「左右別温度管理」機能に対応する。 さらに、スマートフォンアプリとの連携も可能。睡眠

オムロン ヘルスケアは、「オムロン 体重体組成計 HBF-255T」を発表。1月20日より発売する。 Bluetooth通信機能を搭載した体重体組成計。測定データは、iPhone/Androidスマートフォン専用アプリ「オムロン コネクト」に転送し、データを簡単に管理・確認できる。オムロン コネクトは、他社の健康管理アプリとデータ連携ができるため、測定データを普段使っているダイエットアプリなどで管理可能だ。 連携対応アプリは、「ヘルスケア」（Apple）、「Welbyマイカルテ」（ウェルビー）、「ippo-ippo　ヘルレコ」（SOMPOリスケアマネジメント）、「Noom（ヌーム）」（Noom）、「RenoBody（リノボディ）」（ネオス）、「Mealthy」（Mealthy）、「カロミル」（ライフログテクノロジー）など。 また、本体には、過去の測定値から、乗るだけで誰が乗ったかを推定する

カシオ計算機は、電子辞書「EX-word」シリーズの新モデルとして、研究・翻訳向けのプロユースモデルから中学生向けモデルまで13機種をラインアップし、1月20日より順次発売する。価格はいずれも税別。 今回発表した新モデルでは、内蔵コンテンツによる英語学習の進捗状況がわかる「English Training Gym」を拡充。関西大学外国語学部教授・竹内理氏が監修した学習プランで英語が学べる「トレジムプラン」を搭載した。「高校英語の総まとめ（ボキャブラリー編）」「短期間で英会話フレーズをマスター（基礎編）」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランも用意し、自分の学習進捗度と標準的な学習日程をコンテンツ単位で比較でき、バランスよく学べるという。 さらに、英語の発音判定機能を強化し、単語だけでなく、文章の判定にも対応。対応コンテンツ（「発音トレーニング」「しゃべって身につく 英会話スキ

アルパインは、CES 2017の同社ブースにおいて、同社初となるワイヤレスCarPlay対応ヘッドユニット「iLX-107」を展示した。2月にも北米市場へ向けて発売される。日本市場への導入については今のところ未定だという。北米市場での価格は900ドル（約10万4000円）を予定する。 CarPlayはiPhoneと自動車を接続し、iPhone内の地図アプリやメッセージ、音楽などをクルマ側の対応ディスプレイやスピーカーを介して利用できるというもの。つまり、iPhoneが核となってナビゲーションや音楽サーバーとしての機能を楽しめ、コマンド入力もsiriを利用できるようになり、運転中の操作も楽に行えるというわけだ。 ただ、従来はこの機能を利用するにはライトニングケーブルでの接続が必須。「電源を同時に取りながら」という意味ではそれはそれで便利だったが、いちいち接続する手間があるのは乗り降りが多い時

日産自動車は1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、新開発のBOSEサウンドマネージメントテクノロジーを発表した。 ドライバーは、怪我や事故につながる様々な要因で、注意散漫になりがち。新開発のBOSEサウンドマネージメントテクノロジーは、ドライバーに注意を喚起し、安全な運転をサポートすることを狙う。 この技術は、ナビゲーションの信号、車両の警告音、ブルートゥースの電話など、音として識別される情報に、ドライバーが対応できるようにしたのが特徴。 また、この技術は、「UltraNearfield」ヘッドレストスピーカーとBOSE固有のアルゴリズムを採用。ドライバーが直感的に音を感じる場所に、シグナルを送り、音が聞こえるようにする。 例えば、左折の指示は、左耳で聞こえる。ブルートゥースの音は、よりドライバーに聞き取りやすくなるようにコントロールされる。日産によると、ドライバーは

パナソニックはCESにおいて、Android OS を組み込んだナビシステムを発表した。 Androidと言えば、スマートフォンを接続して利用する、いわゆるAndroidAutoが連想されるが、今回の製品は単体で動作する、ナビの形をしたAndroid デバイスであり、Android Automotiveと呼ばれるシステムだ。 展示されていたデモ機では、オーディオ・ナビ機能のほか、エアコンの操作パネルが表示され、操作できることを示唆していた。また、ナビゲーションはGoogleマップが組み込まれており、衛星画像でのナビゲーションも動作していた。とにかくどの機能も動きが速くストレスがない。機能も一通り稼働しており、完成度の高さが印象的だ。 担当者によると、時期は未定ながら、北米と欧州で発売予定で、価格はミドルレンジ（10万円前後か）になる。SoCはQualcomm SnapDragon。また、発

エレコムは、OAタップの新製品として、デザイン性の高い「roo't（ルオット）」を発表。2ピン・スティックタイプの「AVT-D3-2」シリーズと、2ピン・丸型タイプの「AVT-D4-2」シリーズをラインアップし、1月中旬より発売する。 いずれも、デザイン性の高い本体と、卓上設置で安定する側面差し込みや、安全性に配慮した設計のOAタップ。差込口を均等に配置した「側面レイアウト」を採用しており、幅広のACアダプターを接続しても隣のポートと干渉せずに差し込むことが可能だ。 また、タップ本体の電源プラグには、コンパクトなL字プラグを採用。壁にぴったりフィットし、隣のコンセントと干渉せず邪魔になりにくいという。さらに、すべての差込口にシャッターを装備し、差込口からプラグを抜くとシャッターが閉まり、ホコリの浸入を防止する。 2ピン・スティックタイプの「AVT-D3-2」シリーズは、差込口を左右の側面に

象印マホービンは、炊飯容量3合の小容量タイプのIH炊飯ジャー「極め炊き NP-GH05」とマイコン炊飯ジャー「極め炊き NL-BT05」を発表。1月21日より発売する。 いずれも、茶碗1杯分から炊ける小容量タイプの炊飯ジャー「はずして洗える内ぶた」フックの色を目立ちやすいオレンジ色に変更し、ふたの取り外し部分を分かりやすくなっている。このほかの特徴としては、上ふた、側面、釜底のヒーターで釜全体を包み込むことで、芯までふっくらとしたごはんを炊き上げる。 また、雑穀米や玄米、金芽米が炊ける「健康米メニュー」を搭載し、栄養価の高い雑穀米や玄米の炊飯も可能。金芽米専用メニューも搭載した。さらに、発酵から焼き上げまで手作りパンが楽しめる「パン（発酵・焼き）」メニューも用意する。 ■「極め炊き NP-GH05」 白米炊飯容量0.09～0.54L（3合）のIH炊飯ジャー。ごはんの甘みがアップする「熟成炊

ドウシシャは、スチームクリーナーの新モデルとして「DSM-1601」を発表。2016年12月初旬より、全国の一部の量販店で発売した。 高温スチームを、約10秒で噴射可能な「本格凄ボイラー」を搭載し、「高温・パワフル噴射・すぐ使える」のが特徴。約100度の高温スチームと強力パワフル噴射で、屋内のキッチンや浴槽などの油汚れ、カビ汚れ、屋外の泥汚れを掃除することができる。 また、高温スチームで洗剤を使わずに除菌処理が可能。スチームの噴射量は、無段階調節に対応し、使用用途によって細かく調節が行える。 安全面では、本体にノズルが付いていない場合、スチームを噴射できない仕様を採用。ノズルは、モップ式、ハンディ式、ホース式が付属。専用の収納袋も付属しており、付属品をまとめて収納できる。 このほか、使用時間は約25分（水切れ時間）。タンク容量は約0.5L。噴射容量は約25g/分。本体サイズは300（幅）×

ADATAは、7000mAhのモバイルバッテリー「X7000 Power Bank」を発表。2月中旬より発売する。 容量7000mAhのモバイルバッテリー。2ポートのUSB端子を備えており、2台の端末を同時に充電すること可能だ。2ポート合計の最大出力は2.4Aとなっている。 また、丈夫なプラスチックとアルミニウムの外装を採用。傷、欠け、指紋汚れに強いほか、厚さ最大12mm、重量210gと、小型・軽量を実現しいる。 このほか、バッテリー残量がわかるLEDインジゲーターを搭載。ボディカラーは、チタングレー、レッド、ブルーの3色を用意する。 価格はオープン。

エレコムは、Grand Bassブランドのイヤホンとして、マイクなしモデル「EHP-GB1000A」とマイク付きモデル「EHP-GB1000M」の2製品を発表。1月中旬より発売する。 ハイレゾ音源に対応したモデル。PEEK＋TPU＋PEEKの三層構造の複合振動板を採用し、シングルドライバーながらも、豊かで迫力のある重低音を実現する。 また、大口径12mmのダイナミックドライバーを採用し、低域から高域まで臨場感のあるサウンドを再生することが可能だ。高磁力ネオジムマグネットを備えており、キレの良い低域も再現する。さらに、軽量なCCAWボイスコイルを採用することで、振動のレスポンスを向上。よりワイドレンジでクリアな音質を実現する。 主な仕様は、型式がセミオープン型（耳栓タイプ）、ドライバーユニットがダイナミック型の12mm径、再生周波数帯域が5Hz～45kHz、音圧感度が105dB/mW、インピ

プリンストンは、アクティブスタイラスの新製品「PSA-TPR01 シリーズ」を発表。オンライン限定で1月20日より発売する。 繰り返し使用できる再充電可能なリチャージブルアクティブスタイラス。充電時間約2時間で最大約10時間の連続動作が可能。本体中央の電源ボタンをONにすることで静電気を発生させ、静電式タッチパネルに反応する。また、操作しない状態が約3分間続くとオートオフ機能が作動する。 さらに、ペン先には書き心地のよいポリエステルファイバーを採用し、直径2mmの極細先端部でスラスラと滑らかな書き心地を実現。本体自体が静電気を発生させるため、手袋をしたままでも反応する。 このほか、ペン先を伸縮させることで反応感度の調節が可能。反応しづらいフィルムを貼っていても、紙にペンで描いているような感覚でスムーズに描き込みを行える。ポケットなどに入れて持ち運ぶ際に便利なペンクリップも装備した。 本体サ

ニッシンジャパンは、スピードライト「i60A」ニコン用の発売日を、1月13日に決定したことを発表した。 屋外や遮蔽物のある環境でも、スレーブストロボを安定して動作させる2.4GHz帯を使った独自の電波式ワイヤレス通信システム「NAS（Nissin Air System）」を内蔵したスピードライト。 小型ボディながら、ガイドナンバーは最大60（照射角200mm時）となっており、余裕のある大光量により、さまざまな場面で多彩な表現を可能にする。マニュアルモードの調節幅は、1/1～1/256（1/3EVステップ）と、大光量から小光量まで、細やかな調節が可能だ。 また、NASコマンダー「Air1」とペアリングを行うと、NASコマンダーの遠隔操作により、カメラから離して発光（TTL/M）・光量調整をすることも、ズーム機構によりストロボ照射角を変化させることもできる。電波式であるため、従来の光学式ワイヤ

ラディウスは、ハイレゾ対応イヤホン「HP-NEH31」を発表。1月13日より発売する。 新開発の8.6mm径のダイナミックドライバーユニットを搭載したモデル。広帯域再生が可能な新開発の振動板を採用し、高感度なハイレゾ音源に対応する。 また、筺体にはアルマイト処理を施した高剛性のアルミ素材を採用。アルミハウジングにすることで不要な振動を抑制し、明るく澄んだ中高域再生を実現する。 さらに、耳のより奥でイヤーピースがフィットする「ディープマウントイヤーピース」を採用。安定した装着感と豊かな低音再生を実現しながら、周囲への音漏れも軽減している。 主な仕様は、ドライバーユニットが8.6mm径、再生周波数帯域が20Hz～40000Hz、出力音圧レベルが102±3dB、最大入力が100mW、インピーダンスが16Ω±15％。 このほか、ケーブル長は約120cm（Y型）。重量は約11g（ケーブル含む）。イヤ

上海問屋は、映画館のような迫力ある立体サラウンドを楽しめるイヤホン「バーチャル5.2ch 3Dイヤホン DN- 914310」の発売を開始した。 映画館のような立体サラウンドを体感できるバーチャル5.2chの3Dイヤホン。映画鑑賞やゲーム、VRコンテンツで使用すると、360度全方位で音が出ている場所から聞こえるため、より臨場感のある音声を楽しめる。 また、映画で後ろから拳銃で撃たれるシーンであれば、背後から銃声が聞こえるように、音声の立体感を感じるられるほか、Youtubeなどでも3D音声の動画を再生できる（視聴するコンテンツにより、聴こえ方に差あり）。 本体は、ハウジングがアルミ材質で高級感があり、ドライバーユニットは大口径15.4mmと迫力のサラウンドを鳴らす。さらに、S/Lサイズの交換用イヤーチップ（Mサイズはイヤホンに装着）とイヤホンケースが付属する。 主な仕様は、再生周波数帯域が

Arky Designは、Bluetooth経由でスマートフォンと接続できるアクアリウムガーデン「ハーブ＆フィッシュ コネクト」を、動画ショッピングサイト「DISCOVER」で発売した。 スマートなデザインのアクアリウムガーデン。「植物と魚を同時に育てられる」という点がコンセプトだ。植物は、オレガノ、バジル、ペパーミント、ラベンダーなどのハーブを育てられるという。 さらに、ランプ部分にLEDライトを2つ搭載。Bluetooth接続したスマートフォンを使って、ライトのオン/オフや光の調整（4段階）を行なえる。スマートフォンを使ったアラート設定にも対応する。加えて、水を与える際に酸素も同時に送り込む「ウォーターパンプ」、水温を常にモニターする「水温感知センサー」も備えた。 主な仕様は、水量が1300ml、本体サイズが23.3（幅）×17.7（高さ）×35.8（奥行）cm。 価格は9,800円。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、「プレイステーション 4」（PS4）について、2016年の年末年始商戦期（2016年11月20日から2017年1月1日まで）で、620万台以上の実売を達成し、累計実売台数が2017年1月1日時点で5340万台を超えたと発表した。「PS4」は現在、123の国と地域で販売している。 また、「PS4」向けソフトウェアタイトルは、2016年の年末年始商戦期の実売本数（Blu-ray Disc版実売本数およびダウンロード販売数の総数）が2017年1月1日時点で5040万本を達成。ワールドワイド・スタジオの代表作のひとつである「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の累計実売本数は2016年12月21日時点で、870万本を突破したという。 これについて、SIE 社長兼グローバルCEOのアンドリュー・ハウス氏は「かつてないほど好調な年末年始商戦にな

銀一は、miggo製のカメラバッグの新モデルとして、バックパック型の「Agua Stormproof Backpack シリーズ」と、ショルダーバック型の「Agua Stormproof Torso 65 Pro DSLR」の取り扱いを開始。1月10日より発売する。 いずれも、外装がIPX3の耐水性を確保したカメラバッグ。ジッパーには撥水加工を施し、雨風の強い悪天候でもしっかりとカメラ機材を守る。また、カメラ収納部には、機材に合わせてスペースを調節できる2枚のディバイダーが付属する。 ■「Agua Stormproof Backpack シリーズ」 バックパック型のカメラバック。バッグ上部の開口部は水や砂ぼこりが入らないよう、折りたたんで両端をバックルで留める仕様となっている。メインコンパートメントは二重構造となっており、上段にはジャケットやノートPC、アクセサリー類、下段にはカメラ機材を

上海問屋は、キーボードやパソコン内部などの細かい場所の掃除に便利なポケットバキューム＆エアブロアー「914555」の発売を開始した。 単3形乾電池4本で動くコードレスポケットバキューム＆エアブロアー。小型バキュームとして、細かなところの掃除や、エアブロアーとして、カメラの手入れも可能。1台2役以上の働きをする。小型バキュームとしては、デスクの上の小さなけし屑、ホコリなどを手軽に吸い取れるほか、付属のブラシアタッチメントを装着することで、細かいキーボードのスキマも吸引できる。 また、エアブロアーとしては、カメラの手入れのほか、PC内部の細かなホコリも吹き飛ばせす。さらに、付属のアタッチメントを使用することで、360度どの方向にも風を送れるという。 このほか、フタはワンプッシュで取り外し可能。稼働時間は、単3形乾電池4本で約2時間～2時間半とのことだ。 本体サイズは57（幅）×165（高さ）×

リコーは、24時間連続稼動に対応した360度全天球ライブストリーミングカメラ「RICOH R Development Kit」を発表。今春より出荷を開始する。 同社独自の全天球映像技術を活用し、2K解像度で30fpsの全天球ライブストリーミングに対応するモデル。全天球映像の標準フォーマット「Equirectangular Projection Format」への合成を、カメラ内でリアルタイムに行なう。映像は、HDMIまたはUSBによって出力し、ACアダプターを使用して24時間連続の稼動が可能だ。 このほか、本体にはモノラルマイクを内蔵。外部記録媒体は、最大32GBのmicroSDメモリーカードをサポート。映像記録フォーマットはMP4に対応する。なお、映像コントロールツールのソースコードを今後、公開する予定だ。 本体サイズは46（幅）×118（高さ）×16.6（奥行）mm。