ブックマーク / ikazuti-d.hatenablog.com (696)

  • 廃道  - 蒼天遊々な旅

    以前、バイクで立ち寄った古い隧道の先には続きがあって、バイクはおろか車で立ち寄るのもためらうような道だった。 雰囲気はいよいよ廃道の様相が濃くなり、比較的明るい場所とは言え不気味さを醸し出していた。 ikazuti-d.hatenablog.com すぐ隣には幅広の真っ直ぐな国道が通っているので、それが開通してからは廃道となったようだ。使われなくなって何年たつのだろうか30年、40年? もし、突然人類がふっと消えると、世界中のありとあらゆる場所はこんな風になってしまうのだろうか。 こういう道を探索しようとすると400ccクラスのバイクではやっぱり重く、安易に立ち寄れない。スーパーカブみたいなバイクが欲しくなるな。

    廃道  - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/06/04
  • 散歩道 - 蒼天遊々な旅

    夕方、近場をぐるりと散歩。 近所の田んぼも水を張っていた。 季節の変わり目を感じる。

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    k10no3 2024/06/02
  • 革細工 火熾師収納袋 - 蒼天遊々な旅

    親友の麻実の自宅からずいぶん昔に母親が購入したという半裁の革が二枚ほど出てきたらしい。断捨離で色々な物を処分していく中で発見し、単純に捨ててしまうのはなんだかもったいないので引き取ってくれる人はいないかを検討したときに真っ先に俺に声を掛けてくれた。 写真で送られてきた感じで見ると酷いカビがあるわけでもボロボロになっているわけでもなさそうだったので、普段あまり使わないタイプの素材だったが、格安で提供を提案されて快諾した。 それが4月中旬の頃で、端切れとは言えないほどの大きさだったのでかねてより考えていたスノーピークの火熾師用(チャコールスターター)の収納袋を作ってみた。 ikazuti-d.hatenablog.com ikazuti-d.hatenablog.com ペラペラのナイロン製のものが収納袋として付属していたが、火熾師体の頑丈な造りと比べて貧弱そうで、いまいちだった。 油汚れで

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    k10no3 2024/06/01
  • 山行記 右田ヶ岳 天徳寺ルート→塚原ルート (ローソク岩登頂) - 蒼天遊々な旅

    気温も高くなりつつあったので飲み物とウエストポーチ。撮影機材はGoproHero10とスマホという軽装で山へ分け入った。 普段トレーニングも兼ねて10Kg近い荷物を背中に背負って登っているのだが、これだけ軽くなると、だいぶ体が動きやすい。駐車場から登山口までは軽くランニングしながら向い。山域に入ってからも比較的早いペースで山を登ることが出来た。 石船山の山頂で一休み。 薄曇りという事もあってからそこまで気温は上がらず、まだ快適な登山だった。 天徳寺の急峻な岩場を登る。 天徳寺のルートにはこの急峻な岩場の道中に『ローソク岩』というズドンとそびえ立つ大きな岩がある。その名の通りローソクのようにそそり立つ異形の岩で、このローソク岩に取りついて頂点に立つ強者登山者が多い。 何度も山頂からローソク岩の頂点に立つ登山者の姿を見たことがあるのだが、基的に重装備でクライミングまがいな事は出来ないので登頂

    山行記 右田ヶ岳 天徳寺ルート→塚原ルート (ローソク岩登頂) - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/05/31
  • 山行記 右田ヶ岳 直登→塚原ルート(5/24) - 蒼天遊々な旅

    トレーニングがてらに右田ヶ岳へ。 久し振りに直登から山頂をめざす。 ikazuti-d.hatenablog.com 天気も良く、このままいけばかなり気温が高くなりそうな様相だった。 樹林帯の緑の色は前回登った時よりも濃くなってきていた。 雰囲気は初夏の様相に近い。 直登との分岐へ。 直登に入れば日影は無く、日晒しの岩稜帯を進むことになる。 汗が噴き出してとまらない。この時期に暑さになれるように体を動かしていないと格的に気温が高くなる夏場はもっとしんどくなる。 この時期から外に出て暑さに慣れておくもの必要な儀式だ。 見晴らしのいい岩場で休憩。 誰かが石で今日の日付を残していたので一枚。 山頂までもう少し。常連さんたちを追い抜いて山頂を目指す。 天徳寺の稜線にあるローソク岩に人が登っていた。 軽量装備に切り替えたら今度はあそこを登ってみようかな。 山頂へ到着。 ちょうど山頂へ到着したころに

    山行記 右田ヶ岳 直登→塚原ルート(5/24) - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/05/28
  • 運動会 - 蒼天遊々な旅

    息子の通う小学校の運動会。 久し振りに200-500mmを持ち出しての撮影。 戦闘機の撮影とか鳥の撮影とか星の撮影とか色々と使いどころを想定して購入したのだが、めっきり運動会専用になってしまったな。 ikazuti-d.hatenablog.com 重装備なので、腕が疲れたわ。 生徒数も少ない学校で、息子の学年は9人しかいないし、出番も少ないので一通り息子と友人たちは撮影してあげた。 久し振りに高速連射で撮影したので大量の撮影枚数になった。 これからの選定がちと大変で、昨日の登山の写真も手つかず・・・。 殆ど望遠レンズを装着していたので引きの写真が全くなかったな。 ぼちぼち整理していくかの。

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    k10no3 2024/05/26
  • 初夏の様相 - 蒼天遊々な旅

    久し振りの登山。 天候も良かったこともあって気温も高く、初夏の様相だった。 そろそろ荷物を沢山詰めたザックの出番もおしまいにしようかな。 詳細はまた後日

    初夏の様相 - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/05/24
  • Seaside - 蒼天遊々な旅

    須佐湾のホルンフェルスまで。 地味に遠いんだよな。 ikazuti-d.hatenablog.com

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    k10no3 2024/05/23
  • ステンドグラス - 蒼天遊々な旅

    色とりどりの光が差し込む。

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    k10no3 2024/05/21
  • 津和野 白壁の街並み - 蒼天遊々な旅

    津和野の太鼓谷神社に寄った足で麓の白壁の街並みへ。 イベント前なのか屋台が沢山並んであって、白壁の街並みが遮られてしまっていたな。 ikazuti-d.hatenablog.com コロナ禍も過ぎ去ったのであちこちのイベントで屋台が目立つようになってきたように想える。 平日という事もあってか人出は少なく、軽く散策した程度だったが快適に街並みを見れた。 昔ながらの白壁の街並み。 綺麗に整備されていてなお店舗が入っていたり、しっかりと現役で使われている。 メインストリートの用水路には水が絶えず流されており、用水路には錦鯉が泳いでいる。 観光客の餌やりも出来るので、丸々太っているなぁ。 いつもは太鼓谷神社を撮影して撤収することが多かったのだが、久しぶりに立ち寄ったので軽く街並みを散策。 中の様子を見学できる家屋もあったようだが、津和野を抜けて日海側へ行く予定だったのでじっくり見学するのは今回は

    津和野 白壁の街並み - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/05/20
  • 富海ほたる祭り ファイヤーショー - 蒼天遊々な旅

    防府市富海のほたる祭りが開催されるとの事を、富海に住む友人から情報を貰った。 友人がちょうど地域の人達と一緒に焼きそば屋を開いているとの事で夕飯がてらに蛍を見に行くのも良いなと思って何の気なしに足を運んだのである。 富海は海を見たい時によく立ち寄る場所のひとつだ。 ikazuti-d.hatenablog.com 祭りでは市内の和太鼓グループやバンドが演奏をしていて盛り上げていて、正直海に面した漁村で、大概田舎だなぁと思っていた場所だったが思った以上に沢山の人で盛り上がっていた。 ikazuti-d.hatenablog.com ステージのタイムテーブルを見てみると『ジャグリング』の文字。 ステージイベントでそういうパフォーマンスをする人は珍しいので、ステージをみて声をかけてみようかなとぼんやり思っていたら、会場内で『にゃん太さん』を発見した。 思わず声を掛けたら、今夜のジャグリングはにゃ

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    k10no3 2024/05/19
  • 蛍の光 - 蒼天遊々な旅

    となりの地区にある富海でほたる祭りが開催されていて、ちょうど友人が出店をやっているとの事で遊びに出かけた。 この地区の蛍は少し早目の出現の様で、地区を流れる川には蛍が舞っていた。 そうそう、ちょうどそのステージにジャグリングステージがあるとの事でどういう人がやるのかと思っていたらなんと、ストークバムの『にゃん太』さんだった。 コロナ禍の影響で島根に移住したとの事でなかなか出逢う事が無くなったのだが、その地区の人からのオファーを受けてわざわざ島根から馳せ参じたようだった。 なんやかんやあって俺も飛込み営業でファイヤーパフォーマンスをすることに。 車で10分くらいの所だったのでバタバタ道具等の準備をして5~6年ぶりくらいににゃん太さんと一緒にファイヤーパフォーマンスのステージをすることが出来た。 友人がやっている出店で夕に焼きそばでもべようかという話がステージ出演になるとは、何が起こるかよ

    蛍の光 - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/05/19
  • 千本鳥居 - 蒼天遊々な旅

    久し振りに津和野へツーリングがてらに立ち寄った。 昔ながらの町並みと、太鼓谷稲荷神社へ向かう参道の千鳥居が有名な場所だ。 京都、伏見稲荷神社と比べると数こそは少ないものの、日固有の原風景を楽しめる場所の一つだと感じる。 ikazuti-d.hatenablog.com 新緑が鳥居とのコントラストを引き上げているようで綺麗な風景が広がっていた。 山口県に引っ越してきた当初は頻繁に足を運んでいて、紅葉の時期にもなればそれは綺麗な風景が広がっていたのを記憶している。 最近は紅葉シーズンに訪れることが無くなってつい近場の紅葉を撮影するので満足していたが、今年は忘れずに訪れたいところ。 ikazuti-d.hatenablog.com 津和野という場所は山口県と島根県の県境。 山口から津和野へアクセスしやすいこともあってか、西側から津和野へ足を運んでくる人は津和野は山口県と想っている人が多いらし

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    k10no3 2024/05/17
  • 凪 - 蒼天遊々な旅

    風も無く、穏やかに広がる水平線。

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    k10no3 2024/05/15
  • 浜辺 - 蒼天遊々な旅

    自宅からバイクで15分程度の所にある海岸へ。 地図にも名称が乗っていない奥まった所にある海岸で、地元の人が手入れしているのかそもそも湾の奥にあるのかは分からないが、漂着ゴミが殆ど無く、透き通った綺麗な浜辺だ。 時折人気のないところでゆっくり海を見たいと思った時に立ち寄る場所のひとつ。 シーズンになると人が多いのかな?周りは何もない辺鄙なところで、車で行くにも少しためらう場所だ。 独りでゆっくりデイキャンプとか、シーズンになればここで海遊びしてみようかな。

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    k10no3 2024/05/14
  • 波打ち際 - 蒼天遊々な旅

    波の音だけが聴こえる。 ikazuti-d.hatenablog.com

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    k10no3 2024/05/13
  • 深型チタンシェラカップ - 蒼天遊々な旅

    スノーピークの2024年新商品で深型シェラカップが発売された。 今までのシェラカップと比べると汁物に特化したつくりで、蓋つき。 蓋も小皿として使えるデザインになっている。 コップ的な使い方や麺類のとりわけにはよさそう。 深底になったことで、どちらかというとシルエットはコップの形状に近い気がする。 とはいっても、伝統的なシェラカップのシルエットも残していて良いところを突いている形状だ。 底部の曲面もスプーン等ですくいやすい形状にされているそうな。 目盛はCCとオンス表示。飯盒がしやすいように90ccと180㏄の記載があり、一合と半合の軽量が出来るようになっている。 素材はチタン製で軽くて頑丈。スノーピークらしく、板厚も少し厚い感じで武骨で堅牢な造りだ。 そもそもシェラカップ自体はそんなつくりだけれど。 好きなメーカーの製品でビビッと来たので買ってしまった。 すでに同社のシェラカップを複数個も

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    k10no3 2024/05/12
  • 水平線 - 蒼天遊々な旅

    水平線の彼方。 瀬戸内の海はどうしても海の向うや小さな島々が見えるので空と海を分けるような、一直線の水平線を見る場所が無いんだよなぁ。

    水平線 - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/05/11
  • SeasideRide - 蒼天遊々な旅

    秋吉台を後にしてそこから一気に日海側へと進む。 ツーリングや観光スポットの定番となっている角島だ。 山口県でツーリングをしたいというならば、この角島をおすすめする。 県北の日海側の海の青が綺麗だからだ。 この海岸線を走る国道191号線沿いと、海の上を飛ぶように走り抜ける感覚を愉しむことが出来る角島大橋は、バイク乗りに取っては非常に良いツーリングスポットだ。 ikazuti-d.hatenablog.com

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    k10no3 2024/05/10
  • 薔薇 - 蒼天遊々な旅

    実家で独りで暮らす父親が趣味で庭いじりをしている。 帰省した時に丁度バラが見頃を迎えていた。 老後を好きな事をして過ごせているようで何よりだ。 無趣味で部屋に籠っているより健康的だろうし。 庭いじりが昔から好きで、手入れが行き届いている。 父親曰く、枯れる寸前のような小さなサボテンを格安で購入して再起させたり枝分かれした物を植え替えて増やしたりしていて遊んでいるそうな。 花が咲いたりしたらそれはそれで綺麗だし、今度実家に帰った時にサボテンを一株でも貰って帰ろうかな。

    薔薇 - 蒼天遊々な旅
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    k10no3 2024/05/06