画像はAmazonより 1957年の映画で全編モノクロです。 私もまだこの世に生を受けていませんが、この映画のタイトルは子供の頃から聞いたことがありました。 はじめて観たのは大学生の頃だったか、就職して間もない頃だったかだと思います。 当時モノクロの映画にハマったわけではないですが、ヒッチコックの「サイコ」とかも観て、モノクロの映画でも楽しめる作品があると思いました。 法廷ものと呼ばれる映画ですが、そのジャンルの中でこの映画を超えるものってあるのでしょうかね。 それくらい素晴らしい出来栄えだと思います。 この映画の解説をするほど何度も見たわけでもないのですが、とても印象に残っています。 おそらくこの映画の影響を受けた作品は多く、「12人の~」というタイトルの映画や劇などもとてもたくさんありますよね。 Amazonプライムで見られるようになったので、この機会に見ていない人は是非見てください。