シーナ・アイエンガーの著書 THINK BIGGERを 読み始めた 彼女の前作 『選択の科学』では 目から鱗が 何枚も 剥がれ落ちた 彼女の導き出した 心理事象は TVのクイズ番組でも 解説で よく取り上げられている 「人間、選択肢が多すぎると かえって選べない」 今作 THINK BIGGER は 出遅れて まだまだ 読み始めたばかり だけれど 早速気になる言葉が出てきた 「何かに本当に情熱を感じているなら、信念を曲げたりしないだろう? アイデアの中身がそんなに変わるはずがない、と。 だが私はその反対だと思う。 何かを本気で考えるためには、柔軟性を持って、それをいろいろな方法でとらえ、とらえ直すことが欠かせない」 p.143-144 信念を 形にしている人は 信念の形を 柔軟に 現実世界 今の自分に 合わせながら 持ち続け 考え続けている って ことなのかな 何かを続け続ける事は なかな