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しみじみとロマンに関するkaedeyaのブックマーク (2)

  • 夜盲症 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    ポ村で一人。 誰にも気付かれることのない深夜… “人を殺す薬”を作っている男カシュウ。 ポ村で作る理由は、致死性が高いと言われている毒草があると聞いたからだ。 噂レベルではあるのだが、ポ村の上空に浮かんでいるという。 空中に浮かび虫を捕して、栄養を取り入れているため“虫エアプランツ”と言われているらしい。 外に出ていたカシュウは、羽音に気付いてカラスの足をつかまえる。 「ああっ!アナタさまは」 「頼んだものは?」 「持っていないのだす」 「なんで?」 「見つけられなかったのだす。 虫が多いところにいると思って、探したの出すけれど… ついワタスが虫をべることに、夢中になってしまったのだす」 「……」 「ごめんなさいだす」 上空を見上げるカシュウ。 そこには星空が広がっていた。 「ごめんなさいだす」 鈍くさそうなカラスはまだ謝っている。 「星が落ちてきそうだ」 カシュウは星空から目をそら

    夜盲症 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/07/19
    押しつぶされそうになるほどの星空って、もう地上では見られないかも。このカラスさんは夜も大丈夫?ポ村のカラスさんだもんね。
  • 【遠野物語】イタコ・オシラサマなど 巫女が担った東北各地の信仰【国立民族学博物館の見学より】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 国立民族学博物館。東北各地に残る #巫女の信仰と祭祀具の展示。#蝦夷 と #ヤマト の文化がぶつかった歴史のなか、長い時間をかけた #神仏習合 のスガタ。#遠野 の「娘と馬の哀しい話」#イタコ #オシラサマ #エジコ #ワカサマ #オナカマ #オガミサン 目次 オシラサマの伝承(遠野)(要約。Wiki参考) オシラサマの分布 巫女(Female mediums、女性の霊媒) アラハバキ解・汎日古代信仰の謎に迫る(新章公開) 文 オシラサマ(複製、青森県八戸市。国立民族学博物館) 遠野物語。 日の民俗学の先人、柳田国男が、早池峰山を臨む岩手県遠野地方の伝承を収集した説話集(明治43年(1910年)に発表) 天狗、河童、座敷童子などの妖怪たちが跋扈する世界を描き、娘と馬の哀しい話としてオシラサマも登場します。 オシラサマの伝承(遠野)(要約。Wiki参考) ある農家の娘。飼い馬

    【遠野物語】イタコ・オシラサマなど 巫女が担った東北各地の信仰【国立民族学博物館の見学より】 - ものづくりとことだまの国
    kaedeya
    kaedeya 2020/12/28
    恐山に行ってみたいです。怖いもの見たさでは、不謹慎ですね。恐山アイスも食べたいです。
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