まとめ 岩根沢三山神社。山門そばの少し不気味な #姥神さま、大きな #天狗面 に圧倒され、石段の上の巨大なお堂。見上げれば #高山文五郎師 の木彫。神仏習合・修験の聖堂を触媒とした #地域集落のものづくり文化 のこん跡。まるで山岳信仰アート、美術館のようです 目次 岩根沢三山神社(山形県西村山郡西川町岩根沢) 山門の姥神様と天狗 巨大な本堂 今に残る山岳信仰アートの数々(前半) (参考)明日香・亀型石槽 本文 岩根沢三山神社 岩根沢三山神社(山形県西村山郡西川町岩根沢) 正式名称(社号)は「月山神社・出羽神社・湯殿山神社 摂社 月山 出羽 湯殿山 三神社(旧日月寺)」 御祭神:月読命(月山)、倉稲魂命(うがのみたまのみこと、出羽)、大己貴命・少彦名命・大山祇神(湯殿山) 出羽の倉稲魂命は、いわゆるお稲荷(お狐)さんですね(宇迦魂命は読みが同じ。) ご由緒より)1226年(嘉録二年)大和の国