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こどもと福祉に関するkaerudayoのブックマーク (56)

  • 生活保護世帯から東大で博士号を取るまで①|R. Shimada

    最近東大で博士号を取りました。専門は数学です。 数学の道を志すと決めたのは15歳のときでした。 この時の私は生活保護受給世帯で暮らしており、他の人より多くの困難を覚悟してこの決断をしました。 そして、実際に、ここまで来るには多くの困難がありました。 ここではその困難についてと、私がそれをどう打開したのかについてを書きたいと思います。 稿は私の経験を共有することにより、次の世代を励まし、生活保護制度や大学・大学院の問題点を明らかにすることを目指して書いています。 一方で、私の事例がこれとは逆の使われ方をすることがあります。 例えば「生活保護世帯出身でも努力すれば大学に行ける。行けない奴は努力が足りないんだ。」というような主張の根拠として使われることがあります。 このような使われ方は、私の意図するところとは全く異なります。 むしろ私は、どんなに努力してもくじ引きで当たりを引かなければ前に進め

    kaerudayo
    kaerudayo 2024/04/27
    「学位記伝達式には出なかった」に泣いた。よく頑張った。これからも研究に励んで。
  • フローレンスの駒崎弘樹が公金チューチューで批判されている件で|山本一郎(やまもといちろう)

    なぜか年末に駒崎弘樹さんから連絡があり、良く分からない質問をされたけど、まあ興味があるならと思って事実関係をありのまま説明したら、別の話をその次の瞬間に持ち出されて逆ギレされたんですよ。 もう9年も前のことになりますが、いわゆる「ひとり親家庭の貧困問題」に関して、当事者でもある常見陽平さんと駒崎さんの論争が起きた際は、わざわざフジテレビさんにもお願いして仲介の対談をセットした一方、時をほぼ同じくして、現在公金チューチュー騒ぎの実は丸になっている休眠口座問題では資金管理団体に駒崎さんらが名乗りを上げようとしていた件を取り上げたりしています。 でまあ、厚生労働省雇用均等・児童家庭局でやっているシングルイシューの「イクメンプロジェクト」では駒崎さんは座長をやり、傷病保育の分野では政治的にパイオニアとなる団体・個人でもある分、いわゆるNPO界隈の大ボス的な扱いとされ、大変な毀誉褒貶を受けてきた人

    フローレンスの駒崎弘樹が公金チューチューで批判されている件で|山本一郎(やまもといちろう)
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/01/03
    “一般正味財産10億円を超える認定NPO団体が経験7年の保育士をフルタイムで月給額面25万円の募集をしているのを見ると、この規模にもかかわらずNPO会計基準にしている理由も何となく透けてみえよう” あー。
  • コラボとは違うけど帰る場所がないとか自立が難しい未成年のケアをするよ..

    コラボとは違うけど帰る場所がないとか自立が難しい未成年のケアをするような団体の手伝いをしていたことがあるけど、まずこういうところの支援を必要とするような子は大人や社会を全く信頼してない。 帰る場所がない子の中には居場所が知られたらやばい子(親元に連れ戻されて父親から毎日レイプや虐待とか)も沢山いて「絶対に個人情報が外部に漏れることはない」という安心感を与えてあげないといけない。じゃないとまずケアやサポートができない。 領収書を行政に渡したところで居場所がばれる訳ないやろが、と俺達は思うがまず社会を信用してないので行政も信用してないし、そんなこと言われたってサポートする人たちも大人だから信用ならないのだ。 相手がどこだろうが自分の名前などが書かれたもの(領収書)が他者の手に渡るのはこういう団体のサポート受けるような子からしたらとてつもない恐怖だったりするのだ。 なのでコラボがこの対応をするの

    コラボとは違うけど帰る場所がないとか自立が難しい未成年のケアをするよ..
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/18
    なんて言うか、傷ついた子どもを扱うのは大変だと思う。領収書の件だけでなく、その子をどう尊重するかみたいなことを基準に動くと、世間の常識からは外れても仕方ないんだろうね
  • 「自分は弱者男性である」と自認する人たちが「若年女性支援」へバッシングすることのままならなさ(赤木 智弘)

    弱者男性が女性支援を推進するべき理由 昨年から、とある若年女性支援団体を対象にした執拗な批判が行われている。 特に強く批判されていた東京都の事業に関しては、東京都の監査が入った結果、言われていたような不正は発見されず、ごく一部を修正するだけで終わった。 この記事では深入りする気はないので概要に留めるが、一連の流れで僕が気になったのは、「自分は弱者男性である」ことを自認しているアカウントにも、若年女性支援団体を批判する人が多くいたことである。 僕自身も弱者男性側にいると自覚しているので、支援を受けている女性に対して不公平感を感じることはあるが、弱者男性たちが理性的に行動できず、お気持ちを優先して女性支援に対するバッシングに加担してしまった現状をとても残念に思っている。 僕は常々「弱者側にいる男性こそ、積極的に若年女性を含む弱い立場の人たちへの支援を推し進めることを要求しなければならない」と考

    「自分は弱者男性である」と自認する人たちが「若年女性支援」へバッシングすることのままならなさ(赤木 智弘)
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/17
    「働ける年齢の人が困難に陥ると「男社会に気に入られるようにうまく立ち回って助けてもらえばいい」という自己責任論をもって無視され公的支援に結び付くことが非常に難しいのが今の日本」
  • 『津久井やまゆり園「優生テロ事件」、その深層とその後』異常な犯罪者は異常な社会から生まれる - HONZ

    読むのにとても時間がかかったのは、著者が巨大な問いと格闘しているからかもしれない。戦後最悪ともされる凶悪事件を通して、私たちの社会の奥底で起きている変化をとらえた力作だ。 書は、神奈川県相模原市の障害者施設、津久井やまゆり園で、入所者と職員45名が殺傷された事件の深層に迫ったノンフィクションである。事件そのものを取材したは他にもあるが、書が類書と一線を画すのは、サブタイトルにある「戦争と福祉と優生思想」という視点だ。一見バラバラな3つの言葉は実は深いところでつながっている。それだけではない。著者の人生もまたこの事件と無関係ではなかった。 ノンフィクションのディープな読者は著者の名前に見覚えがあるかもしれない。著者には浅草で起きた短大生殺人事件に関する著作(『自閉症裁判 レッサーパンダ男の罪と罰』)がある。2001年、浅草で19歳の女性が見ず知らずの男に刺し殺されたこの事件は、男がレッ

    『津久井やまゆり園「優生テロ事件」、その深層とその後』異常な犯罪者は異常な社会から生まれる - HONZ
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/04/29
    “著者は勾留中植松からもらった手紙にあった「疲れ切った母親の表情」という表現に注目する。「重度障害者の最大の犠牲者は母親」なぜ母親なのか。裁判ではこの件に話が及ぶと本人と弁護団がたちどころに拒絶した”
  • 女性支援団体Colaboの会計に不正はなし

    無防備に街に出てきてしまった少女を救う活動がバッシング対象に(写真はイメージです) MADSOLAR-shutterstock <女性支援団体Colaboに対するバッシングやハラスメントは社会が止めなくてはならない> 昨年末から、女性支援団体Colaboへの悪意ある攻撃が続いている。Colaboは主に性暴力やDV等で悩みを抱えているティーンエイジャーの女性たちに対して、「相談事提供、シェルターでの宿泊支援、シェアハウスの運営、10代の女性たちによる活動、講演・啓発活動」などを行っているが、そのColaboが「公金」を不正に着服している「貧困ビジネス」であるなどといった根拠のないデマを公然と流され、アウトリーチ活動も妨害されているのだ。 東京都の監査結果によれば、Colaboが公金を着服しているという主張は退けられた。しかし、Colaboの会計に不正があると考えている人は未だに多く、マス

    女性支援団体Colaboの会計に不正はなし
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/03/20
    「Colaboは「貧困ビジネス」だ、というレッテルが事実誤認だったことをこそ報じるべきだった。経費として認められなかった192万円についても、委託費2600万円を使い切り、なお持ち出しで300万円を支出している」
  • 【追記3】恩知らずな元少女がColaboを見て思うこと

    (どうでもいいけどオロナミンCの便じゃなくて瓶でした) ※この記事を読んでもらえるのはありがたいけど、何かや誰かを批判するために引用するのは控えてもらえると助かります。こういう状況にある人たちがいるんだなあという風に知ってもらえるだけで嬉しいです。 Colabo、というか支援団体全般にかもしれない。 全体の流れについてあまり把握できてないのと、Colaboに対する擁護ではありません。ただの感想です。 文章を書くのが苦手だから箇条書きで書きます。 心の優しい人が傷付いてしまう表現もあると思うのでご注意ください。 【私について】 母の彼氏に膣にオロナミンCの瓶を挿れられてその上からフライパンで割られそうになるなどやばいことが増えてきたので家出する→ネカフェ生活→保護してもらう(Colaboではない)→支援を受け自立→今20代 【支援してくれる人たちについて当時思っていたこと】 当に申し訳ない

    【追記3】恩知らずな元少女がColaboを見て思うこと
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/01/02
    “自立して余裕ができてから色んな瞬間で「ああ、あれって優しくしてもらってたんだな」と気付く→差し伸べられた手を叩いてきた自分に気付く→ダブルでつらい みたいな…” ってのでも付き合う人らそんなにいない
  • 入院付き添い親の人権を考える|nanohana

    娘には嚥下障害があり、飲み込みが著しく下手だ。全身の障害により筋力がとても弱く、嚥下に必要な筋肉もまた、同じようにとても弱いらしい。こんなにたくさん不自由があるのだから、少しくらいオマケしてくれたら良いのにと思うけれど、神様の仕事にはぬかりがない。 嚥下がうまくできないというのは実に不便で、口からものがべられないのはもちろんのことだが、唾液の処理がうまくできず、娘は常に大量のよだれを垂らしている。風邪を引くと自力で痰が出せず、むせこんで気管に入ったりして、肺炎になりやすい。そして重症化しやすく、治りが遅い。なので、ちょっとした風邪が重症化して入院、そしてそれが長引いたりする。 一番大変だったのは娘が0歳の秋頃。ちょっと風邪気味かな、鼻水が増えてきた、と思ったのもつかの間、あれよあれよという間に痰が大量に引けるようになり、微熱。たまたま小児科の外来受診日だったため、ついでに見てもらって風邪

    入院付き添い親の人権を考える|nanohana
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/05/05
    “入院付き添い親の問題はなんとかしなくてはならない人権問題だと私は思っている。長期に渡ってこんなに過酷な状況下におかれてしまうなんて異常事態だ” 付き添いは母親がやるもんだからだよね、変わらないのは。
  • 子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 | 東洋経済education×ICT

    シングルマザー世帯は過半数が貧困に直面 日において子どもの貧困がどのような状況にあるのか。社会的な関心が高まる一方、全体像はわからない状況が続いていた。これまでも一部の自治体で調査が実施されていたものの、全国レベルでの調査は行われてこなかったからだ。 内閣府による今回の調査は、2021年2月から3月にかけて行われた。調査の対象となったのは全国の親子5000組で、有効回収数は2715組(有効回収率54.3%)だった。 ここでまず注目しておきたいのは、子どもの貧困調査として、子どもだけではなく保護者も対象としたことだ。親が貧しくて子どもだけが豊かだったり、その逆もまた考えにくい。子どもの貧困は、家庭の状況と密接に結び付いていることから、親の経済状況や就労状況、子どもとの関わり方などについて聞いており、対象とした子どもは中学生に限定されている。 経済的な状況については、世帯全員の年間収入(税込

    子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 | 東洋経済education×ICT
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/02/17
    “世帯全員の年間収入を尋ねる設問に対して「1000万円以上」という回答が15.3%で最も多く、次いで「500万~600万円未満」が12.2%、「700万~800万円未満」が11.2%” 回答しなかった人たちはホントに余裕ないんだろうな。
  • 「難聴を知的障害と誤診」 中2女子、北九州市福祉事業団を提訴 | 毎日新聞

    北九州市の難聴の中学2年女子生徒(13)が、幼少期に市立総合療育センターで適切な検査を受けないまま知的障害と誤って診断され、実際は難聴と判明するまで約7年半にわたって適切な治療や教育が受けられなかったとして、センターを運営する市福祉事業団に約2000万円の損害賠償を求め、福岡地裁小倉支部に提訴した。6日に第1回口頭弁論があり、センター側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、2歳のころから言葉の遅れが見られていた女子生徒は、3歳だった2011年にセンターで知的障害・広汎(こうはん)性発達障害と診断された。だが、知的障害児向けの特別支援学校で小学5年生になった18年、担任教諭から「唇の動きを読んでいるので、耳が聞こえていないのでは」と指摘され、他の病院の検査で難聴と判明。一部の音は聞こえるが不明瞭で、言葉として聞き取ることができない「オーディトリー・…

    「難聴を知的障害と誤診」 中2女子、北九州市福祉事業団を提訴 | 毎日新聞
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    kaerudayo 2021/07/07
    “母親(39)は取材に「何度も難聴ではないかと訴えたが検査を受けさせてもらえなかった。センターは過失を認め、責任を持って向き合ってほしい」と話した”
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/02/24
    “実は「中立」や「客観」って、マジョリティの立場に立つことなんですよ。それは強者の眼差しなんです。DVの問題だったら、男性の視点に重なってしまう”
  • 「TPOのできた発達障害な人でも働きにくい社会」とそのコンセンサス - シロクマの屑籠

    私の場合、診察室はもとより、私生活でも「大人の発達障害」と診断された人によく出会う。私が好きで好きでしようがないインターネットやサブカルチャーの領域にも「大人の発達障害」と診断される人がごまんといて、彼らなりに活躍していたり苦労していたりする。 「大人の発達障害」と診断される人々に診察室で出会っても、プライベートで出会っても、彼らの大半は礼節や礼儀作法をしっかり身に付けている。少なくとも、そういったTPOがなっていない人にはあまり出くわさない。もちろん、空気を読んで当意即妙の発言ができる/できないであるとか、会話中の手足の挙動とか、そういった部分から発達障害の特性が垣間見えることは、ある。けれども古典的な自閉症のような重度の発達障害ならいざ知らず、「いまどきの大人の発達障害」と診断されている人のなかには一定のTPOを身に付けている人がたくさんいるし、そのおかげでプライベートな付き合いが成立

    「TPOのできた発達障害な人でも働きにくい社会」とそのコンセンサス - シロクマの屑籠
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/02/19
    “「大人の発達障害と診断・治療される人でも、診断される・されないにかかわらず、そのまま職場や家庭にいてもいい社会をつくりましょう」という声は私の耳にはそれほど聞こえてこない” 理解があれば働ける人多い
  • 相模原事件初公判にあたり | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト

    令和2年1月8日 参議院議員 木村英子 このような残虐な事件がいつか起こると私は思っていました。なぜなら、私の家族は障がいをもった私をどうやって育てたらいいかわからず、施設にあずけ、幼い私は社会とは切り離された世界の中で虐待が横行する日常を余儀なくされていたからです。 小学生の頃にいた施設では、トイレや事など時間で決められており、機嫌が悪そうな職員にはトイレに連れて行って欲しいと言えず、機嫌の良い職員が通りかかるのを、我慢しながらじっと待ったりすることが何度もありました。また、消灯時間が来ても、私だけベッドに上げてもらえず、暗闇の中、冷たい床にうずくまって寝ることもありました。夜中に、トイレが我慢できず、職員を呼ぶと怒られることが怖くて、一人で廊下をはってトイレまで行こうとしましたが、結局間に合わず、おもらしをしてしまい、職員に折檻された上、「お仕置き」として狭い場所に閉じ込められたこと

    相模原事件初公判にあたり | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    “さまざまな社会参加が、家族だけではなく、他人の介助者によって可能になれば、障がい者の生活の幅も広がるし、家族だけが面倒を見なければいけないという重圧から家族も開放されるはずです”
  • 知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子

    1.はじめに最初に、亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。 防ぐ手立てがなかったのかと悔やみます。 きれいごとではないのです。人が亡くなっているのですから。 だからこそ、知的障害がある人のことを知らず、批判をしている人とも、もっとお話をして、その人たちの想いを知りたいと思いました。 だからこそ、自分自身のできていない役割にも気づきました。 だからこそ、お互いの意見を出し合って、知的障害がある人のことを省くことのない社会を作る仲間を募る必要性を感じました。 それらは、亡くなった方の死を無駄にしないことを誓い、原告の皆さんにも思いをはせ、書かせていただきました。 敬称略で失礼いたします。 そして、2019年8月22日から毎日書きはじめ、気づけばもう1週間を過ぎました。 まとまりがなく、同じことも繰り返し出てきております。 14000字を超す長文です。 2.事故の概要(判決文より要約抜粋)裁

    知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/09/02
    「起きてからではなく、起きないようにという考え方は、支援が必要な人への支援の基礎としても、重要な位置を占めるからです」 かなりの親は加害者にならないかをまず心配しているんだがな。
  • 公務員やってて本当に嫌になるとき

    テクノロジーに対するリテラシーがどいつもこいつも低すぎる。 うちの市で管轄している保育園だけじゃ待機児童出まくりだから 周辺市町村の保育園もGoogleMapとかにマッピングしようぜと提案したんだが 「それ必要ある?」ときたもんだ。 おまえは生まれて死ぬまで市内で完結するのかよ。馬鹿が。 そんでムカついて自力で県内各市町村のページから保育園リストを集めようとしたんだ。 すると,どいつもこいつも紙に印刷した保育園リストをスキャンしてpdf化してやがるんだよ。 どうやってテキストに起こすんだよ。 すべての市町村を統括している県のページはどうだって? 無いんだよ。そんなリスト。 保育所情報! とかいうリンクを踏んだ先には,「保育所とは児童福祉法で定められた保育施設だけです」 なんていうクソのように薄い内容で1ページ使ってやがるの。 1999年ごろのクオリティかよ。もうほんと死ね。

    公務員やってて本当に嫌になるとき
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/06/20
    公的なサービス、幼児限定で、近所だけでも一度きちんとしたリスト作ってみようとして、同じような挫折を味わった。
  • 障害児を「不幸な子ども」 強制不妊を推し進めた兵庫県:朝日新聞デジタル

    旧優生保護法により、障害や精神疾患などを理由に不妊手術(優生手術)を強制された人たちが各地で訴訟を起こしている。神戸地裁でも9月28日、聴覚障害のある夫婦2組が国に賠償を求めて提訴した。兵庫県は、全国でも特に不妊手術に積極的な県の一つだった。 当時の知事は天皇に「奏上」 今回の提訴に際し、県に保管されている昔の資料や文書を記者が閲覧した。 「『不幸な子どもだけは、生まれないでほしい』という気持(きもち)は、お母さん方のみならず、みんなの切なる願いでございます」。1966年に県が作成した資料集の冒頭には、当時の県衛生部長がそんな一文を寄せている。この年、県は全国に先駆けて、「不幸な子どもの生まれない運動」を開始。障害のある子や遺伝的な疾患のある子を「不幸な子ども」と位置づけ、母親の健康管理充実などと並んで、強制不妊手術を施策として推進していた。 このころの県の資料には「医師の申請による優生手

    障害児を「不幸な子ども」 強制不妊を推し進めた兵庫県:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/10/03
    “金井知事は自ら運動の「先頭」に立ち、69年には施策の実情を昭和天皇に「奏上」(報告)”
  • 『諦めざるを得ないのでしょうか、、、』

    りんと一緒に歩こう☆ 1万5千人に1人が発症するプラダー・ウィリー症候群をもつ息子のりん。 我が子が障害を持って生まれてきたことをきっかけに、税理士の仕事を辞めて、児童発達支援事業所を作ったママとニコニコ笑顔のりんとの生活を綴ります。

    『諦めざるを得ないのでしょうか、、、』
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/08/25
    公的な支援機関から受け入れられない状態か。「法律・通達・ガイドラインには全て目を通して理解していましたが、どこにもそのような記載はなく、また事業者説明会でもそのような説明はなかった」ひどいな
  • もうランドセルを施設に直接送るのは辞めてください…@児童養護施設

    ・12月が過ぎると毎年ランドセルの寄付がありますが、必要ではない場合があります。 ・私の施設には新一年生になる子どもが3人いますが、全員男児です。うち1人は家族がランドセルを購入する事になってます。 もう2人は地元の某企業から新品のランドセルを貰えます。(希望の色) ・隣の自治体では、去年余った新品のランドセルの在庫があるようです。 ■ランドセルを送りたい場合 ・新一年生でランドセルを準備できない子どもが何人いるか、性別、希望の色をリサーチして送ってほしいです。 ・2月とかに送られてもすでに購入している場合があるので、10月ごろに問い合わせをお願いします。 ・中古は辞めてください。 ・送るものが決まっている場合は、施設ではなく社会福祉協議会や市町村の福祉課の窓口を通してお願いします(その施設にとっては不要な場合もある。) ■施設の子どものために寄付をしたい場合 ・送りたい施設がある場合は、

    もうランドセルを施設に直接送るのは辞めてください…@児童養護施設
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/11/24
    想像力を働かせば、やっぱり現金だよなぁ。
  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐

    私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。 心に残る、ある発達障害者(たぶん)について 私の周囲には未診断も含め多くの発達障害者(またはその疑いのある人)がいるが、とりわけ心に残っている人がいる。 それは実の伯父(おじ)である。 自分が診断を受けて以降、彼のことを公の場で口にするのはおそらく初めてだ。 ずっと書きたいと思っていた。彼の鎮魂のため、私自身のグリーフケアのため、またひょっとしてどこかの誰かの役に立つかもしれないという気持ちで、ここに書き残しておく。 彼はいつもへらへらふらふらしていた 私が物心ついたときから、父方の伯父(

    支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/04/08
    泣ける。技術者とか、ライターとか、音楽家とか、職人とか、なんかはまる仕事に付ければなぁ。働かざる者食うべからずな考えが蔓延している国では生き残れないよ
  • 「子育て支援」の境界を崩す - 泣きやむまで 泣くといい

    ・障害児の親の会と学生たちで行う活動のおつかれさま会。参加が合計40人ちょっとか。 ・おそらくこの種の活動は廃れていく。それは活動の意義がなくなったということではない。ただ、意義を感じにくい時代になっていくだろう、ということ。 ・この活動のファンである保護者は減っていくはず。何もなかった時代には支援とつながるはじめの一歩だった。いまは一歩目になることに失敗している。それを防ぐための手立てはあるのだけれど、危機感自体が皆に共有されない。だから、何の工夫もされない。 ・すでに消極的と思われる保護者がちらほら。親の会役員になっちゃったから、仕方なく。わが子への価値が伝わってこないものから親は離れる。それだけのこと。伝える努力をしなければ、なおさら。 ・夕方のスーパーでカゴを持ったまま、保護者につかまる。まだ若い保護者も、もっと若い保護者とのギャップを感じている。昔から、同じ構図。同じだけれど、質

    「子育て支援」の境界を崩す - 泣きやむまで 泣くといい