日を増すごとに新聞の一面からは東日本大震災関連の記事が次第に姿を消していき、日常に戻っていくわけですが、その様子を一面の記事の移り変わりでまとめてみました。 使ったのは2011年3月11日から12月31日までの朝日新聞(大阪版) 上から下へざーっとスクロールさせれば、どんどん話題が風化していく様子がよくわかります。 2011年3月11日~3月17日 3月18日~3月24日 3月25日~3月31日 4月1日~4月7日 4月8日~4月14日 4月15日~4月21日 4月22日~4月28日 4月29日~5月5日 5月7日~5月13日(5月6日は休刊日) 5月14日~5月20日 5月21日~5月27日 5月28日~6月3日 6月4日~6月10日 6月11日~6月18日(6月13日は休刊日) 6月19日~6月25日 6月26日~7月2日 7月3日~7月9日 7月10日~7月17日(7月11日は休刊日
フェイスブックやTwitterで感動話として出回っているイラストについて、ひとこと言ってやろうかと思ったが、すでに他のblogで散々言われていた。 今回はスルーでもいいかなと思っていたが、気になることがあったので自分なりにまとめ直すことにした。 そもそも何が起きたのか? そもそもの発端はこれ。瀧本 光静さんのフォトアルバム | Facebook フェイスブックのアカウントがなくても読めるはず。 本人のblogにも同じ画像が掲載されている。最後のメール :: 一番短いお説法 念のためこちらでも引用 このメールについて、懐疑的な意見が複数出ている。 震災姉妹 最後のメールはデマ!? - Hagex-day.info Gerologue: ???被災者姉妹の最後のメール 「気仙沼で発見された携帯に残された最後のメール」の真偽についてのまとめ - NAVER まとめ メールの内容を鵜呑みのするのも
東京電力福島第1原発の地下は、昨年4月に東日本大震災の余震とみられる震度6弱の地震が起きた福島県いわき市の地下と、深部から水が供給されているなど特徴が似ており、近くの活断層が滑って直下型地震が起こりやすくなっているとの調査結果を、東北大の趙大鵬教授(地震学)らが14日発行の欧州の専門誌で発表した。 趙教授は「地震がいつ起こるかまでは分からない。原発では廃炉に向けた作業が続いているが、耐震や防災の対策を強化すべきだ」としている。 いわき市の井戸沢断層付近の地下には、陸のプレートとその下に沈み込む太平洋プレートとの境界部分から水が上昇しており「活断層の摩擦が水によって小さくなり、滑りやすくなった」(趙教授)と判断。第1原発の地下でも同様に太平洋プレートから水が供給されていることが判明。双葉断層などが活動しやすくなって強い直下型地震に見舞われる危険性が高まったという。
コンテンツへスキップ HOME 地震・火山情報 地震・火山情報 掲載日タイトル最終更新日2024/4/30【研究速報】2024年4月17日インドネシア・ルアング火山の噴火(2024/04/30更新)2024/4/30 09:002024/4/29【研究速報】令和6年能登半島地震(2024/02/01更新)2024/2/1 11:44
マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。 東日本大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。 昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。 同研究所の平田直(なおし)教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。
印刷 東京湾で発見されたクジラ=10日午前11時43分、東京都江東区青海2丁目、朝日新聞社ヘリから、関口聡撮影東京湾で発見されたクジラ(手前)=10日午前11時31分、東京都江東区、日吉健吾撮影 10日午前8時半ごろ、「東京港青海コンテナ埠頭(ふとう)付近に、クジラの死骸らしきものが浮いている」との通報が東京海上保安部にあった。同保安部によると、浮いていたのは東京都江東区青海2丁目近くの海上。クジラと見られ、全長は10メートル程度だという。 ほとんど動いておらず、既に死んでいると見られるという。同保安部管理課は「こんな港の中まで入ってきたのは初めてではないか」としている。
印刷 関連トピックス地震 1日午後2時28分ごろ、伊豆諸島の鳥島を震源とする地震があった。気象庁によると、東京23区や宮城県岩沼市など、東北から関東地方にかけての広い範囲で震度4を観測した。震源の深さは約370キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7・0と推定される。 ◇ 気象庁によると、震度4が観測された地域は次の通り。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
震災トラウマと復興ストレス (岩波ブックレット) 作者: 宮地尚子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/08/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (6件) を見る 宮地尚子さんの新著。精神医学研究者で、医師で、トラウマについて広く考察してきた著者が、すばやくこういう本を出したのには何かわけがあるのだろう。震災が大きなトラウマを当事者や非当事者に与えたが、これからは復興のプロセスにおいて、様々なストレスが人々を見舞うことになるというスタンスで書かれている。著者がかねてより提唱している「環状島」モデルを用いて、トラウマとストレスの具体例を位置づけている。しかしこの「環状島」というメタファーはもっと注目を集めてもいいのではないだろうか。論理よりも、イメージ喚起力が大きく、それによって、見えてくる(ような気がする)ものはたくさんある
■編集元:ニュース速報板より「新たな津波動画が公開される。かなり衝撃的。」 1 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/08/20(土) 01:07:52.00 ID:7yFc1uUw0 ?PLT(12666) ポイント特典 動画 http://www.youtube.com/watch?v=S0K8xpCzO7s&feature=player_detailpage#t=357s 2011.0311東北地方太平洋沖大震災:場所福島県内:撮影者福島県相馬市出身:木村雄一氏:アップローダー:徹ちゃん♪うほっ♪:震災より早や?漸く?5ヶ月が経過-しました。 震災を風化させないよう敢えてアップ致します。今回「ようつべさん」にアップするのは初ですので、世に出回っていない動画になります。逃げる人々が映っています-が、グロ動画ではありません。 が・・・しかし・・・閲覧注意して下さいませ
大文字送り火に陸前高田の松プロジェクトは、2011年6月に陸前高田で行った、心の復旧イベントです。いくつもの難所を歴て「陸前高田の思い」は、京都にたどり着くと思います。3月11日に東日本、東北各地で起こった大震災と津波、原子力発電所の問題は、国民の誰もがテレビ新聞で目にし、そのニュースの度ごとに心を痛めました。 東北から遠い九州でも、赤十字や消防、警察などの関係者から応援に行った話などを聞いていると、同じ日本人として何かしなければならないという事は、強く感じる日々が続いていました。 そんな時、インターネットで知り合っていた薪ストーブ仲間のHさんが、この松を使って被災者の支援をしていることを知り6月の9日に「自分も手伝いたい」旨を伝えたところ「とにかく来て、やってみたらいいですよ」という事だったので、6月のはじめになっていよいよ行く決断をしました。 岩手のHさんのホームページを見ると、
16日夜の「箱根強羅夏まつり『大文字焼』」で、主催者の箱根強羅観光協会が事前に公表せずに岩手県陸前高田市の被災松を燃やしていたことが、17日分かった。同協会は「検査で放射性物質が検出されなかったため、被災松を使用した。公表すると京都の問題の蒸し返しになり、被災地にも迷惑を掛けると判断した」などと説明している。 協会によると、燃やしたのは、表皮を剥ぎ長さ約30センチに切りそろえた松の角材50本近く。大文字の中心部に置き、午後8時ごろに火を付けた。 本来、箱根産の竹以外を燃やすことはないが、陸前高田市をボランティアで訪れたまつりの関係者が「京都で使われなかった分、犠牲者の供養のために被災松を燃やして」と依頼され、使うべきかどうか検討。横浜市内の検査機関で調べたところ、「検出せず」との結果が出たため、環境などへの影響はないと判断したという。協会は「事前の公表も検討したが、見送った。今のところ
親戚の経験談で申し訳ないんだけど、とても心を動かされたのでご紹介。 親戚は東北のとある場所の消防団員。そう、あの地震と津波に襲われたところ。 地震後、テレビでの津波警報を見て、これは尋常ではないと団員達を集め、どうするか相談していた所、地域を統括する消防署から「マジヤバイから非難しろ」との連絡がある。 各自担当エリアを決め、ハンドマイクで避難を呼びかける。しかし、誰も避難しない。倒れた食器棚の片付けが大変だの、犬は連れて行った方がいいのか、エサはどうしようか、お父さんと連絡が取れないから、帰ってきてから逃げるとか、まだ仕事が終わらないだとか、はいはい、後でねとか言ってテレビ見てたり、洗濯干してからとか、まだ配達中だからとか、なんだか消防団に付き合うのも面倒くせえな感がありありで動いてくれない。署の方が本当に非難した方がいいって言われてるんだよなど説明して、やっと腰を上げてもらったりしたけど
セキスイハイムが地震でぶっ壊れちゃったのを世間から隠す為に必死。 Tweet カテゴリニュース 1:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/17(金) 21:24:04.39ID:vsvMDE2p0● 住宅会社「ラーメン構造で震度7以上も耐えられる!」→震度6弱で人の住めない家に…保証もなし 耐震性能を売りにした住宅で、謳い文句だった「震度7以上」はなかったにもかかわらず(Aさん宅周辺は震度6弱)地震の大きさを保証の対象にならない理由とするのは、住宅の購入者にとっては説得力がないように思える。 また、立地条件を理由にするなら、建てる前にメーカー側で地盤調査をしているのだから、カタログ通りの性能が担保されるような建て方を提案すべきだったのではないか。 http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1308041395/ 2:名無しさん@
東日本大震災による生活難につけこみ、違法な高金利でカネを貸すヤミ金業者による被害が出始めている。当座の生活費にもこと欠く中、やむにやまれず借りてしまうケースが多い。義援金などを目当てにした業者もあり、国や自治体などは注意を呼びかけている。【大久保渉】 「仕事がなくなって、家族を養えない」。東京都内のヤミ金業者に、北海道苫小牧市の50代男性から疲れ切った声で電話が入ったのは4月半ばだった。宮城県の製紙工場の関連会社が苫小牧市にあり、男性はそこで働いていたが、震災で製紙工場が生産を停止し、そのあおりで勤務先が倒産。妻と子ども3人を養う当座の生活資金15万円の融資を求めた。過去に消費者金融の借金を返済できず、消費者金融から借りられなくなったため、数年前に融資を持ちかけてきたことがあるヤミ金にすがったようだ。 利息は法定金利(年15~20%)の20倍以上の月40%。毎月の返済額は利息だけで6万円。
2011.3.11 午後3時20分釜石市只越町、桑畑書店から釜石市役所までの通りに襲来した津波。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く