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教育と言語に関するkaerudayoのブックマーク (7)

  • 飯間浩明 on Twitter: "ファミマの「お母さん食堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日本語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に言語学的な科学性を与えるべきでは」との近藤泰弘さん(日本語学)のご意見に、なる… https://t.co/dy7xHUmduB"

    ファミマの「お母さん堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に言語学的な科学性を与えるべきでは」との近藤泰弘さん(日語学)のご意見に、なる… https://t.co/dy7xHUmduB

    飯間浩明 on Twitter: "ファミマの「お母さん食堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日本語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に言語学的な科学性を与えるべきでは」との近藤泰弘さん(日本語学)のご意見に、なる… https://t.co/dy7xHUmduB"
  • 【重要追記あり】母語を奪うこと、セミリンガルにすることの残酷さ

    セミリンガル(ダブルリミテッド)の問題は基的には「移民(海外赴任や帰国子女も含む)の問題」です。多言語教育が即問題となるのではなく、言語環境が激変することで生じる母語の喪失と、そこに起因する文化・概念の喪失、そして思考・認知の不自由とアイデンティティの混乱こそが問題なのです。 ここにまとめたしろみくさんのツイートは、移住後に親の虐待によって母語喪失が加速した例です。親や教育機関が誤った指導や抑圧を行った時、あるいはクラスメイトが言語を対象にいじめを行ったなら、子どもどんな事が起きるのかが広く知られる事で、同じような喪失状態に陥る子が一人でも減る事を願っています。(2015年11月10日20:06、概要文を改定) ※まとめカテゴリは「生活・教育」としましたが、社会問題とも関連する分野のお話です。 続きを読む

    【重要追記あり】母語を奪うこと、セミリンガルにすることの残酷さ
  • とりあえず30日間ピンズラー方式で中国語を勉強してみた: 極東ブログ

    というわけで昨日だったが、ピンズラー方式による中国語の学習、30日間を終えた。 なんでも20時間学ぶとそれなりにものになるという考え方(参照)からすると、とりあえず、そこには到達した。 で、どうか? 結論からいうと、よかった。やってよかったということ。日人は初歩的なレベルでいいから中国語を学ぶべきだとまで思うようになった。 英語を勉強している人も、中国語を勉強すべきだと思う。それは無理とか嫌だというなら、せめてピンインをきちんと学ぶべきだと思う。なぜか? 現代で英語に触れる人はいやでも中国人名や中国地名など中国語を英語にした単語に触れるだろうけど、あれ、ピンインがわかっていないと誤解してしまうからだ。 いや自分、ほんとうかつだった。ピンインをローマ字くらいに思っていた。いやいや、あれはいちおうローマ字と言ってもいいのだけど、xiとかqiとかの音は、ラテン文字から連想しちゃだめなのな。この

    とりあえず30日間ピンズラー方式で中国語を勉強してみた: 極東ブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/27
    興味深い指摘がいろいろ。英語やっている人は、中国語をやるといいのは確かに。しかも、日本語が母語だと余計に面白いと思うが。
  • 俺はたぶん字が読めない

    三歳の時いったんは自閉症と診断された。言葉をしゃべらなかったからだ。 幼稚園に上がるまで言葉はしゃべらなかったし、たぶんしゃべれなかった。 でも、は読めた。字も書けた。しゃべることができなかった。 小学校に上がってからも苦労した。 一文字ずつ指で押えて読んで行けば音読することはできた。 でもぱっと文章を見た時に意味はわかっても音読ができない。 一字一句間違わずに読むことができない。 カタカナは特に形がそっくりだから読みわけができなかった。今もできない。 漢字は逆にパッと見の形で判別がつきやすいので読みやすかった。 ひらがなは多少形が違うので判別は付く。カタカナはからっきしだ。 そうするうちにだいたいの単語の並びと前後のつながりから、自分で勝手に読みを生成するようになった。 その読みはだいたい正しくなかったが、音読しない限りばれることはなかった。 ただ、他の人が言ってる単語がたまにわからな

    俺はたぶん字が読めない
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/09/11
    「バカにしているのか」って思われたんだろうなぁ。一見障害とわかりにくい方が辛い目に会うことも多いんじゃないか。
  • 「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary

    ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 1.私自身の独白 私は、水村さんよりもずっと半端なバイリンガルながら、彼女の言う「読まれるべき言葉」の連鎖になんとかはいりたい、とずっともがき続けている身である。私自身、これまた彼女の定義する、広い意味での「翻訳者」と

    「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/02/17
    公立小学校になにを期待するかがバラけてきているし、地域性もかなり出てきているので、一概にダメとはなぁ。水泳の授業の件とか微妙。
  • 訳すな、頭から読め - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    訳さないで頭から読む、英語に限らずあらゆる語学はこの方法で読むのが一番よいと信じる。効能は三つ。1.読むのが早くなる 2.(発音さえ聞き取れれば)耳で聞いてすぐに分かる 3.自分が話したり書いたりするのが楽になる。 頭から読むとは、外国語を一字一句日語に置き換えながら逐語的に読み上げる訓練メソッド。声に出してやるのがおすすめ。記憶への定着が早いし、どこで詰まるか自分の癖を把握しやすくなります。すべての単語を日語に置きなおします。冠詞でも、前置詞でも。さぼってはいけません。さぼればさぼるだけ身に付かないと思ってくださいね。 2008-12-28 追記:複数の方から「和訳を先に読む」メソッドをご紹介いただいた。「頭から読む」が精読メソッドだとすれば「和訳を先に読む」メソッドは多読メソッドかといえる。つまり英文を正確に読む訓練に対して速く読むメソッドだということだ。後者も大事なのだが、正確さ

    訳すな、頭から読め - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    kaerudayo
    kaerudayo 2008/12/26
    おもしろいね~。いや、おもしろい。
  • 使いまわしできる「はじめのひとこと」 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    というのは云いすぎだが(That's why, You mean ..? などは有用、ただし後者は正格文法では Do you mean ..? となる)、http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081111/1226409288を読んで感心し、自分もやってみようと思った人にはいいたい。 やめておきなさい。まじおすすめできない。 You know ... などは Anyway と同じく多用しすぎれば阿呆だと思われる。米中西部出身の人などがよく多用するが(Kansas とか)、よくいえば都会ずれしていない、悪く言えば田舎もの。ほほえましくもあるが、あえて悪目立ちする方向へ進まずともよかろう。 日人は学校できちんと規範文法を習い、綴りも r/l を除けばほぼ正確、もともとの日語の標準的な表現のポライトネスが高いせいもあって、素直に普通に喋るだけで、教養の香り高く上

    使いまわしできる「はじめのひとこと」 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    kaerudayo
    kaerudayo 2008/11/13
    「君の英語は丁寧で文法的に正しい」と言われたことがあったっけ。日本の公立学校で習う英語は堅いが間違ってはいないし、印象も悪くないってことか。
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