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いま注目されている、タブレット端末を家庭学習に使う通信教育サービスを詳しく解説します。 これまでジャストシステム、ベネッセコーポレーション、ディー・エヌ・エー(DeNA)のサービスを解説してきました(詳細記事は以下のリンクから)。最終回となる今回は、3社のサービスの比較、そしてタブレット通信教育で学んでいる池田さん一家の体験レポートをお送りします。 ●ジャストシステム「スマイルゼミ」編 ●ベネッセ「チャレンジタッチ」編 ●DeNA「アプリゼミ」編 月額料金を比べると最大3000円程度の差 ジャストシステムの「スマイルゼミ」、ベネッセコーポレーションの「チャレンジタッチ」、そしてDeNAの「アプリゼミ」。3社の小学生向けタブレット通信教育サービスをどう選ぶべきか。各社のサービス内容を表で見比べてみましょう。 3社のサービスの違いは、まず設置されているコースにあります。スマイルゼミは1年生〜6
無料講座提供の仕組み 【金成隆一】2014年春から、国内の有名大学の教員による講義が、インターネットを通じて無料で受けられる取り組みが始まる。進学をあきらめた人や社会人らの学ぶ場として期待される。 講義を配信する団体は「日本オープンオンライン教育推進協議会」(理事長=白井克彦・放送大学学園理事長)。11日、東京で設立された。略称はJMOOC(ジェー・ムーク)。 ムークは大規模公開オンライン講座(Massive Open Online Courses)の通称。現在は主に米国の3機関を通じて世界の大学の550以上の講座が公開され、世界中の700万人以上が受講している。東大や京大も米国の機関に参入を決めた。 だが、(1)講義が英語のため多くの日本人は学びにくい(2)講座が世界の著名大学に事実上限定され、多くの日本の大学は配信できない、という課題があった。日本語でのムーク配信は、今回が初め
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