タグ

行政と介護に関するkaerudayoのブックマーク (10)

  • 親のいる施設でコロナが発生した親族より[追記・続報あり]

    [B! 医療] 神戸市 施設で25人感染死職員が証言 “見殺しではないか”|NHK 関西のニュース この記事とぶら下がってるコメントを読んで、ちょっと書きたくなった。 この施設ではないが、自分の親も介護施設にお世話になっている。 先日、地方都市にある入所施設から「職員にコロナ感染が確認された」と連絡があった。 今のところ入所者への感染は確認されていないが、今後のこともあって発覚直後に連絡をくれたようだった。 「遺族からは人殺しのように恨まれると思うとやりきれない 」ってコメントが書いてあったけど、まず、最初に述べたいのは、介護や医療関係者への感謝とお見舞いだ。 私のところは職員の感染までなので、自分の親が感染したり、亡くなっているわけではない。 だが、介護を担う親族としては、介護施設がなければ、自分は今まで通りの生活を送ることはできなかった。下手をすれば共倒れである。 そうならなかったのは

    親のいる施設でコロナが発生した親族より[追記・続報あり]
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/05/10
    “「老健」の相談員の中には、自分と利害関係を持つ、あまり質の良くない施設に送り込もうとする人もいるので、施設の種類や介護のことを全く知らないと危険なことになる。” 見に行くとわかるよ、腹立つ
  • ALSの患者に「時間稼ぎですか?」 文字盤コミュニケーション中、市役所職員の発言に抗議

    埼玉県吉川市に住むALSの患者、高田泰洋さん(43)が、訪問調査をした市役所職員に対し文字盤を使って回答しようとしたところ、この職員から「時間稼ぎですか?」などと言われていたことがわかった。 同席していた弁護士がその場ですぐ抗議したが、職員から反省の言葉は未だない。 高田さんの代理人を務める弁護団は4月15日付で中原恵人市長宛てに、「発語機能に障害のある通知人の障害特性を非難・揶揄するもので、絶対に許されざる人権侵害行為であり、強く抗議します」とする抗議声明を内容証明で送付した。 4月16日、埼玉県庁記者クラブで会見した高田さんは、文字盤を使って、「福祉課だから許せない」「ただただ、悔しかった」と訴えた。 公的な介助の必要性を調べるための訪問調査で発言 高田さんは2015年6月、ALSと診断された。現在は、一人で歩いたり手足を動かしたりすることはできず、右手の人差し指をわずかに動かすことだ

    ALSの患者に「時間稼ぎですか?」 文字盤コミュニケーション中、市役所職員の発言に抗議
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/04/16
    “「ALSという重度の患者の調査に長い時間をかけるのはどうかという理解だった」と加藤課長は説明” なんも反省してないな。一言話すのも大変な人が語る言葉の重みなんだがな。
  • 精神障害者ら7.9万人、受給減額・停止も 年金新指針で - 日本経済新聞

    国の障害年金の支給・不支給判定に大きな地域差があるのを是正するため、厚生労働省が来年から導入予定の新しい判定指針について、全国の精神科医でつくる団体が「障害基礎年金を受け取っている精神・知的・発達障害者のうち、1割に当たる約7万9千人が支給停止や支給減額になる恐れがある」との推計を12日までにまとめた。日精神神経学会など7団体でつくる「精神科七者懇談会」で、同会は「年金を受給できなくなると障

    精神障害者ら7.9万人、受給減額・停止も 年金新指針で - 日本経済新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/12/13
    うへぇ。一億総活躍と聞いたときから、イヤな予感がしていたが。
  • ゴミ屋敷の住人は精神疾患なのか、それとも、心の傷のせいなのか(ホーディング障害・買いだめ障害・溜め込み障害、ディオゲネス症候群) その1 : 場末P科病院の精神科医のblog

    11月24 ゴミ屋敷の住人は精神疾患なのか、それとも、心の傷のせいなのか(ホーディング障害・買いだめ障害・溜め込み障害、ディオゲネス症候群) その1 カテゴリ:ホーディング障害、ディオゲネス症候群difficult patient DSM-5から新しく加わった精神疾患がある。Hoarding disorder (HD)である。ホーディング障害・買いだめ障害・溜め込み障害・貯め込み障害、ふさわしい適切な日語訳は何と表現すべきなのであろうか。  今回は、この難解な疾患(?)がテーマである。 このホーディング障害の極端な例が、ゴミ屋敷となった家であり、そのような家の住人は世界中に存在し、海外でも周囲は多大な迷惑を被っているようである(見た目が不潔で、異臭がたまらんのですが、ゴミ屋敷の住人はそんなことは全く感じていないようです。汗;)。そして、そのゴミ屋敷は、今では、ホーディング障害(Hoard

    ゴミ屋敷の住人は精神疾患なのか、それとも、心の傷のせいなのか(ホーディング障害・買いだめ障害・溜め込み障害、ディオゲネス症候群) その1 : 場末P科病院の精神科医のblog
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/07/18
    参考になった。道にモノがはみ出してきている一軒家を見つけると、心配になる。
  • masaの介護福祉情報裏板 : 介護報酬−2.27%の影響 - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 次期介護報酬は、H15年度の―2.3%の最大引き下げ率を「若干」下回る−2.27%で決着した。 しかしこれによって収支差率が高いとされる特養や通所介護は、全体の中でさらなるマイナス査定となり、特養の処遇改善加算を除く体報酬は、マイナス4.5%という数字も示されており非常に厳しい状況である。 (地域区分の、その他の地域については、区分変更によるマイナスがここに加わってくる。) そもそも厚労省の経営実態調査は諸団体の調査とずいぶん違いがあるにもかかわらず、その数字と一部で声高く唱えられている内部留保金平均3億円という実態のない数字のみを根拠にした報酬削減は経営実態を反映しておらず、頑張って高品質サービスと、職員の待遇向上に

  • NHK NEWS WEB “まだら過疎” 横浜の挑戦

    かつてないスピードで少子高齢化が進み、福祉、医療、教育など、さまざまな課題に直面する日。こうした課題に立ち向かうため、今、横浜市では、ICT=情報コミュニケーション技術を使って、自治体や市民、企業、大学を結びつけて新しいまちづくりを目指す取り組みが始まろうとしています。 (ネット報道部 後藤 岳彦) 横浜市が抱える“まだら過疎” 人口370万余りの横浜市。一見すると少子高齢化とは関係ないようにみえるかもしれません。しかし、地域を詳細にみてみると、さまざまな課題が浮かび上がってきます。 市の中心部から直線距離で約8キロ離れた旭区の左近山団地。高度成長期に相次いで建設された団地の一つです。 入居が始まってから約50年、団地の人口は減少し続けています。約9200人の住人のうち、65歳以上の割合は41%。市の平均の倍近くの水準となっています。一方で少子化も進み、周辺に3つあった公立小学校は

    NHK NEWS WEB “まだら過疎” 横浜の挑戦
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/06/02
    おぉ、旭区の左近山団地……似たような、バスしか足のない丘の上の団地がたくさんあるからねぇ。
  • (報われぬ国)ワンマン理事長「暴走」 報酬・土地転売:朝日新聞デジタル

    「土地転がしのように転売されるとは」。この土地を持っていた園部とおるさん(67)は唇をかむ。 2011年5月、川崎市にある特別養護老人ホーム「緑陽苑」にいた母親が亡くなった。この土地には母が住んでいた家があり、生前に「施設に使ってもらおう」と話していた。 遺志を受け継ぎ、特養を運営する社会福祉法人「ひまわりの会」(川崎市)に寄付を申し入れ、12月には理事長も交えて使い道を打ち合わせた。「職員寮やデイサービスなどの拠点として使う」。こう書かれた理事長名の文書も届いた。■寄付の土地転売 ところが、所有権を移し終え、昨年8月に見に行くと、庭木が伐採され、家もかぎなどが壊されていた。その1カ月後、土地は横浜市の不動産業者に売られ、それから2カ月後には別の業者に転売された。 「決算が良くないので、昨年の年明けから売却で動き始めた。理事長が決めたと聞いた」。ひまわりの会の元職員らは打ち明ける。 「土地

    (報われぬ国)ワンマン理事長「暴走」 報酬・土地転売:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/05/26
    おいしい利権でってのもあるが、誰も引き受け手がないからって任せきりでってのもありそう。
  • 認知症:女性7年間不明…館林市、生活費請求せず - 毎日新聞

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/05/17
    うーん、館林市の市民で、特養に入れず待ち続けてた人は、どう思うかな。
  • 「まるで福祉施設」 女子刑務所で高齢者急増:朝日新聞デジタル

    法務省の研究機関・法務総合研究所が15日、犯罪白書を公表した。女子刑務所の入所者がこの20年で倍増し、65歳以上の高齢者では10倍になったとしている。欠かせない車いすや杖、身の回りの世話をする刑務官……。「まるで福祉施設」とも指摘される刑務所で何が起きているのか。 午後4時半。工場で刑務作業を終えた女性受刑者たちが整列した。列の後尾には、杖をついたり足を引きずったりしながらついていく人たち。車いすの受刑者は別に分けられ、それぞれの居室に戻っていった。 先月下旬、女性だけが入所する和歌山刑務所(和歌山市)で許可を得て取材した。定員500人を超える564人(10月25日時点)が入り、60歳以上が約4分の1の140人。多くが糖尿病、白内障などの疾病を抱えているという。 認知する機能が低下した人もいる。トイレに付き添い、下着を下ろせるかを確認するのは刑務官だ。「税金を使い、受刑者を介護する状況にな

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/11/17
    なぜ、福祉施設ではなくて、刑務所にいるのか。ってのを考えないとなぁ。もっとこの問題は大きくなると思うが。
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
  • 1