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ブックマーク / bizspa.jp (1)

  • 映画『100日間生きたワニ』叩きやすいものを叩いて嘲笑うネットいじめへの激しい怒り | ページ 3 | bizSPA!フレッシュ

    意義のある作品だったと信じたい 予想はしていたが、『100日間生きたワニ』の興行成績はとても厳しいものとなっているようだ。原作のプロモーションの炎上や、悪意に満ちたバッシングムードと関係なく、新型コロナウイルスの感染拡大と映画館の再休業による公開延期、同時期の『ゴジラvsコング』や『ブラック・ウィドウ』や『東京リベンジャーズ』などの話題作の上映、上映時間が63分と短いのに通常料金である強気さ、そもそもの「劇場で観たい」と思えるほどの訴求力がなかったなど、不発の理由はいくらでもあげられる。商業的にはどうしたって「失敗作」だと語られてしまうだろう。 だが、筆者は『100日間生きたワニ』が作られたことには、とても意義があると信じたい。これまで書いてきたように、作は事実がどうあれ叩きやすいものを叩いて嘲笑するネットいじめが、1年以上経ってからも苛烈に起こることを知らしめた一方で、その空気はたくさ

    映画『100日間生きたワニ』叩きやすいものを叩いて嘲笑うネットいじめへの激しい怒り | ページ 3 | bizSPA!フレッシュ
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/07/15
    「映画オリジナルキャラである「カエル」が「ウザキャラ」であることだ。そのウザさは作劇上でとても意味のある、完全に意図的なものではあるのだが、必要以上に嫌悪感を覚えてしまい」
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