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任天堂に関するkagakaoruのブックマーク (5)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 星空の下の仕事観。

    会社というのは、ひとりではできないような 大きな目的を達成するために、 いろんな個性が集まって力を合わせていく 仕組みとしてできたものなんですよ。 もしも、経営者がなんでもできるんだったら、 ひとりでぜんぶやればいいんですよ。 自分がいちばん確実で、 自分がいちばん当事者意識があって、 自分がいちばん目的を知ってるんですから、 自分でできるなら自分でやればいいんですけど、 そんなことをしていたら、 ひとりの時間とエネルギーの限界で すべてが決まってしまうんですよ。 だから、会社ではたらく人は、 自分で担当すること以外は 仲間たちに任せて、ゆだねて、 起こる結果に対して腹をくくるわけですよね。 で、その構造が、規模が大きくなればなるほど 階層的になり、より幅が広がっていく。 それが会社というものですよね。

    kagakaoru
    kagakaoru 2009/01/14
    自分のできないことをやっている人に対して素直に感動したり敬意を持ったりしているだけでそれは特別なことじゃないんだな/ぼくにとって、仕事における敬意というのは倫理や道徳ではないんです。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 星空の下の仕事観。

    これから社会に出ようとする人、 あるいは就職活動をしている人は、きっと、 「私は社会に出て機能していけるだろうか」って ガチガチになって心配していると思うんですけど、 会社は、社会に出たばかりの人に対して そもそも機能を期待してませんよね。 「あなたという部品がダメだったとき、 会社という機械は動かなくなるんだよ」 という脅かし方を企業はしてないと思うんです。

    kagakaoru
    kagakaoru 2009/01/14
    明らかに説教しやすい人と、しにくい人がいる。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 星空の下の仕事観。

    ぼくは長いつき合いだからわかるんですけど、 「それって完全に専門外だったでしょ?」 っていうことが、いつの間にかできているというか、 むしろ得意分野になっているということが多くて。 どうしてあれができるんですかね? うーん‥‥。 自分で自分のことをその前提で話すのは ちょっと抵抗がありますけど(笑)、 まぁ、他人事のようにして言うと、 やっぱり好奇心といいますかね、 自分が興味を持ったことは知りたくなるんです。 で、わからないままほっておくのがイヤなんです。 だから、たとえば糸井さんに出会った。 糸井さんは私にはできないことができる。 同じ人間なのになぜだろう。 その「なぜだろう」ってところから、 自分に合った方法で、同じようなことが できるようにならないものだろうかと考えて 行動に移していくというようなことでしょうかね。

    kagakaoru
    kagakaoru 2009/01/14
    重要なことは、その覚悟によって「できなかったことができるようになる」ということがおもしろかったということです。
  • 「正義は勝つ」から任天堂は勝つ - ぺったんぺったん

    勝間和代氏が任天堂について書いた記事を見つけた。 競争相手を生かさず殺さず・任天堂の収益性が高い理由 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS フィナンシャル・タイムズ紙はその理由を、以下の2つと分析している。 (1)任天堂が「Wii」の製造を始め、極力アウトソーシングで行っていること。従業員は3000人足らずしかいない。 (2)利益の割に1人当たりの人件費が安いこと。ゴールドマン・サックスの2007年の従業員1人あたりの平均給与は66万ドルであったが、任天堂の平均は9万900ドルでしかない。 とはいえ、任天堂の1人当たりの収益性が高い理由を、アウトソーシングと人件費に求めるだけではどうもまだしっくりこないので、なぜ任天堂がそのような高い収益性のビジネスモデルを維持できるのか、もう少し考えてみたい。 フィナンシャル・タイムズ紙の分析は、数字しか見ていない薄っぺらな素人見解で、ここ

    kagakaoru
    kagakaoru 2008/10/09
    「正義」という言葉の持つ「危うさ」や「うさんくささ」と、このエントリ内容のシンクロ率が高すぎてびっくり。  正義ね。
  • 任天堂が勝っている理由はただ一点「宮本システム」にしかない - ハックルベリーに会いに行く

    任天堂が勝っている理由について、色んな人が色んな分析をしているようだけど、それらはどれも上辺だけのものに過ぎない。任天堂が勝っているただ一つの理由は、「宮システム」を生み、これを育て、また堅持したことだけにしかない。全てはこれで説明がつく。 任天堂の平均給与がなぜ安いかなんて、理由は一つしかない。宮さんの給料が低いからだ。ただそれだけだ。宮さんの給料が低いから、みんな誰も給料を上げろとは言えないのだ。世界で一番の富を生み出した人が、非常識なまでの安い給料で働いているから、誰も文句を言えないのである。 任天堂がなぜ儲かっているかと言えば、これも理由は一つしかない。宮さんが面白い遊びを提供し続けてきたからだ。宮さんには、ハードとか、ソフトとか、あるいはゲームという枠組みさえも関係ない。彼にあるのはただ一つ「遊び」というカテゴリーだけだ。彼はこれまで面白い遊びを提供することだけに集中し

    kagakaoru
    kagakaoru 2008/10/09
    極論と、それに対する他者からのツッコミは両方読んで一つのエントリだなあ。ハテブのいいところ。
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