タグ

文化と社会に関するkanimasterのブックマーク (80)

  • 昭和30年代は髪を5日に1回しか洗わないと聞いて驚いたが、ドライヤーも暖房も無い時代に髪を濡らすのは高リスクだと気づいた

    由 @chiyuri1022 こないだ「昭和30年代は洗髪は5日に1回」って知って驚いたんだけど 祖母の話を聞いてちょっと納得した 祖母は「髪を洗って凍死した人がいる」「なるべく髪を濡らすのは避けろ」と言われ育ったらしい 確かにタオルないドライヤーない暖房ない湯冷めしまくりの時代、髪を濡らすのって高リスクだったんだ 2024-02-25 14:47:45 由 @chiyuri1022 「髪洗って死んだ」はほんとか分からないけど、髪を濡らしっぱなしにして身体を壊した人は実際よく出たんだろうし「やたら髪を洗うな濡らすな」と経験から学習したんだな それから家風呂の設備が整うにつれてシャンプーの花王などが「回数増やしましょう!」呼びかけて月1回→5日1回→1日1回になったと 2024-02-25 15:20:26

    昭和30年代は髪を5日に1回しか洗わないと聞いて驚いたが、ドライヤーも暖房も無い時代に髪を濡らすのは高リスクだと気づいた
  • “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物

    悪しき因習としてネット上で有名な“おじろく・おばさ”について、長野県民が実際に論文を取り寄せて調べてみました。 なぜ調べようとしたのか、その動機や、長野県の地理的特色などをまとめたものが、前回の記事となります。 この記事は最後まで無料で読めます。 1. “おじろく・おばさ”は誇張されているのではないか?1.1. 調べることになった発端ネットロア(インターネットの都市伝説)やオカルト系サイトで有名な「おじろく・おばさ」ですが、それについてのしっかりとした論文があるということから、“実在した忌まわしい因習”として時々ネットにて話題になります。 正直、長野県民として微妙な気持ちでしたが、論文があるのだから当なのだろうとぼんやり思っていました。しかし、最近その論文自体に疑問を呈する動画を発見しました。 簡単に動画の内容を要約します。 ・「おじろく・おばさ」は1960年代に書かれた2つの論文、①水

    “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物
    kanimaster
    kanimaster 2024/02/13
    サンプル数が少なすぎて、当時の就学率、識字率等との差異が不明。
  • アメリカ、すごい国ではあるんだけどダメな点が多い謎の国「消しゴムがひどい」「ネットもやばい」「水回りが使いづらい」

    arkw @arkw0 謎の国アメリカ ・国一つ消せる軍事力を持ちながら満足に消える消しゴムを作れない ・電話やインターネットを発明したのに携帯のカバーエリアが狭い ・シャワーの混合水栓すらまともに作れない技術水準なのに月面へ人間を送り生還させた 2024-01-14 12:16:21

    アメリカ、すごい国ではあるんだけどダメな点が多い謎の国「消しゴムがひどい」「ネットもやばい」「水回りが使いづらい」
  • 日米ハーフの自分が思う「自己肯定感」のクソさ

    生まれてから高校までアメリカで過ごし、それ以降は日で住み就職もしている。今20代前半。 最近X(Twitter)でこんな動画が賛否両論を生んでいた。 https://x.com/sgwhn8727/status/1627815915457839104?s=20 「子どもたちの自己肯定感を上げるため、わたしのクラスでは毎朝affirmationを言います。I am loved, I am brave, I am smart, I am kind, I am a problem solverと言い合って、ポジティブな気持ちで1日過ごせるようにします。これを毎日繰り返すことでポジティブな自分になることが狙いです。」 これを見て、自分が今まで生きてきて感じたことを色々と思い出したので少し書く。 便宜上、「アメリカ」「日」と大きな主語を使うが、もちろん家庭や土地によって差はあると思う。 アメリカ

    日米ハーフの自分が思う「自己肯定感」のクソさ
  • 「なるほど」って目上の人に使うと失礼ですか? 国語辞典の編纂者・飯間浩明さんに“本当のところ”を聞いてみた​​ - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「なるほど」は目上の人に使っちゃダメだよーー。こんな指摘を上司や先輩に受けたことのある方も少なくないでしょう。 昨今は、言葉遣いに関するビジネス書やWebサイトでも、しばしば同様の意見に出会います。SNSなどには、特に目上の人と話すとき、どんな相づちを使えばいいのか判断に困ってしまう、といったビジネスパーソンの声も数多く寄せられています。 そもそも「なるほど」ってそんなに「失礼」な表現なのでしょうか。「なるほど」に代わる便利な相づちってあるのでしょうか。そんな素朴な疑問を、今回は国語辞典の編纂者で言葉のプロである飯間浩明さんにぶつけてみました。 インタビューで語られたのは、「なるほど」の語源から、言葉や表現一般に対する飯間さんのスタンスまで、実に幅広いトピックです。この記事を読んで、日々の言葉遣いを振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 飯間浩明(いいま・ひろあき)さん。1967年

    「なるほど」って目上の人に使うと失礼ですか? 国語辞典の編纂者・飯間浩明さんに“本当のところ”を聞いてみた​​ - ミーツキャリアbyマイナビ転職
  • マナー違反続出で「駅のピアノ」が撤去。海外とは明らかに違う、日本のストリートピアノの“つまらなさ” | 日刊SPA!

    兵庫県のJR加古川駅のストリートピアノが4月30日に廃止されることになりました。理由は利用者のマナー違反。1人10分の演奏時間を守らなかったり、必要以上に大きな音で演奏したりして、周囲の迷惑になるケースが多発しているのだそう。行政も演奏者に啓発活動をしてきたものの、状況が改善せず今回の決定に至りました。 もともとストリートピアノは2008年にイギリスの“Play me, I’m Yours”という活動から始まりました。見知らぬ人同士が知り合うきっかけとして音楽とピアノを活用したのです。こうしたパブリックスペースのゆるやかな雰囲気が共感を呼び、日でも街中にピアノを設置する動きが見られるようになりました。 しかし、YouTubeなどの動画でピアノの腕自慢が出現しだしたことで状況は一変。時間をかけて撮影機材の設置をしては一人でピアノを独占し続ける状況が当たり前になり、各地で問題になっているとの

    マナー違反続出で「駅のピアノ」が撤去。海外とは明らかに違う、日本のストリートピアノの“つまらなさ” | 日刊SPA!
  • なぜ”いかに酔っているか”を競うのか…米国人研究者が「日本は世界一お酒にだらしない国」と主張するワケ 酔いつぶれることを前提に社会が作られている

    の飲酒文化海外からどう見られているのか。日社会と飲酒に関する著書を持つ米ローズハルマン工科大学のポール・クリステンセン准教授は、「人前で泥酔することが当然だとされているのは日独特だ。日の飲酒文化は男らしさと密接に関係があり、女性の出世を妨げる一因にもなっている」という――。(第1回/全2回)(取材・文=NY在住ジャーナリスト・肥田美佐子) 「年齢確認なしでビール」に仰天した ――日は、世界で最も「飲酒に甘い国」「お酒フレンドリーな国」とも言えます。クリステンセン准教授が研究や著書で、飲酒に対する日社会の寛容さや緩さを指摘するように、日では路上などでの飲酒が許されており、ビジネスマンが電車の中で酔いつぶれたり、駅のホームや車内、路上で吐いたりといった光景も日常茶飯事です。なぜニッポンの飲酒文化に興味を抱いたのですか。 1995年8月、17歳の頃に初めて日を訪れたことが、そ

    なぜ”いかに酔っているか”を競うのか…米国人研究者が「日本は世界一お酒にだらしない国」と主張するワケ 酔いつぶれることを前提に社会が作られている
    kanimaster
    kanimaster 2023/03/18
    この研究者は文化人類学者だそうだが、文化人類学って他国の文化やジェンダー問題を批判する学問でしたっけ?
  • https://twitter.com/jiro6663/status/1629516767008804864

    https://twitter.com/jiro6663/status/1629516767008804864
    kanimaster
    kanimaster 2023/02/27
    共産党員にも厳しい序列があるみたいだけど、あれは儒教関係あるのかな?
  • 2023年1月24日 Netflix「舞妓さんちのまかないさん」について

    僕が総合演出と共同脚を務めました「舞妓さんちのまかないさん」は2023年1月12日に配信がスタートしました。ご覧頂いた皆様、ありがとうございます。ドラマ制作に向けて格的に取材を開始したのが2020年の夏でしたからもう2年半が経ちました。簡単ではありますが、その制作のプロセスで考えたことを少しまとめてみたいと思います。 ドラマ化を川村元気さんから依頼されるまでの僕の花街についての知識は、微々たるものでした。映画でいえば溝口健二の『祇園の姉妹』『祇園囃子』成瀬巳喜男の『流れる』程度。書籍も何冊か読んで準備はしていましたが、初めて祇園に足を踏み入れた時の僕のスタンスはドラマの4話に登場するすみれの父と大差の無い、否定的、懐疑的なものでした。ただ、取材を始めてわかったのは、この「伝統」を歌舞伎のような文化として次世代に継承していくために変わろうとしている人たちが花街の内外にいるということでした

    2023年1月24日 Netflix「舞妓さんちのまかないさん」について
  • ドイツって何もイノベーション起こしてないのになんで世界3位なの?

    英語圏かつ世界的な企業もなにもないのに3位っておかしくない? 日はまだトヨタやソニーがあるけど、ドイツは何もないじゃん? ドイツの先進的な技術や世界的な企業ってなにがあるのよ? サブカルチャーもドイツはぱっとしないじゃん? なんかおかしくない?

    ドイツって何もイノベーション起こしてないのになんで世界3位なの?
    kanimaster
    kanimaster 2023/01/23
    ドイツではサブカルよりも、歴史あるメインカルチャー(特に音楽)が浸透している気がする。
  • エピソード - 視点・論点

    「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。

    エピソード - 視点・論点
  • 電通の人たちとカラオケに行った話 - 雑記

    5年ほど前、コピーライターになったろうと、「宣伝会議コピーライター養成講座 専門コース 山高史クラス」というものに通っていた。山高史というのは、オリンパスのCMで宮﨑あおいが言っている「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」というコピーをはじめ、コピーライター界ではスーパースター的な位置にいる御方だ(ちなみに糸井重里さんはレジェンド的な位置にいる)。広告業界には徒弟制みたいな文化があるとの情報を鵜呑みにした僕は、手当たり次第のコピー公募に応募していた頃にたまたま山さんの名を冠した賞を頂いたことがあったり、あと大学が同じだったりという一方的な縁を感じて受講を決めた。 授業の内容はわりと淡白なものだった。課題が出て、提出して、山さんが講評する。これを隔週で10回ほど繰り返す。講評は懇切丁寧なわけではなく、ダメなものはバッサリいかれる。ただそこはやはりスーパースターで、やたら的確にけなしてこ

    電通の人たちとカラオケに行った話 - 雑記
    kanimaster
    kanimaster 2022/08/03
    バラエティ番組にありがちなリアクションのくだり、むしろ彼らがそれを創り上げてきたのでは? と思ってしまう。
  • 花緒 on Twitter: "自分は彼女とは別の街で舞妓として6年過ごして外に出た。今も当時お世話になった置屋のおかあさんや名前を貰ったねえさんと季節のご挨拶やお礼で年何回かは連絡取るし、春秋のおどりの会も招待されるくらいに良好な関係だけど、彼女の告発は事実だ… https://t.co/2LxlfKF5vf"

    自分は彼女とは別の街で舞妓として6年過ごして外に出た。今も当時お世話になった置屋のおかあさんや名前を貰ったねえさんと季節のご挨拶やお礼で年何回かは連絡取るし、春秋のおどりの会も招待されるくらいに良好な関係だけど、彼女の告発は事実だ… https://t.co/2LxlfKF5vf

    花緒 on Twitter: "自分は彼女とは別の街で舞妓として6年過ごして外に出た。今も当時お世話になった置屋のおかあさんや名前を貰ったねえさんと季節のご挨拶やお礼で年何回かは連絡取るし、春秋のおどりの会も招待されるくらいに良好な関係だけど、彼女の告発は事実だ… https://t.co/2LxlfKF5vf"
  • 沢山書いたやで   ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だか..

    沢山書いたやで ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。 職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。 ・MDMA(エクスタシー)の不使用 MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。 心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。 ・マリファナの不使用 90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵

    沢山書いたやで   ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だか..
  • J-POPが新聞を殺した - 森の掟

    紙の新聞を読む人が減り続けている 日新聞協会のデータによると、この20年で新聞の発行部数は3分の2になった。 20年前は一家に一紙かそれ以上とってたのに、今や新聞をとっている家は約半数。 新聞の発行部数と世帯数の推移|調査データ|日新聞協会 確かに、電車の中で新聞を読んでる人がもう全然いないよね。 世間話の入り口として「新聞で読んだんだけどさ」っていうのもなくなったし。 電車の中ではみんなスマホ見てるし、世間話の入り口はSNSやネットニュース。 今や紙の新聞はニュースソースじゃなく包装紙としての役割にシフトしつつある。 新聞紙 1束(15kg) 【引越・荷造の包装材・緩衝材として】 メディア: おそらく若い世代が購読しなくなったので、既存の読者である高齢者が亡くなるたびに新聞の部数が減っていってるんだろう。 もうかなり前から、新聞広告は定年退職後の豪華客船クルーズとか、いつまでも若々し

    J-POPが新聞を殺した - 森の掟
    kanimaster
    kanimaster 2021/04/06
    我が家で一番熱心に新聞を読むのは猫である。
  • 地方で子どもに与えられる文化資本

    東京生まれ、東京育ち。東京の大学に通い、東京で就職した。 このまま東京で生きていくつもりだった。 が、地方転勤になってしまった。幸いにも転勤先はの実家のある県だ。資格職でキャリアの心配が少ないは、地元に戻れると喜んでいた。 しかし、全国的に見ても田舎とされる県であり東京を出たことがない自分には未知の世界である。 正直まだ受け止めきれていないし、心配も多い。特に運転が苦手でペーパードライバーの自分は車社会に戦々恐々である。職場や地域の文化にも馴染めるかも不安だ。だが、せっかく得たチャンスと捉え前向きに頑張ろうと思う。 問題は子どもである。上の子は4月から小学校、下の子は4つだ。入学する小学校は近所の公立に決まり、保育園も第一志望にすんなり通せた。どちらも地元では雰囲気が良く面倒見が良いと評判のところらしい。 は、幼稚園から大学まで国公立。塾なども通わず学校の勉強だけで進学してきた人だ。

    地方で子どもに与えられる文化資本
  • カッペとの会話で一番荒れるのって車の話題だよな

    あえてカッペと言う見下した言い方をするのは やつらが「自分の価値観以外のパラダイムを認知するための脳の容量がゼロだから」な。 そうじゃないただの地方在住者をカッペとは思いません。 でさあ、 ネットで何気なく雑談みたいなことしてて カッペが突然激昂してくるのって必ず車の話題なのよ。 俺が自家用車がない家庭で育ったってことを何気なく言うと 「あっふーん(察し) 相当貧しかったんだ?」みたいな反応が返ってくるわけ。 え?いや親父は慶応卒でいいとこ勤めてて年収はかなりだったよっていうと もう「嘘だ!」ってブチギレて発狂してくるわけ。 何にキレてるのかさっぱりわからなかったけどなだめながら話を聞くと 「車を買えないならしょうがないが、車を買えるのに買わないということはありえない、認められない」 っていう話らしいのね。 当人も何にキレてるのか整理できてないんじゃないかってぐらいキレてくるんだけど 要す

    カッペとの会話で一番荒れるのって車の話題だよな
  • 「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場

    アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という記事を訳してみた。学識者による全国的な調査の結果、米国でも圧倒的多数の人がポリティカル・コレクトネス(PC)文化を嫌っていることがわかった、という記事。 記事の要点は以前こちら(↓)にまとめたのでご興味のある方はどうぞ。 tarafuku10working.hatenablog.com この記事は、2018年10月に米国のアトランティック誌に掲載されたもの。筆者は政治学者のヤシャ・モンク(Yascha Mounk)氏。アトランティック誌は歴史の古い雑誌で、リベラル寄りと言っていいと思う。ちょっと古い記事なのですが、80%が嫌っているという数字に私自身びっくりしたし、日語で参照できるようにしとくのもいいかな、と思ったので訳しました。 www.theatlantic.com (翻訳ここから) アメリカ人はポリティカル・コレ

    「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場
  • 「中年の引きこもり」ドイツではありえない理由

    近年「中年の引きこもり」が話題になっています。先月には30年以上にわたり引きこもっていた56歳の男性が両親の死後に自宅で衰弱死していたことがニュースになりました。また今年5月には川崎市で10年以上引きこもり生活を続けていた50代の男が近所でスクールバスを待っていた児童とその保護者らを次々と刺した後に自殺するという事件が起きました。 これらの事件が起きる少し前、今年3月に内閣府は40歳から64歳の中高年の引きこもりの人数が推計61万人という調査結果を発表したばかりです。彼ら彼女らの半数は、引きこもり期間が「7年以上」でした。 興味深いのは上記の「40歳から64歳の推計61万人」という数が、15歳から39歳の引きこもりの数である推計54万1千人を上回っていることです。これが今の日ではいわゆる「8050問題」(引きこもりの当事者が50代になり、親が80代になると、収入や介護の面で問題が発生する

    「中年の引きこもり」ドイツではありえない理由
  • お箸の持ち方がだめなのなんでそんなにダメなん?(追記16:20)

    大前提:クチャラーなどと違い箸の持ち方が違うからといって誰かに迷惑をかけるものではない。他の人の権利と衝突しない個人の自己決定権の範囲。 じゃあなんで、箸を「正しく」持たないといけないという規範があるのか。 育ちが分かるから、って多いけど、それは箸を使う文化圏出身でない両親のもとで育った家庭の人にもそれを言うん?多様なアイデンティティを尊重するんじゃないの?それって差別じゃない? (もちろんそういう人は過剰適応して、綺麗に習得する人も多いと思う) 付き合う人間の幅が狭まるって言う人いる。 でも、単純に考えて、箸の持ち方を気にする人より、気にしない人の方が多くの人と付き合えるよね。 他人のお箸の持ち方を気にして付き合う人間の幅を狭めているのはあなたなのでは。 今の箸の持ち方はある程度合理的だし、ツールの使い方を教えると言う点で学校教育で教えるのは賛成できる。 でも、そこにお箸の持ち方で人間を

    お箸の持ち方がだめなのなんでそんなにダメなん?(追記16:20)