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多分、George Lucasのスタッフは、もっと高機能な機器を使ってたと思いますけど、このslinkywarsを使ってれば、もっと簡単に安く同じような効果音がつくれたのに...。 ね? 見事に「スター・ウォーズエピソード4 新たなる希望」で聞こえてくるブラスター音になってるでしょ? 凄いですよね。こんなに真剣にカメラ目線で説明してる姿を見ると、きっと、いろいろ試行錯誤して発見したんだろうなぁーと苦労が垣間見れるような気がしますよね...。 部屋中に響き渡るブラスター音って、けっこうイイ感じですよね。簡単に出来そうだから、あなたもお試ししてみませんか? 子供と一緒にトライすれば、かなりパパ株がアップするかもしれないし!? [CollegeHumor] -John Herrman(原文/junjun )
音作り入門 シンセサイザーでの音作りの基本を見ていきましょう。 色に三原色と呼ばれるものがあるように、音にも三要素があります。 音の三要素とは 音の高さ(ピッチ) 音の特徴(倍音成分) 音量の時間的変化 の3つです。 音の高さは鍵盤を弾く場所で決めます。 ということは残りの二つ、音の特徴(倍音成分)と音量の時間的変化を作ることが すなわち「音色を作ること」となります。 1.オシレーターを作る オシレーターとは音の元となる波形を作る部分の事です。 昔のシンセサイザはノコギリ波、パルス波、三角波、サイン波など基本的で単純な波形しかありませんでした。 例えば、ファミコンやゲームボーイでは三角波やパルス波が鳴っていました。 現在はPCMという「音を録音したデータ」を呼び出す方式や、携帯電話の着メロでおなじみのFM音源など、いろんな方式の音源があります。 シンセサイザーの音作りは、まず波形を
自分の好きなサンプリング音色を使って作曲をすることができるMODフォーマット。その実力のほどは前回で少しは判ってもらえたかな。自由にサンプリング音色を用意できるということは、逆に音色を用意していないと作曲が始められない、ということでもある。今回から2回にわたって、音色=“ネタ”の制作を進めていこうと思う。 さて、パソコン以外の音楽機材の中でも、特に人気の高いのがアナログシンセ。その暖かみのある音色が第一の特徴だけど、もうひとつ重要なポイントとして、ツマミを回すだけで音が変わるため直感的な音作りができること、が挙げられると思う。まずは今後の音作りのために、少しだけアナログシンセのしくみについて書こう。専門用語がちょっと出てくるけど、知ってると今後の作業が進めやすくなると思うので、頑張ってついてきて。 電子音楽ブームはここからはじまった? アナログシンセのしくみ アナログシンセは、大きく分けて
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