2017-04-26 02:13 PM - 最終編集日: 2019-09-06 03:40 PM 、編集者: CiscoJapanModerator 概要ネットワーク構成設定例設定の説明動作確認トラブルシューティング関連情報 概要 NAT は、組織の IP ネットワークを外部から見たときに、実際に使用されているものとは異なる IP アドレス空間が使用されているように見せる機能です。 このドキュメントでは Static NAT の設定例を示します。Static NAT では 1 対 1 の Translation を定義します。 NAT の詳しい概要についてはこのドキュメントの最後にある「関連情報」の Link を参照してください。 なお、このドキュメントの内容は 15.6(3)M1 を使用して動作確認を行っています。 ネットワーク構成 Router の IOS version : 15
概要 このドキュメントでは、ロードシェアリングについて説明します。ロードシェアリングにより、ルータは発信トラフィックと着信トラフィックを複数のパスに分散できます。 背景 着信および発信トラフィックパスは、静的に、または次のようなダイナミックプロトコルによって取得されます。 Routing Information Protocol(RIP) Enhanced Interior Gateway Routing Protocol(EIGRP) Open Shortest Path First(OSPF)プロトコル デフォルトでは、Border Gateway Protocol(BGP)が単一のベスト パスを選択するだけで、ロード バランシングは実行しません。このドキュメントでは、BGPを使用したさまざまなシナリオでロードシェアリングを実行する方法について説明します。ロードバランスについての詳細は
目次 1.はじめに 2.システム構成 3.前提 4.カスタマーゲートウェイ作成 5.仮想プライベートゲートウェイ作成 6.VPN設定、Cisco用設定ファイルの出力 7.Cisco用設定ファイルの編集 8.感想 9.その他 99.参考サイト 1.はじめに こんにちは。 最近NAT配下のCiscoとAWSをVPN接続を検証したので、VPN接続までの簡単な流れとCisco設定ファイルを作る中で重要となった部分のメモを残します。Ciscoの設定は、BGPを使用せず静的ルーティングをした時の設定となっています。 2.システム構成 システム構成は、以下のようになります。 VPN接続先であるCiscoは、NATされたネットワーク下にあります。 そのため、Ciscoが持っているIPアドレスは、プレイベートIPアドレスとなります。 3.前提 ・CiscoのIOSバージョンが12.4以上であること。 ・基本
はじめに このドキュメントでは、ボーダーゲートウェイプロトコル(BGP)ルータがピアへのBGPルートをアナウンスしない場合のトラブルシューティング方法について説明します。 前提条件 要件 このドキュメントに関する固有の要件はありません。 使用するコンポーネント このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。ただし、このドキュメントに示されている出力は、Cisco IOS®ソフトウェアバージョン12.2(24)aが稼働するCisco 2500シリーズルータに基づくものです。 このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。本稼働中のネットワークでは、各コマンドによって起こる可能性がある影響を十分確認してください
Packet Tracer7.2から使えるようになったFirewall、Cisco ASA5506を使って、ごく基本的な通信制御を行ってみましょう。 Packet TracerのASAはかなり機能が絞り込まれており、本番の検証には物足りない部分もあります。 使える部分を有効に活用していきましょう。 ●使える ・ICMP/HTTPのステートフルパケットインスペクション ・限定的なオブジェクトグループ ・基本的なVPNゲートウェイとしての機能 ・RIP/OSPF/EIGRP/スタティックルート ●使えない ・クラスタ機能(HSRP/VRRPを含む) ・GUI操作 ・オブジェクトグループは基本的なプロトコルのみ ※個人的には冗長が使えないのが痛い・・・ 今回は基本編ということで、PC~サーバ間でルータACLと同じような制御をしてみたいと思います。 ネットワークは以下のような状態です。 事前にAS
Cisco ASA5505は基本ライセンスでは3つまでVLANを設定できる。ただし、普通に設定をしようとすると、3つ目のVLANにnameifを設定する際にエラーとなる。エラーを解消して、3つ目のVLANにnameifを設定する方法を記載する。 Cisco ASA5505の中古価格が下がってきており、自宅インターネット接続ルータとして導入するハードルが下がってきている。この手順でDMZも構築でき、インターネットへのサービス公開が安全にできる。 自宅ネットワーク構成 VLAN内訳 エラー内容 エラー回避設定手順 まとめ - 基本ライセンスのASA5505でVLAN nameif設定エラーを解消する 自宅ネットワーク構成 ASA5505は基本ライセンスのため、VLAN trunkの設定ができない。拡張ライセンスで20VLANまで、trunk接続も可能。そのため、Cat2960に対してそれぞれの
基本的には、Azureの仮想マシンは、RDP接続やインターネット通信が必要となるため、仮想マシン1台に対して、1つのパブリックIP(グローバルIP)を持つ事になります。そうなると、常に外部に「さらされている状態」となりセキュリティ上、危惧する場合もあると思います。 そんな時には、Azure上にプロキシサーバーを構築し、その他サーバーはプロキシサーバー経由でインターネット通信を許可する構成がオススメです。 ですが!!プロキシサーバーの場合、通信できるプロトコルが限定されてしまいます。そこで今回はプロキシサーバーでは無く、ルーターサーバーを構築し [PAT/NAPT/IPマスカレード/ダイナミックNAT] を使い、外部からのアクセスを遮断する環境を構築します。 この構成だと、PIPの無いサーバーにはRDP接続ができませんので、その場合はこちら「RDP接続を踏み台サーバーに限定する!!」を御覧く
こんにちは、梶です。 本日はインフラエンジニア向け、第2弾として、Cisco CSR1000V on AWS を使ってみたいと思います。 Cisco Cloud Service Router(CSR)とは Cisco Cloud Service Router (CSR) 1000Vとは、ソフトウェアルータです。他にも有名なものでいうとVyattaや、SEIL/x86などがあります。 詳細はここ *ESXiのみと書いてありますが、現在は複数のハイパーバイザーに対応しているようです。 VMware ESXi (5.0, 5.1)、Citrix XenServer (6.0.2, 6.1)、RedHat KVM (RHEL 6.3, RHEV 3.1) Amazon Web Services (AWS) CSR1000Vのライセンスは以下の組み合わせになってます。 期間→1年、3年、5年 機能→
概要 このドキュメントでは、Cisco ASAとCisco IOS®ソフトウェアを実行するルータ間のCLIを使用して、サイト間(LAN-to-LAN)IKEv1トンネルを設定する方法について説明します。 前提条件 要件 次の項目に関する知識があることが推奨されます。 Cisco IOS Cisco Adaptive Security Appliance(ASA) 一般的な IPSec の概念 使用するコンポーネント このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づいています。 ソフトウェア バージョン 9.4(1) が稼働する Cisco 5512-X シリーズ ASA Cisco IOS ソフトウェア バージョン 15.4(3)M2 が稼働する Cisco 1941 シリーズ サービス統合型ルータ(ISR) このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイス
PDF - Complete Book (9.38 MB) PDF - This Chapter (712.0 KB) View with Adobe Reader on a variety of devices 基本インターネット プロトコルのインスペクション ここでは、基本インターネット プロトコルのアプリケーション インスペクションについて説明します。特定のプロトコルに関してインスペクションを使用する必要がある理由、およびインスペクションを適用する全体的な方法については、「アプリケーション レイヤ プロトコル インスペクションの準備」を参照してください。 • 「DNS インスペクション」 • 「FTP インスペクション」 • 「HTTP インスペクション」 • 「ICMP インスペクション」 • 「ICMP エラー インスペクション」 • 「インスタント メッセージ インスペクション
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