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アジアと議論に関するken_woodのブックマーク (3)

  • 嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を

    んじゃないでしょうか。単純に。 例えばこちらも最近話題のオーストラリアの反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは、反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。 日や日人の態度を硬化させるだけで、捕鯨抑制に理解を示そうとする人にすら反感を抱かせるし、たとえ正しい理屈を言っても届かなくしてしまうわけです。 チベット問題に関して重要なのは中国当局が合理的判断によってチベットへの暴力行使を止め、自治の方向へ向かい始めるような流れを作ること。 面子を重視する中国のこと、嫌中的なアプローチでは多様な中国内の親チベット派にすら反感を抱かせかねません。 それでも悪いのは中国だ?もちろんその通り。 しかし今この場合最優先なのはチベットの利益であって、中国の不利益ではない。 とかく社会運動で重要なのは、目的を見失わないこと。ドラッカーもいうように、ビジ

    嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/15
    >反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日本を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。最優先なのはチベットの利益であって中国の不利益ではない。EM菌
  • 中国人を理由に僕を非難する方々へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 宋文洲です。いつもご愛読いただき心から感謝をしております。 年始の挨拶の時も申し上げた通り、このコラムの趣旨は日の方とは異なる視点を提供することで、様々な立場から議論し、それぞれの意見の偏りを修正して、問題の質に迫ろうとするものです。ですから、僕の書いた記事に対して、建設的な反論や批判がなされるのは、最初から期待していることです。 前回の「日当に『環境先進国』なのでしょうか」でもたくさんの意見をいただき感謝しています。しかし、この記事に限ったことではありませんが、寄せられたコメントの中には「中国人による日批判だ」「反日だ」「中国に帰ったら」といった言葉が交じっています。 読者の9割近くが「とても参考になった」「まあ参考になった」と

    中国人を理由に僕を非難する方々へ:日経ビジネスオンライン
    ken_wood
    ken_wood 2007/03/01
    >他の国々との優劣ではなく、日本の生活者は地球・子孫のためにもっとできる。中国人が読まないところで、中国批判して進歩があるか。僕が日本社会に溶け込んでいるように、中国に溶け込んでいる日本人は結構少ない
  • Apes! Not Monkeys! - 「また中国か」メソッド(追記あり)

    「また大西か」メソッドを問題にした Jonah さんのエントリへのコメント欄に出現した「また中国か」メソッドについて。 追記部分は末尾 Jonah ( travieso )さんの2月16日付けエントリ(http://d.hatena.ne.jp/travieso/20060216/p1)「メディア・リテラシー?」へのコメント欄。なお、「また大西か」メソッドについては上記エントリの他こちらとこちらも参照のこと。 odakin 『NYTの記事を直訳すると日が 「韓国の少女を大量誘拐して性奴隷にした」 「南京で数十万人の市民をサディスティックに虐殺した」 と、いうことになってますな。こういうプロパガンダに基づいた「国際的なコンセンサス」はただしてゆく努力を地道にしなければならないのではないかな、と思います。(もちろん、謝るべきは謝る、という上でですが。)』 (2006/02/17 05:14

    ken_wood
    ken_wood 2006/02/19
    >「中国ですから(;´Д`)」は中国側の主張を矮小化することによって論証抜きですませようとするプロパガンダ戦略である。「敵」を軽んじていたんでは「情報戦」に勝つことなどおぼつかないだろう。
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