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捕鯨に関するken_woodのブックマーク (10)

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    ken_wood
    ken_wood 2008/05/16
    >草薙某により「少年の調書」の現物が出版されて「国家が秘匿する情報を公表する」正当なジャーナリズムに強い圧力がかかってしまったように、今回の犯罪行為によって「社会正義としての告発」そのものに悪影響が
  • 嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を

    んじゃないでしょうか。単純に。 例えばこちらも最近話題のオーストラリアの反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは、反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。 日や日人の態度を硬化させるだけで、捕鯨抑制に理解を示そうとする人にすら反感を抱かせるし、たとえ正しい理屈を言っても届かなくしてしまうわけです。 チベット問題に関して重要なのは中国当局が合理的判断によってチベットへの暴力行使を止め、自治の方向へ向かい始めるような流れを作ること。 面子を重視する中国のこと、嫌中的なアプローチでは多様な中国内の親チベット派にすら反感を抱かせかねません。 それでも悪いのは中国だ?もちろんその通り。 しかし今この場合最優先なのはチベットの利益であって、中国の不利益ではない。 とかく社会運動で重要なのは、目的を見失わないこと。ドラッカーもいうように、ビジ

    嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/15
    >反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日本を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。最優先なのはチベットの利益であって中国の不利益ではない。EM菌
  • http://tkido.blog43.fc2.com/blog-entry-419.html

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    ken_wood 2008/01/24
    >この本があなたにとってのごんぎつねやアンパンマンやナウシカだったらと想像してごらん。それが彼らの住んでいる宇宙だ。彼らは決して頭がおかしいわけじゃない。与えられたそもそもの前提が違うだけなんだ。
  • ガイア教の天使クジラ8 神は細部に宿り給う

    の捕鯨海域に軍艦派遣も 「追跡し、証拠集める」 - MSN産経ニュース 近頃オーストラリア政府が捕鯨監視に軍隊を出すといって話題になっている。前々回強調したように、これは単なる選挙対策であり、私はことさらにそれを非難することはしない。 だがさすがにビックリするような話であり、日のネット周りでの反発は「こいつら狂ってやがる」とかなんとか、それはそれは強烈である。多少冷静そうな人でも「クジラが相対的に見て可愛くて賢いことは認める。だけど所詮ちょっと大きい動物じゃないか。この強硬さはちょっと理解できない。」ぐらいのことは言う。 気持ちはわかる。非常によくわかる。だがちょっと待ってもらいたい。 あなたはおそらく、過去の数限りない宗教戦争を、愚かなことだとは思っても「狂っている」の一言で片づけたりはしないだろう。現在も世界中で起きている宗教紛争を、悲しいことだとは思っても必ずしも「狂っ

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    ken_wood 2008/01/24
    >過去の数限りない宗教戦争を、イスラム教徒を「理解できない」わけではないのに、反捕鯨運動を「狂っている」の一言で片づけるのならば、それは反捕鯨者への不当な差別であり、また危険なあなどりである。
  • http://tkido.blog43.fc2.com/blog-entry-394.html

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/24
    >反捕鯨運動は宗教だ。私がこう言うとき、全く言葉通りの意味で「宗教だ」と言っている。宗教“みたいに熱狂的”だ。反捕鯨運動は宗教“のように非論理的”だ のように無意識に言葉を補って読まないように。
  • ガイア教の天使クジラ その5 神は細部に宿り給う

    (ガイア教の天使クジラ その4 の続き)ずいぶん間が空いたが久しぶりに続きを書く。あちこちからリンクされているのは喜ばしいのだが、若干誤読されていそうな気配も出てきたのでちょっと今までの流れを止めて、この一連のエントリで扱わない物事は何かということを書く。 まず、反捕鯨運動の始まりやそのきっかけに関しては扱わない。昔調べた名残でまんざら知らないわけではないが、一切扱わない。これらは(少なくとも私にとっては)どうでもよいことである。 仏伝でいえば毒矢の譬。山火事で煙に巻かれている時「この火事のきっかけは、落雷か、放火魔か、タバコのポイ捨てか、子供の火遊びか、DQNのバーベキューパーティーか、それを知りたい。解明するまで逃げたりしないぞ!」と考えることは明らかに馬鹿げている。そのような時に必要とされている知識は、火を消す方法であり、煙から逃れる道筋である。 どうも2ch等では反捕鯨運

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    ken_wood 2008/01/24
    >2ch等で反捕鯨の発端はベトナム戦争での枯葉剤使用の環境破壊への非難をそらしたいCIAの謀略らしい。私がCIAだったら是非やってみたいが、そんな風が吹けば桶屋が儲かるみたいな胡乱な計画を持ってくる奴はクビにする
  • ガイア教の天使クジラ その2 神は細部に宿り給う

    (ガイア教の天使クジラ その1の続き)  21世紀の現在では想像するのも難しいが、概ね19世まではキリスト教の真理と人種差別はまったく自明のものであった。全知全能の神をトップに戴く一次元的な階層構造があった。  そういうものを書き表すのにおあつらえ向きな不等号厨メソッドを使うとこうである。 古い存在の大いなる連鎖(各階層の差を作り保証しているのは神) 全知全能の父なる神>>>(全知全能の壁)>>>天使>(できるだけ低いと思いたい壁)>白人>(越えさせたくない壁)>黄色人種>黒人≧(あまり高くないと思いたい壁)≧霊長類>鳥獣>魚>地を這うもの>草木>無生物>塵芥  進化論を筆頭とする科学の進歩によって、この美しく居心地の良いヒエラルキーを維持するのはだんだん難しくなっていった。もはや人間は動物とは違って神によって特別に創造されたと信じることは難しくなってきた。この“危機”に際しての対応は大き

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/24
    >捕鯨反対派に「クジラは人間よりも知能が高い」と主張をするものがいる意味がわかってくるだろう。私は白人ではないけれども、神の似姿からサルの同類に転落してしまった無念と恐怖を理解できないふりはできない。
  • 捕鯨問題は解決しないし、しちゃいけない。 島国大和のド畜生

    オーストラリアの一部が大きく反捕鯨の動きを見せているからだろうか。 それに対し日の一部のバカがヘタな行動にでてさらに反感を買うというマヌケを演じている。 こういう話に正解も答えも無いので、思いつくまま適当に書く。 勝手に話を整理すると。 反捕鯨の人達は、クジラが可愛そうだからクジラを捕るなと言っているのではない。 さらに、日人蔑視や、文化の違いから、反対しているのでもない。 これは、海洋利権の話なんでしょ。 知ってのとおり、200カイリ(排他的経済水域)外での漁業は国籍を問わない。 問わないけど、そんな遠洋漁業ができる技術とシステムを持つ国は限られる。ていうかメインは日。 世界の人々は、誰のものでも無い海の資源を日人が根こそぎ持っていく事に、強い反感を持っているわけ。マグロの漁獲量も制限された。 おそらく、「日の領海内でしかクジラ捕らないよ」といえば、グダグダ言う奴は出ない。そ

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    ken_wood 2008/01/23
    >これは海洋利権の話。世界は誰のものでも無い海の資源を日本人が持っていく事に強い反感がある。実効支配を明渡したら帰ってこない。本当に「クジラが可愛そう」と思っているバカを攻撃したら、意固地になるだけ。
  • 最後の 自滅する捕鯨 - シートン俗物記

    昨日のエントリーで、結構見抜かれた皆様が多いことにニンマリ。というわけで、“最後の”エントリーとなります。 レインボーさん。 あのね、チュコトやアリュートの捕鯨は、彼らの伝統的文化、いわば彼らのアイデンティティの一部ですよ。それを奪うとすれば、彼らはまさに“死ぬ”んです。 彼等のばかり捕鯨が”アイデンティティ”と認められて日は”死ぬ”と表現しない理由はなんですか? 前言通り、「バカか、オマエ。」 で済ましてもいいんだが、 あのね、チュコトやアリュート(アレウト)達は“狩猟採集文化”を近年まで保ってきたんです。彼らが彼らのアイデンティティたる根に“捕鯨”が位置するんです。アリュートなど、皮張りのウミヤックやカヤックで北極の海に出て鯨を捕るという勇敢さ。その生活の中にある儀礼的捕鯨が彼らの精神文化のバックボーンにあるんですよ。 現在の日文化(と見なせる)中に、商業捕鯨が位置しますか?商業

    最後の 自滅する捕鯨 - シートン俗物記
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/21
    >誰もね、鯨を捕獲して食べたり加工して利用する事が劣ったものだ、とみなしているわけじゃ無いんですよ。そうであれば、「先住民捕鯨」が認められるわけ無いでしょうが。
  •  自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記

    いや、シー・シェパードの連中がいらん真似してくれたので、あちこちで煮えてますねぇ。 自分もだいぶ面倒になってきました。 ま、一応答えていきましょ。 T・Hさん 例えば「美味しんぼ」を読んだことがありますか?この作品では文化としての伝統的漁法としてより むしろ、文化として、文化としての料理法として、ヒゲの利用法としての文化を描いているのですよ。 「伝統的漁法」だけに矮小化した論法はフェアとは言えませんね。 わたしゃ、「美味しんぼ」連載開始時からのファンですよ。雁屋氏も好きですし。いっとけばニコルさんだって尊敬してます。 でもね、鯨のひげを使うような伝統工芸、現在どの程度残ってます?江戸時代より少ない規模ですよ。で、明治以降日がとりまくった鯨は江戸時代の比じゃありません。ストックはたっぷりあるんです。 文化も同じ。伝統的文化が存在するのは伝統的捕鯨を行っていた地域に限られます。その程度

     自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記
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    ken_wood 2008/01/18
    >伝統的食文化が存在する限られた地域は「先住民捕鯨枠」でいい筈。生息数は合意ができていない。“誰のものでもない”公海は“誰のものでもある”。絶滅危惧種まで殺してた、これじゃあ調査と言っても信用されない
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