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行政と欧米に関するken_woodのブックマーク (3)

  • 「医療債務」という名の陥穽(1)(李啓充) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    李 啓充 医師/作家(在ボストン) (2978号よりつづく) 20年以上前の昔の話であるが,ハーバード系の医療施設に研究留学したばかりのころ,医療債務の取り立て会社から,「お前は病院に対する支払いを滞納しているからけしからん。早く払え」とする内容の手紙を受け取り続けたことがあった。 取り立て会社からの催促状 取り立て会社によると,産まれたばかりの娘が救急外来を受診した際の医療費が未払いだというのだが,そもそも救急外来を受診した理由は主治医を受診した際に実施した採血検査で血小板の値が異常に低く出たことにあった。「採血時の手際が悪くて血液を凝固させたせいとは思うが念のため再検査を受けてほしい」と,電話で主治医に指示されたのである。しかし,連絡があったのが夕刻であったため,一見したところ何の異常もなくぴんぴんしている娘を,夜間の救急外来に連れて行くことになったのだった。 と私は,「すぐに採血し

    「医療債務」という名の陥穽(1)(李啓充) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    ken_wood
    ken_wood 2012/06/04
    >点数が低い人は信用が低いので,ローンに際してはるかに高い利率が適用されるクレジット・スコアが「低くなったきっかけは医療債務」という事例が急増して問題となっている。
  • 「税金を上げろ」という住民運動 - michikaifu’s diary

    学校のPTAから、今日も今日とて一斉メールが来ている。中味を亭主に説明した。 私「パーセルタックス(市に対して払う不動産税)を上げろ、という話で、タウンミーティングがあるんだって。」 亭主「え?誰が?シュワルツネッガーが上げろって言ってるの?」 私「いや、そうじゃなくて、これはウチの市の・・・」 亭主「市当局が言ってる?」 私「いや、そうじゃなくて・・・州の教育予算が足りなくて、毎年毎年大騒ぎで寄付金集めしているよね。でも、これはもう一過性のものじゃないから、パーセルタックスを上げて、継続的にお金が集るようにしよう、って、ウチの学校の親たちが運動を始めているんだよ。」 そう、我々日人の感覚では、「税金とは、お上が下々から徴収するもの」であって、「住民が自ら、税金を上げてくれと運動する」という事態は想像しにくいのだ。論理を飲み込むのに、ちょっと時間がかかる。でも、アメリカではこういうことも

    「税金を上げろ」という住民運動 - michikaifu’s diary
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/14
    >州の教育予算が足りなくて、毎年毎年大騒ぎで寄付金集めしているよね。でもこれはもう一過性のものじゃないから、パーセルタックスを上げて継続的にお金が集るようにしようって、親たちが運動を始めているんだよ。
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

    豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary
    ken_wood
    ken_wood 2007/06/07
    >アメリカはフツーの公立校でも対策会議で専門家の細かい分析と問題を絞り込んだピンポイント対策がある。親も本人も意義がわかり、明るくなり目標や希望も持てる。「専門家を増やしてほしい」と学校や文科省などに
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