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行政とitに関するken_woodのブックマーク (2)

  • 地球シミュレータの「一社談合」 - 池田信夫 blog

    もうやめるはずだった地球シミュレータの「次世代機」が、なぜか約190億円で開発されることになった。これを一般競争入札で「落札」したのはNECだが、応札したのはNEC一社だけだった。1150億円ものプロジェクトを随意契約で3社に共同発注した京速計算機と同様、スーパーコンピュータがITゼネコンのい物にされているのだ。 このような談合によって、ITゼネコンは目先の利益を得るかもしれないが、もはや考古学的な技術になったベクトルプロセッサに大量の開発要員・リソースを投入することによって「ガラパゴス化」がますます進み、日のコンピュータ業界は世界から決定的に取り残されるだろう。グーグルもMSもIBMも、cloud computingに最大の資源を投入しているというのに・・・ おまけに、気候変動のシミュレーションという目的も疑問だ。伊藤・渡辺氏の批判しているように、地球シミュレータのやったシミュレ

    ken_wood
    ken_wood 2008/05/15
    >考古学的な技術になったベクトルプロセッサスーパーコンピュータがITゼネコンの食い物にされている。グーグルもMSもIBMも、cloud computingに最大の資源を投入しているというのに…「ガラパゴス化」がますます進む
  • ついに総務省が通信速度規制を容認、年明けから規制開始へ

    経済新聞社の報道によると、総務省が先日ブロードバンド通信網の混雑を緩和するために、大量の映像データをやりとりすることでトラフィック、いわゆる通信量を増大させているユーザーに対して、プロバイダーが通信速度を規制することを容認することにしたそうです。 これにより一般家庭の通信速度までが遅くなる「ネット渋滞」を緩和できるとしており、早ければ年明けからプロバイダーによる通信速度規制が始まるとのこと。なお、上りについては現在ほとんどのプロバイダーが規制しているので、今度は下りに対して規制がかかるということになります。 つまりYouTubeやGyao!などの動画配信サービス利用者が影響を受けかねないということでしょうか。 詳細は以下の通り。 ネットの混雑緩和、通信制限を容認・総務省 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、大量の映像データをやりとりする特定の利用者が回線を占

    ついに総務省が通信速度規制を容認、年明けから規制開始へ
    ken_wood
    ken_wood 2007/06/21
    >プロバイダーの通信速度規制を容認。実際にトラフィックの大半を占めているのはP2Pのファイル共有ではなく、YouTube等動画投稿・共有サイト。動画配信サービスのヘビーユーザーが今回の規制の対象となるおそれがある。
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