ブックマーク / note.com (18)

  • 技術的負債への後悔と返済|Seiji Takahashi@ベースマキナ

    反省文。 tl;dr・「後から改善すれば良い」のスタンスは、返済コストを甘く見積もっている結果 ・負債の返済にはコーディング以外の工数が大きくかかってくる ・技術的負債を"徐々に"返済することは様々な面で良い 出社即リファクタリング最近出社した直後に、こっそりリファクタリングの時間を一定程度取るようにしている。朝のウォーミングアップがてら改善作業をしていると、瞑想みたいな効果があって大変気分がよくなるし、その後のコーディングも生産性が上がる。大体こういう気分。 具体的な作業は、アーキテクチャの方針が固まってなかった時代のコードの1つのエンドポイントだけ、適切なレイヤ化を施したり、単体テストが可能なメソッドとして切り出しつつ実際にテストを書いたり、テストに必要な共通処理を定義したり、だ。 初期から機能追加を重点的に行ってきたプロダクトでは、スピード優先の名目で多くの負債が生まれる。こうした負

    技術的負債への後悔と返済|Seiji Takahashi@ベースマキナ
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    kent-where-the-light-is 2019/06/16
    “「自分は0→1を作るエンジニアで、スピード優先で作ります」という発言は、非常に良くない。その人が別のプロダクトに関わるようになったり、もっとマネジメントに時間を使うようになって手を動かせなくなってしま
  • 前澤さんは、良い国をつくる優しい支配者。|山田 邦明 / Kuniaki Yamada|note

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    kent-where-the-light-is 2019/01/13
    “単純化して行動した人も多かったと思うんですが、これよくよく考えたら、本当にコスト0だったんですかね?”
  • ソーシャルメディアを「タダ」で使うコスト|松井博

    マイケル・コシンスキーという若い学者がいる。彼は、2013年の4月にとある統計モデルを発表したことで、Brexitや2017年のアメリカ選挙戦の結果に大きな影響を与えることとなった。 「いいね」からわかること 氏の発表によると、Facebookの「いいね」を解析することにより、ユーザの性別や肌の色はもちろん、支持政党や年収、さらにはIQに至るまで、極めて高い精度で判別することが可能だというのだ。例えば、ユーザが黒人が白人かは95%以上もの確率で判別可能だし、民主党支持者なのか共和党支持初なのかが85%以上、キリスト教徒なのかイスラム教徒なのかが82%、ゲイかレズなのかなども80%前後の確率でわかるという。それどころか喫煙の有無や知能指数に至るまで、僕らが何に「いいね」をつけているかを調べるだけで分析できてしまうというのだ。 さらに面白いことに、解析対象となる記事は一見こうした個人の性向には

    ソーシャルメディアを「タダ」で使うコスト|松井博
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    kent-where-the-light-is 2018/03/25
    統計処理された二次情報は普通に売れる
  • 「この10年間のプログラミングの変化」というnoteを書いたらプチ炎上した話|山本一成🚗TURING

    先日、「この10年間のプログラミングの変化」というnoteを書いた。文章を要約すると「C++というプログラミング言語を使うより、コンポーネント化が進んだpythonというプログラミング言語を使うといいよ♪」ということだ。大筋では好意的な反応をいただいたのですが、一部のユーザーからは否定的な反応をいただいた。今日はそれについてちょっと話していきたいと思う。 否定的な反応/指摘の多くは、実のところ大体あっている。「pythonがいい」という主張を全面的に正解とするのはあまりにも乱暴だ。それぞれの言語にはそれぞれの強み弱みが当然あり、pythonが適していない場面などいくらでもあげることができる。なので重ねていうが、指摘そのものは正しい。しかしそれはプログラミング上級者たちであるあなた達だから気がつける話なのだ。世の中は上級者よりも初級者や中級者のほうが圧倒的に多い。そして大体の場合、初中級者は

    「この10年間のプログラミングの変化」というnoteを書いたらプチ炎上した話|山本一成🚗TURING
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    kent-where-the-light-is 2018/01/13
    「ちょっとクールでないコード」つかっていき
  • 知り合いに頼まれてつい「タダ働き」してしまいがちな人へ(請求下手を克服する方法)|えとみほ(江藤美帆)

    先日、あるクリエイターさんたちの集まりで、何気なく「なんでフリーランスにならないの?」という質問をしたら、複数の人から同じ答えが返ってきた。 「お金の請求をするのが苦手で...」 ついつい相場より安い金額で仕事を受けてしまったり、来は有料化しなければならないコンサルティングなどを無料でやってしまったりするので、フリーランスは難しいというのだ。 確かにフリーランスでなくても、専門知識やスキルの必要なことを「知り合いに頼まれて」無料でやってあげたりすることはあるし、当はフィーをもらいたいけどなかなか言えない場合はある。 そんなときにおすすめしたいのが自分の「TimeTicket」に誘導する方法だ。 https://www.timeticket.jp チケットで「集金ストレス」をなくすたとえば、「ちょっとイラストを描いて欲しい」「翻訳をして欲しい」「XXの相談に乗って欲しい」と言われた場合、

    知り合いに頼まれてつい「タダ働き」してしまいがちな人へ(請求下手を克服する方法)|えとみほ(江藤美帆)
  • 「ZOZOSUIT」への悔しさと感謝と、私たちはここからどう戦っていくべきなのかということ。|最所あさみ

    私は今、この文章を半分泣きそうになりながら書いている。 何の感情なのかは自分でもよくわからないが、とにかく「すごい」という言葉がずっと頭の中でぐるぐるしている。 ルールが変わる、ここから。 毎週アメリカ中国のニュースを拾って自分なりに解説する中で、遅々として改革が進まない日のアパレル業界に歯がゆい思いをしてきたが、ここから大きく変わる。 昨日はそう確信した日だった。 ZOZOSUITはすごい。きっと世界をとる。 私が人並みにものを考えられるようになって以来、一番と言っても過言ではないほど衝撃を受けたこの「ZOZOSUIT」という商品のすごさを、私なりに解説して見たいと思う。 アパレル業界が次に解決しようとしていた "サイジング"という課題私が未来を航海するためのコンパスとして常に読み返している「創造する未来」で、これからは「サイズ」がキーになると力説されていた。 ちょうど半年前にこれを

    「ZOZOSUIT」への悔しさと感謝と、私たちはここからどう戦っていくべきなのかということ。|最所あさみ
    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2017/11/23
    “そして「既製品」という概念が過去のものになったとき、実店舗の「売場」の意味も大きく変わる。そこはもはや「売場」ではなく、「ショールーム」に近い空間になるだろう。私たちはZOZOSUITありきですべてを考えなけ
  • Facebookの特許条項付きBSDライセンスが炎上している件について|こんぴゅ

    先月あたりから、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のライセンスのあり方について、Facebookを火種にして侃々諤々の議論が起こっているので解説してみる。 ASFがFacebookにNOをつきつけることの始まりは、Apache Software Foundation(以下、ASF)という著名OSSプロジェクトを多数保有する非営利団体が、Facebookが自社OSSに付加している独自ライセンス Facebook BSD+Patents license を「Category-X」リスト(禁忌リスト)に追加したことだ。 ASFプロジェクトは、Category-Xに含まれるOSSに依存してはいけない決まりがあるため、Facebook製のOSSに依存しているプロジェクトは、8月31日以降はそれらの依存を取り除いてからではないと新しいリリースが出来ない。影響を受けたプロジェクトは少なくとも C

    Facebookの特許条項付きBSDライセンスが炎上している件について|こんぴゅ
    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2017/08/21
    “つまり、Facebook発のOSSを多用して自社プロダクトを構築し商売している場合、事実上Facebookに特許訴訟をすることは出来なくなる。Facebookの訴訟をした時点で、Facebook発のOSSを使う権利を失ってしまうからだ。”
  • 少年ジャンプにハマれなかった僕が感じる、男社会の「生きづらさ」|レンタルお兄さん

    週刊少年ジャンプが来年、創刊50周年を迎えるらしい。この間、名作と呼ばれる作品が数多く連載されてきた。特に発行部数が最も多かった90年代には、ドラゴンボールとスラムダンクが高い人気を集め、それに続くようにワンピースの連載が始まった。これらの作品は、20~30代の元少年たちにとって、ある種の共通体験ともいえる地位を確立している。 それゆえに、この世代の日常会話では、3つの作品を読んだことを前提にしたやりとりが行われている。例えば、「あいつら二人の関係は悟空とフリーザみたいだ」とか、「おれはスラダンなら流川が好きかな」「おれは断然三井だわ」といった語り。ジャンプを持ち込むことで、物事をうまく言い当てたり、コミュニケーションを円滑に進めたりしているのだ。 しかし僕は20代後半の男性であるにも関わらず、こうした会話を大きな「壁」だと感じている。ドラゴンボールやスラムダンクテレビアニメ版を含めて一

    少年ジャンプにハマれなかった僕が感じる、男社会の「生きづらさ」|レンタルお兄さん
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    kent-where-the-light-is 2017/07/16
    “ただ、いまの20~30代は、60になっても70になっても、ジャンプ的会話をし続けているように思えてならない。ジャンプの発行部数が200万部を切り、ピーク時の3分の1以下になったというニュースを最近聞いた。だが、その
  • 東大のディープラーニング公開講座がヤバくていろいろ考えさせられた件|加藤貞顕

    1カ月ほど前から、東京大学の松尾研のディープラーニング公開講座に行っている。 ネットで募集していたのであわてて申し込んだら、とんでもない数の人が集まっていて熱気がすごい。学部生、院生、社会人、あわせて300人以上が同時に授業を受けている。 初回こそ、人工知能概論のような話だったけれど、2回目以降はものすごい速度で授業が進む。そして宿題の量と質もすごい。2回と3回目の授業だけで、普通の学校の半年分くらいの内容になっている気がする。東大、ほんとにやべーよ。 毎回、授業の冒頭は「ふんふん、そうか」とはじまるのだけれど、終わり間近に大量のサンプルコードを見せられて、それをすごい勢いで説明され、最後にゴツイ宿題が出る。授業終了後は、ポカーンってなる(授業中にぜんぶ理解しているひと、どれくらいいるんだろう)。 友人の物書堂の社長の広瀬くん(iPhone辞書アプリ開発の大御所!)も、たまたまいっしょに講

    東大のディープラーニング公開講座がヤバくていろいろ考えさせられた件|加藤貞顕
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    kent-where-the-light-is 2017/05/01
    “プログラミング言語の歴史を、すっごく大まかに言うと、ずっとCPUとかメモリを隠蔽する「高級思考」で進化してきたのに、人工知能という大量リソースを必要とする分野で、逆戻りしちゃってるのだ。30年前とか20年前
  • 同じシェアリングエコノミーでもAirbnbの方がUberよりも優れているのは何故か?|決算が読めるようになるノート

    今日はシェアリングエコノミーの話をしたいと思います。先日友人と話をしている際に、AirbnbとUberの違いについての議論になりました。この議論が非常に面白く、他の友人にも評判が良かったので、披露してみたいと思います。今日のnoteは普段とは少し異なり、両者とも非公開企業であるため、決算の詳細というよりは、少し抽象的な話になることを最初にお断りしておきます。 「Airbnb Enters the Land of Profitability」という記事にあるように、Airbnbは2016年の下半期に黒字化を達成するなど、非常に順調に成長しています。 一方でUberの方は、売上規模こそ拡大しているものの、内部でのスキャンダルが多発したり、異常に大きな赤字を出していたりと、Airbnbほど順調には見えません。 両者ともシェアリングエコノミーの代表銘柄と言われますが、一体何が違うのでしょうか。 シ

    同じシェアリングエコノミーでもAirbnbの方がUberよりも優れているのは何故か?|決算が読めるようになるノート
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    kent-where-the-light-is 2017/04/12
    “非常に抽象的な議論になってしまいましたが、Airbnbやメルカリのように、1人のユーザーがサービスの提供者側と利用者側の両方担うようなサービスは、マーケットプレイスの中でもさらに強固なネットワーク外部性を有
  • スタートアップに向く人、向かない人(エンジニア編)|えとみほ

    先日、機械学習エンジニアを募集する広告を出したところ、複数の人から「旦那に頼めばいいじゃん」と言われた(知り合い以外の方のために説明すると、私の夫は工学の博士号を取っているソフトウェアエンジニアである)。 確かにスキルマッチング的にはドンピシャではあるのだけど、夫とは実際に半年ほど働いてみて、すぐに一緒に働くのは無理だと断念した。少なくとも、今のスタートアップのフェーズでは、彼の能力や経験を生かしきれないと思ったからだ。 スタートアップに必要なのは「雑でもいいから速い人」先に少しだけ夫のバックグランドを話すと、彼は20代後半まで大学の研究室で働いており、その後私と出会ったVR系のベンチャー企業に転職し、30代前半でソーシャルゲームの会社に2回目の転職をした。職歴としては、そのソーシャルゲーム会社での経験が最も長いと思う。 ソーシャルゲームの会社では、ゲームの開発ではなく、不正なユーザーを

    スタートアップに向く人、向かない人(エンジニア編)|えとみほ
    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2017/02/15
    “しかし夫は、これまでに何度かそうやって「スタートアップ時に雑に作られたシステム」のせいでひどい目にあってきており、いわば「穴のあいた壺」の穴を埋める仕事をずっとやってきていた。それゆえ、スタートの段
  • コミュ障の営業戦略|えとみほ

    ※このアイキャッチ画像はSnapmartで購入可能です。 営業が苦手だ。 文系出身で特殊技能がないと「新卒一括採用」で営業職に回されることが多いと聞いて、新卒での就職を諦めたほどだ。そのくらい営業という仕事には前々から恐怖心があり、電話一するのも緊張する自分には絶対できないと思っていた。 だから、「外でお客さんと話してないと逆にストレスが溜まるんですよねぇ」と言うような生粋の営業マン気質の人を見ると、もうそれだけで仰ぎ見てしまう。ほんとに心底尊敬する。 ただ、今みたいな小さな会社だと、社長の私が営業をしなければならない場面がどうしても出てくる。「苦手なんですよねー」とも言っていられないので、ここは私なりにない知恵を絞って、どうしたらコミュ障でもうまく営業ができるかを考えてみた。 その結果、自分が導き出したのが「自分が有名人になればいいんじゃないか?」ということだった。 営業の成約率はゲー

    コミュ障の営業戦略|えとみほ
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    kent-where-the-light-is 2017/01/22
    “ここは私なりにない知恵を絞って、どうしたらコミュ障でもうまく営業ができるかを考えてみた。その結果、自分が導き出したのが「自分が有名人になればいいんじゃないか?」ということだった。営業の成約率はゲート
  • なぜTwitterは日本における最強の投稿サービスなのかを考察してみる/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS

    今朝のメルマガは古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』の第4回をお届けします。(毎月第2水曜日配信) 今やTwitterは日でのみユーザー数が伸びているSNSとなっていますが、その理由を「日における投稿サービスのアーキテクチャの変遷」から考えます。 (イラスト:たかくらかずき) 今日のTOKYO INTERNETでは、日における投稿サービスのアーキテクチャの変遷について話したいと思います。 2ちゃんねるのような匿名掲示板からmixiのようなSNS、そしてTwitterにいたるまでの歴史と、その背景にはユーザーが何を求めていたのか、また運営者は何をさせようとアーキテクチャを設計したのか、という点を整理していきます。 結論としては「Twitterは日における最強の投稿サービスとなった」ということです。 なぜ人はインターネットに投稿するのかまず、インターネットに投稿をする、と

    なぜTwitterは日本における最強の投稿サービスなのかを考察してみる/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS
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    kent-where-the-light-is 2016/12/14
    “「書き手がなにかをごまかそうとするとき、文体はポエムに近似する」”
  • Welq問題は(DeNAだけじゃなくて)Googleも批判されるべきだと思う|決算が読めるようになるノート

    最近、立て続けに2つの問題が起こりました。個人的には、これらの問題そのものよりも、その背景にある構造がとてもショックだったので、問題提起しておきたいと思います。 Facebookの嘘ニュース人気問題アメリカ大統領選挙で、嘘のニュースがFacebook上で、ホンモノのニュースよりも多くシェアされてしまったという話です。 「Facebook: 大統領選を通じてもっとも良く読まれたニュースは真実よりも嘘の方が多い」という記事が詳しいです。 例えば、 Pope Francis Shcks Worlds, Endorses Donald Trump for President, Release Statement (ローマ教皇、大統領選ではドナルド・トランプ氏指示を表明)といったようなニュースが、内容は嘘であるにも関わらず非常にFacebook上でシェアされてしまい、投票行動に影響があったのではない

    Welq問題は(DeNAだけじゃなくて)Googleも批判されるべきだと思う|決算が読めるようになるノート
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    kent-where-the-light-is 2016/11/29
    “アルゴリズムは、天才たちのおかげであっという間に賢くなりますが、それを使う人間が賢くなるには非常に長い時間がかかりますし、多くの人間は賢くなりませんから、こういった「ハック」が可能になってしまうのか
  • ”誰でも簡単に作れちゃう”が引き起こす、想像力と覚悟の欠如|日辻|note

    CNCの使い方講習を受けてきたちょうど帰りに久世さんがツイートをしていて、それを全力で正座しながら拝見しつつ、いい機会なので考えを書き連ねてみたいと思った。 導入コストが安い=挫折コストも安い 3Dプリンタが10万を切り、レーザーカッターが5万を切り、ものづくりが気軽にはじめられる。ProcessingやArduinoが機能的に成熟して、日語のドキュメントも豊富になってきて、独学でもそれなりに情報が収集できる。 「誰でもできるようになった」というのはある側面では素晴らしい事のように思えるし実際そうなんだろうけど、少なくとも物を作る人は「誰でもできるようなこと」をやって満足するとは思えないし、それって「別に自分がやらなくてもいい事」のように思う。 だからそれですごいものを作ろうとすれば結局人並み以上の覚悟と努力が必要になってくるわけですけど、上に挙げたような物に手を出す人には”簡単にそれっ

    ”誰でも簡単に作れちゃう”が引き起こす、想像力と覚悟の欠如|日辻|note
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    kent-where-the-light-is 2016/06/22
    “辞めやすい理由に、始めやすいというのもあるけど”序盤でそれっぽくなる”というのもあってこれは一層たちが悪い気がする。辞めやすい上に、高みを目指そうとも思わなくなる。”
  • 株式会社LIGを退職し、より制約の多い会社に行きます。|菊池良|note

    3人でLIGを退職します。 http://liginc.co.jp/256666 上記の記事の通り、株式会社LIGを3月で退職しました。が、その翌日に別の会社に入社しました。 以前、会社員であることをイケダハヤトさんにこう煽られましたが、すいませんねぇ、また会社員です。しかも、より不自由な会社員になってしまいました。好きに煽ってくださって結構です。 会社員3年目になりました「世界一即戦力な男」というWebサイトがきっかけで株式会社LIGに新卒入社したのが2014年4月。昨日でちょうど会社員生活3年目に突入しました。 大学に在学中からライター活動をしていて、普通のバイトよりは効率よく稼いでいたので、そのままフルタイムになればやっていくこともできました。僕の周りの友人たちは当然そうなると思っていたようですね。 しかし、僕はどうにも自己管理が苦手。締め切りを過ぎてしまって迷惑をかけてしまうことも

    株式会社LIGを退職し、より制約の多い会社に行きます。|菊池良|note
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    kent-where-the-light-is 2016/04/03
    “LIGではディレクションや営業を得意な人がやってくれるのが大助かりでした。得意な人にやってもらう、こんなに楽なことはありません。”
  • 凡人でも天才に勝てる。仕事に効く『戦略』とは何か。|川崎 裕一 / マネタイズおじさん

    長年、スタートアップの収益化/マネタイズに関わってきたことから、スタートアップの経営者、広告にビジネス携わるマネージャーと話す機会を頂くことがあります。 彼らの多くは「多忙で首が回らない」ことを口にします。 そのとき、私は「戦略って考えている?戦略の意味ってわかってる?」という話をします。 戦略とは戦いをなるべくしない(略する)ことにあります。 これは経営者にとっての経営、事業責任者にとっての事業、プロジェクトマネージャーにとってのプロジェクト、そしてチームメンバーとしての個々の仕事において、役割問わず、まずいちばんに考える必要があるとても大切ななことです。 具体的には仕事のやり方に戦略を応用すると「やらないことを決める」→「やることを絞り込む」ということになります。 ほとんどのひとはやることを先に考えてしまいます。やることをたくさん出して、優先順位をつけてTodoリストにして優先度が高い

    凡人でも天才に勝てる。仕事に効く『戦略』とは何か。|川崎 裕一 / マネタイズおじさん
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    kent-where-the-light-is 2016/03/16
    “「やることが増えるからやれないことが増える。」というのが仕事の現場では起きがち。”
  • ワセジョという幻影|嘉島唯

    きまじめで融通がきかず、きさくでけなげできかん気で、なまじ男子よりもあたま回転がはやいものだからバカを愛でることを知らず、かといって個性と特性と天性をくべつできるほどの世知もなく、理想のなにものかになれるものなど学年にひとりいるかいないかなのに、このわたしこそがひとかどの人物にならなければいけないし、なれるはずだという幻想から逃れられず、映画と演劇と文学に造詣があるふりをしつづけ、過か拒におちいりがちなここにいるしんどい娘たちは、ワセジョと総称される。 これは清水博子さんの小説、「Vanity」の一節だ。「ワセジョ」とは、いわゆる早稲田大学に通う、または通っていた女学生たちを指し、彼女たちはこのようなメンタリティーを持つとされる。たかが4年間。それもサークルやアルバイトなどバラバラな過ごし方をしている大学で、人のメンタリティは似通っていくのだろうか? 「何者かになりたい」受け皿早稲田大

    ワセジョという幻影|嘉島唯
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    kent-where-the-light-is 2015/11/25
    “虎の威を借ることで、何者かになったと思い込んでいるだけなのだ。この脆弱な威は誰も救わないし、早く脱いだほうがいい。他人のストーリーに寄せる人生など、自立とは言わない。”
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