【読売新聞】　７日午前６時１５分頃、ＪＲ豊肥線の立野（熊本県南阿蘇村）―赤水（阿蘇市）駅間で、線路に牛２頭が入り込み、肥後大津発豊後竹田駅行きの普通列車（１両編成）が約１時間立ち往生した。飼い主が牛を移動させて運行を再開したという。

【読売新聞】　ＪＲ京葉線で１６日から新ダイヤの運行が始まり、１８日は初の平日を迎えた。朝と夕方以降に走る大半の快速と全ての通勤快速を各駅停車とするもので、通勤時間の変更を余儀なくされた利用客からは不満の声が聞かれた。（石本大河、戸田

【読売新聞】　【ロサンゼルス＝後藤香代】在米日本大使館が公式のＸ（旧ツイッター）アカウントで来日公演を行う米国の人気歌手テイラー・スウィフトさんについて投稿し、反響を呼んでいる。 米ラスベガスで１１日、アメリカンフットボールの最高峰

【読売新聞】　能登半島地震が発生した１日夜、石川県立穴水高校（穴水町）に設置されていた自動販売機が破壊され、飲料が持ち出される問題があり、自販機を管理する北陸コカ・コーラボトリング（富山県高岡市）は、石川県警に被害届を提出した。 飲

【読売新聞】　「同じ中学校の友人の名字、何個か言ってもらってもいいですか。私、人の出身地を当てられるんですよ」 お決まりのフレーズと柔和な笑顔で、初対面の人との場は一気に和む。水戸市の自宅には、昭和から平成初期にかけての全国各地の電

【読売新聞】　鳥取と京阪神を結ぶ特急列車「スーパーはくと」に、鳥取県北栄町出身の漫画家・青山剛昌さん原作の人気漫画「名探偵コナン」のキャラクターのラッピングを施した「名探偵コナン号」の運行が３日、始まった。県は２０２５年の大阪・関西

【読売新聞】　２０２５年大阪・関西万博では、「並ばない万博」の実現に向け、来場の完全予約制が導入される。混雑を回避できるメリットがある一方、複雑な仕組みの周知が課題になる。 　万博会場は大阪湾の人工島・ 夢洲 （ ゆめしま ） （大

【読売新聞】　２０２５年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会（万博協会）は２１日、ＪＲ桜島線の桜島駅（大阪市此花区）と人工島・ 夢洲 （ ゆめしま ） の万博会場（同）を結ぶシャトルバスの運転手が１００人以上不足していることを

【読売新聞】　大阪、神戸両市で２３日に開催されるプロ野球・阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝パレードで、運営費を賄うクラウドファンディング（ＣＦ）が低調だ。目標の５億円に対し、９日時点の寄付は約６４００万円で、わずか１割

【読売新聞】　保険金の不正請求問題で業績が悪化している中古車販売大手ビッグモーターの支援先探しが難航している。同業大手のガリバーを運営するＩＤＯＭ（イドム）は、８日までに支援しない考えを伝えていたことがわかった。企業体質が改善してい

【読売新聞】　愛知県警碧南署は６日、瀬戸市、無職の男（２７）と妻（２９）の両容疑者を業務上横領の疑いで逮捕した。 発表によると、２人は碧南市の男性（４４）が経営する同市のコンビニ店に勤めていた今年４月１４日から１５日の間、店の売上金

【読売新聞】　ＮＨＫは６日、正当な理由なく受信契約を結ばない世帯などに２倍の追加支払いを求める「割増金制度」に基づき、東京都内の３世帯に対し、受信契約の締結と割増金などの支払いを求める民事訴訟を東京簡易裁判所に提訴したと発表した。

【読売新聞】　砂糖じょうゆの甘じょっぱさが特徴で、４０年近く親しまれる亀田製菓（新潟市）のせんべい「ぽたぽた焼」のパッケージが刷新された。商品の「顔」とも言えるおばあちゃんのイラストを新たに人気絵本作家のヨシタケシンスケさんが手がけ

【読売新聞】　２０２５年大阪・関西万博で、海外パビリオンの建設準備が遅れている問題を巡り、運営主体の日本国際博覧会協会（万博協会）は１日、参加国に提案した簡易なパビリオン「タイプＸ」に５か国が関心を示していると発表した。タイプＸは建

【読売新聞】　富士山の弾丸登山者が夜間に野宿して登山道を塞ぐ事態が、１１日からの３連休中に生じた。 登山道で渋滞するご来光を目指す人々――。多くの登山者でにぎわう富士山を記者が取材した。 １１日午後１１時過ぎ、山梨県の吉田口８合目（

【読売新聞】　電車の乗務員室に不法に侵入したとして、警視庁昭島署が東京都内に住む男子高校生（１７）を鉄道営業法違反の非行事実で東京家裁立川支部に書類送致していたことが捜査関係者への取材でわかった。送致は１１日付。男子高校生は任意聴取

【読売新聞】　政府のデジタル市場競争会議（議長・松野官房長官）は１６日、巨大ＩＴ企業に対する新たな規制の方向性を示した最終報告をまとめた。アップルに対し、アプリを入手する「アプリストア」に他社が参入できるように義務づけるなど、アプリ

【読売新聞】　列車を撮影するために踏切の非常停止ボタンを押したとして、静岡県警沼津署は１２日、神奈川県横須賀市の男子高校生（１７）を威力業務妨害容疑で静岡地検沼津支部に書類送検した。 発表によると、男子高校生は１月７日、静岡県沼津市

【読売新聞】　【ワシントン＝冨山優介】魚介類などに含まれる物質「タウリン」の補充が老化防止に有望であることを動物実験で確かめたと、米コロンビア大などの国際チームが８日、科学誌サイエンスで発表した。ただ、人への効果は臨床試験で検証する

【読売新聞】　緊迫する国際情勢、物価の高騰、長引くコロナ禍――。閉塞（へいそく）感が充満する日常ですが、ふとテレビで見た高田純次さん（75）の「いい加減」なユーモアに肩の力が抜けました。「テキトー男」のキャラクターで人気の高田さんは