ウクライナ関係のホットエントリもう全然あがってこない
最近おばあちゃんに漫画を貸してる。86歳で足腰は弱くなったものの、ボケてないし、自分のことは自分でできるしまだまだしっかりしてる。 元々おばあちゃんはかなりの読書家で、時代物を中心に色んな本を読んでた。私が読む様な児童書(モモ、あさのあつこ作品、森絵都作品など)も読んでた。でも最近は本屋へ足を運ぶ事もなくなり、新規開拓なし。ずっとテレビを見てる状況だから漫画「あたしンち」を貸したら大ハマりした。 でもあたしンちみたいに、 ・コマ割りがごちゃごちゃしてない(老人にとっては最重要) ・過度な下品さや暴力表現がない(孫の自分が勧めづらいから) ・読むと笑える、ハッピーになれる 漫画って中々ないのね。 「大家さんと僕」は既に勧めて読了した。気に入ってくれた。 サザエさんは、おばあちゃんはリアルタイムで読んでいたらしいので新鮮さがないという観点から外したい。 他に80代に孫の立場からおすすめできる漫
後から「実は嫌だった」と言いさえすれば、過去の選択が全て強制されたものということになる セコいという声もあるが、これは完璧に正しい そもそも、予算から時間から何もかも条件の揃った状況などありはしないのだから、全ての「自由な」選択は、本質的に自由ではない 人類に自由がない以上、当然自由意志も存在しない あるように見えるのは、後からひっくり返せない、死んだ人間だけだ
90年代アニメおすすめに便乗して教えてほしい。 鬱屈と書いたけど、諦めに近い爽やかさが感じられると嬉しい。 良かった曲 ・幸せは罪の匂い (Alter Ego Mix) 高橋洋子 ・Duvet bôa(serial experiments lainのOP) ・クロニック・ラヴ 中谷 美紀 筋肉少女隊おすすめありがとう 何曲か聴いたけど「僕の歌を総て君にやる」がかなり良かった 「香菜、頭をよくしてあげよう」は終末感とは違う気もするけど心がざわつく中毒性ある 「蜘蛛の糸」は一線超えちゃってる感じがあって不安になった…。 =============== いろいろ書いてたけど消えちゃったのでとりあえずプレイリストだけ(ブクマ100ぐらいまで) https://open.spotify.com/playlist/5MCPWxqr2Y1WtN4FB2FOxn 最初この3曲しかなかったのに充実して本当嬉
とにかく労働が多すぎるし、そこに目を瞑ることが仮にできたとしたって、病気とか事故とかそういうイヤ〜な要素はかなりある しかも避けられない コンテンツとして、間違いなく「万人受けする」とは言えないだろこれ 俺はこのコンテンツめちゃくちゃ嫌いですよ メイン部分が本当に受け付けない 自由意志でやるかやらないかを選べるなら、絶対にやらないと断言できる 他人に勧めるか?と言われたら、絶対に勧めない 人生を始めるかどうか迷ってる人がいたら、本当にやめておけ!というと思う で、俺、これ勝手に始めさせられてんだよな マジで納得がいかない カンタンにやめられるならまだ許せたし、もうとっくにやめてるだろうけど、実際やめるのも結構難しい 昔一回やめようとして失敗してそこそこの騒ぎになったし… なんかこう、「客観的に見て好みが分かれるうえにメチャクチャ長いコンテンツを、他人に強制的に摂取させて、やめることは許さな
対象読者この春から大学生になる子たちがターゲット。 受験勉強が終わって、開放されている子たちをミステリ沼に沈めたいですよね、私も貴方も、悪い大人なので。 この順で読むことオススメします1.謎解きはディナーのあとで 2.たかが殺人じゃないか 3.容疑者Xの献身 4.屍人荘の殺人 5.十角館の殺人 6.殺戮にいたる病 7.イニシエーション・ラブ 8.星降り山荘の殺人 9.葉桜の季節に君を想うということ 10.ハサミ男 この10冊を読んでおけば、それなりにミステリ好きの人と話せるはず。 選出理由 古すぎない(30年前ぐらいが目安)知名度が高い(アニメ化、映画化されている、大賞を受賞してる等)定番(ミステリ好きな人なら大抵読んでる奴)大どんでん返しがあり(これは別にあってもなくてもいい) 読みやすい(必須) 当然ながら面白い(必須) この辺を押さえて、中身と順番を色々入れ替えたいので、異論お待ちし
テレビやインターネットなどを利用して大学の教育課程を学習する放送大学の徳島学習センターで27日卒業式が行われ、17年かけて単位を取得した99歳の男性が卒業しました。 徳島市にある放送大学徳島学習センターで行われた卒業式には卒業する25人のうち11人が出席し、センターの所長からそれぞれに卒業証書にあたる「学位記」が手渡されました。 このうち、心理と教育コースを卒業した清水※ゲン市さんは99歳で、平成17年に82歳で入学したあと、17年かけて単位を取得しました。 徳島学習センターの卒業生としては過去最高齢で、清水さんには特別賞も贈られました。 清水さんは「一区切りではあるが、勉強は続けていきたいです。大勢の人にお世話になったので社会奉仕をして、お返しをしていきたい」と話していました。 ※にんべんに玄
デイヴィッド・ベネターは、約束の時刻のちょうど1分前にビデオ通話に接続した。礼儀正しく優雅に挨拶し、彼の新著に対する関心に感謝する──だが、コンピュータのカメラをオンにすることは拒む。 すでに彼からは、インタビューを承諾するうえで2つの条件を出されていた。まず、私生活に関する質問は一切しないこと。もう一つは、いかなる名目でも彼の顔が公開されないようにすることだ。 「私は自分の思想が異端であり、一部の人たちを憤慨させていることに気づいています」とベネターは言う。 「自分の生活について話せば、多くの人が私を心理分析し、私の思想をトラウマやら精神的不調やらのせいにしようとするでしょう。私が唯一目指しているのは、私を批判するという近道をとらずに、主張の妥当性を評価してもらうことなのです」 言うまでもなく、ベネターの思想は「正統」と呼べるものではない。ポジティブ心理学と自己啓発の「ベストセラー」が支
市松 @asagimau 「貴様歴史クラスタだな」 「違います」 「上杉鷹山」 「…公を付けろ」 「何だと?」 「鷹山公を呼び捨てにするな!」 「しまった!こいつ歴史クラスタじゃない!米沢市民だ!逃げろ射殺されるぞ!」 #歴史クラスタ狩り 米沢は本当に鷹山公を崇め奉っている・・・(背後を気にしながら) 2017-09-21 20:13:37 幣束 @goshuinchou 上杉鷹山は「農作業手伝ってくれた親切なお侍様にあとでお礼のお餅差し上げたいのでどこ持ってけばいいですか?って聞いたらお城に持ってきてって言われたので持ってったらその人お殿様だったのでおったまげたし褒美もらった」という農民の手紙が本当に残ってるのですごい。 2022-03-20 11:11:02
※ 2023/11/26更新 「サビ前の無音」と結婚したい。 曲最高の盛り上がりサビ直前の一瞬、この世のあらゆる音が「ファッ…」と消え去り「えっ…終わった…?」と見せかけての爆発、本当に「恋」としか言いようがない。 ということで、最高の「サビ前の無音」プレイリストを公開します。 open.spotify.com 目次 残響散歌/Aimer 2:21~ ってか/日向坂46 1:13~ THE POLiCY/IDOLiSH7 3:09~ わたし/SixTONES 2:14~ LOUDER/Roselia 2:43~ DESIRE/LUNA SEA 3:08 荒涼たる新世界/聖飢魔II 0:48~ 有心論/RADWIMPS 3:31 悲しみが止まらない/杏里 3:29~ どろん/King Gnu 2:17~ rooms/Maison book girl 1:09~ No.1/DISH// 3:1
“戦う哲学者“として知られる中島義道さん。『私の嫌いな10の人びと』『働くことがイヤな人のための本』(新潮文庫)をはじめ多くの著書には、現代社会で当たり前とされていること、常識・美徳、素晴らしいとされていることなどを真っ向から問い、人間の本質と照らし合わせた批評が多く綴られています。 ——中島さんはコロナ禍をどう過ごしていましたか? 中島義道(以下、中島) 普通に過ごしていました。私は現代の人たちについて、ほとんど興味がないんです。私の場合は「哲学」ですから「遊ぶ」とか「イベント」とかがなくなっても特に支障をきたすことがない。もともと人混みが嫌いだし、野球、相撲、音楽会とかああいうものは今の100分の1くらいで良いと思っているくらいなので。 「哲学」を学ぶ人は割と変わった人が多くて、中には引きこもりみたいな人もいるんだけど、そういう人にとっては良いなとも思いました。哲学を学んでいる青年から
はじめに 以下はmurashitさんの次の記事に触発されて書くものです。 murashit.hateblo.jp そういえば私もこのへんのハナシが好きだったはずだけど、最近読んでなかったな、と思って、じゃあ自分の好みをまとめておこうかな、という気持になったのです。 タイトルに挙げた「探求型小説」というのは仮につけたものです。この手の作品はけっこう多いので、たぶんもっと適当なネーミングをしている人がすでにいるはずですが、私は以下、この名称のもとにいくつかのジャンルに当てはまる特徴をまとめてみたいと考えています。 近いことはこれまで、「歴史ミステリ」についてだとか、「メタフィクション」についてだとかの中で、書いてきました。今回書くのは、それらの考え方を敷衍したものです。 探求型小説の特徴 私が「探求型小説」と呼ぶ型の特徴は、次の三つです。 ①主人公がある対象(謎、事件、人物など)について調査探
音楽が嫌いなわけでもないんだけど、その探し方が昔から全然わからない。 自分が音楽見つけるルートについて改めて考えてみたが、大体下記のような感じだ。 1. えげつないほど流行っているためなんだかんだで聞く 2. 店の中とかで流れてるものが気に入ったときに Shazam かける 3. CM の挿入歌 4. 見かねた友人がたまにいい感じの音楽をお勧めしてくれる 5. 上記のいずれかで見つけた気に入った音楽を同作者で検索 1. のえげつないほど流行っているというのは、本当に滅茶苦茶流行っているときにしか発動しない。 感覚的には youtube 再生回数が 3000 万回を超えたぐらいでようやく自分のアンテナに引っかかって聞くという感じだ。 2.~4. はほとんど受動的なものでやはり供給はすくない。 5. も同作者の中でしか検索しないので発展性がない。 ちなみにここ数カ月で新しく知って気に入った曲は
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