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ブログと考え方と文章に関するkimikimi714のブックマーク (3)

  • 文章とデザイン - not simple

    文章を書くことと、デザインはすごく似ているなあ、という最近の学びについて書きます この文中でのデザインという言葉は、一般的な人が想起するであろうデザインのイメージ 要はビジュアルデザインやUIデザインなど、目に見えるデザインとしてのそれとなります 前提 言葉を使って物事をわかりやすく人に伝えるという能力に 長けているというか多分その手の天才が隣で仕事をしてて その彼がプレゼン資料やブログを書いている様を見ていて 「ああ、これはデザインだ。」という思いに至っています 書くこと≒デザイン 文章もデザインも伝えたいことを整理してアウトプットするというもので 乱雑なアイディアの群れを捨てたり足したりして一つの塊を産むところや どちらも基礎ができてなければ自由な表現が難しいというところも同じで 良いと思ってたものをいざ形にすると実はカスだったりするところも同じ どれだけ推敲に推敲を重ねたとしてもそれ

    文章とデザイン - not simple
  • 自衛のための勉強法

    長谷川豊というアナウンサーが、ここしばらく派手に「ネット炎上」していた。人工透析患者の大多数は暴飲暴の果ての自業自得なので殺してしまえ、というようなことを、乱暴な口調でおおっぴらにブログに書いたからである。 人工透析を余儀なくされる理由は不摂生だけではないし、そもそもそれなりに影響力のある人物が殺人を扇動するようなことを書くべきではない。粗雑な論であることは言を俟たない。 とはいえ、どんなにろくでもないことでも書くのはそいつの勝手だと私は思っているのだが、問題は書いた後である。当然ながら長谷川は多くの批判を浴びたわけだが(そのうちのいくつかは、極めて懇切丁寧に長谷川の主張の問題点を指摘していた。たとえばこれ)、長谷川としてはあくまで問題は書き方であって、自分の主張そのものが間違っている、ということには思いが至らないらしい。患者団体等からの抗議にも誠実に向き合っているとは言えない。 一方で

    自衛のための勉強法
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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