みなさん、はじめまして。株式会社NASUのデザイナー・久本晴佳といいます。 NASUのみんなからはひちゃこと呼ばれることが多いです。好きな食べ物は、ひき肉料理と舞茸の天ぷら。このアイコンの人です。 たなごころのロゴデザインや『鬼フィードバック』の表紙デザイン、ボードゲームジニーのパッケージイラストなどを担当しました!それぞれの記事もあるのでよかったらご覧ください。詳しいプロフィールは入社インタビューをどうぞ。ちなみにこのアイコンのイラストも私が描いています。 今回は「NASUメンバーのことをいろんな人に知ってもらおう!」ということで、自分のフェチに迫ったスーパーマニアックな記事を書くことになりました。普段から文字を書くこともなければ自分のマニアックな部分をさらけ出すことも無いですし、うっかりトップバッターになってしまったので大緊張です。でも決まったからにはやるしかない! さらけ出させていた
「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展が弥生美術館(東京都文京区)で9月30日(土)から12月24日(日)まで開催されます。開幕前の内覧会を取材しました。大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した着物「銘仙」(めいせん)が展示室を華やかに彩ります。 本展では、銘仙収集家の桐生正子さんの約600点のコレクションから選び抜いた約60点の銘仙を紹介。クラシック、ポップ、キュート、キッチュ――。様々なデザインにワクワクが止まりません! 展示ケースに敷き詰められたチュールも、夢見心地な空間を演出しています。 カフェーの女給さんたちが銘仙を着たことも、ブームに拍車がかかった理由の一つ エリザベス女王の戴冠式(1953年)を記念した銘仙 エリザベス女王の戴冠式(1953年)を記念した銘仙、西洋への憧れをうかがわせる銘仙もあり時代の様相や価値観が銘仙に色濃く映し出されてきたことも実感します。 銘仙収集家・桐
「DICとPANTONEの違いについて、色々と調べてブログにまとめましたが、どうもよくわからない。」ということで、PANTONE(パントン・パントーン)の日本総代理店のユナイテッドカラーシステムズさんに直接電話して聞いてみたら、驚きの結果が!これは日本中のデザイナーさんに知って頂きたい。 PANTONE のインキは無い!? サンコー)「PANTONE(パントン・パントーン)で色指示があり、近似色ではなくPANTONE(パントン・パントーン)のインキで印刷して欲しいので、インキを作ってくれるところを紹介して欲しい。」 ユ:「ユナイテッドカラーシステムズではインキは製造していないのでパントン社とライセンス契約したインキ会社に相談して下さい。」 えっ?・・・ PANTONE(パントン・パントーン)はあくまでカラーシステム(色見本)のみを持っており、実際にインキを作るのはライセンス契約をしている国
誕生から13年を迎えた、おなじみのJR東日本さんの企業キャラクター「Suicaのペンギン」。もとは一冊の絵本の中に住むペンギンでした。この日本一有名なペンギンは、どのようにして生まれ、育てられてきたのでしょうか。今回は原作者で絵本作家の坂崎千春さん、アートディレクターの田中友朋さん、ライセンスを統括する栗林秀樹さんを招き、「Suicaのペンギン」による企業コミュニケーション展開の秘密を聞いてみました。 【ファシリテーター】 ・電通 マーケティング・デザイン・センター 山本 達也さん 【座談会参加者】 ・絵本作家 坂崎 千春さん ・電通 マーケティング・デザイン・センター 田中 友朋さん ・電通 ラジオテレビ&エンタテインメント局 栗林 秀樹さん 絵本のペンギンが企業の顔になったワケ 山本:もともと絵本など原作のあるキャラターが、オリジナルで開発されたかのような企業キャラクターとしてサービス
・「円形校舎」とは何か 「円形校舎」とは、昭和30年代に多く建てられた、円筒形をした校舎のことです。上から見るとドーナツ状で、バームクーヘンを切り分けたような形に教室が配置されています。全国で、約100棟ほど建てられたとも言われています。しかし、現在、その多くが築50年を経て、解体が進んでいます。 ・なぜ「円形校舎」が流行ったのか ほんの一時期だけ流行った「円形校舎」ですが、この「円形校舎」には次のようなメリットが唱えられました。 (1) 建設コストが経済的(廊下や壁が節約できる、狭い敷地に建てられる、等) (2) 採光が理想的(後方からの自然光を受けられる) ・なぜ「円形校舎」が廃れたのか モダンで最新式の「円形校舎」でしたが、その後あまり建てられなくなります。それには、次のような問題点がありました。 (1) 教室が扇形となり、机の配置などが難しい (2) 生徒数の増加に対し、増築などの
水泳用品など手掛けるフットマーク(東京都墨田区)のジェンダーレス水着が大きな話題になっている。正式名称は「男女共用セパレーツ水着」で、体のラインや性別などを気にせず水泳の授業に参加できるようにするため開発した。希望小売価格は6380~6820円。 6月7日に新型水着の概要を発表した当初、同社は「2022年度は3校が導入を予定しており、来年に向けて10校が検討中」としていた。しかし、発表後に学校関係者からの問い合わせが増加。23年度の導入を検討している学校が30校に増えたという(6月17日段階)。 なぜ、新型水着を発売することにしたのか。どういった点が注目されているのか。開発を担当した同社の佐野玲子氏に話を聞いた。
手頃な価格で質のいいヘッドフォンを探していたところ、レトロなデザインのこちらを発見! かなりの人気商品らしく、2ヶ月待ってようやく入手することができました。 老舗メーカーが作った高音質ヘッドフォン アシダ音響「ST-90-05-H 灰色」6,600円(税込) ※メーカーサイト価格 創業80年を超えるアシダ音響は、ミュージシャンやエンジニアなどプロフェッショナルも御用達の音響機器メーカー。 中でもこの「ST-90-05-H」というモデルは、一般ユーザー向けに国内生産にこだわって開発された高音質ヘッドフォンです。 人気の秘密は、なんといっても価格帯に見合わない音のよさ。 Φ40のドライバユニットに1テスラ(理論値)の磁気回路を搭載するという高級ヘッドフォン顔負けので仕様で、パワフルかつ繊細で豊かな音質を実現しています。 リーズナブルなイヤホンやヘッドフォンには音域のいずれかに不得意な部分がある
いつかブログに書こう、書こう…と思っていたのだけれども、その名前がどうしても思い出せずしばらく忘れていたのですが。昨日たまたま見かけたTweetでやっとその名前を思い出すことができました。 フラミンゴとミンクが好きでした、フリーソウルピカデリー。ゲイシャも欲しかった…。 http://t.co/2gJBi34wHn— ちらいむ (@chilime) April 10, 2014 アルファベットのFとSとPがブロックのように積んであるロゴが印象的でそれはずっと記憶にあったのですが、「フリーソウルピカデリー」というのが正式なブランド名とのこと。ちなみに資生堂のブランドで、2003年に撤退(?)したみたいです。 FSP (化粧品) - Wikipedia めずらしくWikiを引用してみる。 しかしこのブランド、ちょっと検索しただけでFSPのことを独自でまとめたサイトや復活を望む声がたくさん出てく
コスメティックス「FSP」 FSPは、“女の子の戦闘ギア”をコンセプトにしたお化粧道具で、1999年6月に発売されました。商品から広告まで、自分が本当にカッコイイと思うものをカッコイイと思うやりかたで世の中に出したらどうなるだろうと、がむしゃらに作ったら、こういうものが出来上がりました。同じ思いでずっと一緒にやってくれているスタッフに本当に感謝しています。そして、そんなふうにして作ったものがデザインとしても評価していただけてとてもうれしく思っています。銅賞ありがとうございました。 平林奈緒美 Naomi Hirabayashi 1968年2月2日東京生まれ。1992年武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。現在、株式会社資生堂アドクリエイト室勤務。
PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN 篠原ともえがデザインを手掛けた革の着物の作品“ザ レザー スクラップ キモノ(THE LEATHER SCRAP KIMONO)”が第101回ニューヨークADC賞(THE ADC ANNUAL AWARDS)でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成した。 作品は一般社団法人「日本タンナーズ協会」によって日本の革産業・文化を広く発信するために立ち上げられたプロジェクトの一環で制作したもの。素材にはエゾ鹿革を使い、本
» 新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた 特集 皆さんは、「修悦体」という書体をご存じだろうか? 佐藤修悦さんというガードマンの方が、ガムテープを使って作り出した書体である。佐藤さんは、2005~2007年頃にかけてテレビや新聞などで話題となり、ネットでも注目を集めた人物だ。一時期JR新宿駅で、この修悦体を使ってガムテープで書かれた案内表示をしょっちゅう目にした。 あれから約10年を経て、新宿駅の様子も様変わりし、ガムテープの案内表示も見かけなくなっていたのだが……。ここ最近、再び新宿駅のアチコチで「左側通行」の文字を見かける。これはもしや! 佐藤さんが再び活躍しているのではないか? そう思い、私(佐藤)はその真相を確かめた。 ・約10年前の記事 私が最初に修悦体の存在を知ったのは、ネットメディア「デイリーポータルZ」の記事だっ
駅名標のフォントをもじ鉄が調べてみた 〜 関東エリア鉄道編 公開日 2017年12月27日 9:00| 最終更新日 2022年06月23日 16:55 by mitok編集スタッフ 関連キーワード デザイン フォント もじ鉄 鉄道 もじ鉄、知ってますか? 撮り鉄、乗り鉄、呑み鉄(マイナー?)の鉄です。鉄道にまつわる「文字」に魅せられたひと。ざっくりいうとそんな感じですかね。 もじ鉄のための情報サイト「もじ急行」を運営する石川祐基さんによると、主なターゲットはプラットフォームの駅名標。日ごろ意識せずに見ている人がほとんどだと思いますが、駅名に使われるフォント(書体、写植もある)やデザインって、鉄道会社それぞれの味があるんです。しかも、その味は時代とともに少しずつ変わってきています。とくに最近は、2020年の東京オリンピックに向けて変化が激しいのだとか。新旧が入れ替わる変革期にあるんです
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