大好きな二曲のリミックスです。※2曲の構成が混ざったオリジナル音源を使用しています。歌/動画:KYShttps://twitter.com/KYSdane音源制作/Mix/コーラス:n.khttps://twitter.com/nantomo_komattahttps://www.nicovideo.jp/user/38366207
今年・2023年の日本アニメ映画は、大豊作だったと言っていいだろう。 私が鑑賞したり感想を書いたりした限られた範囲だけでも、斬新なキャラデザが光る『金の国 水の国』、鳥山明の良さが詰まった快作『SAND LAND』、芸能界と社会の歪みを斬る【推しの子 Mother and Children】、ハイセンスな絶滅どうぶつアニメ『北極百貨店のコンシェルジュさん』など、数多くの忘れがたい劇場アニメ作品をあげることができる。なんなら昨年末に公開して話題をかっさらった大傑作『THE FIRST SLAM DUNK』も今年の夏までずっと上映され続け、劇場を盛り上げていた。配信アニメでは、サイエンスSARUが海外のクリエイターとがっつり組んで作り上げたNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』は特に注目すべき一作だ。(ちなみに海外アニメは海外アニメで凄まじい豊作イヤーだったが今は置いておく。)
よかったわよぉ~~~!!!!!涙涙涙 もくじ ”黒人のアリエル”に対する私のスタンス 映画の感想 いっしょに観た友達(黒人)と話したこと “黒人アリエル”が叶えたもの、奪ったもの 今回のキャスティングの背景にある、アメリカにずーーーっとある社会問題は何 「黒人のプリンセス映画を別に作ればいい」というわけではないのはなぜ ”黒人クレオパトラ”は、黒人アリエルと同じ土俵の議論なのか? アニメであっても、アニメキャラクターと同じ人種の役者が声優をやるべきか? 日本のアニメにたまに出てくる黒人のキャラクター、実写版で黒人の役者が演じない問題 日本のポップカルチャーに対する黒人アニメファンの意外な反応 ディズニーの過去作にも黒人の主役キャラクターはいるのだが… また話は飛んで、実在した”黒人のサムライ”の話 おわりに ”黒人のアリエル”に対する私のスタンス まず、この映画を観る前の私のスタンスですが
Cyberpunk 2077をやり続けて他のことに手がつかなくなってきている。プレイ時間で見ると200時間程度だが5回ニューゲームした。 今更感があるが、皆にもぜひはまってほしい。 要約Netflixのアニメ見て世界観が気に入ったらゲームを買うと楽しめると思う。 良かったポイント世界観これに尽きる。 自分自身、元からニューロマンサーや攻殻機動隊が好きだったのでサイバーパンクの世界観を受け入れやすかったのだが、Cyberpunk 2077がそれらの集大成のように感じている。 その世界観を強調・補強するのが細かく設計された街自体であり、路上を歩いているモブの会話であり、ゲーム内で流れるテレビ・ラジオ番組であり、メインストーリーと直接は絡まないサブクエストなどだ。 また、登場にする企業・組織・社会構造も細かく設定があり、上記の会話などを通してそれらを伺える。 全体を通して1980年代のサイバーパ
https://www.nhk.jp/p/ts/GV37P3QRV4/blog/bl/prAM3NPgLr/bp/pLEzDPBgV8/ ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 11月に公開された、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』。 主人公の高校生・鈴芽(すずめ)が、日本各地を舞台に災いの元となる”扉”を閉じながら、過去と向き合い、成長していくロードムービーです。 描かれるテーマは「震災」。 冒険物語の終着点は、岩手にあります。 12月、舞台挨拶のため盛岡を訪れた新海監督に話を聞きました。 (聞き手:NHK盛岡・菅谷鈴夏) “たどりつくべき場所は岩手だった” ▽菅谷) 岩手へは何度か来ているんですか? ▼新海監督) 直近で言えば、1年ちょっと前に『すずめの戸締まり』のロケハンできました。陸前高田を通り、 山田町を通り、宮古市まで行って。 ▽菅谷)岩手の地を見て何を感じたのでしょうか
昨日くらいに見ようと思って今見終わった 8話でようやく噂が自分まで届いた感じ トレンドとか調べると尻上がりに話題になっていってる感じらしい 今期のダークホース枠だと思う →アマプラの評価見たら異常に高かった →海外の今期アニメランキングではSPYxFAMILYと同じくらい 何で見ていなかったか?ジャンル的には「バンドアニメ」「コミュ障アニメ」「きららアニメ」だと思うんだけど、どれもこれも食傷気味だった 似た設定ってここ数年で結構アニメ化されてるんだよね あと「ゆるふわ日常系」と「バンド」「コミュ障」は正直相性が悪い ノーストレスで見たいのに、所々シリアス展開とかトラウマ展開が入ってくるし主人公もうじうじしてるし 実際、その組み合わせで大成功してる作品は俺の記憶では無かったと思う あとはパット見のビジュアルに惹かれる感じがなかったし、1話でパンチのある楽曲が出てこないというのもあった それで
たかふみとおじさんがUR団地に住んでいる理由 めちゃくちゃ旧公団住宅な古くて白い団地。 「異世界おじさん」のおじさんとたかふみが住んでいるのはこんな感じの古い低層団地である。 こういった団地はかつて日本住宅公団が中所得者向けに建てた集合住宅を、民営化してできた独立行政法人都市再生機構(UR)が引き継いだものだ。 「うわあ、めっちゃURだなあ!」と思いながら「異世界おじさん」を見ていたけど、2人がこんな団地に住んでいるのには理由がある。 UR団地は部屋を借りやすい おじさんが目覚める前のたかふみは元々友達とルームシェアして住んでいた。その友達が部屋から出ていったのでおじさんを加えて一緒に住んでいるという設定になる。 URの団地は金さえあれば誰でも貸してくれる(反社会的勢力を除く)のでルームシェアにはもってこいだ。 賃貸住宅というものは結婚した夫婦であれば簡単に借りられる部屋でも男2人のルーム
あーあ。 俺はさ、ゆるキャンが大好きなんだわ。アニメ化する前から追いかけてきて。ゆるキャンのためだけに芳文社のマンガしか読めないアプリに月数百円払って。お前らの誰よりもゆるキャンが好きなんだわ。でも今回の映画はマジで最悪だった。 ぶっちゃけさ、映画をやるって聞いたときは嬉しかったけど、「映画は大人になったなでしこ達を描きます」って発表があったときはモヤっとしたよね。お前らもそうだろ? 原作差し置いて何未来の話描こうとしてんの?って 大人になったなでしこ達なんて見たくないんだが?って でも考え直した結果さ、すばらしい出来のアニメを作ったスタッフなんだから良いものを作るはずだろう、って思うようになったのよ。 大人になったなでしこ達なんて見たくないけど、このスタッフなら大丈夫だろうと思った。 原作を差し置いて大人になったなでしこ達登場させてでも描きたいものがあるんだろうなって思った。それはさぞ素
アニメの雰囲気に合ってないコラボ見るとめちゃくちゃ引くんですけど、先日スーパーに買い物行ったら「呪術廻戦ふりかけ」売ってて泡吹いて倒れそうになった。 あんな絶望しかねぇ血で血を洗う息をするように人が死ぬグロ作品のふりかけ?正気か丸美屋?呪術廻戦なんざ「いま最も食事中に適さないアニメ」ぶっちぎり第一位だろ。「死滅回游」とかやってる奴らが白米に何かをふりかけるな、特級呪霊の肉片ぶっかけてメシを食え。「さけ4袋」「おかか4袋」じゃねぇんだよ「両面宿儺の指4本」にしろ。しかも、あのおどろおどろしいタイトルロゴ「呪…術…廻…戦…」の下に 「キラキラシール全20種(1枚入り)」 とか書いててギャップで頭溶けるかと思ったわキラキラから最も遠い作品が呪術廻戦なんだよ。呪術廻戦だけは絶対に光るな。「血飛沫ゲロまみれシール全666種」にしろ。100億歩譲ってふりかけは良いとしても「さけ」じゃなくて「しゃけ」だ
メモと言っても実際メモも取ってなかったので、自分が面白いと感じたお話を覚えている範囲で書いておきます。 ゲストに茜屋日海夏さん、大森日雅さんに加え、プリティーシリーズで音響監督を務められている長崎行男さんが来るトークイベントということで、プリパラをはじめシリーズの色んな収録裏話とか聞けそうだな~と思って行ってみたらそれはまあめっちゃ面白かった~というお話です。 茜屋+i☆Risキャスティング裏話 プリリズRLのEDでi☆Risが§Rainbow歌ってた頃「そろそろ芹澤以外もアニメに慣れさせないとね~」ということで、茜屋が初めて声優にチャレンジしたのがプリリズRL29話「私はべる!店長にな~る」のモブ役。 なんだけれども、当時の茜屋はドがつくほどに演技が下手で、長崎氏に「そんな下手なことある??」と思わさせる程だったらしい。 この時に何度も何度もリテイクを喰らったのが茜屋のトラウマになり、最
昨年は夫に勧められてファーストガンダム、ガンダムユニコーン、∀ガンダムを見た。 今年も勧められるままに、もっといろんなガンダムを見た。見ている途中の作品もいくつかある。 これにより、ガンダムは1979年という自分にとって大昔の時代に作られたアニメなのに、今日に至るまでガンダムの名を冠した作品が作られている理由を理解することができた。 ここには見てきた作品と一緒に感想を書いていく。 Zガンダムファーストから7年でこんなにも作画が進化するのか!?めっちゃ動くしめっちゃキレイじゃん!!すっげぇ!!!!という感動があった。 鬼滅の刃や新海誠作品などを金曜ロードショーで見て、はぇ〜最近のアニメは美麗だなーすごいなーと思うことは度々あったが、何故だかその時よりもZガンダムを見た時の方が強い感動をおぼえた。 しかしショッキングなシーンは多かった。 まずお母さんが死ぬ。何あれ。見ててさすがに両手で口を押さ
2019/05/23 取材リクエスト内容 「#アレクモールドチャレンジ」が面白いのですが、商品の開発者がなぜ これを発売しようと思ったか経緯が気になります。フカボリしてもらえませんか。 かあこ 記者がお答えします! 今年4月から、テレビ東京系列で放送されたアニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』。その劇場編集版を上映する映画館で、発売されたある商品が話題となりました。フレッシュな男の子たちのアニメかなと思い、この商品を物語るハッシュタグ「#アレクモールドチャレンジ」の投稿を見ると、腕を組んだ筋肉隆々のキャラクターがずらり。これは一体……? 販売元のファン社員が考えた「兎にも角にも筋肉」な商品が爆誕した経緯を聞きました。 「KING OF PRISM」略して「キンプリ」 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」は、2016年に
参加理由は『電脳コイル』が面白かったことに尽きる。オリジナルアニメ『地球外少年少女』吉田健一氏(キャラクターデザイン)✕井上俊之氏(メインアニメーター) インタビュー インターネットもコンビニもある2045年。商業宇宙ステーション「あんしん」に訪れた少年少女たちは大きな災害に見舞われるーー。 2022年1月28日前編、2月11日後編 各2週限定劇場上映が決定し、劇場公開限定版Blu-ray&DVDが2月11日に発売、Netflixにて世界同時配信される、『電脳コイル』の磯光雄監督最新作『地球外少年少女』。キャラクターデザインに吉田健一氏(『交響詩篇エウレカセブン』『ガンダム Gのレコンギスタ』など)、メインアニメーターに井上俊之氏(『電脳コイル』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』)を迎えて送る、磯光雄原作・脚本・監督によるオリジナルアニメだ。 本作の作品クリエイターやキャ
“この映画は、飛行艇時代の地中海を舞台に、誇りと女と金をかけて空中海賊と戦い、紅の豚とよばれた一匹の豚の物語である。” 日本語を含めた10ヶ国語分のあらすじがタイプライターの打刻音とともに、宮崎駿監督がデザインした日本テレビのシンボル「なんだろう」10匹(?)から現れる。アラビア語だけ右からだったり、下2行のフランス語とドイツ語だけほんのちょっと長かったりと、どこか冗談まじりでユーモラスな雰囲気が漂うこのシーンから「どうやらこの映画は気楽に見ていいようだ」という“お気楽さ”が見るものの肩肘を和らげる。 『紅の豚』(1992)はまさしく宮崎駿監督が冗談半分で企画した作品であった。最初は。 本当は国際線の機内上映向け映画だった『紅の豚』 『紅の豚』は宮崎作品の中でも、もっとも監督の個人的な映画として知られる。 当時“ド中年”だった監督自身が豚で中年の主人公ポルコ・ロッソに投影されていることは、
NHKアニメ @nhk_animeworld NHKアニメの公式アカウントです。NHKで放送中のアニメや関連情報などをお伝えしていきます!利用規約→nhk.jp/rules フォローの考え方は→nhk.jp/tw_f 放送予定は変更になる場合があります。最新の番組表は→nhk.jp/timetable/ nhk.jp/g/anime/ NHKアニメ @nhk_animeworld / #プラネテス 今夜7時放送開始‼ ……You copy? \ 2075年。地球、宇宙ステーション、月の間を旅客機が普通に行き交う世界で、ハチマキたちはどう想い成長していくのか。 約18年ぶりの放送です。 ぜひご覧ください。 第1話「大気の外で」 Eテレ 9(日)夜7:00 nhk.jp/p/planetes/ts/… pic.twitter.com/hD1A9X4fV0 2022-01-09 07:00:03
テレビアニメ『プラネテス』がNHK Eテレにて1月9日より、毎週日曜19時から再放送される。今でもアニメファンから絶賛の声が寄せられ、名作と呼び声高い作品が全国に再放送されることは、本放送時から毎週楽しみにしていたファンである筆者としてもとても喜ばしい。今回は『プラネテス』が高く評価される理由について簡単に紹介していきたい。 『プラネテス』は、幸村誠による1999年から2004年にかけて連載された全4巻の同名の漫画作品が原作。2003年にテレビアニメとしてが放送された。監督は『スクライド』や、今作の後に『コードギアス 反逆のルルーシュ』や、また2022年には『ONE PIECE FILM RED』の監督を務めることも発表されている谷口悟朗が務めている。制作スタジオはガンダムなどのロボットアクションの印象も強いサンライズが務めており、ロボットバトルのない作品の制作を担当したことも話題を集めた
「10年一昔」。アニメ監督の今 敏(こん・さとし)が、1999年に自身のエッセイの中で語った言葉だ。10年間を一区切りとして、そこで大きな変化があるという。その今 敏が、2010年8月24日に、多くの人に惜しまれ46歳で逝去してから10年目を迎える。 千年女優、東京ゴッドファザーズ、パプリカ…… 国内外の歴代名作映画のランキングにたびたび作品が挙がるのもその1つ。08年の米国ニューズウィーク誌日本版が選んだ歴代映画ベスト100には『パプリカ』(2006)が、日本アニメから唯一選ばれた。2014年の英国の名門映画雑誌「トータルフィルム」による歴代アニメーション映画ベスト75に、『パーフェクト ブルー』(1997)、『千年女優』(2002)、『東京ゴッドファザーズ』(2003)と3つも今 敏作品をラインアップした。 今年になっても米国批評サイト「ロッテン・トマト」のアニメーション映画ベスト60
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