台湾で食べた「米苔目(ミータイムー)」という麺が、今までに食べたどの麺とも違っていた。口に入れた時はフワフワなのに、噛むとクニュクニュとした歯ごたえがあって、まるでマシュマロを食べているようなのだ。 あの麺がどうしても食べたいので、どうにか再現できないかと調べたところ、とても意外な方法で作れることがわかった。
台湾好きには是非知ってほしい! 戦前台湾の日本語世代が集う図書館「池上一郎博士文庫」 沢井メグ 2014年2月19日 お隣・台湾はよく「行ってみたい海外旅行先」として名前が挙げられる。日本文化に親しみを持っている人が多いということもあり、年々関心が高まっているのではないだろうか? 夜市に温泉にと観光スポットはたくさんあるが、「もっと台湾を知りたい」、「もっと現地の人と触れ合いたい」という人に是非とも訪れてほしい場所がある。それは台湾南部にある「池上一郎博士文庫」。戦前、日本語教育を受けた世代が集い、アジア最南端の日本語の書籍を有する図書館である。 ・屏東県竹田の「池上一郎博士文庫」 「池上一郎博士文庫」は、台湾南部の都市・高雄市よりさらに南の屏東(へいとう)県・竹田郷にある図書館だ。池上一郎氏は、1943年に現地に軍医として赴任。医療物資が不足しているにも関わらず、軍関係者だけでなく現地の
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