レンタサイクル技術実証実験が、埼玉県さいたま市の JR 武蔵浦和駅東口で実施される。電動アシスト自転車2台が、JR武蔵浦和駅東口から徒歩一分の会員制レンタサイクル「さいチャリ」内に設置され、技術等などの実証実験が進められる。
10月に開催した国際自転車大会「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」の総事業費が当初見込みより約2億円膨らんだとして、さいたま市は4日、不足分の一部を補うため、補助金1億5200万円を追加支出する補正予算案を12月定例議会に提出した。 事業収支の支出見込み額は5億5584万円で、当初予定額の3億5千万円から大幅に増加。増加分は▽円安ユーロ高による為替差損5500万円▽警備体制の強化4100万円▽台風の影響700万円▽その他、観覧席増設など予定外の運営経費9200万円―ほか。 一方、収入は微増の3億6634万円で内訳は市の補助金1億5千万円、自転車関連団体の補助金3700万円(当初見込み5千万円)、協賛金収入1億6986万円(同1億5千万円)、グッズ売り上げなどの雑収入948万円―ほか。 収支不足は約1億9千万円となり、うち支払額が確定している1億5200万円について今回追加補正し、未
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