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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (1)

  • 神戸新聞NEXT|丹波|神戸のKiss FM、突然中国語放送に

    兵庫県丹波地域を移動中、カーラジオで神戸のFM局「Kiss FM KOBE」を聴いていると、篠山市内で頻繁に雑音が混じり、時折なぜか中国語の放送に切り替わってしまう。原因を調べてみた。(今泉欣也) 同FMは神戸市の摩耶山上に親局、県内6カ所に中継局があり、7種類の周波数で放送している。エリアによって最適な周波数が異なり、例えば丹波市では、市内にある氷上中継局の78・3メガヘルツで鮮明に聴くことができる。 一方、篠山市には中継局がなく、地理的に親局(89・9メガヘルツ)と氷上局の受信エリアだが、姫路中継局(77・6メガヘルツ)が入る場所も。3種の電波が混在し、同じ周波数に合わせたままでは、きれいに入らないケースもあるようだ。 それでは、突然聞こえる中国語の放送は何か‐。独立行政法人情報通信研究機構(東京)は、上空の特殊な電離層「スポラディックE層」による混信だと指摘する。この層は5月から夏に

    神戸新聞NEXT|丹波|神戸のKiss FM、突然中国語放送に
    kizaki
    kizaki 2014/08/08
    上空の特殊な電離層「スポラディックE層」による混信だと指摘する。この層は5月から夏にかけて突発的に発生。「海外のFM電波が反射して届き、同周波数の放送に影響を与える」
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