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増田と読み物に関するkleinakiraのブックマーク (10)

  • 小学校のころ同級だった男の子とスキーに行った。

    http://anond.hatelabo.jp/20080913153317 http://anond.hatelabo.jp/20081201015818 http://anond.hatelabo.jp/20081226042010 の続き。 知らないうちに、彼らはスキーに行ったりしていたらしい。 小学校の同窓会にて地元組で話が盛り上がり、近場に泊まりがけでスキーに行ったことがあるらしい。 なぜわたしがそれを知ったのかというと件のやつから「せっかくだから今年は一緒に」と誘われたからなのだが、転勤族の悲哀というか、卒業と同じタイミングで学校を変わってしまうとこういうふうに図らずも仲間はずれになってしまうことがままあるのだ。 これまでは特に気にしたこともなかったけれど、今回ばかりはちょっとさびしくなった。 いいな、と思った。 わたしには「幼馴染」という関係に対する幻想のようなものがある。

    小学校のころ同級だった男の子とスキーに行った。
    kleinakira
    kleinakira 2009/05/12
    続編見逃してたー
  • 小学校で同級だった男の子と電話をした。

    http://anond.hatelabo.jp/20080913153317 http://anond.hatelabo.jp/20081201015818 の続き。 「メリーメリークリスマス」 とメールが届いた。 クリスマスは、わたしは家でクリスマスケーキをべて過ごした。 いつもは買わない上質なケーキを買ったので、大変おいしかった。 ケーキをべながらテレビを見ていたときに飯島愛が亡くなったことを知った。 特に好きなわけでもなかったが、誰もいないマンションの部屋でひとり死んでいくのはとてもさびしくて辛いことだったろう、と考えたりしていた。 そんなときに、メールが届いた。 この間会ったときに 「『あけおめ』みたいな略語は俺は嫌いだ」 と力説していたので、ああなるほど、「メリクリ」もきっと使わないんだな、と思った。 「クリスマス、楽しんでますか?」 と返信を送ると 「仕事終わって、会社の

    小学校で同級だった男の子と電話をした。
    kleinakira
    kleinakira 2008/12/26
    この距離感が実は一番いい時なんだよなあ
  • 最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。

    最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。毎晩のように見る。 父が転勤族だったわたしは4年のときにその小学校に転入して、卒業と同時にまた遠くに引っ越した。 同窓会に参加したこともないし、中学から今に至るまではまったく接点はなかったんだけど、夢に出てくるものだからいろいろ思い出してしまって、こういうもやもやをどこに吐露すればいいものかわからないので今回初めて増田になってみた。叩かれるのはこわいので、誰にも見られずひっそりと落ちていってくれればいいと思う。 それはさておき、そいつはお金持ちの家の長男で、将来は父親の会社を継ぐことになっているといううわさだった。 毎年クラス替えのある小学校だったんだけど、そいつとは4年から6年までずっと同じクラスだった。 どこかひねたところのある子どもだった。 女の子同士の 「ねえ、今好きな人いる?」 という会話の遡上に上ることはなかったけど、頭が良く、スポーツ

    最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。
    kleinakira
    kleinakira 2008/12/02
    後編を先に読んだのでなるほど/いいなあ、こういう感じ
  • 小学生のころ同級だった男の子と会った

    冒頭にて注記を。 以前書いたhttp://anond.hatelabo.jp/20080913153317の続きです。 小学生のころ同級だった男の子と会った。 細かいいきさつはもう思い切って省いてしまうけれど、とにかく、ふたりで会うことになった。 地元では有名な企業の御曹司で、お父さんの会社を継ぐために東京の大学に行って、いろいろ勉強したと言っていた。 仕事が終わるのを待って、イタリア料理のお店でコースをべた。 クラスメイトの話とか、地元は最近こんなふうに変わったよとか、そんな話をした。 声が低くなっていた。卒業してからもう15年ぐらい経つんだから、変わってて当たり前だ。 喉仏が動くのをわたしがじっと見ていたら「何?」と照れたように笑った。 そいつはスーツを着ていたけど、少し長めのまつ毛、見るからに育ちのよさそうなきれいな指先、当時の面影が確かに残っていて、目の前にいるのが確かにわたしの

    小学生のころ同級だった男の子と会った
    kleinakira
    kleinakira 2008/12/01
    何度か経験したことがある気がする心地良いような寂しいようなこの感じ
  • 『小学生のころ同級だった男の子と会った』へのコメント

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    『小学生のころ同級だった男の子と会った』へのコメント
    kleinakira
    kleinakira 2008/12/01
    何回か経験したことがある気がするこの感じ
  • 電車の中で見かけた幼い兄弟

    「おにいちゃん、どこでおりるの?」 「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の――」 「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」 おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。 二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟はを脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。 さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓

    電車の中で見かけた幼い兄弟
    kleinakira
    kleinakira 2008/11/17
    子供はいつも一所懸命で羨ましい
  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • 男ってめっちゃ恵まれてね?

    何歳になっても自分の子供が持てる上、自分は何もしなくていいんだから 凄すぎじゃね?最強じゃね? 例えばさ、自分は何もしなくても自分の子供が得られる代わりに、年齢制限がある、とかならまだ、あーあーまあね、一長一短あるよね人生、みたいな話じゃん。 でも両方。まさかの両方だよ。何歳でもビンビンなうちは自分の子供を持てるし、その上何もしなくていいんだよ。さ……さいきょうすぎる!一長一短どころじゃない!才色兼備みたいな贅沢な話だよ。 ちょっとさーちょっとどうなの?あまりに女に偏りすぎじゃね?苦労偏りすぎじゃね? いやまぁさ……動物時代は流されるままに進化し続けていればよかったし、その結果こういう事になったわけですけどね。 ちょっといくらなんでも現代社会と合わないこの負担ぶり。ちょっと不平等すぎる。 その辺ダーウィンどうにかならんかったのか。ダーウィンに言ってもしょうがねーが。 じゃあ神か?でも神様と

    男ってめっちゃ恵まれてね?
  • 誰からも後ろ指を指されない社内ニートになるための10の方法

    インチキ専門学校卒、フリーターから地元のやや有名企業に潜り込み、社内ニートとしてもうすぐ10年を迎えるオレが経験則から編み出した「いかに仕事をせずに社内ポジションを保持するか(もしくは自分の能力を過大評価させる10の方法)」。一生懸命やっても、どうせ誉めてもらえないという貴方、腐っていてはソンですよ!この10箇条のライフハック(笑)をぜひ実践して、社内評価とお気楽生活を一挙に手にしてみてはいかが? (1)当にこの会社にいるべきなのか? 「会社にいて仕事をしないのは、仕事をすることより難しい」。普通の会社というのは、みんな働いて当然というスタンスですから、この認識が必要です。仕事をしないと居られないような会社であれば、辞めた方がいいでしょう。また、自分以上に仕事をしていない社員が複数見られる場合も、早めに辞めるのが賢明です。新たなステージでこそ、あなたの社内ニートとしての才能は開花するのか

    誰からも後ろ指を指されない社内ニートになるための10の方法
  • 赤ちゃんと目を合わせてはいけない

    こないだ通勤電車で、赤ちゃんを抱いたお母さんの隣に座ったのね。二日酔いで頭痛くて喉乾いたなーとか思いながら、ふと右を見ると赤ちゃんがこっちガン見してるのよ。お母さんの膝の上に向かい合わせに座ってるから、ちょうど視界に入った。そういや赤ちゃん見るの久しぶりだけど、あいつらの目ってホントきれいな。新品のビー玉みたい。そういうきれいな目で見られるのは悪くない。悪くないんだけれども、どこか居心地が悪い。だってアタシそんなにきれいじゃないもの。オッサン手前の男なわけで。頭の中には「誰かにナメられたくない」とか「女にもてたい」とか「いっぱい稼いでスマートに暮らしたい」とか「アイツが気にくわない」とか、褒められたもんじゃないややこしい感情も人並みに持ち合わせているわけですよ。そんな俺にね、やっこさん微笑みかけてきたのよ、一瞬。ニコーっとなって、すぐ真顔に戻った。ちょっと不安そうな顔。おい、あれか?俺が愛

    赤ちゃんと目を合わせてはいけない
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