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犯罪に関するkleinakiraのブックマーク (5)

  • 川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「死にたいなら一人で死ぬべき」の危険性 凶行を繰り返させないために報道の通り、5月28日(火)朝方、川崎市で多くの子どもが刺殺、刺傷される事件が発生した。 現時点では被害状況の一部しか判明していないため、事実関係は明らかではないが、犯人らしき人物が亡くなったことも報道されている。 それを受けてネット上では早速、犯人らしき人物への非難が殺到しており、なかには「死にたいなら人を巻き込まずに自分だけで死ぬべき」「死ぬなら迷惑かけずに死ね」などの強い表現も多く見受けられる。 まず緊急で記事を配信している理由は、これらの言説をネット上で流布しないでいただきたいからだ。 次の凶行を生まないためでもある。 秋葉原無差別殺傷事件など過去の事件でも、被告が述べるのは「社会に対する怨恨」「幸せそうな人々への怨恨」である。 要するに、何らか社会に対する恨みを募らせている場合が多く、「社会は辛い自分に何もしてくれ

    川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kleinakira
    kleinakira 2019/05/29
    理不尽で非道な事件だと思うがこれは大事な視点だと思う。自分の周りでもこの言葉が飛び交ってたことに違和感を感じていたので言語化されて有難い
  • 続・「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground

    未だ当たっておくべき文献は残っているのだが、もとより論文を書くわけでもないし、それなりに文献を渉猟する中で既にある程度言えることも出て来たので、ひとまず書いておくことにしよう。なお、エントリは以下の二つのエントリの続きとして書かれるので、予め参照を乞いたい。 被害者及び死刑(後半&コメント欄) 「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話(含コメント欄) 「国が仇を討ってやるから、勝手にやるな」 まず、全国犯罪被害者の会で代表幹事を務める岡村勲の手になる文章の一節を引いておきたい*1。 人問誰しも犯罪、特に重大な犯罪の被害者や遺族になれば、加害者に対して応報感情を持つのは当然だ。 昔は「仇討ち」という制度があった。殺害された被害者の近親者は、休職して仇討ちに行く。捜査費用は人持ちだ。首尾よく目的を達して帰国したら、武士の鑑として賞賛され、復職する。途中の艱難辛苦に堪えかねて、脱落した者

    続・「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground
    kleinakira
    kleinakira 2008/10/14
    「刑罰は国家による復讐の肩代わりである」との言説は神話である
  • asahi.com(朝日新聞社):男児殺害容疑、母親逮捕 「最初は殺すつもりなかった」 - 社会

    男児殺害容疑、母親逮捕 「最初は殺すつもりなかった」2008年9月22日15時17分印刷ソーシャルブックマーク 女性捜査員に付き添われて西署に入る富石薫容疑者(中央)=22日午前8時40分、福岡市西区、水野義則撮影葬儀の際、富石弘輝君の遺影を持って車に乗り込む母親の薫容疑者=20日正午、福岡市早良区、水野義則撮影 福岡市西区小戸(おど)2丁目の小戸公園で、同区小戸3丁目、市立内浜小学校1年の富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件で、県警は22日、弘輝君の母親の会社員、薫容疑者(35)を殺人と死体遺棄の疑いで逮捕したと発表した。同日朝から、任意同行を求めていた。薫容疑者は容疑を大筋で認めているが、「最初から殺すつもりはなかった」と計画性は否認し「息子を殺して自分も死のうと思った」と供述した、と県警は説明している。動機については「自分の病気や親子間の悩み」とみている。 県警によると、薫容疑

    kleinakira
    kleinakira 2008/09/22
    ごく簡単に言うならば、魔が差した、ということなんだろう。将来をひどく悲観した親子に対してできることはまだまだあると思いたい。
  • 自滅した日本 - シートン俗物記

    母子殺害死刑判決 村さん「墓前に報告したい」 22日、広島高裁であった山口県光市母子殺害事件差し戻し控訴審の判決宣告。元少年への極刑に、遺族の村洋さん(32)は「刑を受け入れてほしい」と言った。 判決終了後、村洋さんは広島高裁近くのホテルで記者会見に臨んだ。 カメラのフラッシュがたかれるなか、しばらく目を閉じた後、「判決を下してくださった広島高裁には感謝しております。今回の裁判の裁判所の見解は極めてまっとうだと思うし、正しい判決が下されたと思っています」と涙を浮かべながら話し、「亡くなった2人の墓前に早く報告に行きたい」と語った。 何度も判決を評価した。「素晴らしい判決文でした。私が裁判を通じて疑問に思っていたことを明らかにしてくれた」「遺族全員が希望していた判決」 死刑判決が出るまでに9年の歳月がかかった。村さんは「時間がかかったということはそれだけ判決が重いものであると思う」。

    自滅した日本 - シートン俗物記
    kleinakira
    kleinakira 2008/04/24
    世論が単純化してきている。国民総馬鹿化のひとつの結果がこの判決。
  • だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。

    光市事件について、遂にと言うべきか、死刑判決が出た。 この事件について、これまで発言したことはないが、もちろん、折に触れて報道に触れる以上、何も考えないではなかった。いくつかのことを整理して述べてみる。 率直に言って、村氏の主張については、首肯することはほとんどなかった。ただ、少なくとも、次のようには思う。第一に、その一つ一つのことの中に仮に批判しうる点があるとすれば、具体的にそれを取り出して、検討した上での指摘しなければならない。第二に、仮にそのように批判ができたとして、どうして彼がこのような主張をしなければならなかったかを、踏まえなければならない。つまり、彼は突然にこのような事件の当事者となり、何の準備もないまま、事件に対する態度表明、その理論的正当化、実際の発言と行動、そうしたことをやらねばならない立場におかれた。ゆえに、仮に彼の主張に批判しうることがあるとしても、まずは、過酷な日

    だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。
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