ブックマーク / nekogata.hatenablog.com (4)

  • エンジニア・コミュニティにはオープンであってほしい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    エンジニアの集まるカンファレンス(参加者の多くはソフトウェア・エンジニアだが、ものづくりするひとすべてを対象としたカンファレンスなので、暫定的に「エンジニア」という括りで話します)において、マッチングアプリ上で女性の外見を判別して自動でいいねを押すという発表がなされている現場に居合わせた。このエントリの目的は特定の発表自体の是非を判断することではないので、リンクしない。「リンクしなければそもそもその発表の是非の判断ができないじゃないか」という向きもあると思うけれど、少し調べればわかることだし、その発表自体の是非を議論したいなら、調べるくらいのコストをかけて別のところでやってくれたら嬉しいと思っている。 さて。少なくとも今回参加しているカンファレンスのジェンダーバランスは、めちゃめちゃ偏っている。おそらく、多くの技術系のカンファレンスにおいても、そうなのではないかと思う。これ自体がいびつであ

    エンジニア・コミュニティにはオープンであってほしい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    kmizushima
    kmizushima 2019/09/04
    ポリコレ棒がっていう人には、現実の"エンジニアとして参加したはずのカンファレンスで、エンジニアとしてではなく、「女性」として扱われるという体験をする女性は、どうやら多いらしい" が伝わってない気がする。
  • Vue.js + Scala.js + Electron でMac用backlogクライアントを作りました - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    backlogというのは一般名詞のほうのbacklogではなく、ヌーラボさんのプロダクトのほうのbacklogです。 www.backlog.jp だいたい土日の2日間でできたのでよかった。 作ったやつどこにおいてあるか アプリ BackLogger-darwin-x64_v0.1.1.zip - Google ドライブ ソースコード github.com スクリーンショット タイトルの通り、Scala.jsとElectronで作られています。 なぜ Scala.js と Electron で作ったのか Scala.js がどれくらい実用的に使えるのかを知りたかった Electoron の得意なこと、苦手なことを触ってみて検証したかった というまっとうな理由と、 来年のScalaMatsuriに応募するためのネタがほしいな〜 「で?なんか偉そうに設計の話してるけど、お前はそれで何作ったの?

    Vue.js + Scala.js + Electron でMac用backlogクライアントを作りました - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    kmizushima
    kmizushima 2017/09/11
    あとでコード見よう
  • エラーハンドリング・クロニクル #nds41 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    はじめに プログラミング技術歴史は、ありとあらゆる歴史がそうであるように、いろんな「史観」で眺めることができます。ならば、プログラミング技術歴史を、「エラーハンドリングとの戦い」という視点から見ることもできるのではないでしょうか。日は、エラーハンドリングとの戦いの歴史を俯瞰することで、エラーハンドリングの勘所について考えていこうと思います。 なお、このエントリはNDSという勉強会の第41回で発表した内容と同一です。 Cの時代 Cの時代のエラーハンドリングでは、関数の返り値と、グローバル変数errnoを見ることで処理が成功したか失敗したかを見るのが一般的でした。 例として、文字列をlongに変換するstrtol関数をmanで引いてみましょう。すると、だいたい以下のようなことが書かれています。 変換に失敗すると、0を返す 変換に失敗した場合、グローバルな変数であるerrnoに以下の定数を

    エラーハンドリング・クロニクル #nds41 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • APNsGatewayServer を書いてたら AWS に仕事を奪われたので現代のラッダイト運動を起こしたい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    APNsGatewayServer を書こうの巻 えー。APNsとのやりとり部分を書くのはなにげにとても面倒です。面倒な理由として プロトコルがアップルのオレオレプロトコルであり、なおかつバイナリでやりとりしている APNsサーバーに対してリクエストを送っても、基的にレスポンスは帰ってこない でもなんかエラーがあった場合はレスポンスが帰ってくる 基的にコネクションをつなぎっぱなしにしておかなければならない でもときどき何も言わずに向こうからブチっと接続を切ってくる というあたりが挙げられますね。 1番の理由については単にめんどくさいだけで何も問題はありません。自分で書かなくてもライブラリとか結構あるし、そもそもこれくらいは書けよ感もある。 でもその他の問題がなかなかくせ者なのです。 まず、エラーの時だけレスポンスが帰ってくるということで、リクエストを投げたらレスポンスが来るまでブロック

    APNsGatewayServer を書いてたら AWS に仕事を奪われたので現代のラッダイト運動を起こしたい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    kmizushima
    kmizushima 2013/08/15
    オチが…
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