よし、セレッソのユニフォームを輸出してひと稼ぎだ! 世界同時不況の影響ではないでしょうが、最近副業として飲食店をオープンするアスリート・関係者が増えています。千葉県津田沼にもんじゃ屋をオープンした玉田圭司、両国にちゃんこ屋をオープンした朝青龍など、現役選手真っ只中での出店も相次ぎ、ちょっとしたムーブメントすら感じます。過去には伊良部秀輝さんのうどん屋、千代大海のちゃんこ屋、横綱・輪島…の話は置いておくとしても、多くの失敗例があるにも関わらず、本当に勇気があるものです。 そんな中、斬新なサービスを引っさげた新店が、遠くブラジルの地にオープンしたとのこと。 それはセレッソ大阪の監督・クルピ氏がオープンしたレストラン「アズキ」。日本の豆の名前を取ったコチラのレストランは、クルピ氏が訪日を繰り返す中で、日本食の素晴らしさに感銘を受けて開いたもの。正確には奥さんが経営者のようですが、当然クルピ