このゲームの主人公は、マンションの上階から地上に落ちてきてしまった子猫。彼が町の先輩猫やカラスやタヌキなどの助けを受けながら元いた部屋を目指す、という内容だ。 舞台となるのはオープンワールド……というよりも、東京の小さな駅の商店街1個分ぐらいのオープンな構造のフィールドを子猫が冒険するゲームだと思っていただきたい。猫なので壁の上を歩いたり、逆に壁の穴を潜って中に入ったりしてヘンなところに行けたりするけど、そんなに大きなゲームではないのであしからず。
https://amzn.to/3vhDqvn ゲーム『ユニコーンオーバーロード』、とりあえず一回クリア。おもしろかったー。『十三機兵防衛圏』のヴァニラウェアの新作。とはいえディレクターが異なる(十三は会社代表でもある神谷盛治、ユニコーンは野間崇史。)のでそこまで期待していたわけではなかったが、ちゃんとおもしろい。 このゲーム、『十三機兵防衛圏』と2ラインで動いていた企画だから十年ちかくかかっているんだね。だいたい構想うん十年とかいう企画は微妙なことが多いのだけど今作の場合はシンプルに時間がかかる作りで、時間が質に転化されている感じ。SRPGにしては多いキャラクター数(60体以上)、各キャラクター同士のかけあいは豊富で、しかも各キャラにはみんなボイスがあって──と、とても贅沢な作品だ。デザインも素晴らしいキャラクタが多い。 基本的にストーリーは超王道で、国を追われた元王子の少年が成長し、仲
アニメ化を受けてのご感想 自分の作ったものがTVアニメに……なんて妄想はしたことがありました。なんと!本当に? 企画説明をされる東宝さんの熱意がやばくてやばいと思ったのを昨日のことのように思い出します。 それから3年余り、遂に発表の時を迎え、皆様の元へ作品を届けられるということが本当に嬉しいです。 ファンの皆様に向けてのメッセージ ゲームを遊ばれた方には、本作のアニメ化の難しさもご想像いただけるのではないかと思います。 この課題にP.A.WORKSさんをはじめアニメ制作チームは丁寧に取り組んでくださり、また我々も脚本、音声収録をはじめとして、思った以上に監修として関わらせていただきました。 アニメ「天穂のサクナヒメ」が皆様に楽しんでいただけることを願っております!
GIレースに出る馬の中でも、頭ふたつみっつ抜けていた ――池添騎手はX(旧Twitter)などでも『ウマ娘』について触れられていますが、初めて『ウマ娘』を知ったときのことを覚えていらっしゃいますか? 池添僕はマンガを読むのが好きなので『ウマ娘 シンデレラグレイ』で知りました。史実の競走馬の戦績はもちろん、レース前後のやり取りなどもかなり忠実に再現されているのがおもしろいですよね。 ――そんな『ウマ娘』に今回、ついにオルフェーヴルが登場することになります。テレビアニメ第3期で名前が出るなどファンから待望されていたウマ娘ですが、彼女のビジュアルを見て、いかがですか? 池添すごく凝ったイラストですよね。茶色っぽい髪の毛なのは、馬のオルフェーヴルが栗毛だからかな。 ――金の装飾が施されているのも印象的です。 池添これ、多分名前から来ていますよね。オルフェーヴルが“金細工師”という意味なので。 ――
やっぱり全員美少女じゃなくて性別あわせてほしかったなぁ あと馬体が大きいと安直に巨乳にするのとかも個人的には不満だった アスリートが胸ユッサユッサするの違和感…というか普通に痛そうでな 萌えの文化はどうにも理解できん 追記 いっぱい読んでもらってた! 読んでくれてありがとうと、あとごめん自分の趣味を何も考えず気楽にぼやいただけなので配慮足りてなかったかも、傷ついた人いたらごめん 言い訳だけしておくと、自分は美少女に興味がなくて馬が好きだから現物寄りだともっとのめりこめるな〜という気持ちはある ウオッカも牝馬でダービーっていうイケメンぷりをなんとか再現してほしかった…!っていうのもめちゃくちゃ同意 それはそれとして今のウマ娘たちもみんな可愛いなとは思ってる、特にシングレは大好き あと「生々しくなるぜ」っていうのは全く考えてなかった!確かに…! 追記の追記 別に俺の趣味はこうってだけでウマ娘に
クソゲーオブザイヤー(以下「KOTY」)2022年据置版が「大賞なし」、さらに2023年は「活動休止」となり一部のゲームファンたちに衝撃が広まっています。ゲーム業界の“裏の祭り”に、いったい何が起きたのでしょうか。 KOTY2022総評。大賞は「なし」となった KOTY2023年のページも作られているが2023年休止と場合によっては削除が予告されている KOTYとは KOTYは、その年に発売されたゲームソフトの中で、一番の「クソゲー」をユーザーたちが決める、不名誉な催し。2ちゃんねる(現「5ちゃんねる」)発祥で、2004年から毎年その年一番のクソゲーを決めるべく議論が重ねられてきました。 大賞の選考基準は投票などではなく、「KOTY」に推したいと思ったゲームをプレイした人間がスレに選評を投稿するというユニークなもの。この選評を元に、最も多くのスレ住人を納得させたゲームソフトが大賞となります
[インタビュー]初代「信長の野望」で初めて統一したときに“こりゃ面白いゲームができた!”と感動。40周年の節目に,シブサワ・コウが語る 編集長:Kazuhisa カメラマン:増田雄介 初代「信長の野望」のパッケージ 本日(2023年3月30日),コーエーテクモゲームスの「信長の野望」が40周年を迎えた。 後に「歴史シミュレーション」というジャンルを生み出すことになった「信長の野望」は,1983年に光栄マイコンシステムからカセットテープ媒体で発売された。2022年7月の「信長の野望・新生」(PC/PS4/Switch)でシリーズは16作目となり,今でもさまざまな展開を見せている。 新たな展開として本日,シリーズ初となる位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」(iOS/Android)も発表されたばかりだ。 今回4Gamerでは,40周年の節目ということで,シブサワ・コウことコーエーテクモホールディ
星野源さんが2023年2月28日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』の中で前川みくさんが自身の楽曲『恋』をカバーしたことについて話していました。 (星野源)こちらのメール。大阪の方。「星野源Pさん、こんばんは。『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』でアイドルの前川みくさんが『恋』をカバーされましたね。ドラマをイメージした通常バージョンも、MVへのリスペクトを感じる特別バージョンも最高でした。自分の担当アイドルが恋ダンスを踊っているところを見られて感激です。同僚として、そして何より友達として、感謝します。源、ありがとうな」。いや、友達じゃないっていう。 これ、難しいね。この「同僚として」だとそれはそうだなっていう。同じプロデューサーだなってなるんですけども。この「友達」って……難し
原作 : Cygames 監督 : 廖程芝 シナリオディレクター・シリーズ構成 : 小針哲也 キャラクターデザイン・総作画監督 : 山崎淳 キャラクターデザイン監修 : 清永みなみ 色彩設計 : 中原あゆみ 美術監督 : 金井眞悟・狹田修 撮影監督 : 宋思之 3D監督 : 中野祥典 編集 : 木村佳史子 音楽プロデューサー : 内田哲也 音響監督 : 金崎貴臣 コンテンツディレクター : 秋津琢磨 アニメーション制作 : CygamesPictures
2022年7月28日に吉本興業より配信された、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『スーパー野田ゲーWORLD』。本作はお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル氏が“超おもしろ総監督”としてゲーム制作に関わっていて、野田氏がお笑いのネタとしても使用する“野田ゲー”がたっぷり詰まったバラエティゲームとなっています(開発はカヤックが担当)。 配信開始時には13本のゲームが配信されており、後日アップデートにて計20本のゲームを配信予定。その中に、“THE 芸人”という、お笑い芸人育成シミュレーションゲームの配信が予定されています。 “THE 芸人”は、シミュレーションゲームメーカーとして知られるカイロソフトが素材提供をしており、グラフィックの一部はカイロソフトが制作したものが採用されています(ゲームの制作自体には関わっていないとのこと)。 そんなカイロソフトに、今
『天穂のサクナヒメ』への憧れから米作りを始めたユーザーが、田んぼの様子をTwitter上に投稿。開発者も反応を示し、注目を集めているようだ。弊誌は『天穂のサクナヒメ』に触発された米作りの詳細について、投稿者に話を聞いた。 『天穂のサクナヒメ』は、2020年11月12日に発売された稲作アクションRPGだ。対応プラットフォームはPC/PS4/Nintendo Switch。えーでるわいすが開発を手がけている。本作には探索/戦闘パートと稲作パートが存在しており、稲作パートでは種籾選別から始め、土を耕し田植えをし、水や肥料をやりながら米を育て続ける。十分に育ったら稲穂刈り。稲架掛けし、脱穀した後籾摺りし、無事に米が完成する。それぞれの作業が没入感の高い操作および演出になっているほか、稲に関する幅広い病気が登場。高い完成度の米を作るにはそれぞれの工程において、水温や気温をしっかりと管理する必要がある
コーエーテクモゲームスが5月19日に発売した『太閤立志伝V DX』が好調のようだ。リマスターとしては非常に順調な売れ行きを見せている。一方で、Steam版の評価は「賛否両論」。課題も残されているようである。 『太閤立志伝V』は、2004年に発売された戦国人生ゲームだ。自由な生き方をしながら、戦国時代を舞台に天下一を目指す。武将に加え、商人や鍛冶屋、茶人、忍者、海賊などさまざまな稼業でプレイ可能。たとえば、武将なら武功を立てて大名へと出世し、野戦や攻城戦などを戦い抜き天下統一を目指す。商人であれば財力によって世を動かし、忍者であれば情報操作などにより裏から世を操るといったように、稼業に合わせたゲームプレイにてそれぞれの天下一を目指すこととなる。現実の武将が数多く収録されており、戦国時代の雰囲気を 色濃く再現。自由度が高く戦国時代での人生を謳歌できるゲームとして、高い評価を獲得している。 『太
ジャンプの高さやダッシュの速さ、キャラクター固有のアクションとエネミーデザイン、それらを活かすステージ設計。さまざまな要素が絡み合うアクションゲーム制作の設計手順と考え方について、世界累計100万本以上を売り上げたアクションRPG『天穂のサクナヒメ』制作者である えーでるわいす なる氏にお話を伺いました。前編では、サクナヒメの前身となるアクションゲーム『花咲か妖精フリージア』の設計思想について解説します。 INTERVIEW & TEXT / 神山 大輝 INTERVIEW / 佐々木 瞬 ――まずは自己紹介をお願いします。 えーでるわいす代表のなると申します。えーでるわいすは2005年から活動するゲーム制作サークルで、これまでに『天穂のサクナヒメ』、『アスタブリード』、『花咲か妖精フリージア』などをリリースしています。私は主にプログラムとゲームデザイン、エフェクト制作や効果音制作などを行
リアルスタッツデータ連動ゲームが相次ぎサービス開始 J1対応の「ドリームチームズ」や大分トリニータの「サポーターズクラウン」 Twitter: 18 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 以前、Yahoo!スポーツ(スポーツナビ)で運営されていた「ファンサカ」こと「ファンタジーサッカー」。 実際のJリーグの選手データを使い、活躍を予想してメンバーを選び、試合結果や活躍度合いに応じて獲得できるポイントを競うというシミュレーションゲームでした。 この「ファンサカ」、それなりに盛り上がっていたように思えたのですが、惜しまれつつ2015年にサービスを終了。 そのファンサカの後継ともいえる新たなサービスが今年からスタートしてました。 それがこちらの「ドリームチームズ」。 ドリームチームズ https://www.dreamteams.co.jp/ Jリーグの実
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