三重県の男性カップルが県議にブログで自宅住所を公開されていた問題で、掲載していた小林貴虎県議は5日、住所が載った封筒の画像を削除した。小林氏は理由について「議会事務局や正・副議長宛てに(抗議の)電話が入っており、周辺に迷惑をかけているため」と説明した。 小林氏は3月30日、同性婚などに関するツイッターへ…
三重県の男性カップルが県議にブログで自宅住所を公開されていた問題で、掲載していた小林貴虎県議は5日、住所が載った封筒の画像を削除した。小林氏は理由について「議会事務局や正・副議長宛てに(抗議の)電話が入っており、周辺に迷惑をかけているため」と説明した。 小林氏は3月30日、同性婚などに関するツイッターへ…
ある日、女はふと思った。 どうしていつも私ばかり道を譲っているのだろう。 ほとんど同時に回答は出た。なめられているのだ。 女は平均よりも小柄である。手足も比例して短く、肥るとすぐにずんぐりした印象になるので、体重が増えないように気を使っている。 毎日男達がやり取りする過程で生まれる大量の書類を、送付状をかけて三つ折りにしたり、封筒に入れて宛名シールを貼ったりして得た、お小遣い程度の給与で買えるペラペラの服に身を包み、年老いただけで責任の伴う出来事を経てこなかった人間特有の、実年齢の割にのっぺりと奇妙に幼い顔にドラッグストアで買った化粧品をおざなりに塗っている。 電車の座席などに女が座っていて、二つぶんのシートを開けてまた別の乗客が座っている場合など、次の停車駅で乗り込んできた新たな客は決まって女の隣に座る。 女の隣の座席のほうが余裕があるからだ。男の客などは左右の座席にはみ出すほど股を広げ
NHKが中継する東京オリンピックの聖火リレーの映像から一時的に音声が消える「異変」があった。4月1日夜、聖火ランナーが長野市内を走っていた時だった。「オリンピックに反対」。沿道で抗議行動をしていた市民の声が一瞬中継に入り込んだ。その直後、中継から音声が消えたのだ。SNS上では、「都合の悪い音声」を消したのではないかとの声が出ている。真相を取材した。【木許はるみ/デジタル報道センター】 聖火リレーの中継は、NHKの「聖火リレーライブストリーミング特設サイト」で見ることができる。この特設サイトは聖火リレーの全日程をライブ中継しており、後からでもほぼ全てのリレーの様子を見ることができる。 NHKによると、国際オリンピック委員会(IOC)と東京オリンピック・パラリンピック組織委員会とNHKの3者合意に基づき、NHKは聖火リレーのランナーの正面からの映像を単独で撮影している。その映像を組織委にも提供
朝日新聞社は4月2日、指定した字数や割合に長文を要約する「長文要約生成API」を開発したと発表した。評価用途に限り、無償で利用できる。会議の議事録や、採用活動で受け付けるエントリーシートの速読などに役立てられるという。
毎年、エイプリルフールはインターネットにおけるハレの場だった。 みんなで楽しい嘘を競い合い、今年はこれが面白かったねえ、と盛り上がったものだ。 エイプリルフールは確かにネットで一番盛り上がる日で、楽しい祭りだった。 しかし、いつからだろう。ネットでエイプリルフールが盛り上がらなくなったのは。 みんなの心から少しずつエイプリルフールという祭りが離れていったように思える。 毎年、少しずつ盛り上がらなくなっていった。 悲惨だったのは新元号の発表と被ったときだ。 どのエイプリルフールネタもまったくバズらず、物寂しい空気が流れていた。 しかし、ひょっとしたら新元号の発表がなくても、同じような空気だったかもしれない。 いったいどうしてネットはこうなってしまったのだろう? 決定的だったのはネットが常にプロのコンテンツであふれるようになってからだ。 明らかにエイプリルフールのネタはそれらに見劣りするように
「輪るピングドラム」は、幾原邦彦監督オリジナル作品として2011年7月にテレビ放送を開始しました。 星野リリィ原案による個性的なキャラクターたちや、「ピングドラム」とは何なのか?という謎が謎を呼ぶ展開、クリスタルワールドなどの独特のビジュアルを使用した世界観で大きな話題となりました。 やくしまるえつこメトロオーケストラとCoaltar of the deepersによる主題歌をはじめ、劇中キャラクターのトリプルHによるARBのカバー曲も高い評価を得ました。 TV放送から10年――― 放送から作品のファンでずっと支えてくださった皆様、その後新しく作品と出会って好きになってくださった皆様と一緒に「輪るピングドラム」の10周年をお祝いする新プロジェクトをスタートいたします。 あれから、僕たちの世界はどうですか? 今も多くの方々から『輪るピングドラム』のことをお聞かせ頂いています。 未だ、心の中に
子供のころから自分の部屋があって、温かい家庭で育った奴らには死んでもらいたいと思っている 俺はアパート暮らしだった(今でもアパート暮らし) 家族の一家団欒なんてものはなし ドラマで出てくるようなテーブルなんてなくてちゃぶ台だった ベッドなんてなくて布団を敷いていた 学習机すら家にはなく、レターケースが俺の机だった 電子レンジなんて自宅になかったし、長年、黄色いダイヤル式の電話だった コップは親父が飲んだ蓋つきの丸い瓶がコップだった エアコンは当然なし、ストーブは一応あったが、火を毎回調節する手間があって大変だった おまけに毎回煙がでてきて咳をゲホゲホだしていた 服なんて同じような服を着ていたし、靴も靴下もそんなもんだった 修学旅行もいけなかった 自転車は買って貰えたが、てめーで乗る練習しろと投げ出されただけ サッカーボールもバットもグローブも無かった たまたま使わなくなったファミコンを譲り
「推しに見返りを求めるなんておかしい」 「知り合いたくて推すなら同じVにでもなってコラボでもすればいい」 全部正しいと思う 俺もそう思ってたし、今もそう思ってはいる でも、だからって寂しさとか虚しさとか感じないわけじゃない 何をやっても結局は知り合いの方が優先され、熱心なファンなんてコラボ相手の前ではただの背景 Vになる前からの囲いにいいねを押してフォローをし、Vからファンになった俺は無視される ファンとしての差が見えれば見えるほど推しへの気持ちが冷めていった 「推しを信じられないならファンじゃない」 「推しの負担になるならファンじゃない」 だからファンをやめる 決定的な何かあったとかじゃない、ただ積み重ねで疲れただけ そして積み重ねで起こったことだから今後何があっても戻ることはない 推してる間は幸せだったけど冷めたらただ虚しいだけだった 何の反応もしないけど、誰にでも平等な二次元キャラの
はてブに上がってくる記事もブログはほとんどなくなったし。 人気のYouTuberもみんな芸能人。 TikTokやクラブハウスも芸能人に乗っ取られた。 ツイッターでバズっているのもプロの漫画家だったり、アイドルだったり。 昔はよくわからん出自の素人が活躍する場所だったのになぁ。 いまそういう余白ってほとんどないよなぁ。 ニコニコ動画でよくわからんやつが作った動画をプロ顔負けじゃんと興奮していたのがなつかしい。 メジャーとは違うオルタナティブなメディアだったのに、今じゃ第2芸能界じゃん。 さらに悲しいのはやたら「推し活」が推奨されるようになったこと。 お前ら素人は推しでも作って応援してろ、お前らが発信だなんておこがましい、ってことじゃん。 なんでこんな場所になっちゃったのかなぁ。だれか教えてよ。
子どもから、「同級生の給食をくちゃくちゃ口を開けて食べて、食べながら周りに話しかけているのが気持ち悪い。一緒に給食を食べるのが嫌だ」という話を聞きました。 ※今となっては揚げパンを食べると胃がもたれる こういうことを親に素直に言ってくれること自体はありがたいと感じつつ(話しても無意味だと思うなら親に話さないので)、対処は難しいなと思いました。 私も同級生がお風呂に入っていなくて臭いことがあり、その子に対しては何度もお風呂に入ることをお願いしたことがあります。私が見るにその子の不潔さというのは、親きょうだいから虐げられている(と思っている)ので、その親きょうだいへの反抗のアピール(「あなたたちの言う通り、私は汚い存在する価値のない生き物だ」)みたいな感じだったので、結局言うことを聞いてもらえませんでしたが。 全然どうでもいいことですが、その子の一番の友人が、就職後、新興宗教に加入し、同級生に
国立感染症研究所の研究者らが、天候や人々の移動と感染者数の関係を調べ、移動を活性化させるとしたGo To トラベルキャンペーンが、新型コロナウイルスの感染者数の増加には関係ないとまとめたことがわかった。この研究者らは、Go To トラベルが感染を抑制した可能性があるとも言及している。 常磐大学の栗田順子専任講師や国立感染研の研究者らは、「Effects of the second emergency status declaration for the COVID-19 outbreak in Japan(邦題:日本におけるCOVID-19流行に対する第2次緊急事態宣言の影響)」と題した論文を投稿し、査読前の論文(プレプリント)が公開されている。 この研究では、感染者数から割り出される感染の実効再生産数と、気候や人々の移動の相関を調べている。緊急事態宣言の発出時に、実効再生産数が低下してい
にじさんじというVtuberグループと、そのにじさんじのアンチスレの異様さを吐き出させて欲しい。 にじさんじ有ンチスレという、にじさんじに所属しているVtuberと運営に対してのアンチスレが5chに存在している。 アンチスレ自体はどの界隈にも存在しているが、にじさんじのアンチスレは他の界隈と比べ異様な書き込み量がある。酷い時は3分で1000以上の書き込みがされるほどだ。 アンチスレに画像が貼られると2000以上の閲覧があり、あまりに多くの人数が書き込みスレが作られるため一度YouTube板から追放されている。 応援している活動者のアンチスレを覗いてしまう事はよくあると思う。私もその1人だ。 だが、アンチスレがここまで活動的な界隈は見たことがない。 しかも、にじさんじ自体人気はあれどチャンネル登録者数100万以上のチャンネルは存在しない中規模のコンテンツだ。その規模の世界でアンチスレが他界隈
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが開発した「An epidermal patch for the simultaneous monitoring of haemodynamic and metabolic biomarkers」は、首元の皮膚にシールのように貼り付けて血圧と心拍数を継続的に追跡しながら、同時にブドウ糖、乳酸、アルコール、カフェインのレベルを測定する電子パッチだ。超音波で血圧と心拍数をモニターし、その他は電気化学センサーで計測する。 これまでも皮膚に貼り付けてバイタルサインなどを計測するアプローチはあったが、心臓の信号と複数の生化学的データを1つのデバイスから同
どうすればこういう話題を界隈内外に波及させられるのかよくわからないのでとりあえずこういう媒体を使ってみる。 先日3/3、にじさんじというバーチャルライバー事務所のメンバー達が「ロリアモアス」という企画を行っているのを見た。Among usというゲームをロリ、つまり幼い女の子になりきってプレイするという企画なのだが、ここに複数男性ライバーが参加しているのを確認した。 こういう企画に男性ライバーを誘う背景として、ファンダム内での「○○(男性)は幼女」というコメントや、男性のみの空間を指して「男はいないな!」と確認するなどの"ノリ"があると考えている。 しかし、このノリ、相当に気持ち悪い。そもそもインターネット空間で幼女/ロリという単語が出てくる際の文脈として彼女らへの性的な眼差し、そこまでいかなくとも被虐性のようなものがあると考えており、それをライバーの見えるオープンな場でアウトプットしている
古川 10ヶ月で48キロ減量して、112キロから64キロになりました。 ――そこまで痩せようと思い立った理由を教えて下さい。 古川 大きな理由がふたつありまして。ひとつは、お医者さんからNintendo Switchの『リングフィット アドベンチャー』を勧められたことですね。 20代に入ってから10年以上にわたって体重100キロを超えていたんですけど、長いことそうだと健康診断の結果や、医者の先生に言われることが決まってくる。中性脂肪や尿酸の値が高くて、「バランスの良い食事を心掛けて、運動もしましょう」と言われるんですよね。去年1月の健康診断の際も、そのようなことを言われました。 2017年に「文春オンライン」に登場した際の古川さん ©鈴木七絵/文藝春秋 僕は中学時代にバスケットボールをやっていて、その3年間だけは人生で唯一痩せていた。なんで3年もやれたかというと、バスケは勝敗の懸かったゲー
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