ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (5)

  • あなたは「正しい親」をイメージできますか - シロクマの屑籠

    あなたは「正しい親の姿」をイメージできるだろうか。 「正しくない親」「毒親」をイメージすることは容易い。 子どもを一人で置き去りにする親は正しくない。 子どもに体罰する親も正しくない。 子どもの教育に無頓着な親も正しくない。 不規則な生活や偏った事に無頓着な親も正しくない。 どこかの親にこうした兆候を見てとった時、その親を「正しくない親」「毒親」と指摘するのは簡単である。もっと正しい親になりなさい。間違いを改めて親として適切に行動しなさい。お前はそれでも親なのか! しかし、そうやって「正しくない親」を糾弾した後、「じゃあ、正しい親ってどんな親ですか?」と突き詰めていくと、正しさの権化のような、これもこれで人間離れした親のイメージが連想されることになる。 正しい親は子どもを一人で置き去りにしない。 正しい親は体罰をしない。 正しい親は教育熱心である。 正しい親は、子どもの生活リズムや事に

    あなたは「正しい親」をイメージできますか - シロクマの屑籠
    koh0605
    koh0605 2017/02/16
    子が親に求めるモノって正しさなんだろうか。正しい親チェックリストみたいなものがあったとして、それに全部チェックが入っても何かが違うと思ってしまいそう。ダメなところを笑って話せるような親がいいなぁ。
  • ブログが書けない時は無理して書くな、それでも書きたいなら他人に「絡め」 - シロクマの屑籠

    ブログを書けないときの「症状」と「対策」 - ビジョンミッション成長ブログ リンク先、読みました。「ブログが書けない時の対策」ってやつですね。 私も「ブログが書けない時の対策」については何度も考えました。私は月に6~15回ほどのペースでブログを更新していますが、実際には、ぜんぜんブログが書けない月もあります。定期的に更新しているようにみえるのは、「書ける時に下書きをたくさん完成させてストックしておく」「ストックのなかから、時事のタイミング的に好ましいものを微修正して公開する」をやっているからです。 「ブログが書けない時の対策」を考えるより、「ブログが書ける時に下書きをストックしておく」「下書きの手前ぐらいのアイデアを大量生産しておく」ほうが良い人もいると思うんですよ。 コツコツとブログ記事を書き進めるタイプの、淡々としたブロガーなら、「ブログが書けない時の対策」を正攻法で実行するのはアリだ

    ブログが書けない時は無理して書くな、それでも書きたいなら他人に「絡め」 - シロクマの屑籠
    koh0605
    koh0605 2016/08/03
    書けないのに無理やり書こうとすると、ムダに時間が過ぎていく。そんなときはたしかに外へ遊びに行ったほうがいいかも。そういえば、最近は「誰かにお手紙をさしあげるように言及」とかやってない。たまにはやるか。
  • ブログ労働者と「ブログでお金を稼ぐこと」 - シロクマの屑籠

    はじめ、ブログには議論があり、情報交換があった。 簡単に文章をアップロードできること。トラックバックを介して議論や情報交換できること。それそのものがブロガーにとってご褒美であり、そうしたご褒美を嗅ぎ付けた人々がブログに集まってきた。だが、それらをご褒美とは感じなかった大半の人々は、書き続けるモチベーションを獲得するには至らなかった。 続いて、ブログには承認欲求が与えられた。 はてなブックマーク、拍手ボタン、「ポチッと応援よろしくお願いします!」。それらはブロガーにとって新しいご褒美となり、そうしたご褒美を嗅ぎ付けた人々がブログに集まってきた。議論や情報交換よりも承認欲求はわかりやすい魅力だったので、今までよりもたくさんの人々がブログを書くようになった。それでも承認欲求ではメシの種にはならないため、無視する人も多かった。 最後に、ブログに金銭が与えられた。 アフィリエイト。アドセンス。金儲け

    ブログ労働者と「ブログでお金を稼ぐこと」 - シロクマの屑籠
    koh0605
    koh0605 2016/03/29
    ボクは俗物なのでお金はもらえるならほしい。でも、書いて楽しくないことを書いたり、金になならないからと自分で書いたものを否定したりしたくないから、労働者ブロガーになるのは無理だなー。なりたくもないけど。
  • 充たされた承認欲求、あなたは何に転用しますか? - シロクマの屑籠

    植物が水や日光を吸い込んで瑞々しく輝くように、 きみはその充たされた気持ちでどんな風に輝くのかい? ブログやtwitterで集めた承認欲求のエネルギーを、どこのどんな目的に使うのかい? 先日、twitterで呟いたらリツイートが200ぐらい、favoriteが200ぐらいありました。ネット承認欲求うめぇ、マジうめぇ。我ながら浅ましい感覚ですが、こういう時の快感は否定できるものではありません。 嬉しい反面、承認欲求って集めるだけ集めてもしようもないものだと頭ではわかっています。天にも昇る陶酔を味わったとしても、そんなものは三日もしないうちに消えてしまうでしょう。承認欲求は貯められませんからね。 だからこその冒頭の問いです。アテンションを集めてキラキラした気分・明日か明後日には消えてしまう承認欲求のエネルギーをどういう事に用いて、何に転換するのか?これって、結構重要な問題じゃあないでしょうか。

    充たされた承認欲求、あなたは何に転用しますか? - シロクマの屑籠
    koh0605
    koh0605 2015/03/09
    承認欲求の使い道ってのは面白い考え方だな。その勢いでブログやらTwitterでもっと!と動き出すよりも、他に転化してみたらどう?ってのは良い提案かも。ただ、その恍惚感がなければ動けなくなりそうな気もするなー。
  • 「自分のブログやSNSを読み返す習慣」とネットライフ安定性 - シロクマの屑籠

    ネットで温度が高くない平熱の人の文章を読んで、自分の位置を確認する : ARTIFACT ―人工事実― リンク先は、「インターネット上で平熱の人の文章を読むこと」の効能からはじまり、ノウハウ蓄積の重要性やネットに書き綴る動機の話まで盛りだくさんだ。継続的にネットに書き込み続けている人や、今後書き込み続けようと思っている人なら、読んで損はしないような気がする。 これに関連して補足のようなものを。 インターネットで“平熱”でありつづけること、安定したネットライフを維持していくことの一助として、自分の書いたブログやSNSの過去ログを読み返すのはかなり効果的な方法だと思う。リンク先で加野瀬未友さんは、 一番の読者は未来の自分なのだ。逆にいうと、過去に自分が書いた文章、Twitter程度の短文でもいいのだが、面白くない、面白がれないという人は、無理にネットで自分の書いた文章を残そうと思わなくていい。

    「自分のブログやSNSを読み返す習慣」とネットライフ安定性 - シロクマの屑籠
    koh0605
    koh0605 2013/08/14
    コレは今まさに感じてるコトに一致するなー。
  • 1