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ブックマーク / kurokawashigeru.air-nifty.com (34)

  • 2/9 東京都知事選の市区町村別得票から見えるもの - きょうも歩く

    昨日は、東京都知事選がありました。珍しく東京の選挙にしては開票が早く、1:15には市町村別で開票結果が都選管から発表されています。 これについてはいろいろ感想がありますが、まずは出てきた得票数をいくつかの切り口で見てみたいと思います。 なお、比率は、全ての有効投票に対する各候補の得票率です。よく使われる「相対得票率」とは若干異なりますので注意してください。 【舛添氏関係の特徴】 すべての区市町村で舛添氏が1位であることは違いないのですが、その強さをみると以下のような特徴があります。 ・舛添氏が50%以上の得票:御蔵島村と小笠原村以外の島、西多摩郡 ・舛添氏が45%以上の得票:墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、青梅市、昭島市、福生市、東大和市、武蔵村山市、稲城市、羽村市 ・舛添氏が40%未満の得票:目黒区、渋谷区、中野区、杉並区、武蔵野市、三鷹市、小金井市、

    2/9 東京都知事選の市区町村別得票から見えるもの - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2014/02/15
    "舛添氏が45%以上の得票:墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区" 東京の城東7区中6区が含まれる。この地域では公明党が強く、共産党もかなり強い。自民党が公明切りをすれば、東京下町を敵に回すだろう
  • 2/14 権力が憲法の解釈を相対化してよいのか - きょうも歩く

    昨日、国会で安倍首相が、憲法を解釈するのは首相の権限という答弁をしたようで、大問題ではないかと思います。自民党内でも問題になっているよにうです。 これまで第9条しか注目されてこなかった日国憲法ですが、ここ10年、憲法は権力と法の暴走を抑制するためのフレームであるという基的に認識が広がってきたのではないかと思います。 そのなかで従来、「法治国家」を強調してきた自民党政権(時に民主党政権のこの言葉を使ってきた)のはずが、最近安倍首相から「法の支配」という言葉が出てくるようになって、気になっていました。 浅学な私が決めつけるように説明するのも恐縮ですが、「法治国家」と「法の支配」とは法を基礎とする国家・社会を示すものですが、その意味は大きく違います。 「法治国家」とはどんなに悪い法律でも法律である限り守らなければならない、という思想です。憲法裁判が大きく制約され、裁判所による違憲立法審査が消

    2/14 権力が憲法の解釈を相対化してよいのか - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2014/02/15
    これは良記事。100%賛同できる。
  • 9/26 社会民主党の党首選 - きょうも歩く

    社民党の党首選挙が行われるのですが、参議院議員の吉田忠智さんが立候補したのに続いて、豊島区議の石川大我さんが立候補。立候補要件を満たすことに難航すると言われてきた第二の候補。石川さんの東京都の地方組織が立候補を承認・推薦し、党首選挙となったようです。 社民党員でもない私がいうのもなんですが、福島党首時代に、市民運動家の政党を模索したところ、そのお株は緑の党や民主党やみんなの党に奪われ、存在意義を問われていたところではないかと思います。また民主党が崩れてくれば、という期待で福島党首はさかんに民主党批判を続けましたが、残念なことにそれは、保守の側が垂れ流してきた民主党の中の社民党的な立場の人たちを冷笑する世論と結びつき、福島さんはそんなこと意図していないのですが、民主党が崩れた支持層は社民党が吸収するのではなく、維新やみんなの党を元気づけてしまった面も否めないのではないかと思います。 そのよう

    9/26 社会民主党の党首選 - きょうも歩く
  • 7/25 菅追放劇で始まる維新と民主の合流 - きょうも歩く

    戻り露ですが、水源地に降ってほしいものです。 ●21日に参議院議員選挙が終わり、予想どおり民主党が大敗し、お約束のように野党第一党内の責任のなすりあいが始まっています。 民主党は、24日に役員会に次ぐ意思決定機関である常任幹事会を開き、菅直人元首相に対して、民主党の公認を取り消した大河原まさこ候補を応援したということで、「除籍」として党から追放することを提案したようです。 私は、①公認を選挙直前に取り消された大河原氏を応援したことに対する「反党行為」と「除籍」の量刑のバランス(量刑妥当性)、②大河原氏を公認して取り消すまでの民主党執行部の側の問題、などから、今回の提案はあまりにもむちゃくちゃだと思っています。 これに対して、菅元首相は必死に反論しているようですが、私はこういう政治的狂気にとりつかれた組織は、決着つくまで止まらないと思います。佐藤優氏も小泉政権期にスケープゴートになった政治

    7/25 菅追放劇で始まる維新と民主の合流 - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2013/08/10
    id:RASEN-KAIDAN "菅直人が必ずしもリベラルな政治家を登用しなかったツケを払ったのか。"/菅直人って妙にマッチョで軍事タカ派なところがあります。長島昭久なんかを重用したのはそのせいかと。ある意味自業自得かも。
  • 8/11 江田・横路を超えないポスト菅候補たち - きょうも歩く

    民主党が念願の首相が退陣する方向が固まったみたいで、さぞや胸のつっかえが取れたことだろうとお祝い申し上げながら、しかし、後から出てくる面々の貧相なことときたら、ヤメロヤメロ大合唱しておいて、その後の展開はやっぱりこの程度か、と思わざるを得ない。 野田氏が選ばれる以外、1年と政権は持たないと断言してよい。なぜなら、他はみな増税阻止とマニフェスト堅持が公約になるからだ。この2つがある限り、野党との政策合意がデッドロックに乗り上げる場面は山ほどやってくる。ムダゼロと歳出カットと、民主党らしさと、自民党からの譲歩要求の間でなんだか菅首相以上にとんちんかんな展開が待っているように思う。この上、前原に至っては、中国韓国に対する失言で、外交が大混乱に陥る可能性もある。媚米政策のTPPなんかもかなり強烈に推進されることだろう。 また野田氏も含めて、菅首相のように、政界の常識と違うことをやることにためらい

    8/11 江田・横路を超えないポスト菅候補たち - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2011/08/13
    "原発問題では、あー滅茶苦茶だったが菅にやらせておけばよかった、なんて世論になるかも知れない。" これは間違いなくそうなるだろうね
  • 5/6 浜岡原発を止めようと首相が言っているのにけなす人たち/推進派は少しずつほめて政治家を育てている - きょうも歩く

    菅首相が中部電力に、最も地震による危険性の高い浜岡原発を停止するよう要請した。 これをめぐってツイッターでは、発言直後、反原発派の投稿者たちが、「信用ならない」「全部止めないのか」と菅首相を批判し続けた。夜になって、孫正義氏が「たまには、我が国の首相を尊敬し褒めまくるべきだと思わんか‼」と書き込んで、すこしましになったが、当初はひどかった。 原発推進派は、少しでも自派に有利なことをした政治家をほめ、電力関係票を動員して支援し、パーティー券まで購入してくれている。利権といえば利権なのかもしれないが、言うこと聞いてほめられるのと、まだまだとけなされ続けるのであれば、どちらに政治家がなびくのかは自明のことだと思う。 生存競争が激しい政治家(特に国政の)は、①票になる(選挙の強さ)、②力のある人と人間関係ができる(政治力の強さ)、③政治資金を提供してくれる(自由度を高める)、④歴史に名前を残す、と

    5/6 浜岡原発を止めようと首相が言っているのにけなす人たち/推進派は少しずつほめて政治家を育てている - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2011/05/07
    "ツイッターでは、発言直後、反原発派の投稿者たちが、「信用ならない」「全部止めないのか」と菅首相を批判し続けた。" はてブでは見ないという声もあるけど、小沢左派や上杉・岩上系の人はあまりはてブはやらない
  • 5/2 健康の安全も大切だが生活も大事 - きょうも歩く

    kojitaken
    kojitaken 2011/05/03
    "国も飯舘村も、健康リスクと同じくらいの生活を失うリスクがひっかかっているから、なかなか避難が進まないし、村民に強制をできないのではないか。" そうなんだよね。だから頭が痛い
  • 2/28 素人によるつまんねぇ技術論の横行の問題 - きょうも歩く

    の政策談義の特徴について、dongfang99というブログの「わかりやすい説明」という記事で解説しているのが興味深い。 自分の印象では、日の有権者は「わかりやすさ」に安住しているようには見えない。テレビやネットなどを見ていても、国債とか消費税とか年金とか、専門家にとっても難しい専門的な話を、非常に真面目に考えようとする意欲的な姿勢が強いように思われる。だから、むしろ逆に、この生真面目さこそが、現在の日政治的混乱の大きな背景にあると考えたほうが自然ではないだろうか。 例えば、財政政策で言えば、まず「緊縮財政」か「需要創出」かという、「わかりやすい」話からはじめるべきところを、消費税の逆進性がどうのこうのとか、そういう難しい話にいきなり入ってしまう傾向がある。そんな専門家ですら容易に決着のつかない問題で国民に頭を使わせるよりも、再分配において「大きな政府」か「小さな政府」か、政治哲学

    2/28 素人によるつまんねぇ技術論の横行の問題 - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2011/03/05
    "小沢一郎が相矛盾する連合と減税日本を手玉に取って、社民主義にルーツを持ちながらアメリカ帝国主義の手先になっている菅直人を叩いているようなわけのわからない状況" 小沢と菅の両方を的確に批判する言論は少ない
  • 2/17 菅政権が支持されない理由 - きょうも歩く

    政局だねぇ。 菅政権がどうしてこんなに滅茶苦茶に支持されないのかをあれこれ考えたが、やはり政治家にとって必要となる基盤となる支持層を最も裏切り続けた結果だろうと思う。TPPやアメリカへの従属がそれだ。多くのサポーターが「党首選では菅に入れたが、こんなになると周囲の人にいいわけがつかない」と言っている。 そこに小沢氏周辺が、消費税反対という魔術の政治的言語を使って、菅氏を支持しながら政権に違和感を持つ層が攪乱されている。 また小沢氏も小沢氏で、反小泉の「生活が第一」という言葉で連合をつなぎとめたものの、一方で小泉よりどぎつい橋下や河村と連携しようとして、これがまた政治的文脈が混乱するようなことを始めている。 税と社会保障改革という王道を進もうとしているときに、あまりにもその障害が多く、また日の福祉や医療の充実が遅れに遅れる可能性が高い。そのことで困った人ほど不幸になっていく。残念なことであ

    2/17 菅政権が支持されない理由 - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2011/02/26
    ← 菅と小沢が。"政治家にとって必要となる基盤となる支持層を最も裏切り続けた"菅と、"小泉よりどぎつい橋下や河村と連携しようとして、これがまた政治的文脈が混乱するようなことを始めている"小沢。どっちもひどい
  • 2/7 河村たかしを選ぶ感性というのは政局好きなんだな: きょうも歩く

    名古屋市長選で河村氏が当選。あわせて知事選でも河村氏になついた大村氏が当選。なんだか滅茶苦茶な選挙結果だったと思う。 税金をもらっている人が税金を払っている人よりいい暮らしをしていいわけがない、などとポピュリズム全開の、とんでもない暴言をはいていたが、当にそんな話を単純化させていいのだろうか。職業と報酬の関係というのはそういうオレわせてやる人、私べさせていただく人、みたいな解釈でいいのか。ひどい論理である。労働力と賃金の需給バランスを軸に、仕事の内容の軽重、社会的評価、雇用者と被用者の力関係などさまざまな条件で決定されていく。この論理は、の社会参加を阻んでおきながら「誰のおかげでメシってんだ」というDVおやじと感性は変わらない。 減税するなんて子ども手当以上のバラマキ政策もひどい。またテレビ画面で河村氏を取り囲んでいる高齢者が実は減税されてもせいぜい数千円のトクにしかならないのに

    2/7 河村たかしを選ぶ感性というのは政局好きなんだな: きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2011/02/08
    "河村たかしを選ぶ感性というのは政局好きなんだな" だから小沢信者は河村たかしが大好き
  • 11/28 富岡市長の働きかけ民主・神風代議士の斡旋で公務員宿舎復活へ - きょうも歩く

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    kojitaken 2010/12/04
    "富岡市長の働きかけ民主・神風代議士の斡旋で公務員宿舎復活へ" 神風(じんぷう)英男は、名は体を表す、一新会所属の極右議員だよ。実際には小沢一郎系というより羽田孜系らしいけど
  • 10/25 現代の文化大革命・名古屋市議会解散請求 - きょうも歩く

    自分たちの解散請求の確認が遅れているからと、市の選管の事務局で2時間も騒ぎたてる名古屋市の河村市長派の市民。 権力者の意をくんで、法的手続きを混乱させるのは、暴力革命のもっとも野蛮や権力者発のそれに他ならない。まさに名古屋で文化大革命が起きている、と言っていい事態だと思う。 ●またこんな平日の昼間に市役所におしかけて騒げる市民というのは、ほとんど納税者ではないのだろう。減税政策が自分に利益もないのに、腹いせで大騒ぎしているとしか思えない。 ●また機会があれば映画「芙蓉鎮」を見たい。 名古屋市議会:リコール審査延長 70人抗議、市選管騒然 名古屋市議会解散請求(リコール)の署名審査期間延長は不当だとして、署名集めをした受任者ら約70人が25日、市選挙管理委員会事務局に詰め掛けて激しく抗議し、約2時間にわたって騒然となった。市選管事務局が、受任者数人を伊藤年一選管委員長と26日に面会させると約

    10/25 現代の文化大革命・名古屋市議会解散請求 - きょうも歩く
  • 9/4 「薔薇の名前」をもう一度見て - きょうも歩く

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    kojitaken 2010/09/05
    "小沢氏が勝っても応援していた議員は山岡や松木が権威を持つために利用されたことに気づいてがっかりするだろう" 小沢信者は触れないけど、山岡は右翼作家の元秘書、松木に至っては意見広告"THE FACTS"に名を連ねた極右
  • 8/5 杉並区議会で自民党と民主党が合併。社民党も。 - きょうも歩く

    kojitaken
    kojitaken 2010/08/06
    そういや日本送信塔の山田宏は、杉並区以外の東京都民から全く相手にされずに惨敗したよな。杉並区って横浜市ともども、「東京都内(首都圏内)大阪府」みたいなものなのだろうか? やだね田舎って>杉並、横浜、大阪
  • 8/4 再来年の大河ドラマは平家物語 - きょうも歩く

    kojitaken
    kojitaken 2010/08/05
    おおっ来年は平家物語か。おごる平家は久しからずは、昔自民党今は民主党か。「仙谷時代」だけは勘弁してほしいが。兵庫県育ち、のち中四国との縁が深かった私が見るのは毛利元就、龍馬など地域的に偏ったものばかり
  • 7/11 千葉法務大臣、党から見殺しに - きょうも歩く

    千葉景子法務大臣が落選した。高校生のときから面識のある政治家で、当時は社会党の開かれた党をめざして活躍されていたことを思い出すところ、落選してしまったことは寂しい思いをしている。 ところで、朝日に気になる記事。「閣僚ならな優位」と応援ほとんどなし、というもの。インフレターゲット論者で、右翼的主張をしている金子洋一氏ばかりに党は応援を入れ、千葉景子氏はほとんど無視したという。何となく、民主党の価値観が透けて見えてくる。 他力願で選挙をしてはならないと言うが、二世でもなければ、都会では応援弁士の組み合わせで選挙の形勢が変わってくる面はある。同じ党の相手候補に次から次に党の幹部が応援に入れば、有権者はどう評価するかは明かである。 複数擁立をしている選挙区で、菅+凌雲会執行部が片方の候補者ばかりに応援を入れて、もう一方は無視し続ける、こうした事態はいくつかの選挙区できいており、何か恣意的なものを

    7/11 千葉法務大臣、党から見殺しに - きょうも歩く
  • 5/18 どっちがポジショントークだ! - きょうも歩く

    たまにはてなブックマークをひっくり返す。 buhikunという人物が、しきりに「ポジショントーク」とレッテルを貼っている。私は彼が誰だかよく分かっているが、彼こそが特定党派の影響を受けたポジショントークの持ち主だとよくわかっている。今から10年ぐらい前、私をその特定党派に引き込もうとして党派性を隠して近寄ったことがあるのはよく知っている。 彼個人を攻撃するのもさておき、彼らの党派は、消費税増税の一言について内容の検証もなしに反応し、増税といえば税収増の効果が全くない累進強化と法人税増税しか言わない(富の再配分という点では同意するが、財政欠損を埋めるほどのものではない)。 景気の良いときでも財政欠損が出る今の税財政の構造の中で、彼らはどうしようとしているのか。所得税を倍増させようとしているのか。それで痛むのは誰なのだろうか。 彼らは消費税増税反対という、小さな政府論者と同じ主張をする中で税収

    5/18 どっちがポジショントークだ! - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2010/05/20
    ブログ主に近い党派性を持つ神野直彦氏によると、所得税の最大の問題点は分離課税だらけの税制のために累進性が機能していないことだそうです。この主張が民主・社民党支持系の活動家にさえ理解されていないのは残念
  • 3/15 つまらない神話を過信しているのは自分だけ - きょうも歩く

    kojitaken
    kojitaken 2010/03/22
    "邦夫氏に兄との連携なんてバカなことを聞く人がいるものだ。弟とはいえ、自らの政治生命を絶とうとした敵と何の合理性もなく野合するのは政治のモラル崩壊である。" まったくだね。
  • 3/8 連合を切れという朝日新聞の購読を切る - きょうも歩く

    朝日新聞の1面、2面の記事、連合が民主党に政治献金ならびにパーティー券を購入していることを取り上げ、民主党は連合を切れという論調で記事を書いている。先日も、北教組の政治資金の事件に関連して「切れ」と見出し。 ここのところの朝日のスタンスは、団体から人間が自由になれば、よりよい改革ができるという、1980年以来の新自由主義イデオロギーそのもの。労組(新聞労連の上部団体である全労連除く)バッシングの一里塚なんだろう。 当事者参加、政労使合意、そうしたことを考えてきた私には、カネのことはともかく「労組を切れ」という論調は全く合わないし、朝日新聞の記事なんてネットでも歯医者や銀行の待合室でもどこでも転がっているから、金払ってまで読む必要はない。 インターネット記事などが整備されてきている今、新聞にお金を払うというのは、ここの新聞社を育てたい、支えたいという主体的な思いしかない。 公契約条例の推進運

    3/8 連合を切れという朝日新聞の購読を切る - きょうも歩く
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    kojitaken 2010/03/09
  • 2/15 特高の息子を落選させると官憲がやってくる - きょうも歩く

    特高警察の息子の町村信孝、無産者で人も無産者の小林千代美。先の総選挙では小林が勝った。北海道7区を民主党がとりこぼさなければ、町村信孝はただの人になったからだ。 特高警察の息子を落選させると、官憲がやってくる、そんな感じがしている。 国会での町村の民主党議員に対するスキャンダル質問の多さも、人のあの性格や言い方まで含めていやらしさを感じている。 小林千代美議員側、教職員組合から違法資金? 地検捜査 小林に特定された捜査が、北海道の保守勢力のすさまじい執念で行われている気がしてならない。捜査の対象が北海道教職員組合というのも初代委員長が横路節雄さんであることとは偶然ではあるまい。 容疑がはっきりしないとあまり断定的なことは言えないが、政治資金規正法で絶対安全なところにいるのは家産から政治資金をつぎ込める二世三世の政治家だけになってきている。 政治資金団体の譲渡が可能であることから、政治

    2/15 特高の息子を落選させると官憲がやってくる - きょうも歩く