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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • 準委任契約だけど、責任は取ってください

    連載目次 準委任契約と請負契約 今回は、システム開発の要件定義工程の契約形態についてお話しする。 連載の読者ならご存じの方も多いと思うが、情報システムの開発は、準委任契約に基づいて行われる場合か請負契約に基づいて行われる場合が多い。そして1つの開発においても、要件定義工程は「ユーザーの作業を支援する」という意味合いで、成果物の完成責任を負わない準委任契約で、設計以降の工程(ここでは便宜的に「開発工程」と呼ぶ)は「ベンダーが主体となる」ために成果物の完成責任を伴う請負契約で行う場合がよくある。準委任契約は、「専門的知識やスキルを持つ人間が契約で合意した時間働けば、その対価は払ってもらえる」というのが原則である。 では、専門家が一定時間働きさえすれば責任を果たしたことになるのだろうか。 今回取り上げる事件は、ITベンダーが要件定義工程から開発工程までを一貫して行ったが、要件定義に抜け漏れがあ

    準委任契約だけど、責任は取ってください
    komo-z
    komo-z 2023/07/06
    ITの専門家のITベンダーと、業務の専門家の顧客、異なる分野の専門家どうしで協力して要件定義をつくりあげ、顧客側もokを出した。しかし要件定義がダメなのはITベンダー原因と裁判所がした事例。個別の要因がありそう
  • エンジニアライフ時事争論:運動する人、しない人

    運動計画の立て方、習慣化の仕方 運動をしてみたものの続かなかったという人は多いだろう。エンジニアライフのコラムニストも然り。彼らは運動を続けるためにいろいろな工夫をしているようだ。 組長氏は、「スポーツをするのは、何らかの目的を達成するための手段の1つに過ぎない」とし、自分の性格やいまの状況を自己分析するポイントを提示している。社会人になってジムに通いだすもジムで友達ができずに退会してしまったという組長氏は、自己分析を通して、自分に合った運動を見つけたようだ。組長氏が選んだ運動とは? 運動の仕事や心身への影響 体を壊したことがきっかけでヨガに目覚めたヨギ氏。これまでのコラムでは、ヨガの心身への効能を書いてきた。今回は、ヨガを含めたさまざまな運動が仕事へもたらす好影響についてまとめている。 ヨギ氏は、意識層の動きを静めるために取る行動として、体を動かすことで意識を沈める「動的集中」(運動)が

    エンジニアライフ時事争論:運動する人、しない人
    komo-z
    komo-z 2009/05/28
  • 特集:運動で変わるシゴトとカラダ(3):脳科学で解明:運動は記憶力と創造力に効果あり (1/2) - @IT

    事例:ステップマシンの上で政策を練るキャリア官僚 Aさんは、霞ヶ関の某省庁でキャリア官僚として働く40代半ばの男性だ。平日は決まって毎朝7時にスポーツクラブに訪れ、ステップマシンを使った軽めの有酸素運動をする。 このAさんの驚くべき点は、ステップマシンに乗りながら、必ず仕事関係のや資料を台に置いて読んでいることだ。これを10年以上続けている。 「や資料はステップマシンの上で読むのが一番頭に入り、さらに企画のアイデアが浮かぶ」のだという。Aさんは平日朝だけでなく、多いときは昼休み、夕方もスポーツクラブに来る。昼休みの場合は、11時過ぎから13時半くらいまでスポーツクラブに居続ける。 Aさんは一体、いつ仕事をしているのか? と思ってしまうが、逆にAさんはスポーツクラブにいる間中ステップマシンに乗って仕事をしている。運動をしながら仕事をしているのだ。 Aさんが自己分析するように、運動によって

    特集:運動で変わるシゴトとカラダ(3):脳科学で解明:運動は記憶力と創造力に効果あり (1/2) - @IT
    komo-z
    komo-z 2009/05/27
  • 21世紀の教養は、「社会貢献」と「運動」である

    現代人に体を鍛えることの重要性を強く訴えている人がいる。パーソナルトレーナーの肥塚隆裕氏だ。肥塚氏は、全米ストレングス&コンディショニング協会パーソナルトレーナーの資格を持ち、トレーニング指導や講演、ブログ執筆、ボディビルディング競技など幅広いジャンルで活動している。そんな肥塚氏の肩書は「社会派パーソナルトレーナー」。自身のブログ「ツッコミおやじのフィットネス川柳」では、「フィットネスが社会を救う」というスローガンを掲げ、川柳を通してフィットネスと社会とのかかわりを示している。その目的は、「現代人の筋肉を鍛え直すことで人々が健康で幸せな人生を送れるようにすること」(肥塚氏)だ。 肥塚氏が考える、現代人が体を鍛えることの重要性の中から、今回は(1)福祉、(2)環境、(3)教養の3つにスポットを当てる。 (1)フィットネスは「福祉」を救う 肥塚氏は、寿命が長くなっているにもかかわらず、寝たきり

    21世紀の教養は、「社会貢献」と「運動」である
    komo-z
    komo-z 2009/05/27
  • ITエンジニアの76%は運動不足に悩んでいる

    特集は、日ごろ運動不足のITエンジニアが体を鍛えることの重要性について考える。日5月25日から5日間毎日更新で、運動をテーマに記事をお届けする。 現代に生きるビジネスパーソンに必要な三種の神器を、「IT」「語学」「財務」と定義したのは大前研一氏だった。最近は、これらに加えて「運動」といわれたりする。運動は趣味や気晴らしになるだけでなく、体を健やかにし、エネルギッシュでメリハリのある日常を送るために有効な手段だ。脳科学的には創造力やうつ病にも効果があるといわれている。だがITエンジニアには一般に、運動しない不健康なイメージがつきまとう。実際、読者アンケートでも運動していないことが分かった。特集第1回では、ITエンジニアと世間一般の運動状況を比較する。 運動に目覚める日のビジネスパーソンたち ランナーとしても有名な作家 村上春樹は、フルマラソンを走り続けて16回目をすぎたところで「肉体が

    ITエンジニアの76%は運動不足に悩んでいる
    komo-z
    komo-z 2009/05/26
    とりあえず、スポーツクラブに入会しよう!
  • 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは ― @IT

    2008/04/11 すべての暗号はいずれ破られる。2000年前のシーザー暗号の時代から高度な暗号技術が一般化したデジタル通信の現代に至るまで、それが暗号通信の歴史が証明し続けた事実であると同時に、もっとも人口に膾炙したクリシェでもあった。例えば、鳴り物入りでリリースされたDVDのコンテンツ暗号技術CSS」(Content Scramble System)が、リリースからわずか数年で10代のノルウェー人ハッカーに破られたことは記憶に新しい。 【追記】(2008年4月15日) この記事は取材に基づいて執筆したものですが、一部専門家らから「CAB方式暗号は解読不能」というのは誇大表現ではないかとの疑義が呈されています。アルゴリズムの公開や第三者による検証がない現在、この記事に登場するCAB方式が発案者・実装者の主張通り画期的な暗号方式で、当に解読が不可能であるかどうか分かりません。現在、専

    komo-z
    komo-z 2008/04/12
    この記事だけではなんともいえない。ほんとかどうかは数年後にわかるのか?
  • 建物の図面がソフトウェア開発にも必要だ - @IT

    2006/2/23 永和システムマネジメントと豆蔵は2月22日、企業やシステム開発プロジェクトの“見える化”を支援する企業として「チェンジビジョン」を設立したと発表した。代表取締役社長には、永和システムマネジメント副社長の平鍋健児氏が就任し、モデリングツール「JUDE」や可視化ツール「TRICHORD」の販売を中心に行っていく。 平鍋氏は、新会社のビジョンを「変化を受け入れて、進化していく会社。社名には、ユーザーも変わってほしいし、自分たちも変わっていくという意思表明が含まれている」と説明した。平鍋氏は繰り返し“見える化”の必要性を説き、「ソフトウェア開発の先輩といえる建築業では設計図が存在し、設計図を見れば施工の間違いをすぐ指摘できる。一方、ソフトウェア開発では設計図に当たるものがないため、難しい。これは見えないからだ」と主張し、可視化ツールの重要性を説いた。 チェンジビジョンでは利用者

  • Ajax技術の目に見えない通信内容をのぞいてみよう ― @IT

    Ajax(エイジャックス)の登場によって、ブラウザのプラグインソフトに頼らなくても、見た目が華やかで動きも面白いWebアプリケーションの開発が可能となりつつあります。筆者のみならず、読者の皆さんもこの技術の行方に興味津々といったところでしょう。連載では、ブラウザ上での「見た目」だけに注目するのではなく、技術の背景や目に見えない通信内容、セキュリティといったところにも焦点を当て、より深く掘り下げていきたいと考えています。 はじめに まず、読者の皆さんは、なぜAjaxに興味を持たれたのだろうか? おそらく、GoogleローカルやGoogleサジェストが、そのきっかけの1つになったのではないかと予想する。確かに、地図が滑らかにスクロールしたり、キーを入力するたびに画面がリアルタイムに切り替わったりする点は、これまでのWebページにはなかった新しい「感触」で、感嘆の声を上げた方も少なくないだろ

    Ajax技術の目に見えない通信内容をのぞいてみよう ― @IT
  • ThinkPad主力製品に新モデル、X/Tがデュアルコアに - @IT

    2006/2/2 レノボ・ジャパンは2月1日、「Centrino Duo モバイル・テクノロジ」に対応したB5サイズのノートPC「ThinkPad X60/X60s」と、A4サイズのノートPC「ThinkPad T60/T60p」を2月中旬に発売すると発表した。デュアルコア・プロセッサの搭載でパフォーマンスを高めたのが最大の特徴。同社のマーケティング担当 執行役員 石田聡子氏は「ビジネスに必要なパフォーマンス・ニーズに応える」としている。 両モデルとも現行のXシリーズ、Tシリーズの上位機種。現行モデルも並売する。X60は1.66GHzのCore Duo T2300、または1.66GHzのCore Solo T1300を搭載。重さは1.44キロでX32と比べると200グラム軽量化した。標準の4セル拡張容量バッテリの場合、駆動時間は約4.2時間。 X60sは1.8型ハードディスクドライブを搭載

  • メールは信頼できても信用できない― @IT ―

    ほとんどの人が、メールを送信するときには相手が読んでくれると勝手に信じ、受信したときには差出人と内容が正しいと勝手に信じて、メールというシステムを使っている。 メールの動作は誰も保証していない インターネット上で利用されているものの中で、Webと同じく普及しているのがメールである。わざわざ「電子メール」や「Eメール」といわずとも、「メール」で通じるようになってから何年もたっている。 利用者の大半が、メールというシステムの仕組みを知らずに使っている。それは、世にあるほかの便利な道具類と同様に、「知らなくても不都合が生じないから」といったところだろう。確かに、水や電気などのインフラ、車やコンピュータなどの機械、郵便や宅配便などのサービスは、利用者がその仕組みを知らずとも信頼するメーカーや運営会社があり、動作や品質について保証しているので安心して使うことができている。 しかし、メールはどうだろう

    メールは信頼できても信用できない― @IT ―
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