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富士通に関するkosakiのブックマーク (50)

  • 富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp

    TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500での世界1位獲得、新型コロナウイルス対策を目的とした試行利用など、話題に事欠かないスーパーコンピュータ「富岳⁠」⁠。そのディープラーニング処理を高速化するには、あるOSSの存在が必要不可欠でした。それが、サイボウズ・ラボ(⁠株⁠)の光成滋生氏が開発したx86/x64向けC++ JITアセンブラ「Xbyak」の設計思想をベースに、光成氏の助言のもと(⁠株⁠)富士通研究所が開発したArm向けのC++ JITアセンブラ「Xbyak_aarch64」です。Xbyak_aarch64は、富岳上でのディープラーニング処理を実現するキー技術のひとつです。 記事では、Xbyakの開発者である光成氏を中心に、(⁠株)富士通研究所の上席研究員であり、Linuxカーネルへのコアコミッターでもある小崎資広氏を聞き手役として、同研究所シニアリサーチャーの川上健

    富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp
    kosaki
    kosaki 2020/11/18
    この記事の公開も、めちゃ大変だった。記事にしてくれた技術評論社に感謝
  • 富岳CPU A64FX用ディープラーニングライブラリの深層 -研究者が語る開発の軌跡- - fltech - 富士通研究所の技術ブログ

    はじめに こんにちは。富士通研究所プラットフォーム革新PJの川上です。理化学研究所/富士通が共同で開発した新しいスーパーコンピュータ「富岳」が神戸市沖のポートアイランドに納入され、当初の予定を前倒しして今年度から試行運用が開始されました。6月には早速、スパコンランキングで世界初の同時4冠(TOP500, HPCG, HPL-AI, Graph500)を獲得するなど、幸先のよい立ち上がりを見せています。私が所属する部署では富岳を始め、富岳と同じCPUを搭載した弊社製品PRIMEHPC FX1000/700上でディープラーニング(DL)処理を高速に実現する技術の研究開発をしています。今回は、DL処理を高速に実現するoneDNNというライブラリソフトウェアを富岳向けに移植し、開発したソースコードを家IntelのoneDNNに寄稿し、取り込まれた話をご紹介します。 ディープラーニング処理のソフト

    富岳CPU A64FX用ディープラーニングライブラリの深層 -研究者が語る開発の軌跡- - fltech - 富士通研究所の技術ブログ
    kosaki
    kosaki 2020/11/18
    この記事の公開、めちゃ大変だった
  • DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive

    2020/03/03 に富士通社で行われた、富士通TechLiveに発表資料です。 コロナウィルスの影響で、リモート発表になりましたが、当日は800人以上の方に同時視聴していただきました

    DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
    kosaki
    kosaki 2020/03/06
    【重要】緑の恐竜はわるくないんですよー【知られざる真実】
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kosaki
    kosaki 2013/04/02
    富士通のM10シリーズのサーバはOracleは取り扱っていません。ということで,富士通とSunの相互供給はT4とM8000の世代で終わりで,今年からは相互供給を解消ということになったようです。
  • 揺れる富士通、旧電電ファミリーはどこへ行く | JBpress (ジェイビープレス)

    前社長の辞任取り消し要求を巡るゴタゴタで、富士通という巨大企業が揺れているのは周知の事実だ。泥沼劇の詳報は他稿に譲るとして、同社でなぜあのような混乱が生じたのかについて、全く別の切り口で見てみたい。 筆者が注目したのは、富士通が旧電電公社(日電信電話公社)ファミリーの中核を成す企業だった点だ。 スキャンダルの裏に見え隠れする「旧電電ファミリー」体質 富士通が混乱する過程で、同社の内情を知るアナリストやコンサルタント関係者は異口同音に秋草直之取締役相談役の存在に触れた。 同氏は2003年に社長を退いたあとも、会長、取締役相談役(6月に取締役退任予定)として「実質的な院政を敷いていた」(外資系証券アナリスト)と言われる。 なぜこのようなイメージが定着したかといえば、同氏が旧電電公社の第4代総裁だった秋草篤二氏の実子だったためだ。 電電公社発足当初から、公社は使用する電気通信機器の大半を、富士

    揺れる富士通、旧電電ファミリーはどこへ行く | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証 - 富士通

    2010年4月22日 日オラクル株式会社(以下、日オラクル)と富士通株式会社(以下、富士通)は、「SPARC Enterprise™ M3000」とSolid State Drive(以下、SSD)を搭載した「ETERNUS DX80」で構成されるオンライン・トランザクション処理(以下、OLTP)システムにおいて、「Oracle Database 11g Release 2 Enterprise Edition」の高速化技術Database Smart Flash Cache」の性能検証を実施しました。 「Database Smart Flash Cache」はSSDをデータベースのキャッシュとして活用することができます。SSDと「Database Smart Flash Cache」の適用により、通常のハードディスクドライブ(以下、HDD)を使用したシステムと比較し、最大2.4倍の

  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 富士通元社長「辞任強要」と株主代表訴訟の方針 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富士通社長の野副州旦氏は7日記者会見し、同氏の社長辞任に関与した役員2人を相手取り、約50億円の賠償を求める株主代表訴訟を起こす方針を発表した。 社長辞任を強要されたことで、子会社のインターネット接続大手のニフティ売却が遅れ、会社に損害が生じたことが理由だとしている。 野副氏は3月29日付で富士通に提訴請求書を送付し、昨年9月の自身の辞任に関与した秋草直之相談役と間塚道義会長を訴えるよう求めた。会社側が60日以内に提訴しない場合、代わりに自らが提訴するとしている。 これに対し、富士通広報IR室は「ニフティ売却は決まったものではなく、損害は発生していない」とコメントしており、提訴の公算は小さいとみられる。 野副氏は会見で「なぜ辞任させられたのか、事実を明らかにしたい」と述べ、名誉回復のためには外部調査委員会の設置が必要だと主張した。

  • いびきもかける癒し系、富士通が開発中のテディベア・ロボ

    川崎市にある福祉関係の研究施設で、富士通研究所が開発した人間の顔の表情や動作を認識して反応するテディベアの形をしたロボットを紹介する開発者(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【4月3日 AFP】人間の顔の表情や動作を認識して反応するテディベアの形をしたロボットを富士通(Fujitsu)研究所が開発している。まだ名前がつけられていないこのロボットの試作品が、東京郊外で開催中の展示会で今週公開された。 テディベアの鼻の部分に搭載しているカメラで人間が手を振る動作などを認識し、また人が触れると、頭と手足に仕込まれているセンサーが感知する。くすくす笑う、声をあげて笑う、手足を振る、居眠りをする、はてはいびきをするといった300を超えるアクションができる。 開発者は「家族の一員になったり、養護施設や学校で人間の役に立つものを提供したい。外見も自然さを出したい」

    いびきもかける癒し系、富士通が開発中のテディベア・ロボ
  • 富士通がハイエンドサーバーPRIMEQUESTの新版、CPUをItaniumからXeonへ変更

    富士通は2010年3月31日、ハイエンドサーバー「PRIMEQUEST 1000シリーズ」を発表した。最大の特徴は、プロセッサに同日インテルが発表した「Xeon 7500番台」を搭載したこと(関連記事)。2005年の発売以来、PRIMEQUESTはインテルの「Itanium」を搭載してきたが、1000シリーズ以降はXeonを搭載する。 同社の佐相秀幸 執行役員常務(写真)は「新シリーズでも高信頼・高品質といったPRIMEQUESTの特徴は変わらない」と語った。プロセッサをXeonに切り替えた理由について、河部章IAサーバ事業部長は「現在はパフォーマンスでXeonがItaniumを大きく上回っており、信頼性も同等になってきた。Xeonでもミッションクリティカル用途に十分に使える」と説明した。 最も性能の高いモデルはソケットが八つ。「従来機は2コアのプロセッサを最大32個搭載できた。新版は

    富士通がハイエンドサーバーPRIMEQUESTの新版、CPUをItaniumからXeonへ変更
  • PRIMEQUESTにもSolaris? 4つのサーバ群を抱える富士通の葛藤

    PRIMEQUESTにもSolaris? 4つのサーバ群を抱える富士通の葛藤:ITトレンドの“眼”(1/2 ページ) 富士通はこのほど行ったサーバ事業戦略説明会で、メインフレームからPCサーバまで4種類ある製品ラインを今後も継続するとした。だがそこには、同社なりの“葛藤”もあるようだ。 富士通が現在展開しているサーバ製品ラインは、メインフレーム「GS21」、Solaris on SPARCのUNIXサーバ「SPARC Enterprise」、Linux/Windows on Itaniumの基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」、PCサーバ「PRIMERGY」の4種類からなる。 同社が10月3日に行ったサーバ事業戦略説明会では、この4種類それぞれの今後の重点施策が披露された。それによると、メインフレームのGS21は、社会システムを支える超高信頼性の提供および顧客資産の尊重を第一義に掲げ、S

    PRIMEQUESTにもSolaris? 4つのサーバ群を抱える富士通の葛藤
  • 富士通が説く「クラウド時代のSIに求められるもの」

    クラウド時代のSIに求められるものとは何か。このテーマを中心に先週行われた富士通の説明会から、ポイントをピックアップし考察してみたい。 利用用途が明確化してきたクラウド商談 富士通が先週21日、クラウドコンピューティング時代に対応したソフトウェア・サービス事業について説明会を行った。この事業に対する具体的な取り組みについては、既に報道されているので他稿に任せるとして、ここではその前提として「クラウド時代のSI(システムインテグレーション)に求められるものとは何か」について同社の見解を聞くことができたので、ポイントをピックアップし考察してみたい。 題に入る前に、説明会の冒頭で同社におけるクラウドの商談状況と市場予測が示されたので紹介しておこう。サービスビジネス部長を務める阿部孝明 常務理事の説明によると、2009年4月にクラウドサービス、10月に企業内クラウドを発表して以来、クラウドに関

    富士通が説く「クラウド時代のSIに求められるもの」
  • Weekly Memo:新IAサーバにみた富士通の意地 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    富士通が先週発表したミッションクリティカルシステム向けのIAサーバ新製品には、同社のコンピュータメーカーとしての強い思いが込められているようだ。 自社開発にこだわったPRIMEQUEST 「自社開発にこだわることで、将来にわたってお客様に対する責任を果たしていきたい」 富士通の佐相秀幸 執行役員常務は3月31日、同社が開いたサーバ新製品の発表会見でこう強調した。同社が自社開発にこだわって市場投入したのは、ミッションクリティカルシステム向けのIA(インテルアーキテクチャ)サーバ「PRIMEQUEST」の新シリーズ「PRIMEQUEST 1000シリーズ」だ。 新シリーズは、インテルが同日に発表した1CPU当たり最大8コアの「Xeonプロセッサ7500番台」を採用したことで、従来シリーズの信頼性・可用性を継承しながら、価格性能比を最大約6倍に向上。また、筐体の設置スペースを約3分の1、質量を約

    Weekly Memo:新IAサーバにみた富士通の意地 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • Play Fujitsu Defender on Kongregate

    Congratulations! You’ve completed your Kongregate account! Keep exploring Kongregate with more badges and games! Congratulations! You’ve completed your Kartridge quest! Spend your hard earned kreds on some of these games!

    Play Fujitsu Defender on Kongregate
    kosaki
    kosaki 2010/03/29
    なんで富士通なんだ?
  • asahi.com(朝日新聞社):富士通、米アップルに「iPad」名称譲渡 金額は秘密 - ビジネス・経済

    米アップルが売り出す新端末「iPad(アイパッド)」と同じ商品名を、富士通が米国で商標登録申請していた問題で、富士通は27日、アップルによる商標使用を認めたことを明らかにした。富士通は「有償で使用権を譲渡することで合意した。金額など詳細は明らかにできない」(広報)としている。  アップルは今年1月、ネットに接続し、書籍や新聞などが読める新端末「iPad」を3月下旬以降に、米国や日で発売すると発表した。しかし、すでに富士通が2003年に、在庫管理などに使う小売業向けの電子携帯端末を同じ名称で申請していることが分かり、使用をめぐって両社が協議を続けていた。  アップルの商品をめぐっては、携帯電話「iPhone」について、日のインターホン大手アイホンとの協議で、日語表記を「アイフォーン」にすることで合意したこともある。

  • 【レポート】明らかになった次世代スパコンの技術的内容 - ソフトウェア編 (1) スケーラビリティが高いSPARC64 VIIIfx | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    次世代スーパーコンピュータ(スパコン)のOSはLinuxベースと発表された。SPARCプロセサを使用する富士通のサーバはSolaris OSを使っているが、この次世代スパコンではLinuxベースのOSを新規開発している。国産技術という理化学研究所(理研)の開発方針からすれば、Sun Microsystemsが権利を持つSolarisよりも、Linuxの方が方針に沿っているということであろうか。 ファイルシステムは、巨大スパコンでは一般的な、グローバルファイルからローカルファイルにステージングする方式と発表されたが、グローバルファイルシステムとしてはLustreなどのオープンファイルシステムを使うのか、富士通のファイルシステムを使うかについては言及されなかった。 今回のフォーラムでは富士通でコンパイラの開発を担当する堀田氏と理研でアプリケーションのチューニングを担当する南氏が発表を行ったこと

  • 富士通、取締役人事を発表--秋草氏の取締役退任は「予定通り」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は3月24日、取締役相談役の秋草直之氏の取締役退任を含む取締役人事を発表した。6月21日に開催される予定の定時株主総会を経て、同日付で正式に決まる見込み。 同社は現在、前社長の野副州旦氏から社長辞任の取消を求められている。富士通は野副氏の辞任理由を当初の「病気療養」から一転、「好ましくない風評」(富士通)がある企業グループと付き合っていたためと説明。辞任理由を事実上撤回していた。これを受け東京証券取引所は、代表者の異動の説明について適切さを欠くとして厳重注意を行っていた。現在は双方の弁護士が水面下で話し合いを続けている模様。企業統治と投資家への適切な情報開示で揺れる富士通では、4月1日に山正已新社長が誕生する。 秋草氏は6月21

    富士通、取締役人事を発表--秋草氏の取締役退任は「予定通り」
  • 富士通 前社長解任騒動の一部始終を明かす(週刊現代) @gendai_biz

    クビを切られた社長がアホなのか、それともこれは何かの陰謀なのか。グループ連結で従業員約19万人を抱える巨大企業としてはいかにもお粗末な醜態である。 社32階で事実上の"解任" '09年9月25日、朝8時半。富士通社長(当時)・野副州旦(のぞえくにあき)氏(62歳)は9時に始まる役員会に備えて早めに出社し、社長室で資料などに目を通していた。 「秋草さん、間塚さんらが、32階にお越しいただきたいとおっしゃっています」 野副氏は役員会に備えた簡単な打ち合わせだと思い込み、上着も着ないまま、指定された「来賓会議室」に足を運んだという。 会議室に待ち受けていたのは、秋草直之取締役相談役(元社長=71歳)、間塚道義会長(66歳)、法務部長ら6人の幹部だった。 この場で、秋草取締役、間塚会長は口を開かなかったが、ほかの幹部から驚くような言葉が次々に出てきた。 「野副さんは、反社会的勢力とかかわりの深

    富士通 前社長解任騒動の一部始終を明かす(週刊現代) @gendai_biz
  • 富士通内紛で「反社会的勢力」にされたファンドの虚実(伊藤 博敏) @gendai_biz

    富士通の内紛が表面化、醜悪な経営陣の動向が次々に明らかになっている。 病気を理由に、昨年9月25日、野副州旦前社長が退任。しかし、実際は「反社会的勢力(反社)」との関係を理由にした解任だったとして、野副氏が反乱を起こし、「法皇」と社内で呼ばれる秋草直之取締役相談役らの"策謀"を明らかにしていった。 双方の対立の経過や、情業員約18万人、売上高4兆7000億円の大企業にコーポレートガバナンスが働いていない実態については、すでにマスコミが大きく報じているので、ここではふれない。 今回とりあげたいのは、「反社」と指摘されたファンドの正体である。 富士通が問題にしているのは、英国投資ファンドのサンドリンガムキャピタルパートナーズリミテッドの房広治氏と、その子会社のサンドリンガム・プライベートバリューで代表を務める鳥井洋一氏である。 同社のニュースリリースでは、「当社が取引等の関係を持つことはふさわ

    富士通内紛で「反社会的勢力」にされたファンドの虚実(伊藤 博敏) @gendai_biz