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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (4)

  • 米Microsoft、「Hyper-V」向けのLinux拡張機能のベータ版公開

    Microsoftは3月31日(米国時間)、自社ハイパーバイザー技術「Hyper-V」用のLinux拡張機能Linux Integration Services for Microsoft Hyper-V 2.1」のベータ版を公開した。SMP(対称型マルチプロセッシング)サポートなどの機能が追加された。「Microsoft Connect」からダウンロードできる。 Linux Integration Servicesは、Hyper-V環境でゲストOSとしてのLinuxディストリビューションをサポートする統合技術Microsoftは2009年7月、最初の統合コンポーネントとして、LinuxデバイスドライバなどのソースコードをLinuxカーネルコミュニティに提出している。このコードはLinuxカーネル2.6.32に含まれている。 最新のベータ版では、SMP機能を搭載。Linuxゲストが最

  • 富士通山本顧問が講演、「今の富士通にも池田氏のような社員がいることを期待」

    情報処理学会 創立50周年記念全国大会が、東京・郷の東京大学郷キャンパスで開かれ、「私の詩と真実」のセッションにおいて、情報処理技術遺産の認定式が行われるとともに、富士通の顧問である山卓眞氏が、「先人に学ぶ」をテーマに講演。自らの人生を振り返った。情報処理学会において、山顧問が講演をするのは、1974年に富士通の池田敏雄氏が急逝し、その代役として急きょ講演を行って以来、実に36年ぶりのことだという。小林大祐氏や岡田完二郎氏といった歴代社長、池田敏雄氏など、自らの人生において影響を受けた人物などについて触れた興味深い内容となった。同講演の内容を掲載する。 ■技術者になろうと決意した理由 世界で最初のコンピュータは、1946年のENIACとされているが、実は、そうではなく、英国の暗号解読機である。ドイツの暗号を解読したものの、それにあわせて市民を待避させると暗号を解読していることがわか

    kosaki
    kosaki 2010/03/12
    2番じゃ話にならないのだ
  • 富士通、次世代クラウドサービスの拠点となる「館林システムセンター」を公開

    館林システムセンター 新棟の外観。ハザードマップに従い、万が一洪水が起こった際にも水没する心配がない高床式建物となっている 富士通株式会社は11月20日、新たにオープンした「館林システムセンター新棟」をマスコミ向けに公開した。 館林システムセンターは、1995年、アウトソーシングビジネスを提供するための拠点として開設。現在ではデータセンターサービスを始め、SaaS/ASPサービス、各種業務を代行するBPOサービスなど、多岐にわたるアウトソーシングサービスの拠点となっている。 サービス事業を担当するサービスプロダクトビジネスグループ グループ長の石田一雄執行役員上席常務は、富士通のデータセンター事業を次のように説明する。 「富士通におけるサービス事業は、SIとインフラサービスなどを含み、2008年度売り上げの48%を占める1兆2000億円規模の事業となっている。そのうちデータセンターサービス

  • レッドハット、RHEL 5との互換性を維持したリアルタイムOS

    レッドハット株式会社は2月18日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)ベースのリアルタイムOS「Red Hat Enterprise MRG Realtime」を発表した。同日より提供を開始する。 Red Hat Enterprise MRG Realtimeは、同社のRHELをベースにしたリアルタイムOSで、リアルタイム機能を拡張したカーネルと、チューニング、モニタリングなどのツール類で構成される。RHEL 5との高い互換性を維持しているため、標準的なx86サーバーをハードウェアプラットフォームとして利用できる上、標準的な開発ツールで開発したLinuxアプリケーションをそのまま実行できる点が特徴。また、日IBMのリアルタイムJVM「WebSphere Real Time」との組み合わせをサポートし、Javaを用いたリアルタイム処理の適用領域を広げられるとのことで

    kosaki
    kosaki 2009/02/19
    RHEL MRG
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