タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

シン・ゴジラに関するkukkyのブックマーク (26)

  • 【※ネタバレ】シン・ゴジラ、個人的にリアリティを感じるポイントの話 - エルの楽園

    そろそろシン・ゴジラの感想合戦も落ち着いたっぽいのでひっそり感想を垂れ流す。ちなみに鑑賞回数は2回です。 一応ネタバレを防ぐために関係ない話を枕にします。未閲覧者はこの隙に回れ右してください。 2001年9月11日、21時前だったかな、連日の夜間勤務に疲れたわたしは、一休みしようとひとりで仕事をしていた部屋を離れて休憩室へ入った。その部屋は広くてテレビとソファーと棚があって、どんな時間でもいつも誰かしらがいるのだ。 その晩も何人かいて、みんながテレビを見ていた。凝視していた。全員が息をするのも忘れたような顔で。 テレビにはビルに飛行機がぶつかる瞬間の映像が何度か繰り返し映し出されていて、ニュースキャスターがやや高い声で何事かをまくしたてていた。わたしは皆が面白いパニック映画でも見ているのかと思い、なになんなのと聞きながらソファーの空いた席に入り込んだ。 やがて聞き取れたキャスターの言葉と

    【※ネタバレ】シン・ゴジラ、個人的にリアリティを感じるポイントの話 - エルの楽園
  • シン・ゴジラの石原さとみは配役ミスだ

    石原さとみは米国大統領特使に見えないし、英語も下手だから、全然合わない……というのは、これまでにさんざん指摘されてきた。だから、ここでは繰り返さない。 では、それだったら、どうするか? 彼女を下ろすか? それとも、別の役に割り当てるか? 東宝はどうやら石原さとみを押しつけたいらしい。(進撃の巨人もそうだ。) だから、はずせないらしい。だとしたら、他の役を割り当てる必要がある。では、どの役? お薦めは、泉ちゃんの役だ。「君がまず落ち着け」というセリフはどうでもいいが、華麗な人脈を誇るところがいい。泉ちゃんが華麗な人脈を持つというのは、どうにも不自然だ。あいつが華麗な人脈を持つはずがない。そんなタイプじゃない。磊落すぎる。細かな気が利くとは思えない。 その点、石原さとみなら、適役だ。彼女ならいかにも人脈がありそうだ。フランスにもコネがありそうだ。(昔の彼氏が首相か大統領になっていた、とかね。)

    シン・ゴジラの石原さとみは配役ミスだ
    kukky
    kukky 2016/08/29
    日系人設定に意味があるから外国人俳優ではダメ、実際の英語ならあれは下手くそなのかもしれないがフィクションである米国語としてならカヨコが大正義の設定のはず、だから石原さとみでいいの!
  • 『シン・ゴジラ』出演・マフィア梶田さんへインタビュー! | アニメイトタイムズ

    公開から2週連続で全国映画動員ランキングのトップに君臨し、2014年に公開されたハリウッド版を凌駕する興行収入46.7億円(8月23日時点)を突破した『シン・ゴジラ』。『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明さんが脚・総監督を務めた作は、多くの日人の心を揺さぶり、次々に記録を塗り替える大ヒットを記録しています。 今回は、フリーライターという職業ながら作中の重要人物カヨコ・アン・パタースン(演:石原さとみさん)のSPとして出演を果たし、大の庵野監督ファンでもあるマフィア梶田さんへインタビューを実施! 出演の経緯や撮影時のエピソード、『シン・ゴジラ』が多くの日人の心に響いたその理由を、ライターという確かな切り口から語りつくします! 大ヒット公開中! 出演者としての心境は? ――まずは、『シン・ゴジラ』へのご出演おめでとうございます! マフィア梶田さん(以下、梶田):いやいや、ありがとうご

    『シン・ゴジラ』出演・マフィア梶田さんへインタビュー! | アニメイトタイムズ
  • 「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い

    ツイッターに投稿された気の似顔絵 尾頭ヒロミができるまで 「よかった……」に込めた思い この夏、大ヒットしている庵野秀明総監督の映画「シン・ゴジラ」。特に話題になっているのが、劇中を彩るユニークな登場人物です。なかでも、俳優の市川実日子さん演じる環境省の若手官僚、尾頭ヒロミが人気を集めています。ネット上では有名マンガ家が似顔絵を投稿するなど「ヒロミ祭り」に。この事態をどう受け止めているのでしょうか? 市川さんを直撃しました。 インタビューに応える市川実日子さん。映画「シン・ゴジラ」ではほぼすっぴんだったという。「メイクの時間は男性と変わらないぐらいで、(撮影の)入り時間がゆっくりでうれしかった」=東京・新宿、篠田英美撮影 出典: 朝日新聞 ※記事に映画のネタバレを含みます。まだ見ていない方はご注意ください ツイッターに投稿された気の似顔絵 市川さん演じる尾頭ヒロミは、環境省自然環境局野

    「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い
    kukky
    kukky 2016/08/28
    名刺交換したのが数年前でも気にせず仕事上の問合せができて、速攻的確な回答をくれそう感
  • 東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話

    8月2日にTOHOのレイトでシン・ゴジラを観て発狂しそうになった。凄すぎて。そこからもう寝ても覚めてもゴジラのことしか考えられなくなり、気づいたらもうすぐリピートの回数が2ケタになろうとしている。もともと特撮映画大好き人間だったけど、それにしたってこの映画は別格だ。こんなに映画に熱狂することは、向こう十年はないと思う。 とにかく全編渡って大傑作だったんだけど、特に中盤の、夜の東京でゴジラが熱線を吐き全てを破壊するシーンでは当に気が狂うかと思った。自分でも理解できない膨大な感情の波が押し寄せてきて内面をひたすら揉みくちゃにした挙句、最終的に途方もない歓喜だけが残った。もう完全に中毒になってしまって、ちょっとでも間が空けばシンゴジの熱線が見たくなって、気づけば劇場に向かってしまう。なんでこんなにこのシーンに惹かれるのか何度も観て何度も考えて、やっぱり自分の震災体験が影響しているんだと思った。

    東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話
    kukky
    kukky 2016/08/27
    円盤買ったらあのシーンだけ繰り返して見るだろうと思う。あの無力感と絶望感。
  • 霞が関の視点から「シン・ゴジラ」を見る:危機管理とポピュリズム

    「シン・ゴジラ」は、政府における危機管理を描いた映画として、とてもよくできている。筆者は、かつて通商産業省から内閣官房の危機管理担当の部局に出向したことがある。映画にも出てくる「内閣危機管理監」の下、当時、東海村JCO臨界事故(1999年)や、西暦2000年の正月(コンピュータ誤作動による問題発生のおそれがあったことから警戒態勢をとっていた)など、オペレーションルームでの対応にあたった経験があるが、それに照らしても違和感はほとんどない。それぐらい、よく関係者に取材して作られていると思う。 よく取材され過ぎたが故か、この分野の専門用語が当たり前のように使われている。例えば、冒頭で出てくる「緊急参集チーム」や「官邸連絡室を官邸対策室に改組」など、馴染みのない人にはなかなか理解できないのでないかと心配になるぐらいだ。これから映画をみられる方は、あらかじめ以下のページにざっとでも目を通されておくと

    霞が関の視点から「シン・ゴジラ」を見る:危機管理とポピュリズム