「無線LANケーブルってなんだ」「ケーブルがあるのか無いのか、どっちなんだ」──Wi-Fiで使われている暗号化技術「WPA2」にセキュリティ上の弱点が見つかった問題を発端に、ネット上では“無線LANケーブル”と呼ばれる謎のケーブルが話題だ。実在しないはずの矛盾した名称にネットユーザーの笑いを誘っているが、実は無線LANケーブルと呼んでも、ある意味間違いではなさそう……な製品が実在する。 「無線LANケーブル」話題のきっかけは 10月16日早朝、Wi-Fi(無線LAN)で利用される暗号化の仕組みに脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったという情報がTwitter上で出回ったところ、「安全性を考え(ネットには)有線LANで接続したほうがいいのでは」という声がネット上に挙がっていた。そんな中、半ばジョークで「フリマアプリ『メルカリ』には、商品名に“無線LANケーブル”と書かれた商品が出品されているぞ」と
「動画を見すぎてギガが減る」「Wi-Fiがなくてギガが減る」、逆に「コンビニでギガ増やせるよ!」──最近、SNSなどで見かける不思議ワード「ギガが減る」。勘のいい人は気付くかもしれないが、これはスマートフォンなどで契約しているデータ通信量の残りが減っていることを表す若者言葉だ。 “ギガ”は、データの大きさを表す単位「ギガバイト」(GB)を省略したもの。ドコモ、au、ソフトバンクなど、通信事業者が提供するデータ通信の契約プランでは、月ごとに利用できるデータ通信量を「2GB」「5GB」「20GB」「30GB」など、GBで分けている。スマホが肌身離せない多くの現代人にとって、“ギガ”はなじみのあるデータ単位となった。 ちなみに契約しているデータ通信量を超えると、通信速度が最大128kbps(1000kbps=1Mbps)まで制限されてしまう。Webブラウジングやゲームアプリの通信が困難になるため
ここ数年、街中でWi-Fi(無線LAN)を使おうとして接続先を検策すると、数多くの接続先(SSID)があって驚くことがある。店舗や企業が独自のアクセスポイント(AP)を用意し、独自のSSIDを作り、集客や付加価値のために提供している。さらに車内でWi-Fiサービスを提供する電車やバス、タクシーも一部で見かける。 筆者はiPhoneを利用しているが、過去に一度だけLTEの 1カ月のパケット使用量制限を超えてしまい、通信速度を著しく制限されたことがある。その時の辛さから、できるだけ通信キャリアが提供しているWi-Fiを利用するようにして、パケット使用量を節約している。そうした視点で見れば、多くの場所でWi-Fiが使えるようになってきたことは非常に嬉しいことだ。 では実際に街中ではどれくらいのSSIDを確認することができるだろうか。通勤途中に「FlukeNetworks AirMagnet Wi
1年ほど前に横浜の東急ハンズ移転のための閉店セールでmemopri MEP-F10が安かったので購入しました。 購入後はちょくちょく使用しているのですがWiFi経由で使うためのソフトはAndroid/iPhone/Windows用のみです。Linux版がないのはわかるとしてMac版もありません。 USB接続では使えるようですがWiFiが有るのにわざわざUSBで使いたくはないし。 現在公開されているAndroid版は最近の解像度の高い端末ではサイズの大きい文字が入力できないという問題と、手書き入力が動かないという2つの問題があって使えません。うちのNexus5はどちらの問題も出て使えません。修正版の公開をお願いしたいところです。 またうちではwindowsはVM上で必要な時にしか起動しないため、ちょっと使おうと思った時にもiPhone版を起動しなくてはならないという状態でした。 というわけで
“複数台持ち”のための、「iPad mini」「第4世代iPad」Wi-Fi+Cellularモデルの利用料金まとめ:Wi-Fiルータとしても使用OK+“基本料金0円/月”も可能……だが iPad miniと第4世代iPadのWi-Fi+Cellularモデルもついに発売された。iPad購入検討者は、iPad miniか第4世代iPadか、さらにWi-Fi+CellularモデルかWi-Fiモデルか、そしてauかソフトバンクか──今回は“複数台持ち”を想定し、各通信事業者の料金プランを並べた。 アップル「iPad mini」「iPad Retina ディスプレイモデル」Wi-Fi+Cellularモデルの販売が2012年11月30日に始まった。こちらは11月2日に発売された同機種のWi-Fiモデルに加え、携帯電話通信事業者のLTEデータ通信モジュールも内蔵し、原則として通信事業者と契約して
今回はmoyashiさんのブログ『ひとりぶろぐ』からご寄稿いただきました。 ※記事のすべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/177104をごらんください。 Eye-Fiのライバル、『FlashAir』を入手しました。 無線LAN付きSDカード、東芝の『FlashAir』が発売されたので買ってみました。『FlashAir』は、Eye-Fiと似た無線LAN機能付きのSDカードです。 既にEye-Fi『Pro X2』を持っているんですが、方向性が違うこともあって興味があったのです。『Amazon』のレビューが悪いですが、僕は全然そうは思いません。Eye-Fiを買うべき人が『FlashAir』を買ってしまっただけのように見受けられます。 『FlashAir』をカメラに入れると、いとも簡単にウェブブラウザを使って画像をダウンロードできて便利です。 『
接続ツールをインストール ※Mac で利用する方法をご紹介します。Windows の方はこちらをご参照ください。→パソコン (Windows (R) 搭載) でのご利用方法 | 利用方法 | au まずは au の公式サイトから「接続ツール」をインストールします。インターネットに接続する必要があるので、自宅などネット環境が整った場所で事前に準備しておきましょう。 接続ツールのダウンロードはこちらから。 →パソコン (MacOS搭載) でのご利用方法 | 利用方法 | au ダウンロードしたファイルを解凍してファイルを開きます。 開いたファイルの中にある【au Wi-Fi接続ツール.app】をクリックしてインストールを開始します。 普通にインストール作業をすすめて行きたいところですが、1つだけ普段見慣れない画面が表示されます。 以下のような「コンピュータの管理者の名前とパスワードを入力してく
auが最近始めたサービス、「Wi-Fi HOME SPOT」。 「Wi-Fi HOME SPOT」を申し込むと、「HOME SPOT CUBE」という無線LANルータをレンタルすることができる。 その「HOME SPOT CUBE」を、ただ単に使うのではなく最低限のセキュリティなども考えた設定方法を紹介しよう。 家族に凝った設定を見せ付けて男らしさを演出するのもまた一興・・。 「無線LANがなんぞや」な人にもわかりやすく説明したい、そんな気分なんだ! 「Wi-Fi HOME SPOT」とはどんなサービスなのか?どんなサービスかというと「HOME SPOT CUBE」という無線LANルータをレンタルし手軽にWi-Fi環境を構築できるサービス。 auのWiMAX端末でない人は、モバイルネットワークでは体験できない高速通信をWi-Fiによって楽しめるだろう。 そして「HOME SPOT CUBE
ども!てみたーずのともぞう(@tomozo_1975)です。 皆さん、スマホのWi-Fi接続を爆速にすると言われる「魔法の数字」をご存知ですか? 今回はその魔法を実際に試してみたので詳細をレポートしたいと思います。 その結果…驚くほどステキな結果が出ちゃいましたよ! 参照:スマホのWi-Fi接続を爆速にする魔法の数字 129.250.35.250 – NAVER まとめ 早速、「魔法の数字」でWi-Fiがどれだけ早くなるか、実験をしてみました。 iPhone4を2台用意して、片方に「魔法の数字」を設定します。 ホーム画面にアップスへのブックマークを作成して同時に接続。 おぉ~!「魔法の数字」を設定したiPhoneはサクサク読み込んでいきますよ! 同じWi-Fiを使っているのにここまで差が出るとは驚きです。まさに魔法! ということで、次は魔法の数字の設定です。 そんなWi-Fiをサックサクに
ローソンは4月10日、全国のコンビニエンスストアで提供する無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」のログイン方法および規約内容を変更すると発表した。準備が整い次第、早期に実施するとしており、開始時期については改めて案内するとしている。 LAWSON Wi-Fiは、共通ポイントカード「Ponta」の会員であれば、24時間無料で利用できるスマートフォン向け無線LANサービス。4月6日に全国約6000店舗でサービスを開始していたが、そのログイン方法や規約内容について、ユーザーから不満の声が挙がっていた。 具体的には、LAWSON Wi-Fiを利用するには、Android端末向け「ローソンアプリ」(iPhoneには5月ころ対応予定)でログインする必要があるが、その際にPonta会員ID、電話番号、誕生日の入力が必要になる。しかし電話番号や誕生日などの情報は、誰でも比較的簡単に入手できてしまう
■ ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要 当初3月末開始とされていた「LAWSON Wi-Fi」が、なぜか「当初の計画より事前テストに時間を要したため」として、遅れて4月6日から開始されたのだが、早速Twitterでこんな指摘が出ていた。 少なくともこういうのを「ログイン」と呼ぶのはやめて頂きたい。金融機関などでは、暗証番号に電話番号や誕生日を使うのをやめるよう利用者を啓発する活動にコストをかけてきたが、そうした労力を台無しにする。ローソンとしては、無料の無線LANを使わせるくらい、本人確認が甘くても自社の問題だから許されると思っているのだろうが、こういうやり方が社会に悪弊をもたらすことに気付いていないのか。 今回は、前回の日記で取り上げた「PASMOマイページ」の問題とは違って、「ログイン」で電話番号と誕生日を使用している。一般に、不正アクセス禁止法では、このような、IDと電話番
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く