シリーズインタビュー『路上の哲学』。100年に1度の不況と叫ばれる中、世の中では一体何が起きているのか。路(みち)の上から見える世の中や社会を、そこに立つ人の言葉を通して垣間見るインタビューです。 以前、『渋谷駅前で朝礼を行う会社』を紹介したところ、『新宿駅で毎朝チアリーディングをする女性』がいるという情報が寄せられた。記者は早速、新宿駅にその女性を捜しに出掛けた。平日の朝8時50分前後、駅西口の『思い出横丁』にほど近い、丸の内線の出入り口付近。確かにチアリーディングする一人の女性がいる。早速インタビューをお願いした。実は以前ご紹介した、渋谷で朝礼をする株式会社情熱の水野社長とお知り合いということだった。 彼女は『ニッポンのビジネスマンを応援する』というテーマを掲げて、チアリーディングをする『全日本女子チア部☆』のサイトウアヤさんである。チアリーディングを始められた経緯とその想いを伺った。
シリーズインタビュー『路上の哲学』。100年に1度の不況と叫ばれる中、世の中では一体何が起きているのか。路(みち)の上から見える世の中や社会を、そこに立つ人の言葉を通して垣間見るインタビューです。 東方力丸氏は、日本で唯一の『漫読家』です。漫読家とは、漫画の読み聞かせをする人。東方氏曰く「お客さんの前で漫画を音読させて頂いている。それだけ」とのこと。しかし、そのパフォーマンスは話題を呼び、TV等のメディアでも取り上げられ、すでにご承知の方も多いかと思います。東方氏が「それだけ」と言うよりも奥深い何かが、『漫読』にはあるのではないでしょうか。 今回は『路上の哲学』初回に相応しい路上活動家、東方氏にインタビューをさせて頂きました。 1、漫読を始められたきっかけについて、教えて頂けますか? 地元の茅ヶ崎の駅で、路上でパフォーマンスをやってらっしゃる方がいて、それを見て自分も何かやりたいと思って、
2001年の秋にモントリオールで描き始めて以来、数多くの作品をステンシルの技法に基づいて路上に生み出し、ついには2004年の秋に53のラクガキの罪で逮捕されて罰金刑に処されるも、そういう前科の恐れや重い罰金にひるむことなく今もなお道路の横断歩道やさまざまなサインをアートにしているそうです。 というわけで、そういったさまざまな作品を数々を見てみましょう。 鑑賞は以下から。 roadsworth GALLERY http://www.roadsworth.com/ 以下から作成の様子を撮影したムービーの予告編を見ることができます。一発勝負なので準備が実は大変だというのがよくわかります。 Roadsworth : video あらかじめ準備した道具とスプレーを持って夜の街に飛び出す こうやって置いて…… スプレーする こんな感じ 逮捕されたときには新聞にも載ったらしい 日本だとこういうのは単純に
思わずクスと笑ってしまうホームレスの看板いろいろ 貧富の差が日本よりもかなり激しいアメリカでは、ホームレスの数もケタ違いに多いです。 少しでも生活の足しになるよう、ホームレス生活を営んでいると思いますが、人数が増えてきたために、その競争率も激しくなってるようです。 あの手この手を使って書かれた、ユーモアいっぱいの看板をご覧ください。 「先週リンジー・ローハンと寝たんだ。だから助けてください」 「妻が誘拐されました!身代金に98セント足りません!」 「タイムトラベラー。新しい部品の資金を助けてください」 「ホームレス・ジェダイ」 「お金持ちの女性募集中」 「忍者が僕の家族を殺しました。カンフー修行のためにお金が要ります」 「ウソはつけない、冷たいビールが欲しいんだ」 「25セントで、オレを叱ってくれ」 「きっとオレに25セント硬貨をぶつけることなんて出来やしないぜ!」 「1ドルで、あなたの罵
§資料紹介§ <分布図> <地図(銀座北部)> <地図(銀座南部)> ■2009年■ ∮現在の調査状況∮ 忙しくなったり、いろいろと面倒なことがあったため久々の更新となった。 しかし、相変わらず進展は無い。街中の力士シールは剥がされつつあり ネット上でも情報を拾うのが困難になってきたためである。 とはいえ、調査を打ち切ったわけではなく、現在は新しいシール貼付場所を 見つけるべくフィールド調査を主に行っている。 以前、ネットのどこかで力士シールはもう貼られていないという 情報を目にしたが、どうもそうは思えない。 静かにだが、新しく貼られ続けているような気がする。 今まで無かったと思われる場所にシールが貼られていたことが あったからだ。 シールの表面が劣化していたため、ただ気づかなかっただけかもしれないが なんとなく、まだ貼られているように思う。 そういえば、10月下旬に資料を入手できそうなイ
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