タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (54)

  • 使って実感、iPhone 12 miniこそiPhone SE(第2世代)であってほしかった

    毎年秋に出る米Apple(アップル)のiPhone新モデル。2020年はiPhone 12シリーズの4機種が発売された。その中で筆者が注目し、購入したのはiPhone 12 miniだ。ここでは実機レビューとともに、その理由を述べたい。 物足りなかったiPhone SE(第2世代) iPhone 12 miniを見て、まず思い浮かんだのがiPhone SE(第1世代)である。 iPhone SE(第1世代)は、歴代iPhoneにおいて異色の存在といえる。2016年3月、iPhone 6sとiPhone 7のはざまにリリースされた。 体サイズは123.8×58.6×7.6mm、113gでiPhone 5sとほぼ同じ(重量が1g重いだけ)。ディスプレーサイズも同じ4インチである。iPhone 6sは138.3×67.1×7.1mm、143gでディスプレーサイズは4.7インチ。サイズは後から出

    使って実感、iPhone 12 miniこそiPhone SE(第2世代)であってほしかった
    kuronama2404
    kuronama2404 2020/12/25
    12mini使ってるけど、SE2も同時期に出せばユーザーも後悔する選択をしなくて済んだんじゃないかくらいかな コロナ禍にあってはホームボタン機種も有用なわけだし、必ずしも12が全方面においてSE2の上位互換ではないと思う
  • シールで貼る「変なSIM」を香港で使ってみた

    今やスマートフォンは、海外旅行に必須のアイテムになりました。初めて行く国や地域でも、ネット検索や地図アプリを使うことで、仕事や観光に役立ちます。メールやチャットなどのやり取りも、日にいるときと同じようにできます。 海外でスマートフォンを使うには、いくつかの手段があります。大手携帯電話会社の国際ローミングサービスは、料金が割高になるものの、通信はもちろん、日にいるときと同じ番号で電話もできます。通信だけなら、空港で海外用のモバイルWi-Fiルーターをレンタルする手もあるでしょう。安さを追求して、SIMロックフリーのスマートフォンに現地で購入したプリペイドSIMを挿して使う人もいます。 そこに2018年、新たな手段が加わりました。エイチ・アイ・エスと日通信が設立した合弁会社、H.I.S.Mobileが提供する「変なSIM」です。 形状も料金も変わっている 変なSIMは、海外専用のプリペイ

    シールで貼る「変なSIM」を香港で使ってみた
    kuronama2404
    kuronama2404 2019/03/02
    普通のSIMだと国内で使ってたSIMの置き場に神経使うので(専用ケースに入れて財布に入れるとか)、その手の配慮が要らなくなる点は良いかも。
  • アップルがiPhone/iPad/Macでアプリケーションを共通化、米メディアが報道

    米アップル(Apple)が2021年までに「iPhone」「iPad」「Mac」で同一のアプリケーションを動作可能にする計画だと、米メディア「Bloomberg」が2019年2月21日に報じた。同社が2019年内に公開する新しいソフトウエア開発ツールを使うことで、アプリケーションの共通化が可能になるという。 Bloombergによれば、アップルは毎年6月に開催する開発者会議「WWDC」で、この新しい施策を発表する予定だという。新しいソフトウエア開発ツールではまず、iPad用のアプリケーションをMacに移植可能に、続いて2020年にはiPhone用アプリケーションをMacに移植可能にする。そして2021年までにiPhoneiPadMac上で同一(シングルバイナリー)のアプリケーションを利用可能にすると報じている。 アプリケーション開発者はこれまで、iPhoneiPadなどiOS端末用の

    アップルがiPhone/iPad/Macでアプリケーションを共通化、米メディアが報道
    kuronama2404
    kuronama2404 2019/02/21
    昔に比べたらMacユーザーも多くなったと思うので独自性を出すには良い試みなのでは。
  • 通話と1GB通信で月額990円から、日本通信がソフトバンク回線を使う新SIM

    通信は2017年10月31日、ソフトバンクのSIMロックiPhoneSIMロックフリーiPhoneで使える「b-mobile S 990 ジャストフィットSIM」を発表した。ソフトバンクの回線を利用したサービスで、11月2日に提供を始める。 音声通話と1GBまでのデータ通信の場合、料金は月額990円。データ通信量が1GBを超えたときも、1GBあたり500円で10GBまで利用可能。 5分以内の国内音声通話がかけ放題の「5分通話かけ放題オプション」を付けることができ、その場合は月額1490円となる。MNP(モバイル番号ポータビリティー)にも対応する。なお、5カ月の最低利用期間が設定されており、それ以前に解約すると8000円の違約金がかかる。 SIMの形状はnanoSIMで、ソフトバンクのSIMロックがかかったiPhone 5以上、SIMロックフリーのiPhone 5以上に対応する。詳細な

    通話と1GB通信で月額990円から、日本通信がソフトバンク回線を使う新SIM
    kuronama2404
    kuronama2404 2017/11/06
    ついにソフトバンクのMVNOが誕生?
  • セレブのヌード画像の偽リンク、ニュージーランドで大規模ネット障害:ITpro

    Appleのクラウドサービス「iCloud」から著名人のプライベート画像が流出した騒動に便乗したサイバー攻撃により、ニュージーランドで大規模なインターネット障害が発生した。 複数の海外メディア(英Telegraph、英MailOnline、米Business Insiderなど)の報道によると、現地時間2014年9月5日の夜から、ニュージーランド大手通信会社Spark New Zealandのネットワークでインターネットにアクセスできない不具合が発生し、60万人以上のユーザーが影響を受けた。サービスは9月7日に復旧している。 Sparkの説明では、ごく一部のユーザーが米国の人気女優や有名女性歌手のヌード写真が閲覧できるとするリンクをクリックしたところ、分散型サービス拒否(DDoS)マルウエアがマシンにダウンロードされた。マルウエアが海外のサイトに向けて大量のトラフィックを発信し、ネットワ

    セレブのヌード画像の偽リンク、ニュージーランドで大規模ネット障害:ITpro
    kuronama2404
    kuronama2404 2014/09/09
    “分散型サービス拒否(DDoS)マルウエアがマシンにダウンロードされた。マルウエアが海外のサイトに向けて大量のトラフィックを発信し、ネットワークに過度の負荷がかかったことが障害の原因としている。”
  • Apple、9月9日のイベントで「iPhone 6」に加え「iWatch」も発表か

    Appleが9月の発表イベントで新世代の「iPhone」(通称「iPhone 6」)に加え、ウエアラブル端末も発表する見通しだと、米IT系メディアサイト「Re/code」が現地時間2014年8月27日に報じた。 Re/codeは「Appleは10月に新しいウエアラブル端末を発表するイベントを計画している」と6月に予測していたが、「状況が変わった」として、「9月9日のイベントで、2機種の新世代iPhoneとともに、ウエアラブル端末を発表する」との見通しを述べた。 AppleiPhone 6の発表イベントを9月9日に開催すると見られている。iPhone 6は、従来より大きいディスプレイの4.7インチと5.5インチモデルが用意され、新たなプロセッサ「A8」が搭載されると噂されている(関連記事:Apple、「iPhone 6」発表イベントを9月9日に開催か)。 Re/codeの見解では、App

    Apple、9月9日のイベントで「iPhone 6」に加え「iWatch」も発表か
  • Part3 詳細編---2大技術「PPTP」と「IPsec」,3工程に分けて細部まで調査 | 日経 xTECH(クロステック)

    PPTPもIPsecも,基的な手順は変わらない。違う点は,VPNトンネルの数。PPTPは送信と受信を一つのVPNトンネルでやりとりするが,IPsecは別々のVPNトンネルを作って送信用と受信用のトンネルを使い分ける。 このうちの(1)と(2)は,実際にデータを送受信する前の準備段階だ。ここでは,実際のデータをやりとりするVPNトンネルはできていないので,VPNトンネルを使わずに認証や暗号鍵の情報をやりとりする。 PPTPでは,ダイヤルアップ接続などに使うPPPが持っている認証機能を利用して相手のVPN装置が物かを確かめる(1)。一方のIPsecでは,IKEと呼ぶ手順を使って相手を認証する。 認証がうまく行ったら,データを暗号化するための暗号鍵を決める(2)。PPTPもIPsecも,鍵を(1)の認証の一環として取り決める。認証が終わると,そのまま鍵を取り決めるプロセスに移るのだ。これで,

    Part3 詳細編---2大技術「PPTP」と「IPsec」,3工程に分けて細部まで調査 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「Windows 8.1 Update」の適用を忘れずに

    先週の7月9日、日マイクロソフトは7月分の定例セキュリティ情報を公開した。今回提供されたセキュリティ更新プログラム(パッチ)で修正される脆弱性は29件。相変わらず多いものの、パッチの公開前に悪用された脆弱性(いわゆる「ゼロデイ脆弱性」)はゼロだった。 IEに危険な脆弱性が多数、マイクロソフトはパッチを公開 「久しぶりに“平穏”な月になりますね」とある専門家と話をしたところ、「これが普通。ここ数カ月が異常だった」と返された。確かに、4月以降は、マイクロソフト製品に限らず有名なソフトウエアに深刻な脆弱性が相次いで見つかり、ゼロデイ攻撃が続出したために、ああいった状況が“当たり前”だと思い始めていた。だが、それ以前の状況を考えれば、4月以降の数カ月は異常な状況だった。 とはいえ、ゼロデイ脆弱性は公表されなかったものの、深刻な脆弱性は見つかっている。いつも同様、パッチの適用は必須だ。 さらに、W

    「Windows 8.1 Update」の適用を忘れずに
    kuronama2404
    kuronama2404 2014/07/15
    “Windows 8.1の企業ユーザーについては注意すべき点がある。Windows 8.1 Update(KB2919355)を適用しておかないと、来月以降公開されるパッチを適用できなくなるということだ。”
  • 「プログラマの役に立つものを提供していきたい」、情報共有サービス「Qiita」の挑戦

    「Qiita(キータ)」というサービスをご存じだろうか。プログラミングの話題に特化した技術情報共有サービスだ。プログラミングに役立つ技術知識を持っているプログラマがその知識を投稿することで、他のプログラマと共有できる。投稿された知識は、会員でなくても閲覧可能だ。会員登録することで、知識を投稿したり、気に入った投稿を自分の「ストック」に登録したりできる。その投稿が他の会員からストックされた数が、そのまま人気を表すことになる。Twitterのように会員をフォローすることもできる。

    「プログラマの役に立つものを提供していきたい」、情報共有サービス「Qiita」の挑戦
  • スマホをトイレに置き忘れた結果

    「さっきトイレに行ったら、見覚えのあるスマホが洗面台に置きっぱなしになっていたよ」。会社の同僚にそう指摘されハッとした。手元にあるはずのスマホが無いのだ(写真1)。 メールやSNSのチェック、Webサイトの閲覧などに大活躍のスマートフォン。肌身離さず持ち歩いている人も多いだろう。記者もその1人。トイレに行くときも必ずスマホを持っていく。どうやら、手を洗うときに洗面台にスマホを置き、そのまま置き忘れてしまったようだ(写真2)。 急いでトイレに駆けつけた。だが、スマホは無かった。頭が真っ白になる。誰かに持ち去られたようだ。

    スマホをトイレに置き忘れた結果
    kuronama2404
    kuronama2404 2013/11/14
    Google先生に監視されてる感。
  • Appleのソフトウエア無料化はMicrosoftへの脅威となるか

    Appleは現地時間2013年10月22日、新型iPadと同時にソフトウエアの無料化を発表した。このことは多くのメディアによって驚きを持って伝えられたが、その多くは今回の無料化が米Microsoftのビジネスモデルを揺るがしかねないというものだった。 例えば米Forbesは、「これをきっかけに直ちに法人ユーザーがApple製品に乗り換えることはないだろうが、Appleがソフトウエアを無料化するなか、Microsoftは今後、顧客がなぜ同社にお金を払い続けなければならないのか、その合理的な説明が困難になる」と伝えている。 かつては130ドルのMac OS、ついに無料へ 10月22日に米サンフランシスコで開かれたイベントで、Appleはパソコン「Mac」用OSの最新版「OS X Mavericks」(v10.9)のアップグレード料金を無料にすると発表した。Mac用のOSは数年前までパッケージ版

    Appleのソフトウエア無料化はMicrosoftへの脅威となるか
    kuronama2404
    kuronama2404 2013/11/02
    iWorkとかの無償提供は短期的にはユーザーにとって嬉しいことだけど、長期的に考えると直接利益を生み出さないソフトウェアの開発・保守にAppleがどの程度リソースを割いてくれるのかちょっと心配になる。
  • 機能拡張の全容が見えたKDDI WVS

    KDDI WVSの主な機能をまとめた。STEP2では「Virtualデータセンター」によって網内でストレージ・サービスなどを利用できるようになったほか,「宅内ルータレス」などユーザーの管理負荷を軽減する機能を追加した。 STEP1では,データ・センターとの快適な通信環境を整える機能に重点を置いていた。一方,「STEP2ではクラウドの機能を網の中に取り込む」(小林昌宏ソリューション商品企画部長)。具体的には,ファイル・サーバー,ファイアウォール,ルーター機能など,従来は企業の拠点で運用していたシステム/ネットワークのコア機能を網内に移行できるようにする。これによりユーザー企業は,通信料や管理コストを削減できるほか,業務の体制に合わせた柔軟な運用が実現する。 接続料が不要な仮想データ・センター 中でも,(1)網内にデータ・センター機能を取り込んだ「Virtualデータセンター」,(2)網内で

    機能拡張の全容が見えたKDDI WVS
  • NTTコムのOCNに不正アクセス、400万件の暗号化パスワード流出の可能性

    NTTコミュニケーションズは2013年7月24日、同社のサーバーに不正アクセスがあり、最大約400万件のOCN ID用メールアドレスと暗号化されたパスワードが外部に流出した可能性があると発表した。現時点では被害は確認されていないとしている。 不正アクセスが行われたのは、メールアドレスを利用して、OCNメール・OCNマイページ・マイポケットなどにログインできるOCN IDサービスを管理するサーバー。同社では2013年7月23日に5つの不審なプログラムファイルを発見した。ファイルや通信ログなどを調査した結果、OCN IDのサーバーが外部から不正なアクセスを受け、OCN ID用のメールアドレスとパスワードを外部に抽出しようとするプログラムファイルを混入されたことが判明したという。 NTTコミュニケーションズでは、流出した可能性のあるユーザーにはメールで連絡し、OCN ID用のパスワードの変更を依

    NTTコムのOCNに不正アクセス、400万件の暗号化パスワード流出の可能性
  • 日本とシンガポールを結ぶ光海底ケーブルが運用開始、KDDIやグーグル出資のUnityと接続

    KDDIやシンガポールのシングテル、中国のチャイナテレコムなどは2013年6月27日、日とシンガポールの間を結ぶ光海底ケーブル「South-East Asia Japan Cable」(SJC)の運用を開始した。中国土、香港、フィリピン、ブルネイ、タイ(計画中)にも分岐する光海底ケーブルで、総延長は8900kmとなる(図)。通信容量は28Tビット/秒。総建設費は約4億ドル。 SJCは日-米国西海岸間の光海底ケーブル「Unity」と接続する(関連記事:KDDIやGoogleなど出資の日米間海底ケーブル「Unity」が陸揚げ,2010年春に運用開始)。日をハブとしてシンガポールなどアジア各国のデータセンターと、米国西海岸のデータセンターを最短ルートでつなぐ。急増しているアジア地域のデータトラフィック需要に応えるのが目的となる。 SJCとUnityはともに千葉県南房総市(旧千倉町)にある

    日本とシンガポールを結ぶ光海底ケーブルが運用開始、KDDIやグーグル出資のUnityと接続
  • 日本IBM、情報システムの死活監視&有人で電話連絡するサービスを開始

    IBMは2013年6月27日、ユーザー企業の情報システムの稼働状況を有人で監視する運用サービス「IBM Value PaQ - リモート・サーバー・モニタリング」を発表した。無人監視と異なり、障害発生時に生身のオペレーターから直接電話を受けることができる。7月1日に提供開始する。直販価格(税別)は、監視対象5台までの1契約で年額25万7000円。 情報システムが落ちているかどうか(死活)などを24時間365日監視し、障害発生時には有人でユーザー企業側の担当者に連絡を試みるサービスである。無人監視とは異なり、メールによる通知に加えて、生身の人間による電話連絡を受けられる。担当者に連絡が付くまで電話をかけ続けたり、ユーザー企業から返信されたメールを読んだりするなど、有人ならではの柔軟な対応をとることができる。また、障害時連絡のほかに、月次の運用レポートをメールで得ることができる。 サービス

    日本IBM、情報システムの死活監視&有人で電話連絡するサービスを開始
  • 米MSが“iPhone向けOffice”を公開、簡単な編集も可能

    米マイクロソフトは2013年6月14日、iPhone向けの「Office Mobile」を米国のApp Storeで無料公開した。同社のクラウドサービス「Office 365」のユーザーが対象で、Word、ExcelPowerPointのファイルを閲覧・編集できる。 アプリの名称は「Office Mobile for Office 365 subscribers」。SkyDriveやSkyDrive Pro、SharePoint上に保存してあるOffice文書や、メールに添付されているOffice文書を開いて、閲覧と簡単な編集ができる。iPhoneの小さな画面に最適化されており、グラフや図形、SmartArtなどを表示可能。編集はオフラインでも行える。WordとExcelについては、コメントの参照や追加が可能だ。 対応機種は、iPhone 4/4S/5と第5世代iPod Touch。iO

    米MSが“iPhone向けOffice”を公開、簡単な編集も可能
    kuronama2404
    kuronama2404 2013/06/19
    "なお、対応言語は日本語を含む27言語としているが、記事執筆時点では、日本のストアではまだ提供されていない。"
  • 家計簿アプリ「Zaim」のWeb版公開、タブレットやPC向けに操作性や表示機能を強化

    Zaimは2013年5月8日、家計簿アプリ「Zaim」のWeb版(写真1)を公開した。タブレット端末およびパソコンからの閲覧に最適化した。既存のiOS版、Android版のZaimと連携しデータを共有できる。 Zaimは無料で利用できる家計簿アプリ。レシートを撮影、自動認識して支出を記録する機能や、自分とプロフィールが似たユーザーと支出を比較して節約につなげるといったソーシャル機能も備える。 Web版Zaimは入力に「キーボードモード」と「タップモード」を搭載。キーボードモードは、キーボードだけで繰り返し素早く入力できるよう設計されている。タップモードは、クリックやタッチだけで入力できるよう設計されており、タブレットから利用しやすいようになっている。 またWeb版ではグラフなどの表示機能を強化した。グラフで日付別や週別に支出入を比較できるようになっている(写真2)。「入力はアプリで、分析は

    家計簿アプリ「Zaim」のWeb版公開、タブレットやPC向けに操作性や表示機能を強化
  • 現実的なパスワード管理を考える

    「パスワードを突破され、不正アクセスを受けた」というニュースが後を絶たない。4月に入り、NTTレゾナントや、イーブックイニシアティブジャパン、JR東日などが被害を受けたことを公表している。 被害を受けた企業やそのニュースを報じる報道機関は、こうした問題が発生するたびに「強固なパスワードを設定し、使い回しをしないように!」という“正論”を述べている。具体的には「パスワードは、アルファベットの大文字小文字や数字を混ぜ、できれば記号を加えた推測しづらい8文字以上の文字列とし、他サイトでの使い回しを避け、メモもしてはいけない」といったものだ。 実社会では書類ごとに印鑑を用意しているのか こうした指摘はまったく正しい。まさしく正論である。しかし、こうした運用を実社会でしたなら、どうなるのかを考えてみよう。 上記のようなパスワード管理を印鑑に当てはめると、「押印する書類の相手ごとに、一般には売ってい

    現実的なパスワード管理を考える
    kuronama2404
    kuronama2404 2013/05/02
    印鑑の例えが分かり易すぎる、現状ではログインに二要素認証が設定できるLastpassが良いと思うのだが。
  • CCCのサイトに不正ログイン、Tポイント不正利用で発覚

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は2013年4月5日、同社が運営する「Tサイト」でなりすましによる不正ログインが発生したと発表した。299個のIDのTポイントが、なりすましにより不正利用されたという。 CCCによれば、2013年3月27日、会員より「身に覚えのないTポイント利用履歴がある」との問い合わせがあった。該当サービスを即時停止し、セキュリティ専門会社と調査を行ったところ、会員になりすましてIDとパスワードを使用した不正ログインによるTポイントギフトの利用を確認した。 なりすまし被害が発生した時期は2013年3月26日。なりすましによる不正ログインによってTポイントが利用されたIDの数は299個だったという。外部からの侵入などによるIDとパスワードの漏えいは確認されていないとしている。

    CCCのサイトに不正ログイン、Tポイント不正利用で発覚
    kuronama2404
    kuronama2404 2013/04/07
    "299個のIDのTポイントが、なりすましにより不正利用されたという。"
  • 日本IBM、ユーザー行動からWebサイトの問題を発見するソフトを発表

    IBMは2013年4月2日、Web上でのユーザーの行動を把握することでWebサイトの問題を発見するソフトウエア「IBM Tealeaf Customer Experience V8.7」を発表した。同製品は、2012年5月にIBMが買収を発表したTealeaf Technologyの製品が基となっている。 IBM Tealeaf Customer Experienceは、インターネットユーザーがWeb上でどのような行動をしているかを可視化し、サイトの障害や問題を把握するソフトウエア。買い物やチケット予約、銀行振込みなどにおいて、ユーザーが目的を達成するまでに情報をスムーズに入力できているか、どこで入力を中止したか、どういったサイトに移動したかなどの行動をデータとして取得、管理画面で表示する。ユーザーのWeb上での動線を再現できるため、特定の個所でユーザーが情報入力を中止した理由をひも解

    日本IBM、ユーザー行動からWebサイトの問題を発見するソフトを発表
    kuronama2404
    kuronama2404 2013/04/04
    "IBM Tealeaf Customer Experienceは、インターネットユーザーがWeb上でどのような行動をしているかを可視化し、サイトの障害や問題を把握するソフトウエア。"