哲学に関するkyyonのブックマーク (22)

  • TABLOG:医薬品ネット販売規制で考える、自由とパターナリズムと、愚行権 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年05月23日 医薬品ネット販売規制で考える、自由とパターナリズムと、愚行権 医薬品のネットでの販売規制を巡る議論が大詰めを迎えています。楽天からは、熱いメールの連発です。 ところで皆さん、「自由とは、何か?」という問いに対し、どう答えますか? 私は、「自由とはパターナリズムの制限である」と、昔、とあるで読み、非常に感銘を受けた記憶があります。 今回の厚生労働省が主導した一連の議論を見ていて、私には、この「パターナリズム」という言葉が強く想起されました。ご存じない方のためにウィキペディアでの解説を抜粋しつつ、引用するとこうなります。 「パターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にあるものが、弱い立場にあるものに対して、後者の利益になるとして、その後者の意志に反してでも、その行動に介入・干渉することをいう。 日語では「父権主義」「温情主義」などと訳される。 国家

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    kyyon 2009/05/23
    「Enter at your own risk」は「立ち入り禁止」ではなく、「入るとお前以外の人にも迷惑かける事になるぞ!」ってのが日本語訳でいいですか?
  • 牛蒡 正解とか

  • 自由と平等 - rna fragments

    自由と平等どっちが基かと言えばそれは文句なしに自由のほうだ。平等は第一の目標になりえない。それは誰かの自由が別の誰かの自由を侵害する場合にどう調整するかの原則として導入されるものだと理解している。 現実的に考えて純粋に平等を優先して自由を制限するなどということはありえない。平等は誰かが自由を求めた結果だ。平等第一だというのなら最貧国で今まさにこの時にも何の罪もない子供たちがただ貧しいというだけで死んでいる現実があるのに、それを放置して平等とか言ってるのは欺瞞以外のなにものでもない。 片方は生きて片方は死ぬということ以上の不平等なんてこの世にないのだから、当に平等が第一だと言うのなら、せめて医療NGOに全財産の半分くらいは寄付してから言ってほしいものだ。寄付じゃ根的な解決にならない? しかし今すぐ根的に解決できないのなら、それまでの間に死んでいく人たちと僕等の間の不平等はどうするの?

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    kyyon 2009/05/21
  • 喫煙は愚行か? - Something Orange

    タバコの話を続ける。 昨日取り上げた『禁煙バトルロワイヤル』には、先日亡くなった忌野清志郎にふれた箇所がある。 奥仲 禁煙しようという方は、やっぱり自分の健康に危機感を持っておられるんだと思うんです。最近では、吉田拓郎さんや柴田恭平さん、忌野清志郎さんとか、喫煙歴の長い芸能人の方のがん告白が話題になっていますが、そういう話を聞いても、太田さんは、これはまずい、やめようかなという気にはならないですか。 太田 ならないですね。だって、僕らRCサクセションを聞いていた世代ですけど、忌野清志郎はタバコを吸っている方がずっと魅力的ですよ。今はやめているのかもしれませんけど。 忌野生前の会話であるわけだが、太田は、いまでも同じことをいうだろうか。いうだろう。 ネットには忌野の死と喫煙を関連づけ、「またもタバコが貴重な命を奪った」と結論する意見が少なくないが、太田はそのような見方を採らないと思う。 かれ

    喫煙は愚行か? - Something Orange
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    kyyon 2009/05/16
  • 本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080915/p1 inumashさんの議論については様々な問題があります。質的なところでは http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080404/p1 につきるのですが、あれから全然反省しているようには見えませんね。まあいいでしょう。 何故「自称中立」か?については極めて簡単な解答がだせて、つまりたとえばこれが歴史修正主義の問題だったらどうか考えればいいのです。 南京大虐殺があったというのは自明です。しかし、それに対する否定論に我々はどう対処すればいいのでしょうか。ホロコースト否定論についてはもうはっきりしていて、無視すればいい。なぜなら否定論と議論すること自体が否定論が論として成立していることを認めることになるからです。 http://d.hatena.ne.jp/rna/20080104/p1

    本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去
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    kyyon 2009/05/09
    でも理由を問う人問わずに居られない人は居る。それも常に上、観察者からの視点で。
  • 「じぶんの ただしさを うたがわない ひとは こわいですね」 - やねごんの にっき

    「じぶんが 正義だと しんじこんでいる ひとは こわい」。あるいは、「じぶんの 無謬性*1を うたがわない やつらほど タチが わるいものは ない」。 こうゆーよーな いいかたって、よく なされますよね。「ただしさ」「正義」という ことばで なにかを 主張すると、しばしば こういった いいかたで たたかれます。ほとんど もんぎりがたの きまりもんく、ひどく ありふれた 定型文と いって よいと おもいます。 たにんの 意見や 行為を ひはんしようと する ばあい、じぶんの がわに 「正義」が あると とりあえずは かんがえるのは とうぜんのことです。だから、そういう ひとに むかって 「きみの 主張は 正義ではない」と いうなら ともかく、そうではなくって 「おまえは じぶんが 正義だと しんじこんでいる、けしからん!」などと いっても、なにごとかを いったことには ならないと おもうので

    「じぶんの ただしさを うたがわない ひとは こわいですね」 - やねごんの にっき
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    kyyon 2009/05/09
    ふつう
  • マルセル・デュシャン N

    ANY ACT RED BY HER TEN OR EPERGNE,NEW YORK,U.S.A.ANY ACT RED BY HER TEN OR EPERGNE,NEW YORK,U.S.A.ANY ACT RED BY HER TEN OR EPERGNE,NEW YORK,U.S.A.ANY ACT RED BY HER TEN OR EPERGNE,NEW YORK,U.S.A.byエナメルを塗られたアポリネール contents menu ■ マルセル・デュシャン前期−略年譜 ■ マルセル・デュシャンはいかにして歴史に名を残したか? sub−index(2006更新) ■ 未来派 - F.T.マリネッティ  ■ DADA - トリスタン・ツァラ  ■ シュルレアリスム - アンドレ・ブルトン link  “Encounter with Duchamp” link “Wiki

  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
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    kyyon 2009/04/04
    カッコイイ人だなぁ。/id:xevra<文系で真面目に学問する事について語ってるのに、理系に行けば?って何それ。そういう事を本気で言うなら、義務教育期間に言えば?とか思うんだけど。
  • 自分の望んだ形でしか評価されたくないというのは厨二病 - 煩悩是道場

    タイトルは半分くらい釣りです。当に(ry自分がどうでもいい更新だと思っているときに、大手のサイトが(気まぐれで?)紹介したりするとすっごい気合を入れて描いたイラストの何倍ものアクセスがあったりしてこれがすごいやる気を失わせたニュースサイトを思い出すと複雑な気持ちになるじゃあ「どうでもいい更新」とかいうのを辞めればいいじゃん。締切があるわけでも、それでってるわけでもないわけなんだから、自分が当に「評価されたい」と思えるイラストだけを掲出すれば良いだけだよね。脊髄のように描き殴ったイラストを掲出するな、とは言わないけれど、そのイラストをニュースサイトさんが紹介した事でやる気を失ったとか言ってるけど、その原因を招いたのはそもそも掲出する表現に対して自分の中でポリシーを持たなかったからに他ならないじゃん。 なんか、自分が頑張ったかどうかはアクセス数には関係なくて、ニュースサイトの中の人の気紛

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    kyyon 2009/04/04
    趣味や余暇で楽しんでる分には厨二病でも何でも別にいいかまわんでしょう。って話しっすか。
  • 「今何をやりたいか」なんて瑣末な問題にすぎない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    「やりたいことを探しなさい」なんてアドバイスを信じてはいけない。 ・新社会人の憂 未熟なぼくたちが「今やりたいこと」なんてたがか知れている。選択肢が少なすぎる。世の中にどれだけの「やるべきこと」があるか、ぼくたちは知らない。選択肢がどこまで広がるのか、ぼくたちは知らない。そんな狭い狭い選択肢の中からいくら「今やりたいこと」を探したって大したものは見つからない。結局、思っていたのと違う、と失望するのがオチだ。が好きだからと書店員になっても、デザインが好きだからとデザイナーになっても、ジャニーズが好きだからとタレントになっても、やっぱり、思っていたのとは違うといって失望するだろう。これではキリがない。 有名デザイナーが斬新な装丁を手がけたが話題になる。その装丁でそのを出すために、どれだけの人が、どれだけの知恵が、どれだけの才能が、どれだけの技術や職能が必要だったのか。それに関わった人た

    kyyon
    kyyon 2009/04/03
    「面倒」と思う事を次々と「やり甲斐」に変える事ができたらなぁ。ビジョンはあっても、それに向かうモチベーションが高まらないのが現実堕落。
  • バベルの塔 - はてな読み

    ちょっと好きになってきましたね、勝間和代。何故なら、屋さんに行くたびに「バベルの塔」のように「断る力」がそびえ立ち、誰もそれに目もくれてないのですから。あのは1冊だけではその役割を果たさないのでしょう。当に勝間和代が好きな人は屋さんの新書コーナーと同じような「バベルの塔」状態にするために、30冊くらい大人買いした方がいいと思います。 さて、そんな勝間和代について、ひさびさの消毒さん。 gamellaとかいうバカが最近、気で勝間が日変えられるんじゃないかと思っている節がある点について - 消毒しましょ! 元エントリーの記述が「日を変える」という目的を設定しているにも関わらず、途中で「勝間和代氏の論法は地方では全く通用しないでしょう」という矛盾した内容になっているのは消毒さんが指摘されている通り。もし、そのアイディアを好意的に解釈するならば・・ さて、結論から言ってしまうと勝間和

  • Ohnoblog 2

    ohnosakiko 新刊『あなたたちはあちら、わたしはこちら』発売中。中年以上の女性が主役となっている映画エッセイ集。画像は自筆イラストから『ピアニスト』のイザベル・ユペール様です。https://twitter.com/anatatachi_ohno

    kyyon
    kyyon 2009/03/02
    追求するねぇ。姿勢はわかるけど、しんどくないのかなぁ。
  • 疑似科学を憎んでバカを憎まず - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「ずれた論点と悪意ある混同」@地下生活者の手遊び お答えしていきます。 NATROM氏の記事の中の、たとえば象徴的な部分としては、末尾の次のところ。 母親を批判するだけでは問題が解決しないというのはわかる。なぜこの母親がホメオパシーにはまったのか、おそらく、ブログのタイトルの「自分探しの旅」というところにヒントがあるように思うが、そこから考えるべきなのだろう。それはそれとして、「自分探し」につきあわされて余計な苦痛、難聴になるリスクを一方的に背負わされる子を考えると、批判を行うべきだと私は考えた。どんな言葉もこの母親の考えを変えることはできないだろうが、周囲の人たちや、あるいは将来ホメオパシーにはまる予備軍の人に言葉が届けばそれでよい。 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20080516#p1 まず、「どんな言葉もこの母親の考えを変えることはできないだろうが、周囲の

    疑似科学を憎んでバカを憎まず - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 研究とは「パンク伝統芸能」である - 2009-02-23 - 赤の女王とお茶を

    そのこころは、「過去からの蓄積や文脈を踏まえつつ」、「誰もやっていない新しいことをしなくてはならない」。 どんなことにおいてもある程度はいえることではありますが、仕事としての研究にはこの2点が特に強力に求められます。 矛盾? まあ最初はそう感じます。どんなにたくさん勉強しても知識を得ても、その知識以外のことをやれ、でないと意味がない、と言われるのですから。 大量の教科書や論文を読み、「そこに書かれていなくて、かつ重要なコト」を自然や現象の中から見つけ出すのが研究です*1。 徒労を感じます。 処世の効率を考えれば、すでにある知識を編集してそれっぽくした方がよっぽど早いでしょう。 しかし、現実の出来事をそうした「使える知識」として産みなおすには、研究のこういう泥臭い格闘がどうしても必要なのです。その意味では、研究の仕事というのは「知識の一次産業」なのでしょうね。 どうすればこんなしんどい仕事

    研究とは「パンク伝統芸能」である - 2009-02-23 - 赤の女王とお茶を
    kyyon
    kyyon 2009/03/01
    なにを明らかにしたいのか、またはなにを解決したいのか。
  • 2009-02-22

    ohnosakiko 精密で鋭い指摘/>パレスチナ人の立場に立って考えるべき人々が、ご都合主義の解釈で、村上の自己免罪のスタイルに感染したような口ぶりをしているのを見ると、何のためのヒューマニズムか、と 2009/02/21 http://b.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20090221#bookmark-12221581 kurahito mojimojiさんを批判しようとするとhokusyuとかも射程に収めないといけないから面倒くさいんだよね。後、解釈遊びを始める馬鹿が現れるスピーチは有害。 2009/02/21 解釈遊びを始める馬鹿、という指摘をどう考えるか? 確かに村上のスピーチは、優等生的ヒューマニズム言説として消費され、教科書にも載るかもしれない。壁と卵、システムとわたしというメタファーはあまりにもわかりやすくあまりにも強力であり、言葉として観賞する多くの観

    2009-02-22
    kyyon
    kyyon 2009/03/01
    当事者性が欠落してるって話なのか。歴史に学び、現実実情の当事者性を意識せよってか・・・オレはそんな賢くなれないので、直面している今に立ち向かう術をうろちょろ模索するので精一杯って感じだなぁ。
  • 「個性」と左翼イデオロギー - 女教師ブログ

    『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠(汎適所属)  最近の「個性」批判って、左翼イデオロギー批判とかロマン主義(日教組的な)批判の文脈で言及されることが多い気がするんだけど、保守派(新保守主義者・新自由主義者)だって「個性」「個性」って言ってたんだけれども。 臨教審の議論なんてまさにそれ。 80年代90年代に「個性」って連呼してた左翼が、なんとなくバツが悪くて、保守派を批判しづらいってのはわかる気はするが、素直に謝って転向して、批判を始めればいいのにと思わなくもない。ゆとり教育から個性浪費社会へ作者: 岩木秀夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/01/10メディア: 新書

  • 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠

    21世紀が始まった頃、個性がやたらと礼賛された時期があった。 『ゆとり教育』。 『ナンバーワンよりオンリーワン』。 『自分らしさ』。 『世界にひとつだけの花』。 【個性的であること=かけがえのないこと】という夢いっぱいの観念を、老若男女を問わず、誰もが礼賛するような空気が、日じゅうに蔓延していた時期を、あなたも覚えている筈だ。 個性を礼賛した結果がこれだよ! その結果、何が起こったのか? 個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ青少年の大半は、個性を賞賛されることもないまま、自分は個性的だという不良債権と化した自意識を胸に、平凡な日常をのたうち回っている。自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪いetc…。そういう怨嗟をオーラのようにまといながら、心のどこかで“当の自分”

    『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠
    kyyon
    kyyon 2009/03/01
    んま、教育し経験積まないと使えないってのが普通って感覚な気がするんだけども。
  • 「制度」の中の倫理 - 過ぎ去ろうとしない過去

    村上春樹がエルサレム賞受賞記念のスピーチで、ガザ攻撃について言及したそうです。 ■村上氏、イスラエル授賞式で講演 「制度が組織的に人を殺す」 http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021601000122.html 【エルサレム16日共同=長谷川健司】作家の村上春樹さん(60)が15日夜、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で記念講演し、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ攻撃に言及した上で「わたしたちを守るはずの制度が組織的に人を殺すことがある」と述べ、一人一人の力で国家や組織の暴走を防ぐよう訴えた。 (・・・) 講演は英語で約15分間行われ、約700人の聴衆が大きな拍手を送った。一方で「政治的な内容で不愉快。イスラエルに賞をもらいに来て批判するのはおかしい」(中年男性)という声も聞かれた。 ■村上春樹さんの講演要旨 http://www.chugo

    「制度」の中の倫理 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 おれは生きる、という発想。 2009-02-02 いまみたいに景気がわるくなってきたり、 いろんな循環がうまくいかなくなってくると、 「どうしたらいいんだろう」ということを、 考えることも多くなる。 もともとぼくは心配性だから、 しょっちゅう「どうしたらいいんだろう」なんてことは、 考えてばかりなんだけれど、 いまみたいな状況になると、 あんまり心配性じゃなかった人も、 もともと心配性だった人も、 どっちもが「どうしたらいいんだろう」と、 考えるようになる。 心配性については、 他のこととちがって、 ぼくは大先輩だから、 ある程度は、先輩ぶったことが言える。 と言っても、あんまりたくさんは言えない。 心配のタネというのは、人によっていろいろだ

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>
    kyyon
    kyyon 2009/02/03
    「あんた」が「自分」じゃないところと、「おれは生きる」の「おれ」って言葉の使い方、巧いよなぁ。
  • ムラカミハルキという作家への僕の判断が依存するもの(追記・再追記アリ - 地下生活者の手遊び

    例えばだ、アインシュタインとかファインマンさんとかいう偉大な科学者を評価するにあたって、彼らの手による専門の論文を読まなければ僕らは彼らを評価できにゃーのだろうか? 彼らの偉大さや魅力は、その知力だけでなく、人道面の活動やエピソードにあるのではにゃーのかな? 少なくとも僕はそうなんだけど。 で、ムラカミハルキですにゃ。 ちょっと読もうとしたことがあるんだけど、僕にはアインシュタインの論文並に難解な作家でしたにゃー。理解も共感もまったくできなかったんでね。 しかし、世のみにゃさまにはムラカミハルキを理解し共感するお方が多いらしい。 うむうむ、きっと僕が愚かなのでしょうにゃ。 で、僕にはさっぱり理解も共感も不可能なムラカミハルキが、イスラエルから文学賞をもらうんだって? ふむふむ、僕にはムラカミハルキのブンガクはアインシュタインやファインマンさんの論文と同様に理解できにゃーので、僕にとってムラ

    ムラカミハルキという作家への僕の判断が依存するもの(追記・再追記アリ - 地下生活者の手遊び
    kyyon
    kyyon 2009/02/01
    社会的な言動で「作家ではなく」人を評価するって事なんだね。それはそれで別にかまわないんじゃないかなぁ。「科学者ではなく」でも良し。