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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (12)

  • C++やPython向けのコード可視化ツール「Sourcetrail」がオープンソースに

    Sourcetrailは、開発者が他人の書いたソースコードを理解し、生産的にコーディングを行えるよう支援する。開発者は既存のソースコードを理解することに多大な時間を費やすが、一般的なコードエディタは、こういった作業にはほとんど役に立たない。 Sourcetrailの主要開発者であるEberhard Gräther氏は、「Google Chrome」のグラフィックスチームにインターンシップとして参加した2012年時点の経験を次のように語っている。 「割り当てられた単純に見えるタスクに着手し、具体的なコードの改善に取り組み始めるとすぐに、Chromiumの巨大なアーキテクチャを理解する機会が全くないことに気付いた。ドキュメントはあまり役に立たず、開発チームのメンバーは非常に友好的だったが、コードベースについて質問するインターンに邪魔されることを好まないことも分かった。そこで、ソースコードを読ん

    C++やPython向けのコード可視化ツール「Sourcetrail」がオープンソースに
  • WindowsのARPコマンドで通信先を特定する ― MACレベルでの通信相手の特定方法 ―

    解説 ●ARPプロトコルとは TCP/IPネットワークでは、IPアドレスによって通信相手を特定、識別しているが、下位のイーサネット・レベルではMACアドレスによって通信相手を特定、識別している。そのためTCP/IPレベルで通信するためには、まず通信相手のコンピュータのイーサネットのMACアドレスを調べ、そのMACアドレスに対してパケットを送信しなければならない。この調査に利用されるのがARPプロトコルである。通信に先立ってARP要求をブロードキャスト送信すると、該当するIPアドレスを持つコンピュータが、ARP応答を返すというふうに動作している。ARP応答から、求めるIPアドレスに対応するMACアドレスが取得できる。ARPプロトコルの詳細については「Windowsネットワーク入門第11回―MACアドレスを解決するARPプロトコル」を参照していただきたい。 ARPプロトコルの動作 ARPパケッ

    WindowsのARPコマンドで通信先を特定する ― MACレベルでの通信相手の特定方法 ―
  • @IT 使用中のIPアドレスを調査する

    解説 ネットワークの管理やトラブルシューティングをする場合、あるIPアドレスが使用されているかどうかを調査したいということがある。例えば新しいマシンを導入するのでIPアドレスを新たに用意したいのだが、実際にそのIPアドレスが空いているかどうか(他のマシンによって使用されていないかどうか)を事前に調査しておきたいというような場合だ。 これとは逆に、来ならば割り当ての対象とはしていないはずのIPアドレスが、LAN上のいずれかのマシンで使用されている場合もある。そのような(管理外の)マシンを見つけるためにも、IPアドレスが使用中かどうかが分かると便利である。 ●DHCPサービスで全てのIPアドレスを管理できるか? 現在では、IPアドレスの割り当てには、DHCPサービスを使うのが一般的であり、管理外のIPアドレスが割り当てられてしまう可能性は少なくなっている。しかしDHCPサーバーは、自身が割り

    @IT 使用中のIPアドレスを調査する
  • Windows OS入門

    Windows OS入門」では、これからWindowsのシステム管理を始めるIT担当者や、もっとWindowsを活用して効率を高めたいユーザー、そして改めて復習したい現役のシステム管理者といった方々に向けて、Windows OSを構成するさまざまな技術について毎回テーマを1つ選び、その内部構造なども踏まえて解説していきます。

    Windows OS入門
  • 5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント

    API設計を学ぶべき背景と前提知識、外部APIと内部API、エンドポイント、レスポンスデータの設計やHTTPリクエストを送る際のポイントについて解説する。おまけでAPIドキュメント作成ツール4選も。 【0分】API設計を学ぶべき背景 APIの公開が増えている 最近、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を「API(Application Programming Interface)」として公開する企業が、増えてきています。これに伴い、「API経済圏(APIエコノミー)」という新たなビジネスモデルが確立されつつあります(参考:5分で絶対に分かるAPIマネジメント、API経済圏)。 「ProgrammableWeb」というAPIに関するニュースサイトや、さまざまな企業が提供するAPIのリンクがまとまったサイトもあり、APIの普及はものすごいスピードで進んでいる

    5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント
  • イーサネット

    無線LAN全盛とはいえ、オフィスでは有線ネットワークの「イーサネット」がまだまだ多用されている。その種類や速度、動作原理は? 40年以上の歴史を振り返りつつ解説。 連載目次 「イーサネット(Ethernet)」は、米Xerox社のPalo Alto Research Center(PARC)のRobert M. Metcalfe博士によって1970年代に開発されたネットワークシステム。Ethernetという名称は、19世紀に、電磁波や光を伝播させる(伝える)仮想的な物質と考えられていた「Ether(エーテル)」と「Network(ネットワーク)」を合わせた造語である。 現在広く普及しているイーサネットは、1983年に「IEEE 802.3 CSMA/CD」として制定されたものが基となっている(IEEE 802.3は、イーサネットの規格を制定するIEEEの作業部会)。その後、通信速度を10M

    イーサネット
  • 第2回 OpenCV 3.0の新機能(+ 次バージョンのロードマップ)

    ご注意:記事は、@IT/Deep Insider編集部(デジタルアドバンテージ社)が「www.buildinsider.net」というサイトから、内容を改変することなく、そのまま「@IT」へと転載したものです。このため用字用語の統一ルールなどは@ITのそれとは一致しません。あらかじめご了承ください。 1. OpenCV 3.0のロードマップ 1.1 OpenCV 3.0 OpenCVは、2015年6月にメジャーバージョンアップが実施され、3.0がリリースされました。また、前回の記事でも述べたようにOpenCV 3.0ではさまざまな機能が追加されています。今回の記事では追加された機能をピックアップして使用例を交えながら紹介します。 1.2 OpenCV 3.1 ここでは、次バージョン(OpenCV 3.1)のロードマップについても触れておきたいと思います。 公式の開発進捗(しんちょく)議事

    第2回 OpenCV 3.0の新機能(+ 次バージョンのロードマップ)
  • OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版:実際に検証済み!OSS徹底比較(2)運用監視編【後編】(2/6 ページ)

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版
  • やりとりは1往復半で終わらせよう

    連載目次 効率の良いメールのやりとりは、「メールを出す」→「相手から返事が来る」→「それに対して返事をして終わる」です。「自分→相手→自分」の「1往復半」を心掛けましょう。 メールは「1往復半」で終わると効率的 打ち合わせの日時を決める場合を考えてみましょう。

    やりとりは1往復半で終わらせよう
  • iPhoneで動くARアプリを作るためのライブラリ10選

    iOSでもARしよう 前回の「3DモデルがアニメーションするARをOpenGL ESで作る」までは、主にAndroidでAR(拡張現実)を実現する方法について解説してきました。 スマートフォンの2大勢力としてiPhoneAndroidが挙げられる以上、iPhoneでARを実現する方法も書かなけれ消化不良というものでしょう。「モバイルARアプリ開発“超”入門」の第5回はiPhoneiPadで使用されているiOSにスポットを当ててみます。 iOSで使用可能なARライブラリ8選 iOSで使用可能なARライブラリは各社開発を進めているため、実用に耐え得るもののみに絞っても、かなりの数が出そろっています。まずは、それぞれのライブラリについて、各社のサイトやデモアプリを動かした結果を基に簡単に見ていきます(アルファベット順)。 また、以下の一覧では認識方法を以下の3種類に分けて記述していきます。

    iPhoneで動くARアプリを作るためのライブラリ10選
    like_futsal
    like_futsal 2013/08/15
    D'fusion mobile ar
  • NTTデータがOpenStack、OpenFlowを使った仮想化基盤を発表

    NTTデータがOpenStack、OpenFlowを使った仮想化基盤を発表:オープン、省エネ、耐障害性をアピール NTTデータは10月2日、OpenStack、Hinemos、OpenFlowといった技術を組み合わせた「フルオープン仮想化基盤構築ソリューション」を2012年度中に提供開始すると発表した。 同ソリューションでは、クラウド運用基盤であるOpenStackに、運用管理ツールHinemosを適用。仮想化環境の一元管理を実現するとともに、運用自動化などを通じ、効率性や柔軟性、耐障害性を確保する。また、オープンソース製品をベースとしているため、ベンダロックインを回避できるという。 例えば、OpenStackインフラへの物理サーバの追加作業を、大幅に自動化できる。運用中の物理サーバの一部に障害が発生した場合は、この物理サーバを自動的に切り離し、交換用の新規サーバの設定を自動的に行って、迅

    NTTデータがOpenStack、OpenFlowを使った仮想化基盤を発表
  • Node.js、Socket.IO、MongoDBでリアルタイムWeb

    Node.js+Socket.IO+MongoDB こんにちは! 著者は、マインドフリーという会社でNode.jsを使ってWebアプリなどを作成している。この連載では、最新Webテクノロジを使った研究開発の事例や実績を発信する弊社のサイト“Tech Release”のリニューアルで培ったNode.jsに関する知識を分かりやすくお伝えする。 Tech Releaseは一見、普通のブログに見えるが、実は記事の更新内容がリアルタイムにView画面に反映されている。管理者が、記事の文章(データ)に変更を加えると、その記事を見ている人にもページをリロードせずに、リアルタイムに文章(データ)が変化していく。 このUXを実現するために開発したシステムが、REALTIME BLOG ENGINE「REABLO」というエンジンだ。「REABLO」はNode.jsとSocket.IO、MongoDBを使用して

    Node.js、Socket.IO、MongoDBでリアルタイムWeb
    like_futsal
    like_futsal 2012/10/13
    Node.js express
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