1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:80年代の丸文字を思い出して震える
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:80年代の丸文字を思い出して震える
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:「私はロボットではありません」をチェックするロボットを作る > 個人サイト むだな ものを つくる ヘアアレンジ初心者から脱却したい 妻の始業時間が早すぎるのと、僕の始業時間が遅すぎるので、子どもの朝の支度は僕の担当になっている。 朝ご飯を作って食べさせて、ハミガキをして、着替えさせて、幼稚園まで送る。 朝の時間は戦争だ。 その一連の流れの中で「髪の毛を結ぶ」という工程がある。 自分の髪も他人の髪も結んだことはない。これまでの人生で経験がない作業だ。 ということで一番簡単であろう二つ結びをやることにした。1歳のときのむすめ、かわいいな!(心の声) 髪を二つに分けてゴムで結べばいい。これならさすがに業界未経験でも安心だ。 前
いつもヒーターのそばにいる。 単純に部屋が寒いという理由もあるが、スイッチが入ってないのに、気づくとヒーターの前に立っていることがよくある。 もはや機能とか関係なく、ヒーターのそばにいると安心感を得るようになってきているのだ。 しかし、春の気配と共にヒーターとの別れも近づいてきている。今のうちに、いつでも一緒にいられるぬいぐるみをつくっておこう。 常にヒーターのそばにいたい 職場が寒すぎるので、定期的にヒーターの前に立って暖をとっている。 セーブポイントのように頻繁に訪れるのが面倒なので、少しずつ自分のデスクの方に場所をずらしはじめ、今ではかなり近くまでヒーターを移動することに成功した。 近くなったとはいえ、ヒーターの前以外寒いことには変わりないので、やはりヒーターの前に立って暖をとっていたのだが、ある日電源が入ってないことに気づいた。 私はヒーターに物理的な暖かさだけを求めているわけじゃ
永遠の命が欲しいですか? さて。 餅が好きだ。物心ついた頃から餅という食べ物が大好きで、正月のたび、家族から呆れられるほど食べていた。家族が餅に飽きても僕は飽きずに無くなるまで食べ続けた。 つきたての餅も美味しいし、焼いて海苔で巻いたり雑煮で食べたりするのも好きだ。正月だけでなく普段から餅を食べたいなと思って餅つき器を買おうと思ったこともあったが、狭い我が家のスペースを考えたらもう調理家電を増やすことが出来ず諦めた。 しかしいや、待てよ?要はもち米を炊いて潰せば餅になるんだろう?腕力があれば作れるのでは?やってみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:マンホール盆栽のすすめ(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 ザ・昔とった杵柄 これがその絵本「アブないニャン!」でございます。 珍しい、タテ開き。 1ページ目から危機。 このピンクのネコが何度もアブない目にあうのですが、どれも華麗に切り抜けます。 上へ下への大立ち回り。 しかし本当の危機はそのあとにやってきます。 思いがけない形で。 UFO大国ニッポンにはおなじみの光景。 やおらUFOが現れて、ネコをアブダクション。アブ…そう、「アブないニャン!」のアブは、アブダクション(誘拐)のことだったのだ。このためのタテ開き仕様、というわけなのでした。 前半は普通のアクションも
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人・Towersさんに色々聞く どうすれば“出奔”できるんだろうか 出奔することになった。しゅっぽん。「逃げ出して行方をくらますこと」と辞書にある。武士が藩を抜けて失踪することも出奔と言うらしい。 私は武士ではなく、属している藩もないが、日常に縛られてはいる。のん気な毎日ではあるが、一応少しは役割があり、いつも座ったり寝たりする場所が決まっている。その縛りからふっと抜け出し、行方をくらますのだ。 「よし、やってみよう」と思ったが、行くあてがないのは不安である。人生で初めて利用するAirbnbで、宿泊する部屋を選んでみた。私は大阪市に住んで
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「15年間すき焼きを食べていない」という友人とすき焼きを食べに行く 『地下街への招待』という本がある 昨年、『地下街への招待』という自費出版本を買った。日本の各地にある(中には現存しないものもある)地下街が、たくさんの写真とともに紹介されている。 デザインも凝っていてかっこいい本 ビルの地下にあって、一つのフロアに飲食店が何軒か集まっていたりする“地下街”。ちょっとドキドキしながら階段やエスカレーターで地下へと降りていく感覚が私は大好きで、知らない町で出会ったりすると胸が高鳴る。 日本各地の地下街がこんな風に紹介されている この本をパラパラめくっているとそういう気持ちが疑似体験できるし
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:鮭の卵「イクラ」ではなく鮭の精巣「白子」を食べる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 まずは観光地に出かけます シャッターを押してください、とお願いされるためには、まず観光地に出かけなければならない。できればコンビニ感覚で家の前でお願いされるのがベストなのだけれど、ウチの近所は逆にすごいな~と感心してしまうほどに特長がないので、観光地に出かける必要があるわけだ。 浅草にある浅草寺に到着 雷門で有名な浅草寺に出かけた。 上の写真は雷門の次の門である宝蔵門。雷門は狭かったのでこちらの門を選んだのだけれど、こちらも雷門に負けず劣らず、多くの観光客が幼稚園の運動会の親御さんのようにカメラを向けていた。 僕も写メ撮り
神職の装束のひとつに「狩衣(かりぎぬ)」というものがある。 上の画像にも載せてあるが、いかにも高貴なあの衣装のことである。神社にあまり縁のない方でもテレビなどで一度は目にしたことがあるのではないだろうか。 実はこの狩衣、着るのがすごく簡単なのだ。慣れると1分もかからずに着られるほどに。 今日はそんな狩衣の着用法の話をしたい。典雅な記事になりそうだぜ。
痛バッグとは、好きなキャラクターのグッズを用いて過剰な装飾をしたバッグのことである。 好きなものをたくさん敷き詰めたそのカバン、今度は腹に巻いてみるのはどうだろう。 ここ数年のアクスタの大ブームにより、こんな写真を見ることが増えた。 オタクたちが帯の隙間にアクスタを挟むようになったのだ。 「隙あらば」とはまさにこのことだなと思う。いかなる場面でも好きなものの要素をねじ込もうとするオタクの力技よ。 その剛腕っぷりに感心しながら、わたしはふと、こんなことを思った 「もっといけるな」 と。 そこで私が考えたのが以下のアイテム、名付けて「痛帯」である。 帯の隙間に差し込むのも良いが、最初からグッズの居座る席をご用意するのはどうだろう。 夏の現場には浴衣、ちょっと涼しくなってきたらアクスタ握りしめて浅草観光、冬には成人式や卒業式、……意外と和服に身を包むことの多いオタクたちにはピッタリのアイテムなは
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:秋のプールで情緒を感じたい(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 鮭の遡上 秋に北海道の川を見ていると大きな魚が泳いでいることに気がつく。これが鮭だ。厳密にはシロサケということになる。川で生まれ、やがて海に降りて、1年から7年半ほどを海で回遊して過ごす。そして、産卵のために生まれた川へと戻ってくる。 北海道の川を見ていると、 鮭がいるのがわかります! 鮭の稚魚は5mmほどと非常に小さい。イクラを見るとわかるけれど、そんなに大きくは生まれないのだ。しかし、海で生活して、川に戻ってくる頃は70cmほどになっている。そして、産卵して死ぬことになる。 大きい!!! その時期に川を見ていると鮭が死
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:年間350本!アキダイの社長に「どうしてそんなにテレビに出るんですか?」と聞いた > 個人サイト 右脳TV 名称は「スポーツタイマー」 お話を伺ったのは、「あのタイマー」を作り続けて40年以上になるというツカサドルフィン株式会社。 取材を申し込むと、ちょうどスポーツ関連の展示会に出展されているということで、東京ビッグサイトにやってきた。 東京ビッグサイト。何度見ても「変形して都を守りそう」と思う。 ツカサドルフィン株式会社の橋本さん(左)と中川さん(右)。コロナ禍を経て「大きな展示会は数年ぶり」とのこと。 お二人の目の前にあるのが「あのタイマー」である。正確には「スポーツタイマー」という。 これだ!
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:メイキング・オブ・ケンタッキーは開店直後に行くとうまい ねこはかわいい 昔からねこはかわいい。かわいくないときなんてなかったんじゃないか。なので、ねこのポーズをしたら、人間もかわいくなれると思う。なぜなら、ねこも人間も哺乳類だし、自分なんて猫背なので、ほぼねこです。 友人が送ってくれたねこ。 町中で見たねこ。 お、ねこいるじゃんと思って近づいたら、 袋だった。 いろいろなねこがいる。みんなかわいいので、ねこのかわいいポーズをマネしたら、人間もかわいくなれるのではないか。 ねこの基本ポーズを取ろう ねこになるにはまずはねこの基本となるポーズを取らないとダメだ。ダメだってことはない。 これがねこの基本ポーズ。 まず
旅行に行く朝はいつも体調が悪い。なんなら前日あたりからじんわりと気持ち悪い。 今日もこれから飛行機に乗って広島に行くのに、コンディションは最悪だ。 ほぼ半々という結果。 新幹線のホームや空港でキャリーケースを引いている旅行客たちはみんな絶好調に見えていたので、意外だった。あの中の半数近くは、ウッキウキのハッピーご機嫌野郎の仮面を被っていたということか。とんだ役者揃いの現代である。 しかし、鍛錬の足りない私はあからさまに不調のオーラを出してしまいがちだ。そんな私のとある旅行前の絶不調タイムの話を聴いてほしい。 始まる前から不穏 心の問題なのか、日頃の行いの問題なのかはいまだにわからない。ただ、最近はなんのストレスもない生活をしているので心の問題ではない気がする。 思い当たる節といえば、一昨日ライブに行った帰りにその公演内容のあまりの素晴らしさに心が浮ついて気がおかしくなって久しぶりに酒をしこ
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ふとんワーク効率が劇的に向上するダイソーの「折り畳みテーブル」 あなたはどうですか? 漫然と選んでしまってはいませんか? 漫然と。選んでしまっては。いませんか? 「カレールー」の話をしています。 夕方、今夜はカレーにしようかしら? なんて考えながらスーパーへ買いものに向かう。玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、豚肉、うんオッケー。さっそくレジへ……って、あらやだ私ったら。肝心のカレールーを買い忘れてるじゃないの。本当にも〜、おっちょこちょいなんだから。 なんつって、カレールー売り場へ向かう。そこで、漫然と選んでしまってはいませんか? カレールーを。 カレールー 「そんなことないよ」という方はそれでいいんです。ナイスこだわり。 だけど、「本日の
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