ブックマーク / dailyportalz.jp (11)

  • スーパーの歌をちゃんと聴く

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:スーパードライに自分を映す

    スーパーの歌をちゃんと聴く
    lisagasu
    lisagasu 2024/02/02
    みんなの推しスーパーの歌知りたいからブクマ 東京多摩周辺だとスーパー三和 ダイエーの木曜日はモックンの歌は今も歌える 近所のお店はもうなくなっちゃったけど
  • 「青梅」から「青海」までの旅

    1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:旅先で、駅弁ではないお弁当を買う > 個人サイト たぶん日記 間違いじゃなければ、しゅんとしない 駅名を勘違いして、行くはずじゃなかった所に行ってしまうのは、きっと多くの人にとって悲しい出来事だ。なぜなら、田町と町田、赤羽橋と赤羽など、似ている名前の駅同士は離れていることが多い。 …いや、ちがうな。距離の問題じゃない。 甲子園駅と甲子園口駅の間なら、ちょうどいいバスがあれば10分程で移動できるけど、着いたと思った駅に着いてなかったら、それだけでもう、たちまちにしゅんとしてしまう。 私はむかし甲子園駅と甲子園口駅を間違って、しゅんとなったことあるのだ ましてや青梅と青海のあいだは片道2時間弱もある。長い。 もし間違った

    「青梅」から「青海」までの旅
    lisagasu
    lisagasu 2023/12/28
    乗り物で間違うなら足立区と神奈川の綾瀬が鉄板のネタだけど景色に大差ないから記事にならないよね 青梅で蓋してるなら鉄道公園しかないと思ったけどそんなに知られてない施設なのか…
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】

    多摩川の河川敷にライオンの遊具が埋まっている。これまで2回に渡ってこの遊具の真相に迫ってきたが、今回いよいよ発掘調査に立ち会うことになった。「孤独なライオン」完結編である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】
    lisagasu
    lisagasu 2023/01/24
    刀剣乱舞風に言うと物に心が宿るのは人に思われ語られて物語を持つから これだけたくさんの人に思いを寄せられたライオンは孤独ではない パンダもラクダも存在を思い出され知られたことで今もライオンの傍にいる
  • 多摩川の河川敷にひっそりと埋まったライオンの遊具の真相に迫る

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:これが物のたたき台だ! > 個人サイト ほりげー 「孤独なライオン」という場所がある。(2022年11月時点のGoogle Mapだと2つあるように見えますが、実際は1つしかありません。) のどかな砂利道を歩いていくと ちらっとなんか見える。 ライオンが埋まっている。 なんとも言えない目をしている。孤独なライオンとしかいいようがない。 河川敷に埋まっている。かわいいけどちょっとさみしい。 じつは胴体もある。 遠くに武蔵小杉のタワマンが見える。 孤独なライオンの視線の先にはマンションと鉄塔がある。 私はこのライオンを見て胸を打たれた。ちょっと歩けば河川敷では多くの人々が楽しそうに遊んでいるのだ。しかしこのライオン付近は整備されておらず、ただライオンが埋まっている。あ

    多摩川の河川敷にひっそりと埋まったライオンの遊具の真相に迫る
    lisagasu
    lisagasu 2022/11/29
    続報知りたい こういうの大好き 真相がわかっても過去には戻れない けど、たぶんライオンを孤独じゃなくせる
  • リカちゃん人形で再現する菱沼聖子ファッション

    あなたは菱沼聖子という人物をご存知だろうか。 菱沼聖子(以下・菱沼さん)とは、佐々木倫子先生による漫画「動物のお医者さん」に登場する獣医学部の院生である。 菱沼さんの魅力を挙げ始めたら枚挙にいとまがないが、今回は彼女の最高にイケてるファッションに注目したい。 菱沼さんが好きだ。言動の端々から溢れ出すチャーミングな人となり、飄々とした生き様、聡明な頭脳、ちょっと(いや、多分に)抜けているところ、グニャグニャの吹き出し…そしてなにより、私の心を強く震わせたのはそのファッションである。 今すぐ皆さんお手持ちの動物のお医者さんを開き、そして括目していただきたい。佐々木倫子先生の美しい線で丁寧に描き込まれた洋服のディティールを。裾が大きく広がったボリュームたっぷりのギャザースカート、細かいプリーツ、ふんだんに盛り込まれたフリル、珍妙でド派手な柄、繊細でゴージャスなレース……。 ※「動物のお医者さん

    リカちゃん人形で再現する菱沼聖子ファッション
    lisagasu
    lisagasu 2022/08/03
    菱沼さんの服は菱沼さんだから素敵 この時代、コミケにピンクハウスで来る人が良くも悪くも話題になってた 後年のオタクはaxesになって時代変われどセンスは変わらずただし日本に金はなくなったと思いました
  • 東京都文京区には古代遺跡みたいな児童公園がある

    東京都文京区、水道橋駅と御茶ノ水駅の間に小さな公園がある。 昭和5年(1930年)に開園した元町公園だ。 これが古代遺跡みたいで非常にかっこいい。 最寄駅はJRの水道橋駅 江戸城の旧外堀に沿った道を上っていくと5分ほどでつく 見上げると何やらエキゾチックな鷲の彫刻が睨みをきかせている 元町公園の入り口にある大階段 まるで南米の遺跡に迷い込んでゆくかのような佇まいだ。 1923年に作られたあの有名な帝国ホテル(こちらは世界的な建築家フランク・ロイド・ライトが設計。現在明治村に正面玄関部分が保存されている)にも似た雰囲気がある。 昭和5年(1930年)1月25日開園 関東大震災で壊滅的な被害をうけた東京において、帝都復興事業として作られた52ヶ所の復興小公園のひとつがこの元町公園である。 大階段を上ったところにある壁泉 そのほとんどは現代的に改修され面影を失ったが、ここ元町公園は1985年まで

    東京都文京区には古代遺跡みたいな児童公園がある
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    lisagasu 2021/11/16
  • 新宿の秘境を堪能する

    新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。

    新宿の秘境を堪能する
    lisagasu
    lisagasu 2016/05/17
    京王線民だから新宿駅はどんな秘境でもホームタウン的愛着をもてるけど渋谷駅は南口から代官山方向へ行く線路沿いの道以外に愛着がもてない 東急線民はまったく逆の感覚を持ち西武線民には池袋駅がすべてでは
  • 『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた

    読んだのは当に何十年も前だけど、今でも強烈に記憶に刻まれている『モチモチの木』の絵! 正直、ストーリーはうろ覚えだけど、あの絵だけは忘れようったって忘れられないインパクトがあります。それだけパワーのある絵柄ってスゴイですよね。 ……ということで、あの絵柄をマネして色々なものを描いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:人間がかかしに!?「人間かかしコンテスト」とは……? > 個人サイト Web人生

    『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた
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    lisagasu 2015/10/20
    絵もいいけどお話もいいんだよね、恐がりの男の子が病気のじさまにお医者を呼ぼうと夜中に外を走るとおっかなく見えたモチモチの木に灯がついてるのを見るの、本当に勇気ある者だけに見える灯 方言の語りも味がある
  • 早くしないと再開発されちゃう町めぐり

    東京の湊という町に、古いビルがポツポツと歯抜けのように建つ不思議な地区があって驚いた。 調べてみると、そこでは再開発事業が進んでいるようだった。 そういう場所をいくつか巡ると、三丁目の夕日が今まさに暮れて新しい日になろうとするような独特な光景が広がっていた。

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    lisagasu 2013/11/28
  • 「飯田橋」をくぐって秘密のトンネル潜入

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:香港のエスカレーターには各停と急行がある > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ まず飯田橋までどうやって行くかという話だが、手漕ぎの船で行く。私が船と呼んでいるのは当サイトでも何度か登場した、パドルボードと呼ばれる乗り物である。マイボードを買っちゃったので、どこでも行き放題なのだ。というか、行かなくては損なのだ。この夏も、Canal SUP Associationの皆さんにいろんなところに連れて行ってもらった。 (これまでの顛末はこの記事 やこの記事 をご参照あれ) このままスカイツリーまで漕いでいけそうな気持ちのいい陽気だが、隅田川は我々手漕ぎのゴムボードにとっては大海原だ。屋形船や大型水上バス、水上バイクがひっきりなしに行き来し、船の引き波

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    lisagasu 2013/11/04
    おもしろかった でも水路の闇はめっちゃ怖そう 転倒したら魚に呑まれるwとりあえずクルーズでもいっかな…
  • 叔父の遺品を紹介します :: デイリーポータルZ

    私事であるが、昨年秋に叔父が急逝した。63歳だった。 叔父は結婚せず、子供もいなかったので、おいである僕がその遺品を整理することになったのだが、この遺品が、わけが分からなかった。 なぜなら、叔父にはあるひとつの不思議な性癖があったからだ。 今日はその遺品の話をしてみたい。 (加藤まさゆき) 叔父には「買いだめ」の癖があった 叔父には「買いだめ」をする性癖があった。 とにかく何でもかんでも必要量を問わずに、安い、気に入ったとなると尋常じゃない量を買いだめしてしまうのだ。 ありとあらゆるものを、である。 例えばシャープペン。 うちの叔父が「シャープペンを買う」とすると、こういうことになる。

    lisagasu
    lisagasu 2010/06/25
    笑ってしまった。叔父様安らかに。
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